JP4215234B2 - ストップウオッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ある時間内に複数回発生する現象の平均時間間隔と所定時間内に生じる前記現象の回数を計測し表示するストップウオッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば病院等で患者の静脈を通して、体内に生理食塩液,血液,栄養剤,薬剤などの点滴を行う場合、この点滴の時間間隔又は所定時間の点滴回数、例えば1分間内の点滴回数を、指定された時間間隔又は点滴回数に合わせるように時計を見ながら調整している。
また、脈拍回数の測定の場合や、音楽のテンポを正確に指示するメトロノームの調整などにおいても、点滴の間隔測定と同様に時計を見ながら所定時間内の回数を数え、指定される回数になるように調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば点滴の場合は、点滴作業を行う看護婦等の担当者は、時計を見ながら点滴の回数を数えて点滴間隔の調整することになるが、時計の針又はディジタル時計のときは経過数値の監視と点滴回数を数えるという両方の作業をしなければならない。そのため、時計の進行状態を見るときに数を数えることの意識が散漫になり、可成りの神経を使っていても間違うことが生じ、測定のやり直しを行うことがあり、正確な調整を行い得ない場合がある。このことは、脈拍の測定、メトロノームの正確な調整などにおいても同様な問題が生じていた。また、従来のストップウオッチは、スタートからストップまでの1回だけの時間を測定するものであって、前述したような一定のテンポを持った現象の時間間隔を計測者の簡単な操作によって測定するものはなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によるストップウオッチは、計測対象の現象が発生したときにオン動作せしめる第1のスイッチと、該第1のスイッチのオン動作の回数をカウントするカウンタと、前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間を計測するタイマーと、前記カウンタによってカウントされた前記第1のスイッチのオン動作の前記回数と、前記タイマーによって計測された前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間とを記憶するデータ保存メモリと、前記カウンタによってカウントされた前記第1のスイッチのオン動作の前記回数と前記タイマーによって計測された前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間とから、前記第1のスイッチのオン動作の平均時間間隔を演算すると共に、該演算によって求められた平均時間間隔から予め定められた所定時間内に発生する前記現象の回数を演算する演算回路と、前記第1のスイッチの最後のオン動作を認識させると共に、前記演算回路によって演算された前記平均時間間隔と前記所定時間内に発生する前記現象の回数とを切換えて表示部に表示させる第2のスイッチとを備えたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例を示すブロック回路図であり、図2は当該ストップウオッチの外観の一例を示す斜視図である。図1,図2において、SW1 は第1のスイッチであり、前述した各種の現象の発生する毎に入力するノンロック式のスイッチである。また、このスイッチSW1 は、測定を開始するスタートスイッチを兼用している。SW2 は第2のスイッチであり、計測の終了と第1の演算結果の表示を指示し、かつ第2の演算結果の表示を切替指示をするノンロック式のスイッチである。1は演算及びシーケンスコントローラ(以下演算・制御部という)であり、平均時間間隔或いは所定時間内における動作回数等の演算を行うと共に、ストップウオッチ全体の動作を制御するものである。
【0006】
2は入力インタフェースであり、スイッチSW1 ,SW2 の動作情報を演算・制御部1に入力するものである。3はカウンタであり、ある現象の数をカウントするための第1のスイッチSW1 の動作情報である動作パルスS1 と、計測の終了を指示する第2のスイッチSW2 の動作情報であるリセットパルスS2 により制御されるものであ。即ち、例えば第1のスイッチSW1 の最初のオン動作を除いて、オン動作を5回行った後に第2のスイッチSW2 がオン動作を行なった場合は、カウンタ3は5回をカウントすることになる。ただし、第1のスイッチSW1 のオン動作をすべてカウントして、演算の際にカウント数を1つ減算するようにしてもよい。
【0007】
