JP4214687B2 - マウス型入力装置及びそのスイッチユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンピュータ、ワードプロセッサ等の電子機器、情報機器のポインティングデバイスとして利用するマウス型入力装置とそのスイッチユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マウス型入力装置として、主に人差し指で操作する左スイッチ操作部と主に中指で操作する右スイッチ操作部との間に中央スイッチ操作部を設けたマウス型入力装置が提案されている。このようなマウス型入力装置としては、前記中央スイッチ操作部を回転可能な円盤に形成したホイールマウス等が利用されており、該ホイールマウスは前記円盤を指で回すことによって、例えば画面のスクロールやフォントサイズの変更などの操作を行えるように構成されている。
【0003】
これにより、ポインタの移動と決定、設定画面を開くといった機能しか持たせることができなかった旧来のマウス型入力装置に比べて、操作できる機能が増加して利便性が向上し、これを利用する利用者も増加している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のホイールマウス等によりいくつかの機能は付加されたが、さらに多機能を求める声も多い。それに応じて多機能化したマウス型入力装置として、側面に主に親指で操作する左側面スイッチ操作部を設けたもの、さらに主に薬指で操作する右側面スイッチ操作部も追加して設けたもの等が提案されている。
【0005】
しかし、前記左側面スイッチ操作部は親指で自然に押下することができるが、マウス型入力装置を動かす、あるいは持ち上げる際に誤って押下してしまうことが多く、誤操作の原因になっている。また、前記右側面スイッチ操作部は、前記左側面スイッチ操作部と同様の問題に加え、使用する頻度が高いと指が疲れてくるといった問題がある。このような問題により、上述のような多機能化されたマウス型入力装置は普及するには至っていない。
【0006】
また、中央スイッチ操作部の前方直下(マウスの内部)にはマウスと情報端末を接続する線が入っており、中央スイッチ操作部の後方直下(マウスの内部)にはマウスボールが備えられているため、通常のスイッチを取り付けることができなかった。
【0007】
この発明は、使用頻度が高くても指が疲れず、割り当てられた機能がメンタルモデル的にわかりやすく、中央スイッチ操作部の前方及び後方にスイッチ操作部を設け、人間工学上操作しやすい多機能化したマウス型入力装置を提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、主に人差し指で操作する左スイッチ操作部と主に中指で操作する右スイッチ操作部との間に中央スイッチ操作部を設けたマウス型入力装置であって、前記中央スイッチ操作部の前方及び後方に主に人差し指で操作する前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部を配設し、前記中央スイッチ操作部の重心近傍を回転軸として前後方向に傾動動作を行い、前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを択一に操作可能にする連動操作杆を備え、該連動操作杆には摺動接点を備えると共に、該連動操作杆を前記回転軸で支持するカバー部の前記摺動接点に対する対応部分に固定接点を備えたマウス型入力装置であることを特徴とする。
すなわち、前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部を中央スイッチ操作部の前方及び後方に配置した事により、主に人差し指で容易に操作することができる。
【0009】
さらにこの発明は、前記中央スイッチ操作部の重心近傍を回転軸として前後方向に傾動動作を行い、前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを択一に操作可能にする連動操作杆を備え、該連動操作杆には摺動接点を備えると共に、該連動操作杆を前記回転軸で支持するカバー部の前記摺動接点に対する対応部分に固定接点を備えることにより、前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部の一方のみを確実にON操作することが可能になり、誤操作を防止することができると共に、前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを前記中央スイッチ操作部近傍に配置することが可能になり、マウス型入力装置の中央スイッチ操作部の前方直下(マウスの内部)及び後方直下(マウスの内部)の空間が狭くても取り付けることができる。
その上、前記連動操作杆の作動検知を摺動接点によって行うので、さらに狭い空間でも取り付けることができる。
【0010】
