JP4213063B2 - 取手付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、取手付き容器に関する。
合成樹脂製容器は、ポリ・エチレン・テレフタレート製の容器いわゆるPETボトルによって特に飲料用の容器として広く普及している。しかしながら、PETボトルの大容量化によって、PETボトルのハンドリング性の向上が望まれている。
そこで、容器の搬送用の取手を有する合成樹脂製容器が提案されている。合成樹脂製容器を成形するためのプリフォームを射出成形する際に、プリフォームに取手部を同時成形する成形方法がある(例えば、特許文献1参照)。
このような取手部においては、容器の開口部付近に薄肉部のいわゆるヒンジが形成されていた。薄肉のヒンジは、例えばポリ・プロピレン製の射出成形品においては、射出成形時の分子配向によって可撓性を有することが知られているが、例えばPETボトルなどにおいては、ポリ・プロピレンのような可撓性は得られていない。
特開平10−113978号公報
本発明の目的は、機械的強度を向上させた取手部を有する取手付き容器を提供することにある。
本発明にかかる取手付き容器は、開口するネック部と、薄肉に形成された胴部と、接地部を有する底部と、該ネック部から突出形成された取手部と、を有する水などの内容物を収容する合成樹脂製の容器であって、
前記取手部は、
前記ネック部に接続された接続部と、
前記ネック部の側方であって、前記取手部の自由端に形成された把持部と、
前記接続部と前記把持部とを連結する腕部と、
を有し、
前記接続部は、前記内容物を収容した前記容器の前記把持部を把持した際に、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形しない剛性を有し、
前記腕部は、前記接続部側に形成されるとともに、前記内容物を収容した前記容器の前記把持部を把持した際に、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形可能に形成された第1の腕部を含むことを特徴とする。
本発明の一態様によれば、腕部が弾性変形するので、容器の持ち運び易さを維持しながら、高い機械的強度を有することができる。特に、射出成形による薄肉のヒンジ部がないので、取手部に機械的強度の低い部位がない。また、接続部で取手部の変形を確実に抑えることができるので、ネック部が取手部の変形による偏荷重の影響を受けにくい。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記腕部は、
前記第1の腕部と前記把持部との間に形成され、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形しない強度を有する第2の腕部を含む構成を採用することが可能である。
このような構成とすることで、容器を把持した際にネック部側の第1の腕部だけが弾性変形して湾曲することになり、把持する人に、取手部に十分な剛性があることを認識させ、安心させることができる。また、容器の持ち運びに際して、取手部を屈曲させる場合にも、ネック部に近い第1の腕部で確実に屈曲変形させることができる。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記第1の腕部は、均一な肉厚を有する薄い平板形状に形成され、
前記接続部は、前記第1の腕部の肉厚よりも厚い肉厚を有する補強部を有する構成を採用することが可能である。
このように接続部が補強部を有することで、容器の持ち運びに際して、接続部で取手部の変形を確実に抑えることができ、ネック部への偏荷重を防止できる。また、容器の自重が弾性変形する第1の腕部に集中することで、取手部を屈曲させる際に、ネック部に近い第1の腕部で確実に屈曲変形させることができる。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記接続部における前記第1の腕部が接続される側の幅は、前記第1の腕部における前記接続部と接続される幅よりも広く形成される構成を採用することが可能である。
このように接続部の幅が第1の腕部の幅よりも広いことで、接続部で取手部の変形を確実に抑えることができ、ネック部への偏荷重を防止できる。また、取手部を屈曲させる際に、ネック部に近い第1の腕部で確実に屈曲変形させることができる。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記第1の腕部は、前記腕部の長手方向の長さLと、前記接続部と接続される幅W1と、の関係が、L>W1の条件を満たす構成を採用することができる。
このような構成とすることで、容器の持ち運びに際して、第1の腕部における柔軟性が確保される。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記接続部は、前記ネック部を挟んで対向する2箇所から突出して形成され、
前記腕部は、前記接続部から前記取手部の自由端側に向けて延在して2本形成され、
前記把持部は、前記腕部の前記取手部の自由端側の端部同士を連結する1本の棒状体に形成され、
前記2本の腕部は、前記接続部側に形成される第1の腕部と、前記第1の腕部と前記把持部との間に形成され、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形しない強度を有する第2の腕部と、をそれぞれ含み、
2箇所に形成された前記接続部は、前記第1の腕部の肉厚よりも厚い肉厚を有する補強部をそれぞれ有し、
前記第1の腕部は、均一な肉厚を有する薄い平板形状に形成されるとともに、前記腕部の長手方向の長さLと、前記接続部と接続される幅W1と、の関係が、L>W1の条件を満たす構成を採用することができる。
