JP4205885B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば空気調和機や、冷凍庫、冷蔵庫あるいはショーケース等に使用され、熱交換媒体である冷媒と、ここに流通する熱交換空気との間で熱の授受を行う熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば空気調和機や、冷凍庫、冷蔵庫あるいはショーケース等に使用される熱交換器は、所定間隔を存して並設され、互いの隙間に熱交換空気を流通させる複数枚の放熱フィンと、これら放熱フィンに貫通して設けられ、その内部に冷媒(熱交換媒体)を流通させる熱交換パイプとを具備している。
上記熱交換パイプは、並設された放熱フィンの一側端から突出する部分がU字状に曲成され、放熱フィンの他側端から一対の開口端が突出し、かつ放熱フィンの幅方向に亘って直状をなす、いわば長尺のU字管である。
【0003】
隣設される熱交換パイプの開口端相互は、いわゆるUベンドと呼ばれる短尺のU字管によって接続され、熱交換器全体として蛇行状の冷媒流路が形成される。そして、上記U字管の1つは分配用分岐管となっていて、案内管が接続されている。
さらに、上記分配用分岐管には上記案内管を介して冷媒管が接続されていて、この熱交換器は冷媒管により他の冷凍サイクル構成部品と連通する。したがって、分配用分岐管は冷媒を熱交換器の冷媒流路に導入案内して分流させ、もしくは冷媒流路に流通する冷媒を合流して導出案内する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図5(A)(B)は、完成した熱交換器を、たとえば空気調和機に組み込む途中の搬送状態を示している。すなわち、ここでは図示しない台車上に、完成した熱交換器を上下に複数段に積み重ねて搬送する。
図5(A)の中央部に上記分配用分岐管1を示し、その左右両側にU字管2および熱交換パイプ3の開口端を示している。上記分配用分岐管1とU字管2および熱交換パイプ3の開口端は熱交換器の側端面から突出する。
【0005】
上記分配用分岐管1を構成するU字管部1aは、他のU字管と同様、ここでは水平方向に曲成される。また、U字管部1aとともに分配用分岐管1を構成する管接続部1bは、U字管部1aの言わば頂点部分に突設されていて、U字管部1aの軸線に対して垂直方向に立ち上がる。
そして、U字管部1aの両端部は熱交換パイプ3の開口端に接続され、管接続部1bには案内管4の一端部が接続される。この案内管4は垂直方向に立ち上がるとともに、所定長さの位置でU字管部1aと並行になるように水平方向に曲成される。
【0006】
このような分配用分岐管1であるから、図のように熱交換器相互を上下に積み重ねた状態で管接続部1bの立ち上がり位置が同一に揃えられ、かつ案内管4の折曲された水平部分が互いに干渉することがない。
しかしながら、近時の傾向として、上記熱交換パイプ3の直径をより太いものを採用して、冷媒の流通量をより増大させ熱交換効率の向上を図る反面、上記放熱フィン5の幅寸法をより小さくして薄型化し、かつ熱交換面積の拡大を図るのが主流となっている。
【0007】
上記薄型熱交換器であると、先に示したように単純に上下に積み重ねることができない。すなわち、分配用分岐管1を構成する管接続部1bに接続された案内管4の立ち上がり端部が、上部側熱交換器の分配用分岐管1を構成するU字管部1aに当接してしまう。
また、上記案内管4の立ち上がり寸法は、加工に最低限必要な寸法を確保するという設計上の制約があって、これ以上、立ち上がり寸法を短縮することができない。
【0008】
そのため、上述の熱交換器を台車上に積むのに、熱交換器の向きを1台づつ前後に変えなければならない。分配用分岐管1の位置が前後になって、1台置きに手前側に突出し、かつ背面側に突出することになる。
そして、所定の部位に搬送して次工程に熱交換器をセットする際は、熱交換器を1台取り出すごとに反対側に周る作業を繰り返さなければならない。したがって、作業性が悪く、生産性が低下するという問題がある。
【0009】
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、たとえ薄型化されたものであっても、相互に積み重ねた状態で干渉することがなく、作業性の良好化と生産性の向上化を得られる熱交換器を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を満足するために本発明は、所定間隔を存して並設され互いの隙間に熱交換空気を流通させる複数枚の放熱フィンと、これら放熱フィンの幅方向に対して2列に並ぶとともに各列が互いに千鳥状に貫通する長尺のU字管および各列に隣設する長尺のU字管の開口端相互を連通するように接続される短尺のU字管とで蛇行状をなし内部に熱交換媒体を導通させる流路を形成する熱交換パイプと、一方列の熱交換パイプの所定部位における開口端相互に接続され略U字状をなし一対の熱交換パイプの開口端相互に接続されるU字管部と、このU字管部にU字管部の軸方向に対して所定の立ち上がり角度θをなして突設される管接続部とからなり、熱交換媒体を熱交換パイプに導入案内して分流させもしくは熱交換媒体を合流して導出案内する分配用分岐管と、分配用分岐管の管接続部に接続される案内管とを具備し、複数、積み重ねた状態で、それぞれの分配用分岐管の位置および案内管の立ち上がり位置が同一に揃えられる熱交換器であって、