好ましい実施の形態として、前記連動操作杆を、平面視コの字型で側面視L字型に形成することができる。
好ましい実施の形態として、前記摺動接点を、前記連動操作杆の前記回転軸近傍の下部に設けた側面視U字型の接点取付部に備えると共に、該摺動接点を、常に前記固定接点と接触する中央接触部と、該連動操作杆が傾動したときに前記固定接点と接触する摺動接触 部とにより構成することができる。
【0011】
好ましい実施の形態として、前記中央スイッチ操作部は前後方向に回転操作可能なホイール状形態で構成することができる。これにより、中央スイッチ操作部を前後方向へ操作する延長上に前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部が配置され、各スイッチ操作部をスムーズに操作することができる。
【0012】
好ましい実施の形態として、マウス型入力装置の前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを構成するスイッチユニットであって、前記スイッチユニットの前記前方スイッチ操作部、後方スイッチ操作部及び中央スイッチ操作部のスイッチを一体に形成することができる。
これにより、前記中央スイッチ操作部のスイッチと別に前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを設ける必要がなくなり、マウス型入力装置の小さなスペースに前記スイッチユニットをコンパクトに組み込むことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は多機能マウス1の外観を示す斜視図である。多機能マウス1の上面前方には、主に人差し指でクリックして操作する左ボタン3と主に中指でクリックして操作する右ボタン4が並設されており、さらにその先端にはパソコン等の情報機器に接続する接続コード6が設けられ、裏面中央近傍にはマウスボール7が設けられている。
【0014】
前記左ボタン3と右ボタン4の間には、平面視楕円型の前後ボタン11を備え、該前後ボタン11の前方スイッチ操作部11a及び後方スイッチ操作部11bをクリック可能に形成する。該前後ボタン11の中央には、前後に回転しクリックも可能な円盤型のホイールボタン5を設ける。
前記前後ボタン11及びホイールボタン5は、多機能マウス1の内部で後述するスイッチユニット20と結合している。
【0015】
次にそのスイッチユニット20の外観について、正面図を表す図2、右側面図を表す図3、背面図を表す図4と共に説明する。
スイッチユニット20は、正面視略四角形の正面カバー21(図2)と背面カバー26(図4)で主要部を覆っている。前記正面カバー21の下面からは、前後ボタン11のクリック情報を外部に伝達する棒状の前後ボタン用端子21c(図2)を3つ並べて下方へ突き出して設ける。
【0016】
前記正面カバー21の左右には、後述のロッカーアーム23を形成する正面視L字型のアーム23c,23cを左右対称に側面から突き出して設け、そのアーム23cの上面には前述の前後ボタン11を取り付ける。これにより、前後ボタン11とアーム23c(ロッカーアーム23)は一体となって動作する。
【0017】
前記正面カバー21の中央上部には、縦に長い楕円形のホイールクリック穴21aを設け、該ホイールクリック穴21aからは、エンコーダ25(図3)の軸25aを突き出して設け、該軸25aをホイールボタン5の中心に挿着する。
【0018】
前記背面カバー26の背面(図3の右側)には、前記エンコーダ25の外部スイッチ押下部25bを背面カバー26の背後に突き出して設け、背面カバー26の下面には、前記前後ボタン用端子21cと対象にエンコーダ25の信号を外部に伝達するエンコーダ用端子26cを3つ備える(図4)。
【0019】
次に前記スイッチユニット20の内部構造について、図5に示す分解図と共に説明する。
正面カバー21の背面上部には、内面は前記ホイールクリック穴21aで外面は背面視円形の芯21bを設け、ロッカーアーム23のロッカーアーム穴23bを回転を許容して挿着可能に形成する。
【0020】
前記正面カバー21の背部は、図6に示すように上辺左右及び下半分に縁を形成し、前記ロッカーアーム23を背部から嵌合可能に形成する。
正面カバー21の背面下部には、固定接点21e,21f,21gを設け、該固定接点は前後ボタン用端子21cと接続する。
【0021】
ロッカーアーム23(図5)は、平面視コの字型で側面視L字型のアーム23cを設け、該アーム23cの中央上部には凸部を設けて前記芯21bを挿着するロッカーアーム穴23bを形成する。
前記ロッカーアーム23の背面には、突起状のバネ固定部23dを左右に各1つずつ配設し、正面視略への字型で中央を円形に数回巻いたコイルバネ24を取り付ける。
【0022】
前記ロッカーアーム23の中央下部には、正面視U字型の接点取付部23aを設け、摺動接点22を取り付け可能に形成する。
