JP4211699B2 - コイルエンドのレーシング方法 - Google Patents

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本発明は、ステータコアの両端面から突出するコイルエンドの糸縛りを行うコイルエンドのレーシング方法に関する。さらに詳細には、コイルエンド全周に対して糸縛りを行うことができるレーシング方法に関するものである。
モータの構成部品であるステータは、ステータコアに形成された各スロットにコイルが装着され形成されている。そして、ステータには、ステータコアの両端面からコイルが突出した部分であるコイルエンドが形成されている。このコイルエンドは、モータを構成した際にロータやケースに接触するおそれがある。このため、コイルエンドを糸で縛り付けて(いわゆるレーシングにより)結束させてコイルエンドを固定している。このレーシングは、糸を編むようにしてコイルエンドを網目状に縫っていくことにより行われる。
そして、車両用モータなど高出力のモータでは、コイルの状態(温度など)を検知するためにセンサが取り付けられている。このようなセンサが取り付けられるコイルエンドに対するレーシング技術として、例えば、実開平2−094448号公報に開示されたものがある。ここに開示された技術は、相間絶縁紙にコイル端末のリード線やセンサを挿入する挿入孔を持つ仮止め凸片をコイルエンド端に設けることにより、コイルエンドに対するレーシング加工を容易にするものである。
実開平2−094448号公報
しかしながら、実開平2−094448号公報に開示された技術では、レーシング時において、コイル端末およびセンサ本体は仮止めされるものの、センサのリード線は仮止めされていない。つまり、センサのリード線の配置位置が不安定であり、配置位置が定まらない状態になっている。このため、レーシング時にセンサのリード線がレーシング針へ干渉したり、レーシング糸を巻き込んだりするおそれがあった。
ここで、センサのリード線がレーシング針に干渉することやレーシング糸を巻き込むことを回避するために、図17に示すように、センサのリード線26を治具に仮固定するとともに、センサのリード線26の近傍はレーシングを行わないようにすることも考えられる。つまり、図17に示すS点からレーシングを開始してE点でレーシングを終了するのである。ところが、これでは、レーシングパターンの制約が大きく、コイルエンド全周に対してレーシングを行うことができない。つまり、S点とE点との間はレーシングを行うことができないのである。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、センサのリード線がレーシング針に干渉したり、レーシング糸を巻き込んだりすることを確実に防止するとともに、コイルエンド全周に対して糸縛りを行うことができるコイルエンドのレーシング方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた本発明に係るコイルエンドのレーシング方法は、
ステータを所定角度ずつ回動させつつ、前記ステータの軸方向に移動可能であって糸を供給する給糸ノズルと、前記ステータの軸方向および半径方法に移動可能であって前記給糸ノズルから供給される糸を引っかけるレーシング針との相互動作によって、ステータコアの両端面から突出するコイルエンドの糸縛りを行うコイルエンドのレーシング方法において、コイル端末リード線を前記ステータの軸方向に立ち上げ、この立ち上げられたリード線にコイルの状態を検知するセンサのリード線を沿わせて固定した状態で、コイルエンド全周に対して糸縛りを行うことを特徴とする。
このレーシング方法では、従来と同様、ステータを所定角度ずつ回動させつつ、給糸ノズルとレーシング針との相互動作によってステータのコイルエンドに対するレーシングを行う。しかしながら、このレーシングを行う前に、コイル端末リード線をステータの軸方向に立ち上げ、この立ち上げられたリード線にコイルの状態を検知するセンサのリード線を沿わせて固定する。そして、センサのリード線をコイル端末リード線に固定した状態で、ステータを回動させながらコイルエンドに対するレーシングを行う。
なお、三相モータのようにコイル端末リード線が複数存在する場合には、センサのリード線をいずれのコイル端末リード線に固定してもよい。また、センサには、コイルエンドの温度を検知する温度センサが含まれる。
ここで、コイル端末リード線は、モータへの通電電流に見合った断面積の銅線束であるため剛性が高い。このため、コイル端末リード線は、治具などを使用することなく自立することができる。そして、このようなコイル端末リード線にセンサのリード線を沿わせて固定する。なお、センサのリード線の固定は、テープやクリップなどを使用すればよい。
そして、センサのリード線がステータの軸方向に自立したコイル端末リード線に固定された状態でコイルエンドに対するレーシングが実施される。これにより、レーシング時に、センサのリード線がレーシング針に干渉したり、レーシング糸を巻き込んだりすることを確実に防止することができる。また、センサのリード線の取り出し位置の制約を受けることがないので、コイルエンド全周に対してレーシングを行うことができる。
本発明に係るコイルエンドのレーシング方法によれば、センサのリード線をステータの軸方向に自立させたコイル端末リード線に固定した状態でコイルエンドに対するレーシングを行うので、センサのリード線がレーシング針に干渉したり、レーシング糸を巻き込んだりすることを確実に防止するとともに、コイルエンド全周に対して糸縛りを行うことができる。
