JP4208531B2 - 携帯型視聴装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、放送受信によるテレビ視聴及び携帯通話機能による通話が行える携帯型視聴装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯型のテレビジョン受信装置が提供されており、かかる装置は内蔵の小型チューナによって地上波アナログ放送を受信し、液晶表示パネルに受信映像を映し出すようになっている。また、近年においては、MPEG4(Moving Picture Experts Group4)に基づいた符号化映像データをメモリカードに記録し、このメモリカードを携帯型視聴装置のスロットに装填することにより、外出先でも録画映像を楽しむことができるようになっている。また、地上波を用いたディジタル放送が予定されており、小型のディジタル放送受信チューナを搭載して携帯型テレビ視聴装置とすることができる。そして、近年においては、携帯電話やPHS電話が広く普及しており、携帯可能な筐体内にこれら携帯通話機能と放送受信機能を搭載して携帯型視聴装置とすることが考えられる。
【0003】
なお、従来装置としては、テレビ放送視聴中の電話着信の際、電話受信と番組録画制御を行うものがある(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−339648号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯電話やPHS電話は図4に示すような着信シーケンスを実行し、通話実行のために電波を送出する。この電波はテレビ放送電波の周波数とは異なるものの、携帯通話機能ユニットと放送受信機能ユニットとは近接して存在することになるため、テレビ放送受信に障害を与えるおそれがある。
【0006】
この発明は、上記の事情に鑑み、放送受信機能及び携帯通話機能を搭載した携帯型視聴装置において、放送受信障害を軽減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の携帯型視聴装置は、上記課題を解決するために、テレビ放送波を受信して映像を出力する放送受信手段と、電波を送受信することにより通話を行う携帯通話手段と、を備えた携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を行う際にセンターに対して留守番登録モードの実行を要請する手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
上記の構成であれば、留守番登録モードの実行によって、テレビ放送視聴中には携帯通話手段による電波の送出が極力避けられることになり、放送受信障害が軽減されることになる。
【0010】
また、この発明の携帯型視聴装置は、テレビ放送波を受信して映像を出力する放送受信手段と、電波を送受信することにより通話を行う携帯通話手段と、を備えた携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を行う際に留守番登録モードを実行するかどうかを問うメッセージを表示し、前記留守番登録モードを選択する操作がなされた場合にセンターに対して前記留守番登録モードの実行を要請する手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
また、好ましくは、さらに、テレビ放送の視聴を予約する視聴予約手段と、前記視聴予約の実行時より所定時間前に、センターに対して留守番登録モードの実行を要請する手段とを備えてもよい。
【0012】
テレビ放送視聴を停止した際に留守番登録モードを解除するための通信処理を行うように構成されていてもよい。或いは、テレビ放送視聴を停止した際に留守番登録モードを解除するかどうかを問うメッセージを表示し、留守番登録モードを解除する旨のユーザ操作があったときに留守番登録モードを解除するための通信処理を行うように構成されていてもよい。
【0013】
また、テレビ放送受信映像を録画する録画手段を備え、前述したテレビ放送視聴に際して行う処理を録画に際しても行うように構成されているのがよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。なお、この実施形態ではテレビ放送として地上波ディジタル放送を受信する構成を例示することとする。
【0015】
図1に示すように、携帯型視聴装置2は例えば、縦長で偏平な形状を有しており、電池により駆動される。携帯型視聴装置2は、地上波ディジタル放送を受信し、映像を液晶表示パネル202上に映し出すとともに、音声をイヤホン203から出力する。また、スロット201に差し込まれたメモリカードから符号化映像・音声データを読み出し、映像を液晶表示パネル202上に映し出すとともに、音声をイヤホン203から出力する。液晶表示パネル202上にはタッチパネル211が貼られており、タッチペン等によってパネル操作を行って所望の指示を与えることができる。なお、視聴に関する操作ボタン(プレイ/ポーズ、ストップ、送り、音量等)やテンキー等については、筐体部に設けている。
