JP4215928B2 - 電子会議システムにおけるメモの管理方法ならびにそのシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子化資料を共有するクライアントサーバ型の電子会議支援システムに用いて好適な、電子会議支援システムにおけるメモの管理方法ならびにそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
グループウェアの一環として、特定のテーマについて自分の意見を電子的に掲示し、その意見に対してグループ要員やその他の関係者から広く意見を述べてもらうものに電子会議機能がある。これには、ディスプレイ画面上に共用のウィンドゥを設定して自分と相手とが同時に議論する場合と、各人の意見を共用のサーバーに蓄積しておいて、自分の都合がいいときに読み書きする、いわゆる非同期に議論する場合とがある。
【0003】
上記電子会議機能は、複数のコンピュータをネットワークで接続して、当該コンピュータのうち1台のコンピュータディスプレイに表示された内容と同一の内容を、他の全てのコンピュータ上に同期的に表示して供覧し、会議などを開催できるものであり、この場合、ネットワーク上で、面面共有を行うことによってなされる。
【0004】
ところが、上記した従来の電子会議システムでは、各コンピュータにおいて資料の参照はできるが、資料にメモを追加できることができなかったり、あるいは、一時的に参加者全員にメモを同時に表示させることはできるが、資料の他のページに飛ぶと消えてしまうといった不都合があった。また、後からサーバーに接続し資料を参照したときに、過去に書かれたメモは見ることができなかったり、会議を終了する等した場合にはメモ情報が消えてしまい、再度参照することができなかった。更に、資料に追加してもそれに連動しない自分だけのメモを取ることもできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、複数のコンピュータをネットワークで接続して、当該コンピュータのうちの1台のコンピュータディスプレイに表示された内容と同じ内容を、他のコンピュータに同期的に表示して供覧し、会議、セミナー等を開催する従来の電子会議システムでは、共通して資料の参照はできるものの、その資料に対してメモを追加することができないといった問題や、現在表示されているページに対してメモは追加できても、他のページに移動するとその内容が消えてしまったり、あるいは、後からそのページを参照した人はメモが反映されないといった問題があり、非常に柔軟性、融通性に乏しいものであった。更に、各人が自由に自分だけのメモを記入することもできなかった。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、会議参加者のうち、発表者のコンピュータ画面に表示される会議資料にメモが記述されたとき、当該メモを前記資料に関連付けてサーバーに蓄積すると共に、当該サーバーを介して他のコンピュータに配信し、発表者以外の参加者によるにコンピュータ画面上へのメモの記述はそれぞれが持つコンピュータ上にローカルに保存し、前記配信された発表者のメモとは別個に管理することにより、他の参加者のコンピュータ画面上にもメモを連動して表示させ、参加者が自分の画面上にのみ表示されるメモを記入することを可能とし、更に、サーバーに途中から接続した参加者もメモが抜けたり重複したりすることなくメモデータを共有できるようした、電子会議システムにおけるメモの管理方法ならびにそのシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために請求項1に記載の発明は、発表者のクライアントコンピュータである発表者端末と、参加者のクライアントコンピュータである参加者端末と、前記発表者端末および前記参加者端末とネットワークを介して接続されたサーバーとを備え、電子会議資料を共有するクライアントサーバ型の電子会議システムにおけるメモデータを管理するメモの管理方法であって、前記サーバーは、前記発表者端末のコンピュータ画面に表示される電子会議資料に、当該発表者端末に装備される入力装置を用いてメモデータが追加されると、前記ネットワークを介して当該メモデータを受信し、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を前記電子会議資料に関連付けて蓄積メモデータとして蓄積すると共に、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を随時メモデータとして前記参加者端末に配信し、前記参加者端末は、前記会議途中から前記会議に参加した場合、前記随時メモデータの受信を開始した後に、前記蓄積メモデータを受信し、受信した蓄積メモデータに含まれる前記随時メモデータの識別記号をチェックすることにより前記蓄積メモデータ中の前記随時メモデータの重複を判定し、重複するメモデータを排除し、自身のコンピュータ画面上へのメモデータは、自身のコンピュータ上にローカルに保存して前記サーバーから配信される前記発表者端末のメモとは別個に管理することとした。このことにより、発表者が記入したメモはサーバーに蓄積メモデータとして保存し、会議参加者のメモは各自のパソコンに保存するように制御でき、これにより、発表者のメモは会議参加者の画面上に表示することが出来、参加者のメモは自分の画面上にのみ表示することが可能となる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電子会議システムにおけるメモの管理方法において、前記メモデータは、前記電子会議資料上に仮想的に透明なウィンドウを介して重ね合わせ表示し、参加者によって表示、非表示の選択がなされることとした。このことにより、資料がメモに隠れて見づらくなるといったことはなくなり、上記した柔軟性、拡張性の高い使用法が得られることに加え操作性が向上する。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の電子会議システムにおけるメモの管理方法において、前記サーバーに蓄積されるメモデータは、発表者のコンピュータ画面上に表示される資料の頁と関連付けがなされたオブジェクトとして識別記号を付与して管理され、当該頁が再表示されたときに連動して当該メモを表示することとした。このことにより、資料のページが更新されて再度戻った場合に一旦記述されたメモは再現され、消滅することはない。