以下、本発明のレーシング方法を具体化した最も好適な実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。そこで、まず、本実施の形態に係るレーシング方法を実施して製造したステータについて図1を参照しながら説明する。図1は、レーシング処理が施されたステータの平面図である。
ステータ10は、図1に示すように、ステータコア3にU相コイル20U、V相コイル20V、およびW相コイル20Wが装着された三相ステータである。ステータ10に備わる各相コイルは、ステータコア3に形成されたスロットに順次挿入され、図2に示すように、ステータコア3の両端面から各相コイル20U,20V,20Wが突出した部分であるコイルエンド2が形成されている。なお、図2は、コイル端末リード線付近におけるステータの部分断面図であり、片側のステータ端面のみを示している。
各相コイルの端末リード線21U,21V,21Wが、図1および図2に示すように、ステータコア3の外周縁にステータ10の軸方向に立ち上げられて配置されている。これらのコイル端末リード線21U,21V,21Wに対する処理は、コイルエンド2に対するレーシングを行う前に実施される。各コイル端末リード線21U,21V,21Wは、モータへの通電電流に見合った断面積の銅線束であるため剛性が高いので、治具などを使用することなく自立させることができるのである。
そして、コイルエンド2は、図1に示すように、レーシング糸9で縛り付けられ(レーシングにより)結束され固定されている。モータを構成した際にコイルエンド2がロータやケースに接触しないようにするためである。このレーシングは、図3に示すように、ステータコア3の内周側に位置する給糸ノズル5から供給されるレーシング糸9をレーシング針4で引きかけた状態で、給糸ノズル5とレーシング針4との相互動作によって、図1に示すように、コイルエンド2をレーシング糸9で網目状に縫っていくことにより行われる。なお、レーシング処理についての詳細は後述する。
また、ステータ10には、図1に示すように、コイルエンド2の温度を計測する温度センサ25が取り付けられている。この温度センサ25もコイルエンド2とともにレーシング糸9によりレーシング処理が施されて固定されている。この温度センサ25のリード線26は、図2に示すように、ステータ10の軸方向に立ち上げられたW相コイルの端末リード線21Wの内周側に沿って配置され、テープ27により固定されている。上記したように、コイル端末リード線21Wは、剛性が高くしっかりと自立しているので、温度センサ25のリード線26は不安定になることなく安定して固定されている。
続いて、図1に示すステータを製造するための本実施の形態に係るレーシング方法について図4〜図16をも参照しながら説明する。なお、コイルエンド2は、ステータコア3の両端面から突出しているため、レーシングも両方のコイルエンドに対して行われるが、いずれのコイルエンドに対しても同じ手順によりレーシングが行われるので、ここでは片側のコイルエンドに対するレーシングの手順についてのみ説明する。
コイルエンド2の成形が終了すると、各相コイルの端末リード線21U,21V,21Wが、図1および図2に示すように、ステータコア3の外周縁でステータ10の軸方向に立ち上げられる。次に、コイルエンド2に温度センサ25を仮止めして、温度センサ25のリード線26をW相コイル20Wの端末リード線21Wの内周側に沿わせて配置する。そして、その状態でW相コイル20Wの端末リード線21Wに温度センサ25のリード線26をテープ27で固定する。
続いて、以下のレーシング処理を行う。このレーシング処理は、図1に示すSE点から開始する。まず、図4に示すように、給糸ノズル5をコイルエンド2の上方に位置させたた状態で、給糸ノズル5からレーシング糸9を供給する。そして、給糸ノズル5から供給されたレーシング糸9の先端をニードル7で保持し、給糸ノズル5から供給されたレーシング糸9を引っ張って張設する。
この状態で、図5に示すように、給糸ノズル5を、コイルエンド2の下方、つまりステータコア3の内部へ移動させる。なお、給糸ノズル5の移動は、給糸ノズル5を保持しているノズル保持部6を軸方向に移動させることにより行われる。そして、レーシング針4をステータコア3の半径方向内側に向けて延出する。このレーシング針4は、コイルエンド2の下部(コイルエンド2とステータコア3との間)を通り抜け、レーシング糸9に係合する位置まで移動させられる。
その後、レーシング針4を、図6に示すように、その先端にレーシング糸9を引っかけてステータコア3の半径方向外側へ後退させ、コイルエンド2の下部からレーシング糸9を引っ張り出す。
続いて、図7に示すように、レーシング針4を、先端にレーシング糸9を引きかけた状態のままコイルエンド2の外側を通って上方へ移動させる。これにより、レーシング糸9にループR1が形成される。このとき、給糸ノズル5も上方へ移動させる。
そして、図8に示すように、レーシング針4を、再びステータコア3の半径方向内側に向けて延出させる。このとき、レーシング針4は、コイルエンド2の上部を通過して、その先端がステータコア3の内側に入り込み、給糸ノズル5から供給されるレーシング糸9を引っかける。
その後、図9に示すように、レーシング針4を、その先端にレーシング糸9を引っかけて、ステータコア3の半径方向外側へループR1を通って後退させる。これにより、レーシング糸9にループR2が形成される。
