JP4207688B2 - 電動工具の収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動工具を収納するケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電動工具の小形、軽量化が急速に進んできている。蓄電池を用いたコ−ドレス工具においても、その進化は目覚しいものがあり、コードがなく非常に使い勝手が良いということで、急速に市場に普及している。コードレス工具は使い勝手が良い反面、作業中に蓄電池の容量がなくなる問題があり、連続作業においては予備の電池と頻繁に交換しなければならなかった。この問題に対して、電池がなくてもコードレス工具に直流電源を供給して動作させることができる機能を併せ持った充電器が開発された。ACコンセントに接続されて、充電の機能と直流電源の機能を併せ持った充電器と、コードレス工具とを電源コードで繋ぐことにより、コードレス工具に直流の電力を供給するものである。電源コードは、一端には充電器に接続されるプラグを有し、逆の一端には電池と同形状でありコードレス工具に電池と同じように取付けられるアダプタを有する。ここで、広い範囲で作業できるように電源コードの長さは約10mとする必要があり、その長さ故に持ち運び・収納に難がある。一方、工具類の持ち運び・収納には、工具と充電器を一緒に収納することができる収納ケースが最も一般的に用いられている。この収納ケース内に電源コードも一緒に収納できて、まとめて持ち運びできるようにして欲しいとのユーザの要望が強い。
【0003】
収納ケース内に工具、充電器と合わせて電源コードも収納できるようにした従来の技術を図6、図7を用いて説明する。
【0004】
図6は、上蓋ケース4と収納スペースを有する下側ケース1とを蝶番により開閉可能に連結した収納ケースであり、下側ケース1に収められる充電器3、工具本体2と横一列になるように電源コード7を収納するためのスペースを設けたものである。電源コード7のスペースの分だけ収納ケースが横方向に非常に大きくなっている。このため、保管時は場所を取り、運搬時は横長な上に重心が偏ることから持ち運びづらく、周りにぶつけやすいという不具合があった。
【0005】
図7は、図6の例とは収納物の配置が異なる。下側ケース1のスペースを全面的に上下(図面の奥行き方向)に分割する仕切り板5を設け、仕切り板5の上に工具本体2、充電器3を置き、仕切り板5の下に電源コード7を収納するように構成してある。図6の例と比べて、奥行きは大きくなるがかさばるほどではなく、重心の偏りがないから持ち運びやすい。しかし、電源コード7を取出すためには、仕切り板5の上に置いてある工具本体2、充電器3を移動させて、さらに仕切り板5を取り外さなければならず、出し入れにおいては非常に不便であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の収納ケースには、次のような不具合があった。電源コードを収納するスペースを、下側ケースの工具本体の横に設けた場合には、収納ケースが横長で邪魔になり、持ち運びにくかった。また、電源コードを収納するスペースを下側ケースに全面的に仕切り板を設け、仕切り板の上に電動工具本体、充電器、電池を置き、仕切り板の下に電源コードを収納した場合には、仕切り板の上に置いてある電動工具本体、充電器、電池全てを別の場所に移動してから、仕切り板を持ち上げて電源コードを取出さなくてはならず、電源コードの出し入れがしづらく不便なものであった。
【0007】
本発明の目的は、コンパクトで、電源コードとその他の収納物の出し入れがしやすい収納ケースを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、収納物を上方から収納し該収納物の水平方向の移動を規制する複数の部屋が凹設された下側ケースと、前記下側ケースの上方に組合わせることにより前記収容物を許容しながら上方向の移動を規制する上蓋ケースとを有し、前記下側及び上蓋ケースは各々に設けられた回動部で開閉可能につながれる電動工具の収納ケースにおいて、前記上蓋ケースに前記収納物を許容できる以上に底を深くして空間を形成し、該空間と前記収納物との間を部分的に仕切る仕切り板を前記上蓋ケースに取付け、該仕切り板は上側及び下側ケースを閉じた状態で前記収納物を許容しながら収納物の上方向への移動を規制することにより達成される。