前記摺動接点22は、正面視略U字型の板状に形成し、中央にはU字型の中央接触部22cを、その左右を囲むように左接触部22a及び右接触部22bを設ける。
【0023】
前述した正面カバー21の固定接点21g(図6)は常に前記中央接触部22cと接触しており、前述の固定接点21e及び固定接点21fは、後述するように前記ロッカーアーム23が傾いたときに前記左接触部22a又は右接触部22bと接触する。
【0024】
エンコーダ25は、正面視略凸型に形成し、上部中央に円柱形の軸25aを備え、背面上部には平面視四角形の外部スイッチ押下部25bを備える。
前記エンコーダ25は、前記軸25aの回転方向及び回転数を読取り、背面に設けた3つのエンコーダ接点25c(図4)を背面カバー26のエンコーダ用端子26cと接触させてその情報を外部に伝達する。
【0025】
該エンコーダ25の側面は、背面カバー26の側面内側に接するように形成し、エンコーダ25が上下に動作できるように構成する。
前記軸25aは、前記コイルバネ24の穴、前記ロッカーアーム穴23b及び前記ホイールクリック穴21aに挿入して正面カバー21aから突き出すように形成する。
【0026】
前記外部スイッチ押下部25bは背面カバー26の背面に設けた窓26bから突き出すように形成する。この外部スイッチ押下部25bは、前述のホイールボタン5をクリックしたときに外部のスイッチ(例えばマイクロスイッチ)を押下してその信号を送信させる。
【0027】
背面カバー26は、正面視略四角形で縦断面及び横断面が凹型になるように上部中央をのぞいて縁を形成し、前記エンコーダ25の上部が突き出るように形成する。背面には、前述したように背面に四角形の窓26bを設け、前記縁の下部には棒状のエンコーダ用端子26cを3つ突き刺すように設ける。
【0028】
以上の構成及び構造の多機能マウス1及びスイッチユニット20の動作を図7に示す動作説明図と共に以下に説明する。
図中の(A)に示すようにホイールボタン5を回転させると、軸25aも同時に回転し、その回転方向及び回転数を前記エンコーダ25で読取り、その回転情報を前記エンコーダ用端子26cより外部に伝達する。
【0029】
この動作に対して、例えばホイールボタン5を回転させると、その回転に応じてパソコンの画面を上下にスクロールさせる機能を割り当てることができる。
図中の(B)に示すようにホイールボタン5をクリックして押下すると、軸25aと共にエンコーダ25も押下され、スイッチユニット20の背面に突き出した前記外部スイッチ押下部25bが外部のスイッチを押下してそのクリック信号を伝達させる。
この動作に対して、例えばホイールボタン5をクリックして押下した状態で多機能マウス1を上下に動かすと、その動かした距離に比例したスピードで画面を上下に自動スクロールさせる機能を割り当てることができる。
【0030】
図中の(C)に示すように前後ボタン11の前方スイッチ操作部11aをクリックして押下すると、アーム23cが前方(図の左側)に傾いて前記ロッカーアーム23も前方(図の左側)に傾き、前記摺動接点22(図5)と前後ボタン用端子21cとの接触する部分は固定接点21g(図6)及び固定接点21eとなり、前記前後ボタン用端子21cを通じてクリック信号が伝達される。
この動作に対して、例えばインターネットのホームページを見るブラウザの進むボタンをクリックするのと同じ機能を割り当てることができる。
【0031】
図中の(D)に示すように前後ボタン11の後方スイッチ操作部11bをクリックして押下すると、アーム23cが後方(図の右側)に傾いて前記ロッカーアーム23も後方(図の右側)に傾き、前記摺動接点22と前後ボタン用端子21cとの接触する部分は固定接点21g及び固定接点21fとなり、前記前後ボタン用端子21cを通じてクリック信号が伝達される。
この動作に対して、例えばインターネットのホームページを見るブラウザの戻るボタンをクリックするのと同じ機能を割り当てることができる。
【0032】
以上のように機能を割り当てた場合には、インターネットのホームページを見る際にブラウザの画面をホイールボタン5で上下にスクロールさせ、前後ボタン11の前方スイッチ操作部11a及び後方スイッチ操作部11bで進む、戻るボタンを操作することで、主に人指し指で集中的に操作することが可能になり、指の移動距離を少なくして快適にホームページを閲覧することができる。
【0033】
なお、以上の動作に割り当てる機能については前述の機能に限らず、例えばワープロソフトで前記前後ボタン11の前方スイッチ操作部11aをクリックした場合は前頁を表示し、後方スイッチ操作部11bをクリックした場合は次項を表示するといった機能等を割り当てることもできる。
【0034】
また、前後ボタン11の中央に設けるのはホイールボタン5に限らず、例えば前後に倒す動作とクリックして押下する動作を可能にするスティックボタンにて形成し、該スティックボタンを前又は後ろに倒すことで画面を上下にスクロールさせ、スティックボタンをクリックして押下した状態で多機能マウス1を上下に動かすと、その動かした距離に比例したスピードで画面を上下に自動スクロールさせる機能を割り当てるといった構成にすることもできる。