4はタイマーであり、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作であるスタートパルスS3 から、第1のスイッチSW1 の最後の動作までの時間を測定するものである。即ち、例えば第1のスイッチSW1 がオン動作を5回行った後に第2のスイッチSW2 がオン動作を行ないリセットパルスS4 が入力された場合は、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作のスタートパルスS3 の入力時点から、第1のスイッチSW1 の5回目のオン動作の信号がストップ信号S5 として入力される時点までの時間が最終的に計測される。
【0008】
5はデータ保存メモリであり、前述のカウンタ3により数えられた第1のスイッチSW1 の動作回数を記憶すると共に、タイマー4によって計測された第1のスイッチSW1 の最初のオン動作から最後のオン動作までの時間が記憶される。この場合、第1のスイッチSW1 の動作が何回で終了するか決まっていないため、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作時点から、2回目のオン動作時点までの時間(T1 )を記憶し、その後3回目のオン動作が行われたときには、最初のオン動作時点から3回目のオン動作時点までの時間(T2 )に更新して記憶されるものであり、第2のスイッチSW2 がオン動作するまでの間は、第1のスイッチSW1 のオン動作する毎に計測データは更新される。
【0009】
6は液晶などの表示部であり、演算・制御部1で演算されたデータなどを表示するものである。7は液晶などの表示部6のドライブインタフェースである。
なお、第1のスイッチSW1 及び第2のスイッチSW2 は、ノンロック式の押ボタンスイッチが適しているものであり、スイッチ動作が適切に行なわれたときにクリック音などが出るようにしてあれば、扱い者の操作が確実に行い得ることができる。また、図1のブロック回路図における白抜きの太い矢印はデータを示し、線状の矢印は信号を示している。また、図2の斜視図に示した8は電源スイッチである。
【0010】
次に本発明の一実施例を示す図1の動作を、図3に示したフローチャートと共に説明する。なお、この実施例では、ストップウオッチをリセットするスイッチを、前記した第1のスイッチSW1 で兼用して行うようにしている。
先ず図示していない電源スイッチを入れてスタート状態F1とする。通常は電源入力によりカウンタ3,タイマー4はクリアF2され初期状態となり、表示部6には、例えば「測定開始」F3と表示される。この状態で扱い者がある現象の発生を視覚,聴覚,触覚などを通じて認識して、第1のスイッチSW1 を指でオン動作させると、第1のスイッチSW1 のオン動作の判定F4がYesとなりタイマー4がスタートF5する。
【0011】
扱者がある現象の2回目の発生を視覚,聴覚,触覚などを通じて認識して、第1のスイッチSW1 をオン動作させることにより、第1のスイッチSW1 のオン動作の判定F6はYesとなり、カウンタ3に1を加算してカウントF7を1とすると共に、タイマー4により計測されたその間の時間をそれぞれデータ保存メモリ5に記憶(タイマーセーブ)F8させる。この状態、即ち第1のスイッチSW1 が最初のオン動作F4と2回目のオン動作F6との状態において、第2のスイッチSW2 をオン動作させると、第2のスイッチSW2 のオン動作の判定F9がYesとなり、タイマー4をストップF10させる。
【0012】
タイマー4のストップF10により、データ保存メモリ5のデータにより演算・制御部1は演算F11を行う。即ち、タイマー4により計測された時間T1 をカウンタ3でカウントされた1で除算F11し、その演算結果をデータ1としてデータ保存メモリ5に記憶F12する。例えば計測時間が3秒であれば、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作と2回目のオン動作との時間間隔は3秒となる。
次に、この時間間隔で発生する現象が、例えば1分間において何回発生するかを求める場合は、演算・制御部1で60秒を3秒(データ1)で除算の演算F13を行ない、演算結果の20(回)をデータ2として記憶F14する。前述の各演算とその演算データを記憶させた後に、表示部6にデータ1(3秒)を表示F15させる。
【0013】
この状態で、第2のスイッチSW2 を再度オン動作させると、第2のスイッチSW2 のオン動作の判定F16がYesとなり、表示部6の表示がデータ2の20(回)の表示に切換えるF17。この表示部6の表示は、第2のスイッチSW2 のオン動作を行う度ごとに切替わるようにしてある。
計測結果の読取りを行った後、リセット状態にする場合は、第1のスイッチSW1 をオン動作させることにより、第1のスイッチSW1 をオン動作の判定F18がYesとなり、スタートF1の状態、即ち、カウンタ3,タイマー4をクリアして、計測開始状態とする。なお、第1のスイッチSW1 をリセットスイッチに利用しないで、他にリセットスイッチを設けてよい。
【0014】
前述した動作の説明は、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作と2回目のオン動作の時間間隔と、この時間間隔の場合における所定時間内の発生回数を例にして説明したものであるが、第1のスイッチSW1 のオン動作が多数回であっても同様である。