【0009】
上記目的は、前記仕切り板は、前記回動部側を仕切り、反対側には開口部が形成されることにより達成される。
【0010】
上記目的は、前記仕切り板の面積は、該仕切り板が設けられる面における前記上蓋ケースの面積の1/4〜3/4の大きさを有することにより達成される。
【0011】
上記目的は、前記仕切り板において、前記開口部に接する部分に切欠きを設けることにより達成される。
【0012】
上記目的は、前記仕切り板は、下側及び上蓋ケースを合わせた状態で前記収納物との間にリブを有することにより達成される。
【0013】
上記目的は、収納物を上方から収納し該収納物の水平方向の移動を規制する複数の部屋が凹設された下側ケースと、前記下側ケースの上に組合わせることにより前記収容物を許容しながら上方向の移動を規制する上蓋ケースとを有し、前記下側及び上蓋ケースは各々に設けられた回動部で開閉可能につながれる電動工具の収納ケースにおいて、前記上蓋ケースに前記収納物を許容できる以上の空間を上方向に設け、該空間を全体的に仕切る仕切り板を水平方向に設け、該仕切り板と前記ケース上側は各々に設けられた第2の回動部で開閉可能につながれ、該仕切り板は上側及び下側ケースを閉じた状態で収納物の上方向の移動を規制することにより達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明による実施例の1つである収納ケースの構造を図1〜図5にて説明する。
【0015】
図4に本発明による収納ケースの外観を示す。図4のように収納ケースは、運搬時に把持するためのハンドル11と、収納するための下側ケース1、上蓋ケース4と、これらを回動可能につなぐピン10を有する。ハンドル11は下側ケース11の上方に回動可能に取付けられる。ピン10は下側ケース11と上蓋ケース4の下方にそれぞれ設けられた図示せぬピン穴に挿入され、これにより下側ケース11と上蓋ケース4が開閉可能となっている。
【0016】
図3は図4を右から見た図である。ハンドル11の両脇にはラッチ12が設けられる。ラッチ12は下側ケース1に取付けられており、上蓋ケース4と係合可能となっている。収納ケースを閉じた状態でラッチ12を上蓋ケース4に係合させて、開かないようロックすることができる。
【0017】
図1は、収納ケースを開いた状態で収納物を所定の場所に収めた状態を示す。工具本体2、充電器3は下側ケース1に収納される。下側ケース1は樹脂製で、射出成形による成形品である。下側ケース1の外枠は肉厚が3mm〜3.5mm程度で、内側には複数の部屋を形成するようにリブが凸設される。部屋の形状・大きさは、収納物との間に隙間ができる程度の形状・大きさであり、収納物が動き回らないように規制している。
【0018】
電源コード7は上蓋ケース4に収納される。上蓋ケース4は樹脂製で、射出成形による成形品であり、外枠の肉厚が3mm〜3.5mm程度で、内周には図示せぬねじボスが複数設けられている。そのねじボスを介して、上蓋ケース4には仕切り板5がねじ6により取付けられる。
【0019】
仕切り板5は樹脂製で、射出成形による成形品であり、肉厚が3mm〜3.5mm程度で、板形状で、横幅は上蓋ケース4と同じ位で、縦幅は上蓋ケース4の約2/3の大きさである。仕切り板は切欠き13を有し、図1の手前側の面には複数のリブが凸設される。仕切り板5が取付けられる位置は図1にように、切欠き13を上にして仕切り板5と上蓋ケース4とで開口部9が形成されるようにする。また、図2は図1を右から見た部分断面図であるが、仕切り板5は上蓋ケース4と仕切り板5との間に空間8が形成されるように取付けられる。空間8内に電源コード7が入るよう、上蓋ケース4と仕切り板5との間には相応の距離を開けるようにする。これにより、電源コード7を開口部9から入れて、空間8の中に収納することができる。
【0020】