上記分配用分岐管の管接続部の立ち上がり角度θはU字管部の軸方向に対して90°より大きく180°よりも小さい角度であってかつ分配用分岐管を上側にして複数の熱交換器を積み重ねたとき下部側熱交換器の案内管が上部側熱交換器の短尺のU字管と分配用分岐管および案内管に接触しない角度に設定される。
【0011】
さらに、上記分配用分岐管は、水系媒体を用いたバルジ加工により製作されたものである。
このような課題を解決する手段を採用することにより、たとえ薄型化された熱交換器であっても、前後に向きを変えることなく積み重ねた状態で分配用分岐管が互いに干渉せず、作業性の良好化と生産性の向上化を得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明するに、たとえば空気調和機や、冷凍庫、冷蔵庫あるいはショーケース等に使用され、熱交換媒体である冷媒を導通させ熱交換空気との間で熱交換をなす熱交換器を適用する。
図1は、特に空気調和機を構成する室外機に配置される、いわゆるフィンチューブ型と呼ばれる熱交換器の斜視図である。
この熱交換器10は、全体的に、平面視でL字状に形成されていて、従来から用いられているものよりも厚みが薄く、かつ熱交換面積をより大型にしたことが特徴となっている。
【0013】
上記薄型熱交換器10は、所定間隔で平行に並べられ、それらの隙間に熱交換空気を流通させるようにした多数枚(複数枚)の板状放熱フィン11と、これら放熱フィン11の面方向とは直交する方向に貫通し、かつ放熱フィン11の幅方向に対して2列に並んで設けられ、内部を冷媒(熱交換媒体)が流通する熱交換パイプ12とから構成される。
図において、熱交換器10の背面側端面から突出する曲成部12aは、熱交換パイプ12のU字状に曲成した部分であり、前面側端面から突出するU字管13は、いわゆるUベンドと呼ばれる接続管であって、隣設される熱交換パイプ12の開口端相互を連通するように接続される。
この薄型熱交換器10に対して、熱交換空気は放熱フィン11の幅方向に沿って流通するが、2列に整列される熱交換パイプ12の各列のいずれにも熱交換空気が当たるよう、図に示すように互いに千鳥状に設けられる。
【0014】
さらに、上記熱交換器10の前面側端面における高さ方向の略中間部には、分配用分岐管14が設けられる。この分配用分岐管14は、上記U字管13とともに熱交換パイプ12の開口端相互に接続される。
図2は、分配用分岐管14を拡大した斜視図である。
上記分配用分岐管14は、略U字状に形成されるU字管部15と、このU字管部15の頂点部に一体に突設される管接続部16とから構成される。管接続部16の突出高さはU字管部15の管長と比較してわずかでしかなく、しかも、後述するように突出方向は所定角度をなす。
【0015】
図3(A)は、完成された熱交換器10を水平姿勢とし、この熱交換器10の一側面の一部を示す正面図である。図3(B)は、図3(A)の側面図であり、図3(C)は図3(A)の平面図である。
熱交換器10を水平状態にしたところから、この側面部から突出するU字管13は、その軸方向が水平方向に向くことになる。ここでは、図の上段側の中央部のものが分配用分岐管14である。
【0016】
この分配用分岐管14は、軸方向を水平にしたU字管部15から管接続部16が一体に突設されてなる。この管接続部16は、U字管部15の曲成頂点部から立ち上がり形成されている。
なお説明すれば、図3(B)に示すように、上記管接続部16はU字管部15に対する立ち上がり角度θが、U字管部15の軸心を基準にして、90°より大きく、180°より小さい範囲内に設定されることが特徴である。
【0017】
すなわち、管接続部16のU字管部15に対する立ち上がり角度θを90°とすると、先に説明したような従来構造そのものとなってしまい、薄型熱交換器10を水平に置いて上下に積み重ねた状態で分配用分岐管14の面を揃えると、管接続部16に接続される案内管17が互いに干渉してしまうばかりでなく、下部側薄型熱交換器10の案内管17が上部側熱交換器10の分配用分岐管14およびU字管13に接触してしまう
また、管接続部16のU字管部15に対する立ち上がり角度θが180°であると、管接続部16に接続される案内管17が真横に突出することになり、空気調和機の筐体内に配置した状態で必要スペースを大きくとってしまう。
【0018】
このようにして構成された熱交換器であり、次工程へ運搬するため完成した各熱交換器10は運搬車に上下に複数段積み上げられて載置される。
図4(A)は、上下に複数段積み上げられた熱交換器10の一部の正面図であり、図4(B)はその側面図である。
【0019】
熱交換器10を水平姿勢で載置したところから、この側面部から突出するU字管13は軸方向が水平方向に向く。ここでも図の上段側の中央部のものが分配用分岐管14である。