例えば、第1のスイッチSW1 の最初のオン動作の後、ある現象の発生毎に第1のスイッチSW1 を指で操作しオン動作を5回行わせた場合において、最初のオン動作と2回目との間が2.47秒、2回目と3回目との間が2.48秒、3回目と4回目との間が2.53秒、4回目と5回目との間が2.50秒、5回目と6回目との間が2.52秒の計測データであったときは、カウンタ3によるカウントメモリF7は5となり、タイマー4によるタイムメモリF8は12.50秒となる。従って、演算・制御部1による演算結果は、データ1の平均時間間隔は2.50秒(12.50/5)となり、1分間(60秒間)での発生回数であるデータ2は、24回(60/2.5)となる。従って、表示部6には平均時間間隔2.5秒と1分間の発生回数24回との表示を、必要に応じて切換えて表示させることができる。
【0015】
本発明の前述した実施例においては、ノンロック式の押ボタンスイッチの第1のスイッチSW1 と第2のスイッチSW2 を用い、扱い者が測定対象の現象を認識する毎に第1のスイッチSW1 をオン動作させ、適当な回数(計測回数を数える必要はない。)による計測後に、第2のスイッチSW2 のオン動作の操作により、当該第1のスイッチSW1 のオン動作に対応する現象相互間の平均時間間隔と、この平均時間間隔に基づいて予め設定した所定時間内に発生が予測される回数とを自動的に演算し、必要に応じてその平均時間間隔と回数を表示部6に交互に表示させることができる。
【0016】
また、第1のスイッチSW1 のオン動作に対応する計測現象発生の平均時間間隔と、所定時間内に発生が予測される回数とを、表示部6に1列又は2列などにより同時に表示させることもできる。
更に、本発明の図面に示した実施例は、小型の箱型のストップウオッチ単体として説明したが、本発明のストップウオッチをデジタル表示の通常の腕時計に組み込むことも可能であるし、従来のデジタル表示のストップウオッチなどに組み込むことも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によるストップウオッチは、ほぼ規則的に発生する繰り返しの現象の時間間隔と、所定時間内にその現象が発生する回数とを、扱い者がその現象を認識したときスイッチをオン動作させるだけで、正確に測定することができるものであり、例えば、患者への点滴をする場合の時間間隔の調整や脈拍の測定などの、現象の発生回数と経過時間との両者を同時に監視する従来の測定方法に比較して、極めて正確に測定することができると共に、測定者の特に精神的負担を大幅に軽減することができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストップウオッチの一実施例を示すブロック回路図である。
【図2】本発明のストップウオッチの外観の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明のストップウオッチの動作の一実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 演算及びシーケンスコントローラ(演算・制御部)
2 入力インタフェース
3 カウンタ
4 タイマー
5 データ保存メモリ
6 表示部
7 表示部のドライブインタフェース
8 電源スイッチ
Claims (2)
- 計測対象の現象が発生したときにオン動作せしめる第1のスイッチと、
該第1のスイッチのオン動作の回数をカウントするカウンタと、
前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間を計測するタイマーと、
前記カウンタによってカウントされた前記第1のスイッチのオン動作の前記回数と、前記タイマーによって計測された前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間とを記憶するデータ保存メモリと、
前記カウンタによってカウントされた前記第1のスイッチのオン動作の前記回数と前記タイマーによって計測された前記第1のスイッチの最初のオン動作から最後のオン動作までの時間とから、前記第1のスイッチのオン動作の平均時間間隔を演算すると共に、該演算によって求められた平均時間間隔から予め定められた所定時間内に発生する前記現象の回数を演算する演算回路と、
第2のスイッチのオン動作により、前記第1のスイッチの最後のオン動作を認識すると共に、前記第2のスイッチのオン動作により、前記演算回路によって演算された前記平均時間間隔と前記所定時間内に発生する前記現象の回数とを切り換えて表示部に表示する制御手段とを備えたストップウオッチ。 - 前記平均時間間隔と前記所定時間内に発生する前記現象の回数とを前記表示部に同時に表示させるようにした請求項1に記載のストップウオッチ。
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