【0010】
請求項4に記載の発明は、発表者のクライアントコンピュータである発表者端末と、参加者のクライアントコンピュータである参加者端末と、前記発表者端末および前記参加者端末とネットワークを介して接続されたサーバーとを備え、電子会議資料を共有するクライアントサーバ型の電子会議システムにおいて、前記サーバーは、前記発表者端末のコンピュータ画面に表示される電子会議資料に、当該発表者端末に装備される入力装置を用いてメモデータが追加されると、前記ネットワークを介して当該メモデータを受信し、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を前記電子会議資料に関連付けて蓄積メモデータとして蓄積すると共に、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を随時メモデータとして前記参加者端末に配信し、前記参加者端末は、前記会議途中から前記会議に参加した場合、前記随時メモデータの受信を開始した後に、前記蓄積メモデータを受信し、受信した蓄積メモデータに含まれる前記随時メモデータの識別記号をチェックすることにより前記蓄積メモデータ中の前記随時メモデータの重複を判定し、重複するメモデータを排除し、自身のコンピュータ画面上へのメモデータは、自身のコンピュータ上にローカルに保存して前記サーバーから配信される前記発表者端末のメモとは別個に管理することとした。上記各構成により、発表者がマウスなどでメモを記入することで、他の参加者のコンピュータ一画面上にもメモを連動して表示させたり、参加者が自分の画面上にのみ表示されるメモを記入することを可能とし、サーバーに途中から接続した参加者もメモが抜けたり重複したりすることなくメモデータを共有できる。さらに、記入したメモ情報を資料とともに保存し、後でメモのついた資料を参照することも可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の電子会議システムにおけるメモ管理システムのシステム構成を示す図である。ここでは、インターネット網6を介したクライアントサーバシステムで電子会議を行う例が示されている。図において、1はサーバー、2〜5はクライアントコンピュータであり、いずれもインターネット網6を介して接続されている。
【0012】
上記構成において、まず、発表者がクライアントコンピュータ2を使用し、当該クライアントコンピュータ2に装備されるマウスやキーボードなどの入力装置(図示せず)を用いて、表示されている電子資料にメモを追加すると、そのデータはインターネット網6、サーバー1を経由して他の参加者のクライアントコンピュータ3〜5に配信され表示される(以降、この配信データを随時メモデータとよぶ)。このとき、メモデータは電子資料と共にサーバー1上に保存しておくとともに、記述されたメモを連続線や文字列といったオブジェクトとして各オブジェクトにID(識別記号)付けて管理する。以降、このデータを蓄積メモデータと呼ぶ。
【0013】
図2に、本発明で管理されるメモデータの管理テーブルの構造が示されている。ここでは、オブジェクトリストテーブルと称しサーバー1に格納され管理される。オブジェクトリストテーブル20の各エントリは、オブジェクトID(201)とオブジェクト属性へのポインタ202で構成される。オブジェクト属性202は、文字の場合、色、サイズ、文字列からなり、フリーハンドの場合、色、最小包含矩形(座標)、点列リストへのポインタから構成される。点リストは、XY座標値からなる。
【0014】
表示している電子資料が別のページに移動したときも、オブジェクトはその資料ページと関連づけて保存しておき、再度当該ページが表示されたときにそのメモも表示する。
サーバー1に途中から接続してきた参加者、例えばクライアントコンピュータ3の操作者は、接続までの蓄積メモデータをサーバー1から取り出すとともに、データ取得中に新たに追加されている随時メモデータも受信する。この様子を図3に示す。
【0015】
図3は、発表者端末(クライアントコンピュータ2)、サーバー1、会議開催冒頭から参加した参加者端末1(クライアントコンピュータ3)、会議途中から参加した参加者端末(クライアントコンピュータ4)のそれぞれにおけるメモデータの送受信のタイミングを縦方向に時系列的に示した図である。図中、□枠内の数字はメモデータのオブジェクトIDを示す。図からわかるように、会議途中から参加した参加者は、サーバー1に蓄積された蓄積メモデータの受信を、随時メモデータ受信が可能となる時期より後にすることで、データの抜けを排除している。重複の可能性はそのオブジェクトIDをチェックすることにより判定し、排除する。ここでは、2度目のオブジェクトID2が排除される例が示されている。
【0016】
発表者以外の参加者が記述したメモはサーバー1へ転送されずに、それぞれのクライアントコンピューター3(4、5)上に保存され、発表者のメモデータと別に管理される。それは自分専用のメモとしてローカルに自身のメモリに残すことが可能となる。どちらのメモも電子資料と共に保存しておくことで、電子資料を参照できる時はいつでも、メモの入った電子資料を参照することが可能となる。