積み重ねられた熱交換器10のそれぞれの同一位置に分配用分岐管14が位置していて、これらは上下方向に位置が揃えられる。したがって、分配用分岐管14を構成する管接続部16のU字管部15からの立ち上がり位置が同一に揃えられることになる。
【0020】
先に説明したように、管接続部16のU字管部15に対する立ち上がり角度θを、U字管部15の軸心を基準にして90°よりも大きく、180°より小さい範囲(90°<θ<180°)内にあるように設定したところから、上下の分配用分岐管14に接続される案内管17相互が互いに干渉することがないとともに、下部側熱交換器の案内管が上部側熱交換器の分配用分岐管に接触することがない。
すなわち、上述の角度設定によって、案内管17の立ち上がり途中においても、あるいは水平方向に折曲された部位においても、上下の案内管17相互が互いに接触することがなく、分配用分岐管14に接触することもない。
【0021】
ここでは、薄型熱交換器10において熱交換パイプ12が2列で千鳥状に設けられているところから、分配用分岐管14の下段側にU字管13が設けられていて、このU字管13は分配用分岐管14を構成するU字管部15と全く同一の寸法形状のものが用いられている。したがって、分配用分岐管14のU字管部15と、この下段にあるU字管13の互いの突出高さは同一である。
このことから、上記管接続部16の立ち上がり角度θを90°に近い角度に設定すると、接続される案内管17が上部側の熱交換器10のU字管13に接触する虞れがある。したがって、特に、分配用分岐管14の下段側にU字管13が位置する場合は、案内管17が接触しないような立ち上がり角度θを設定する必要があり、上述のような設定をなすことで、案内管17が上部側熱交換器10のU字管13に接触するようなことがない。
【0022】
いずれにしても、複数の熱交換器10を積み重ねたときには、全ての分配用分岐管14を同一面に揃えることが可能となり、従来のように前後に互い違いにして積み重ね、積み下ろしする必要がない。
このことから、空気調和機組立ての作業性が損なわれることがなく、生産性の確保を得られる。そして、配管用スペースの狭い筐体の配管設計に対しても極めて有効な条件となる。
【0023】
なお、上記分配用分岐管14は、水系媒体を使用したバルジ加工で製作されていることが特徴である。これに対して従来では、バルジ加工ではあるけれども、鉛系媒体を用いていた。したがって、従来の製造方法と比較して環境にやさしい熱交換器10を提供できることとなる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、たとえ薄型化された熱交換器であっても、相互に積み重ねた状態で分配用分岐管における干渉がなく、作業性の良好化と生産性の向上化を得られるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、熱交換器の斜視図。
【図2】同実施の形態の、分配用分岐管の斜視図。
【図3】同実施の形態の、分配用分岐管を中心にした熱交換器一部の正面図と側面図および平面図。
【図4】同実施の形態を示す、上下に積み重ねた状態の熱交換器一部の正面図と側面図。
【図5】従来の、上下に積み重ねた状態の熱交換器一部の正面図と側面図。
【符号の説明】
11…放熱フィン、
12…熱交換パイプ、
14…分配用分岐管、
15…U字管部、
16…管接続部。

Claims (2)

  1. 所定間隔を存して並設され、互いの隙間に熱交換空気を流通させる複数枚の放熱フィンと、
    これら放熱フィンの幅方向に対して2列に並ぶとともに、各列が互いに千鳥状に貫通する長尺のU字管および、各列に隣設する長尺のU字管の開口端相互を連通するように接続される短尺のU字管とで蛇行状をなし内部に熱交換媒体を導通させる流路を形成する熱交換パイプと、
    一方列の上記熱交換パイプの所定部位における開口端相互に接続され、略U字状をなし一対の熱交換パイプの開口端相互に接続されるU字管部と、このU字管部に、U字管部の軸方向に対して所定の立ち上がり角度θをなして突設される管接続部とからなり、熱交換媒体を熱交換パイプに導入案内して分流させ、もしくは熱交換媒体を合流して導出案内する分配用分岐管と、
    上記分配用分岐管の管接続部に接続される案内管とを具備し、
    複数、積み重ねた状態で、それぞれの分配用分岐管の位置および案内管の立ち上がり位置が同一に揃えられる熱交換器であって、
    上記分配用分岐管の管接続部の立ち上がり角度θは、U字管部の軸方向に対して90°より大きく、180°よりも小さい角度であって、かつ、分配用分岐管を上側にして複数の熱交換器を積み重ねたとき、下部側熱交換器の案内管が上部側熱交換器の上記短尺のU字管と、分配用分岐管および上記案内管に接触しない角度に設定される
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 上記分配用分岐管は、水系媒体を用いたバルジ加工により製作されたものであることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
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