図1に戻って、仕切り板5の手前側の面には、工具本体2と充電器3が収納される位置に対応するするように、工具本体2と充電器3の移動を規制する複数のリブが凸設されてる。リブの高さは、収納ケースを閉めたときに収納物との間に隙間が生ずる程度である。これにより工具本体2や充電器3が中で暴れるのを防止できる。
【0021】
電源コード7を収納するときは、まず電源コード7が収納ケースに入る程度の長さまで折って束ねる。このとき、束の状態で紐などで縛っておくと、ばらけにくく扱いやすくなる。収納ケースを、ラッチ12が手前にきて上蓋ケース4が上になるように置いて、ラッチ12のロックを解除して、上蓋ケース4を上方に開ければ、開口部9から空間8内に電源コード7を収納できるようになる。開口部9が上方に位置するから、電源コードは重力で自動的に空間8内に移動する。さらに、仕切り板5には切欠き13が設けられているため、そこから手で電源コード7を奥方向へ押え付けることにより、電源コード7が空間8からはみ出ないように入れやすい。一方で、工具本体2と充電器3も所定の部屋に収める。収める順番は自由にできる。その後上蓋ケース4を閉じ、ラッチ12でロックする。
【0022】
収納ケースの運搬時においては、収納ケースの大きさが従来のものより厚みは増すものの、横長にはならず、重心も偏らないないため、取り回しがよく周りにぶつけにくい。また、ハンドル11を把持して運ぶことが多く、開口部9がハンドル11側にあるから、重力により電源コード7は開口部9からはみ出てくることがない。
【0023】
電源コード7を取出すときは、収納するときと同様に収納ケースを置いて、ラッチ12を解除し、上蓋ケース4を開ければ、開口部5から電源コード7を取出すことができる。工具本体2や充電器3も自由に取出せる。また切欠き13によって、手を入れやすくなっており、電源コード7を束の状態で掴むことができ、ばらけることなくスムーズに取出せる。なお切欠き13には、電源コード7が収納されているかどうかを正面から見ることができ、覗き込んだり手で探ったりしなくてもよいという効果もある。また、仕切り板5は板形状のためたわみやすく、仕切り板5の背面には空間8があることにより、仕切り板5は適当な柔軟性を持つ。これにより、仕切り板5に設けられたリブが収納物の動きを規制するときには、適当にたわんでクッションの効果をもたらし、工具本体2や充電器3とリブとが強く衝突することを防げる。例えば工具本体2は、樹脂製の外郭2aと、滑り止めの目的で外郭2aと一体に成形されるエラストマ2bを有するが、エラストマ2bはゴムのように柔らかくて傷つきやすい。前記のクッションの効果により、エラストマ2bに傷がつきにくい。
【0024】
上記の例では、仕切り板5の固定にねじ6を用いたが、仕切り板5と上蓋ケース4に各々嵌合する凹凸部を設けてはめ合う構成とすると、部品点数を少なくすることができ、コストを低減できる。また、上蓋ケース4と下側ケース1の関係を逆にし、すなわち仕切り板5を下側ケース1に取付ける構成も考えられる。また、仕切り板5の縦幅を上蓋ケース4の約2/3としたが、この比率は収納物の大きさと出し入れのしやすさを勘案して適宜決めるのが良い。空間8に収納物を安定して収めるためには上蓋ケース4の縦幅を収納物より大きくするのがよいし、一方で収納物を入れやすくするためには上蓋ケース4の縦幅は収納物よりあまり大きくしない方がよい。
【0025】
また、図5に本発明の別の実施例を示す。先の実施例との大きな違いは、仕切り板5の縦幅を上蓋ケース4とほぼ同じにして、仕切り板5と上蓋ケース4にピン穴14を設け、ピンを挿入することにより仕切り板5を回動可能にしたことである。電源コード7の収納スペースは上蓋ケース4内の全域にわたっているため、より大きな収納物にも対応できる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に記載の構成により、上蓋ケースの部分的に仕切られた空間内に電源コードを収納することができる。収納・取出しは部分的に仕切られていないところを通じて行う。電源コードと他の収納物が混じることがない。よって、コンパクトで、電源コードとその他の収納物の出し入れがしやすい収納ケースを提供できる。
【0027】
請求項2に記載の構成により、上蓋ケースを開けたときに開口部が上方に位置するため収納しやすい。また、ハンドルは通常は回動部の反対側に設けられることから、運搬時に開口部が上方に位置し、電源コードがはみ出てこない。