また、多機能マウス1はマウスボール7に替えて光学式のポインティングデバイスを設けて構成しても良い。
【0035】
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明のマウス型入力装置は、実施形態の多機能マウス1に対応し、
以下同様に、
左スイッチ操作部は、左ボタン3に対応し、
右スイッチ操作部は、右ボタン4に対応し、
中央スイッチ操作部は、ホイールボタン5に対応し、
連動操作杆は、ロッカーアーム23に対応し、
摺動接触部は、左接触部22a及び右接触部22bに対応し、
回転軸は、芯21bに対応し、
カバー部は、正面カバー21に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
この発明により、中央スイッチ操作部、前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを1つのスイッチユニットで構成することができ、コード及びマウスボール等の影響でスイッチを取り付ける場所がなかった中央スイッチ操作部の前後に個別のスイッチを設ける必要なくなり、従来の小さなスペースでも前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部を取り付けることが可能になる。
【0037】
また、前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部は連動して択一的に操作可能に形成するため、両方をONにしてしまうといった誤操作を防止することができる。
また、マウス型入力装置の機能が増加し、利用者の使い勝手が向上する。
【0038】
また、2つの相対するスイッチ操作部を設けることができるため、例えば進む・戻る等の機能を割り当てる等、メンタルモデル的にわかりやすい操作を提案することができる。
【0039】
また、左スイッチ操作部と右スイッチ操作部の間に前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部を設けるため、マウス型入力装置を動かしたり持ち上げたりする際に誤って押すことがなく、指を疲れさせず自然に利用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多機能マウスの外観を示す斜視図。
【図2】スイッチユニットの正面図。
【図3】スイッチユニットの側面図。
【図4】スイッチユニットの背面図。
【図5】スイッチユニットの内部構造を示す分解図。
【図6】スイッチユニットの正面カバーの背面斜視図。
【図7】スイッチユニットの動作を説明する動作説明図。
【符号の説明】
1…多機能マウス1
3…左ボタン3
4…右ボタン4
5…ホイールボタン5
11a…前方スイッチ操作部11a
11b…後方スイッチ操作部11b
20…スイッチユニット20
23…ロッカーアーム23
Claims (5)
- 主に人差し指で操作する左スイッチ操作部と主に中指で操作する右スイッチ操作部との間に中央スイッチ操作部を設けたマウス型入力装置であって、
前記中央スイッチ操作部の前方及び後方に主に人差し指で操作する前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部を配設し、
前記中央スイッチ操作部の重心近傍を回転軸として前後方向に傾動動作を行い、前記前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを択一に操作可能にする連動操作杆を備え、
該連動操作杆には摺動接点を備えると共に、該連動操作杆を前記回転軸で支持するカバー部の前記摺動接点に対する対応部分に固定接点を備えた
マウス型入力装置。 - 前記連動操作杆を、平面視コの字型で側面視L字型に形成した
請求項1記載のマウス型入力装置。 - 前記摺動接点を、前記連動操作杆の前記回転軸近傍の下部に設けた側面視U字型の接点取付部に備えると共に、
該摺動接点を、常に前記固定接点と接触する中央接触部と、該連動操作杆が傾動したときに前記固定接点と接触する摺動接触部とにより構成した
請求項1又は2記載のマウス型入力装置。 - 前記中央スイッチ操作部は前後方向に回転操作可能なホイール状形態で構成した
請求項1から3のいずれか一項に記載のマウス型入力装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のマウス型入力装置の前方スイッチ操作部及び後方スイッチ操作部のスイッチを構成するスイッチユニットであって、
前記前方スイッチ操作部、後方スイッチ操作部及び中央スイッチ操作部のスイッチを一体に形成した
スイッチユニット。
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