このような構成をとすることで、容器を持ち運ぶ際の取手部の荷重を、2本の腕部及び2箇所の接続部に分散させることができる。
本発明にかかる取手付き容器において、
前記第1の腕部は、前記接続部付近で弾性変形可能な角度を超えて屈曲させて塑性変形された屈曲部を有する構成を採用することが可能である。
このように、あらかじめ取手部に薄肉のヒンジ部を形成しないので、機械的強度が高い。また、第1の腕部を塑性変形させて屈曲させるので、屈曲した状態を維持し易く、把持し易い。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器を示す側面図である。図2は、本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の取手部を示す側面図である。図3は、本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の取手部を示す平面図である。図4は、本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の屈曲された取手部を示す側面図である。
図1に示すように、本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器4は、開口するネック部3と、薄肉に形成された容器の胴部5と、自立時に接地する接地部61を有する容器の底部6と、該ネック部3から突出形成された取手部10と、を有する水などの内容物を収容する合成樹脂製の容器4である。
取手付き容器4は、合成樹脂、例えばポリ・エチレン・テレフタレート製で、射出成形によって成形された有底筒状のプリフォーム1をブロー成形することで得られる。図1において点線で示されるプリフォーム1は、ネック部3と、取手部10と、比較的厚肉に形成された有底筒状の胴部2と、を有する。そして、プリフォーム1のネック部3及び取手部10を射出成形されたままに、有底筒状の胴部2をブロー成形によって延伸させ、薄肉の容器の胴部5と底部6とを成形することで、取手付き容器4を成形することができる。
ネック部3は、図2〜4に示すように、図示せぬキャップを組み付けるためのネジ部30と、ネック部3の下方であって容器の胴部5側に設けられた環状に突出形成されたサポートリング部32と、を有している。
取手部10は、ネック部3に接続された接続部12と、ネック部3の側方であって、取手部10の自由端に形成された把持部14と、接続部12と把持部14とを連結する腕部16と、を有している。
接続部12は、図3に示されるように、ネック部3を挟んで対向する2箇所から突出して形成され、サポートリング部32に接続する略平板状の突出片である。接続部12は、内容物を収容した容器4の把持部14を把持した際に、内容物を含む容器4の自重によって弾性変形しない程度の剛性を有している。
腕部16は、接続部12から取手部10の自由端側に向けて延在して2本形成されている。腕部16は、接続部12側に形成されるとともに、内容物を収容した容器4の把持部14を把持した際に、内容物を含む容器4の自重によって弾性変形可能に形成された第1の腕部18を含んでいる。
さらに、腕部16は、第1の腕部18と把持部14との間に形成され、内容物を含む容器4の自重によって弾性変形しない強度を有する第2の腕部20を含んでいる。
第1の腕部18及び第2の腕部20は、容器4の縦軸7方向と平行な厚さ方向Aにおいて、図2における部分拡大図に示すように、全体として均一な肉厚H1(例えば2mm)を有する薄い平板形状に形成されている。そして、第2の腕部20には、第1の腕部18の肉厚よりも厚い肉厚H2(例えば8mm)を有するリブ状の補強部22を、第2の腕部20の内周側であって上下に突出して形成されている。なお、厚さ方向Aは、図2に示すように、容器の縦軸7と平行な方向である。
接続部12は、厚さ方向Aにおいて、第1の腕部18の肉厚H1よりも厚い肉厚H3(例えば4mm)を有する補強部13を有する。接続部12における第1の腕部18が接続される側の幅W3(例えば11mm)は、幅方向Bにおいて、第1の腕部18における接続部12と接続される幅W1よりも広く形成される。すなわち、接続部12は、サポートリング部32から幅W3だけ突出して形成されている。なお、接続部12と第1の腕部18とが接続される境界は、ほぼ容器4の縦軸7を挟んで対向する位置に形成されている。また、第1の腕部18における接続部12と接続される境界部分においては、射出成形時の樹脂の流れを考慮して小さな円弧が形成されているが、幅W1はこの円弧を含まない。
また、第1の腕部18は、幅方向Bにおいて、均一な第1の幅W1(例えば6mm)で形成され、第2の腕部20は第1の幅W1よりも広い第2の幅W2(例えば8mm)で形成されている。なお、幅方向Bは、図3に示すように、容器の縦軸7に対して垂直方向であって、腕部16の延在する長手方向と直行する方向である。
さらに、第1の腕部18は、腕部16における接続部12側から自由端側への長手方向Cの長さLと、前記接続部と接続される幅W1と、の関係が、L>W1の条件を満たしている。
したがって、容器4を把持した際にネック部3側の第1の腕部18だけが柔軟に湾曲するように弾性変形すると共に、第2の腕部20がほとんど変形しないため、把持する人に、取手部10に十分な剛性があることを認識させ、安心させることができる。また、容器4の持ち運びに際して、取手部10を屈曲させる場合にも、ネック部3に近い第1の腕部16で確実に屈曲変形させることができる。
2つの第2の腕部20は、取手部10の自由端において把持部14に接続されている。