続いて、図10に示すように、レーシング針4を、先端にレーシング糸9を引きかけた状態のままコイルエンド2の外側を通って下方へ移動させる。これにより、ループR2が下方に引き寄せられる。このとき、給糸ノズル5も下方へ移動させる。
この状態で図11に示すように、レーシング針4を、再びステータコア3の半径方向内側に向けて延出させる。このとき、レーシング針4は、図12に示すように、コイルエンド2の下部を通過して、その先端がステータコア3の内側に入り込み、給糸ノズル5から供給されるレーシング糸9を引っかける。
続いて、図13に示すように、レーシング針4を、その先端にレーシング糸9を引っかけて、ステータコア3の半径方向外側へループR2を通って後退させる。これにより、レーシング糸9にループR3が形成される。
その後、レーシング針4を、図14に示すように、先端にレーシング糸9を引きかけた状態のままコイルエンド2の外側を通って上方へ移動させる。これにより、ループR3が上方に引き寄せられる。このとき、給糸ノズル5も上方へ移動させる。
また、このとき、ステータコア3(ステータ10)が所定角度だけ回動させられる。このステータコア3の回動は、図15に示すインデックス機構により行われる。このインデックス機構では、ステータコア3を保持するパレットPと、モータMとにより構成されている。そして、パレットPの外周にはギアGが形成されており、このギアGとモータM側のギヤMGとが噛み合っている。これにより、インデックス機構は、モータMを回転させると、ステータコア3をパレットPごと回動させることができるようになっている。
ステータコア3が回動させられた後、図16に示すように、レーシング針4を、再びステータコア3の半径方向内側に向けて延出させる。その後、図8〜図16に示す操作を、図1に示すSE点に達するまで繰り返して行う。これにより、図1に示すように、コイルエンド2の全周をレーシング糸9で網目状に縫うことができる。
そして、上記したレーシング処理は、W相コイル20Wの端末リード線21Wに温度センサ25のリード線26をテープ27で固定した状態で行われる。このため、レーシング処理中に、温度センサ25のリード線26がレーシング針4に干渉したり、レーシング糸9を巻き込んだりすることを確実に防止することができる。また、温度センサ25のリード線26の取り出し位置の制約を受けることもないので、コイルエンド2の全周に対してレーシングを行うことができる。
以上、詳細に説明したように本実施の形態に係るレーシング方法では、温度センサ25のリード線26をステータコア3の外周縁に立ち上げたW相コイル20Wの端末リード線21Wにテープ27で固定した状態で、ステータ10のコイルエンド2に対するレーシングを行う。このため、レーシング時に、温度センサ25のリード線26がレーシング針4に干渉したり、レーシング糸9を巻き込んだりすることを確実に防止することができるとともに、コイルエンド2の全周に対してレーシングを行うことができる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。例えば、上記した実施の形態では、温度センサ25のリード線26のW相コイル端末リード線21Wへの固定は、テープを利用して行っているが、リード線21Wとリード線26とを挟み込むようなクリップなどを使用することもできる。
また、上記した実施の形態では、温度センサ25のリード線26をW相コイル20Wの端末リード線21Wに固定しているが、温度センサ25のリード線26をU相コイル20うあるいはV相20Vコイルの端末リード線21Uあるいは21Vに固定することもできる。
本実施の形態に係るレーシング方法により製造したステータの概要構成を示す平面図である。 W相コイルの端末リード線付近におけるステータの部分断面図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシング処理の概要を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 ステータを回動させるためのインデックス機構の概略構成を示す図である。 ステータのコイルエンドに対するレーシングの手順を説明するための説明図である。 従来のレーシング技術における問題点を説明するための説明図である。
符号の説明
2 コイルエンド
3 ステータコア
4 レーシング針
5 給糸ノズル
9 レーシング糸
10 ステータ
20U U相コイル
20V V相コイル
20W W相コイル
21U U相コイルの端末リード線
21V V相コイルの端末リード線
21W W相コイルの端末リード線
25 温度センサ
26 温度センサのリード線
27 テープ

Claims (2)

  1. ステータを所定角度ずつ回動させつつ、前記ステータの軸方向に移動可能であって糸を供給する給糸ノズルと、前記ステータの軸方向および半径方法に移動可能であって前記給糸ノズルから供給される糸を引っかけるレーシング針との相互動作によって、ステータコアの両端面から突出するコイルエンドの糸縛りを行うコイルエンドのレーシング方法において、
    コイル端末リード線を前記ステータの軸方向に立ち上げ、この立ち上げられたリード線にコイルの状態を検知するセンサのリード線を沿わせて固定した状態で、コイルエンドに対して糸縛りを行うことを特徴とするコイルエンドのレーシング方法。
  2. 請求項1に記載するコイルエンドのレーシング方法において、
    前記センサには、コイルの温度を検知する温度センサが含まれることを特徴とするコイルエンドのレーシング方法。
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