【0016】
携帯型視聴装置2の回路構成を図2に基づいて詳しく説明していく。メモリカード3に格納されているMPEG4ビットストリームデータ(符号化映像・音声データ)は、PCMCIAインターフェイス220、及びシステムバス213を経てMPEG4デコーダ204に供給される。また、内蔵メモリであるSDRAM219に格納されているMPEG4ビットストリームデータは、システムバス213を経てMPEG4デコーダ204に供給される。そして、地上波ディジタル放送を受信するチューナ230は、この地上波ディジタル放送で放送されるMPEG4のビットストリームデータを取り出し、MPEG4デコーダ204に与えたり、メモリカード3やSDRAM219への記録のためにシステムバス213に供給したりする。MPEG4デコーダ204は、ビットストリームデータを復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行うことによって得た映像データをグラフィックスコントローラ205に供給する。
【0017】
グラフィックスコントローラ205は、映像データ(例えば、R,G,Bデータ)に対して色調整等の処理を施す。また、グラフィックスコントローラ205は、CPU209から出力指示された文字等(操作ボタン、メニュー画面、地上波ディジタル放送から取得した番組情報によるEPG画面、メッセージ画面等)を液晶表示パネル202に表示する処理も行う。オーディオデコーダ206はビットストリーム中の音声符号データをMPEG4デコーダ204から受け取り、復号して音声データを生成する。SDRAM210は、MPEG4デコーダ204の上記処理において利用される。
【0018】
LCDコントローラ207は、グラフィックスコントローラ205から供給された映像データに基づいて液晶表示パネル202を駆動する。D/A変換器208は、オーディオデコーダ206から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、右(R)音のアナログ信号および左(L)音のアナログ信号を生成してイヤホン203に与える。
【0019】
タッチパネル211に対する操作情報は、専用インターフェイス212、及びシステムバス213を介してCPU209に与えられる。CPU209は上記操作情報と液晶表示パネル202上の操作ボタン等の表示との対応によって指令内容を把握して必要な処理を実行する。
【0020】
本体キー214は先述した視聴に関する操作ボタン(プレイ/ポーズ、ストップ、送り)等に相当する。この本体キー214に対する操作情報は、インターフェイス215、及びシステムバス213を介してCPU209に与えられる。CPU209は上記操作情報に基づいて必要な処理を実行する。
【0021】
また、無線ネットワークを可能にするために、通信ブロック216及びインターフェイス(例えば、Bluetooth (商標)など)217が設けられている。更に、FlashROM218やSDRAM219も備える。電池221は二次電池であり、図示しない据置型周辺装置から電力の供給を得てこれを蓄える。携帯電話部231は、通常の電話のために用いることとしている。
【0022】
CPU209は、無線ネットワークのための処理、スロット201にPHSデータカード4が装着された場合のデータ送受信、受信データに基づく各機能部の制御、FlashROM218やSDRAM219のリード/ライト制御などを行うようになっている。
【0023】
また、CPU209は、この発明にかかる処理として、以下に述べる処理を行うようになっている。
【0024】
▲1▼メニュー画面における「TV受信時電話設定」の項目がユーザ操作で選択されたとき、「視聴時設定」「録画時設定」「終了時設定」といった項目を表示する。そして、「視聴時設定」が選択されたときには、図3(a)に例示しているメッセージを画面表示すべく、グラフィックスコントローラ205に文字出力等の指令を与える。そして、ユーザによる選択内容を記憶する。
▲2▼図3(a)の「する」がユーザによって選択された場合には、テレビ視聴に際して携帯電話部231に留守番登録モードを実行するよう指令を出す。この指令によって携帯電話部231はネットワークに対して通信を行いセンターに留守番登録モードの実行を要請する。なお、視聴予約においては予約実行時の少し前のときに留守番登録モードを実行してもよい。
▲3▼図3(a)の「しない」がユーザによって選択されたときには、携帯電話部231に対する留守番登録モード実行指令は出さない。この実施形態では、「しない」がユーザによって選択された場合において、テレビ受信時にCPU209が携帯電話部231から着信通知を受けたときには、図3(b)に例示する警告メッセージを画面表示すべく、グラフィックスコントローラ205に文字出力等の指令を与える。なお、この警告メッセージ表示を「する」「しない」の選択が行えるようにしておいてもよい。
▲4▼図3(a)の「確認メッセージを出す」がユーザによって選択されたときには、テレビ視聴を行う際に留守番登録モードを実行するかどうかを問うメッセージを表示すべく、グラフィックスコントローラ205に文字出力等の指令を与える。留守番登録モードを選択する旨のユーザ操作があったときには、前述の「する」における処理と同様の処理を実行する。