【0017】
メモの表示は電子資料上に仮想的に透明なウィンドウを重ねて表示し、参加者が自由に表示/非表示を選ぶことができる。これにより、電子資料がメモで隠れて見にくくなることはない。
【0018】
以上説明のように本発明によれば、画面共有を行うシステムを使うことにより、遠隔地間で会議を行い、発表者が説明をしながらその場でメモを記入して資料の補足を行うといった使い方ができ、従来の発表でのOHP同様の感覚で利用することができる。また、参加者は各自が参照している資料にメモを記入し持ち帰ることで、紙の資料を配布する必要がないペーパーレス会議を開催できる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明のように本発明により、複数のコンピュータ画面上で電子化された資料を連動表示させ、資料の説明をしている場面で発表者はメモの追加を行い、それを他の参加者に見せることができる。これにより、資料の補足や注釈を書き入れ、参加者の理解を深めることが可能となる。また、参加者は資料に自分が自由にメモを取ることが可能となり、資料にない補足説明や、気づいた点などを自分用の資料に追加しておくことができる。更に、資料と共に記入したメモも保存されるため、いつでもメモの入った資料を参照することが可能である。これらにより、コンピューター上で利用する資料の理解を深めることを可能とし、また、ペーパーレスな会議やセミナーを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子会議システムにおけるメモ管理システムのシステム構成を示す図である。
【図2】 本発明で使用されるメモデータの管理テーブルの構造を示す図である。
【図3】 図1に示す各コンピュータのそれぞれにおけるメモデータの送受信のタイミングを縦方向に時系列的に示した図である。
【符号の説明】
1…サーバー、2(3、4、5)…クライアントコンピュータ、6…インターネット網、20…オブジェクトリストテーブル、201…オブジェクトID、202…オブジェクト属性へのポインタ
Claims (4)
- 発表者のクライアントコンピュータである発表者端末と、参加者のクライアントコンピュータである参加者端末と、前記発表者端末および前記参加者端末とネットワークを介して接続されたサーバーとを備え、電子会議資料を共有するクライアントサーバ型の電子会議システムにおけるメモデータを管理するメモの管理方法であって、
前記サーバーは、
前記発表者端末のコンピュータ画面に表示される電子会議資料に、当該発表者端末に装備される入力装置を用いてメモデータが追加されると、前記ネットワークを介して当該メモデータを受信し、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を前記電子会議資料に関連付けて蓄積メモデータとして蓄積すると共に、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を随時メモデータとして前記参加者端末に配信し、
前記参加者端末は、
前記会議途中から前記会議に参加した場合、前記随時メモデータの受信を開始した後に、前記蓄積メモデータを受信し、受信した蓄積メモデータに含まれる前記随時メモデータの識別記号をチェックすることにより前記蓄積メモデータ中の前記随時メモデータの重複を判定し、重複するメモデータを排除し、自身のコンピュータ画面上へのメモデータは、自身のコンピュータ上にローカルに保存して前記サーバーから配信される前記発表者端末のメモとは別個に管理する
ことを特徴とする電子会議システムにおけるメモの管理方法。 - 前記メモデータは、前記電子会議資料上に仮想的に透明なウィンドゥを介して重ね合わせ表示し、参加者によって表示、非表示の選択がなされる
ことを特徴とする請求項1に記載の電子会議システムにおけるメモの管理方法。 - 前記サーバーに蓄積されるメモデータは、発表者のコンピュータ画面上に表示される電子化資料の頁と関連付けがなされたオブジェクトとして識別記号を付与して管理され、当該頁が再表示されたときに連動して前記メモを表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子会議システムにおけるメモの管理方法。 - 発表者のクライアントコンピュータである発表者端末と、参加者のクライアントコンピュータである参加者端末と、前記発表者端末および前記参加者端末とネットワークを介して接続されたサーバーとを備え、電子会議資料を共有するクライアントサーバ型の電子会議システムにおいて、
前記サーバーは、
前記発表者端末のコンピュータ画面に表示される電子会議資料に、当該発表者端末に装備される入力装置を用いてメモデータが追加されると、前記ネットワークを介して当該メモデータを受信し、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を前記電子会議資料に関連付けて蓄積メモデータとして蓄積すると共に、当該メモデータおよび当該メモデータの識別記号を随時メモデータとして前記参加者端末に配信し、
前記参加者端末は、
前記会議途中から前記会議に参加した場合、前記随時メモデータの受信を開始した後に、前記蓄積メモデータを受信し、受信した蓄積メモデータに含まれる前記随時メモデータの識別記号をチェックすることにより前記蓄積メモデータ中の前記随時メモデータの重複を判定し、重複するメモデータを排除し、自身のコンピュータ画面上へのメモデータは、自身のコンピュータ上にローカルに保存して前記サーバーから配信される前記発表者端末のメモとは別個に管理する
ことを特徴とする電子会議システムにおけるメモ管理システム。
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