【0028】
請求項3に記載の構成により、電源コードが適度に収納・取出ししやすく、適度にはみでにくくできる。
【0029】
請求項4に記載の構成により、電源コードの収納の際には手ではみ出ないように入れやすくなるし、取出しの際には空間内に手を入れやすくなっており、電源コード7を束の状態で掴むことができ、ばらけることなくスムーズに取出せる。また、電源コード7が収納されているかどうかを正面から見ることができ、覗き込んだり手で探ったりしなくてもよいという効果もある。
【0030】
請求項5に記載の構成により、仕切り板はクッション効果を持ち、さらにリブにより電源コード以外の収納物が上下方向に暴れることを防ぐことができるので、収納物に傷が付きにくい。
【0031】
請求項6に記載の構成により、上蓋ケースの全体的に仕切られた空間内に電源コードを収納することができる。収納・取出しは仕切り板を開けて行うのでより長い電源コードでも収納でき、電源コードと他の収納物が混じることがなく、使い勝手も良い。よって、コンパクトで、電源コードとその他の収納物の出し入れがしやすい収納ケースを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電動工具の収納ケースの内部構造図
【図2】図1を右から見た部分断面図
【図3】本発明の一実施例である電動工具の収納ケースの外観図
【図4】図4を左から見た外観側面図
【図5】本発明の別の実施例である電動工具の収納ケースの内部構造図
【図6】従来技術による電動工具の収納ケースの内部構造図
【図7】別の従来技術による電動工具の収納ケースの内部構造図
【符号の説明】
1は下側ケース、2は工具本体、2aは外郭、2bはエラストマ、3は充電器、4は上蓋ケース、5は仕切り板、6はねじ、7は電源コード、8は空間、9は開口部、10はピン、11はハンドル、12はラッチ、13は切欠き、14はピン穴である。

Claims (6)

  1. 収納物を上方から収納し該収納物の水平方向の移動を規制する複数の部屋が凹設された下側ケースと、前記下側ケースの上方に組合わせることにより前記収容物を許容しながら上方向の移動を規制する上蓋ケースとを有し、前記下側及び上蓋ケースは各々に設けられた回動部で開閉可能につながれる電動工具の収納ケースにおいて、前記上蓋ケースに前記収納物を許容できる以上に底を深くして空間を形成し、該空間と前記収納物との間を部分的に仕切る仕切り板を前記上蓋ケースに取付け、該仕切り板は上側及び下側ケースを閉じた状態で前記収納物を許容しながら収納物の上方向への移動を規制することを特徴とする電動工具の収納ケース。
  2. 前記仕切り板は、前記回動部側を仕切り、反対側には開口部が形成されることを特徴とする請求項1記載の電動工具の収納ケース。
  3. 前記仕切り板の面積は、該仕切り板が設けられる面における前記上蓋ケースの面積の1/4〜3/4の大きさを有することを特徴とする請求項2記載の電動工具の収納ケース。
  4. 前記仕切り板において、前記開口部に接する部分に切欠きを設けることを特徴とする請求項2記載の電動工具の収納ケース。
  5. 前記仕切り板は、下側及び上蓋ケースを合わせた状態で前記収納物との間にリブを有することを特徴とする前記請求項1記載の電動工具の収納ケース。
  6. 収納物を上方から収納し該収納物の水平方向の移動を規制する複数の部屋が凹設された下側ケースと、前記下側ケースの上に組合わせることにより前記収容物を許容しながら上方向の移動を規制する上蓋ケースとを有し、前記下側及び上蓋ケースは各々に設けられた回動部で開閉可能につながれる電動工具の収納ケースにおいて、前記上蓋ケースに前記収納物を許容できる以上の空間を上方向に設け、該空間を全体的に仕切る仕切り板を水平方向に設け、該仕切り板と前記ケース上側は各々に設けられた第2の回動部で開閉可能につながれ、該仕切り板は上側及び下側ケースを閉じた状態で収納物の上方向の移動を規制することを特徴とする電動工具の収納ケース。
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