【0025】
▲5▼CPU209は、「録画時設定」が選択されたときも、上記の▲1▼〜▲4▼と同様の処理を行う。なお、「録画時設定」を無くし、「視聴時設定」の内容を録画時設定にそのまま当てはめるように構成してもよい。
【0026】
▲6▼CPU209は、「終了時設定」が選択されたとき、図3(c)に例示するメッセージを画面を表示すべく、グラフィックスコントローラ205に文字出力等の指令を与える。そして、ユーザによる選択内容を記憶する。「終了時設定」は前記の留守番登録モードが選択されたときに有効となるようにしている。
▲7▼図3(c)の「自動留守録解除」が選択された場合、テレビ視聴終了や録画終了に際して携帯電話部231に留守番登録モードを解除するよう指令を出す。この指令によって携帯電話部231はネットワークに対して通信を行いセンターに留守番登録モードの解除を要請する。
▲8▼図3(c)の「確認メッセージを出す」がユーザによって選択されたときには、テレビ視聴終了や録画終了に際して留守番登録モードを解除するかどうかを問うメッセージを表示すべく、グラフィックスコントローラ205に文字出力等の指令を与える。留守番登録モードを解除する旨のユーザ操作があったときには、前述の解除処理と同様の処理を実行する。
【0027】
以上説明したように、留守番登録モードの実行によって、テレビ放送の視聴中や録画中には携帯電話部231による電波の送出が極力避けられることになり、放送受信障害が軽減されることになる。また、留守番登録モードを実行しない場合でも、電話着信時に通話により画像に影響が生じることがある旨の警告メッセージを表示する構成であれば、この警告メッセージによってユーザに注意が喚起され、携帯電話部231における応答操作を行わないことを選択することで放送受信障害はなくなる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、放送受信機能及び携帯通話機能を搭載した携帯型視聴装置において、受信障害を軽減できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の携帯型視聴装置を示した外観斜視図である。
【図2】この発明の実施形態の携帯型視聴装置のブロック図である。
【図3】この発明の実施形態の携帯型視聴装置におけるメニュー画面及びメッセージ画面を示した説明図である。
【図4】携帯電話部における通話シーケンスを示した説明図である。
【符号の説明】
2 携帯型視聴装置
202 液晶表示パネル
204 MPEG4デコーダ
219 SDRAM
230 地上波ディジタルチューナ
231 携帯電話部
3 メモリカード
4 PHSデータカード
Claims (6)
- テレビ放送波を受信して映像を出力する放送受信手段と、電波を送受信することにより通話を行う携帯通話手段と、を備えた携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を行う際にセンターに対して留守番登録モードの実行を要請する手段を備えたことを特徴とする携帯型視聴装置。
- テレビ放送波を受信して映像を出力する放送受信手段と、電波を送受信することにより通話を行う携帯通話手段と、を備えた携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を行う際に留守番登録モードを実行するかどうかを問うメッセージを表示し、前記留守番登録モードを選択する操作がなされた場合にセンターに対して前記留守番登録モードの実行を要請する手段を備えたことを特徴とする携帯型視聴装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の携帯型視聴装置において、テレビ放送の視聴を予約する視聴予約手段と、前記視聴予約の実行時より所定時間前に、センターに対して留守番登録モードの実行を要請する手段とを備えたことを特徴とする携帯型視聴装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を停止した際に、センターに対して前記留守番登録モードの解除を要請する手段を備えたことを特徴とする携帯型視聴装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯型視聴装置において、テレビ放送視聴を停止した際に前記留守番登録モードを解除するかどうかを問うメッセージを表示し、前記留守番登録モードを解除する旨のユーザ操作があった場合に、センターに対して前記留守番登録モードの解除を要請する手段を備えたことを特徴とする携帯型視聴装置。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の携帯型視聴装置において、テレビ放送受信映像を録画する録画手段を備え、前記テレビ放送視聴に際して行う処理を前記録画に際しても行うように構成されたことを特徴とする携帯型視聴装置。
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