把持部14は、腕部16の取手部10の自由端側の端部同士を連結する1本の棒状体に形成され、第2の腕部20と同じ肉厚H1で連続している。したがって、把持部14のネック部3側にも、第2の腕部20と同様に、リブ状の補強部22が形成されている。この補強部22は、容器4の使用者が把持部14を把持した際に、手の指に当接することで把持部14を握り易くしている。
また、把持部14は、幅方向Bに人の指が3本〜4本並ぶ程度の長さに形成されている。
このように形成された取手付き容器4に内容物、例えば4リットルの水などを充填した状態で、把持部14を把持して持ち上げると、容器4と内容物の自重によって取手部10は第1の腕部18で湾曲する。そして、容器4を置くと、第1の腕部18は弾性変形していただけなので、もとの水平な状態に戻る。したがって、店頭で商品陳列されたときも、取手部10が折れ曲がっておらず、見栄えも良い。また、腕部16が弾性変形するので、容器を持ち運び易さを維持しながら、高い機械的強度を有することができる。
なお、本実施の形態の取手部10のように略U字型の外形状の場合、容器の胴部5の最大径からはみ出すことなく十分な長さを有する腕部16を設けることができる。したがって、複数の容器4を搬送する場合や商品陳列する際に、容器4同士が互いに密着しても水平に延びた取手部10が互いに干渉しあうことがないので、わざわざ取手部10を上方もしくは下方に屈曲させておく必要がない。
また、容器4を地面に対してほぼ垂直に維持したまま持ち上げようとする場合、取手部10の腕部16において約90度の角度まで屈曲させなければならない。そのようなときには、把持部14を容器4の上方へ向かって折り曲げることで、第1の腕部18は、接続部12付近で弾性変形可能な角度を超えて屈曲させ、図4に示すように、塑性変形する。塑性変形された屈曲部24は、肉厚H1が減じられ、屈曲状態を維持する。
さらに、この屈曲した取手部10を容器4の上下方向に繰り返し折り曲げると、屈曲部24は、肉厚がさらに減じられ、括れができる。この括れ部分は、いわゆるネッキング現象によって形成されたものと思われる。したがって、ネッキングによって密度が高くなり、肉厚が減少しても機械的強度が低下しない。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば、前記実施の形態においては、最もポピュラーなポリ・エチレン・テレフタレート樹脂を用いたが、これに限らず合成樹脂製の容器を成形する樹脂であれば、適宜選択して利用することができる。なお、用いられる樹脂が変わることで最適な薄肉部の肉厚も変わる。
また、前記実施の形態における取手部10の形状は略U字型であったが、これに限らず、接続部が1箇所のものを採用することができる。このように接続部が1箇所の取手部10は、その自由端側に形成された把持部14が環状に形成されるものや、T字状に形成されるものを採用することができる。
本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器を示す側面図である。 本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の取手部を示す側面図である。 本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の取手部を示す平面図である。 本発明の一実施の形態にかかる取手付き容器の屈曲された取手部を示す側面図である。
符号の説明
1 プリフォーム
4 容器
5 容器の胴部
6 容器の底部
7 縦軸
10 取手部
12 接続部
14 把持部
16 腕部
18 第1の腕部
20 第2の腕部
22 補強部
24 屈曲部
30 ネジ部
32 サポートリング部

Claims (3)

  1. 開口するネック部と、薄肉に形成された胴部と、接地部を有する底部と、該ネック部から突出形成された取手部と、を有する水などの内容物を収容する合成樹脂製の容器において、
    前記取手部は、
    前記ネック部に接続された接続部と、
    前記ネック部の側方であって、前記取手部の自由端に形成された把持部と、
    前記接続部と前記把持部とを連結する腕部と、
    を有し、
    前記接続部は、前記ネック部を挟んで対向する2箇所から突出して形成され、前記内容物を収容した前記容器の前記把持部を把持した際に、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形しない剛性を有し、
    前記腕部は、前記接続部から前記取手部の自由端側に向けて延在して2本形成され、前記2本の腕部は、前記内容物を収容した前記容器の前記把持部を把持した際に、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形可能に形成された第1の腕部と、前記第1の腕部と前記把持部との間に形成され、前記内容物を含む前記容器の自重によって弾性変形しない強度を有する第2の腕部とそれぞれみ、
    前記把持部は、前記腕部の前記取手部の自由端側の端部同士を連結する1本の棒状体に
    形成され、
    2箇所に形成された前記接続部は、前記第1の腕部の肉厚よりも厚い肉厚を有する補強部をそれぞれ有し、
    前記第1の腕部は、均一な肉厚を有する薄い平板形状に形成されるとともに、前記腕部
    の長手方向の長さLと、前記接続部と接続される幅W1と、の関係が、L>W1の条件を満たす取手付き容器。
  2. 請求項において、
    前記接続部における前記第1の腕部が接続される側の幅は、前記第1の腕部における前記接続部と接続される幅よりも広く形成される取手付き容器。
  3. 請求項1または2において、
    前記第1の腕部は、前記接続部付近で弾性変形可能な角度を超えて屈曲させて塑性変形された屈曲部を有する取手付き容器。
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