JP4200013B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データが記録されるディスクと、該ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、ディスク上のトラックにデータのリード/ライトを行う磁気ヘッドとを、ディスクエンクロージャの内部に備えた磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報処理システム等で扱うデータ量の増大に伴い、磁気ディスク装置は大容量化だけでなく高速化が進んでいる。そして、利用分野によっては、特に高速化の要求が高まっている。高速化の要求を満たすために、ディスクを高速回転させる場合、ディスクの風損により発生する熱を効率よく発散させる必要がある。
【0003】
そこで、複数のディスクが嵌挿固定されたスピンドルを回転させるタイプの磁気ディスク装置において、スピンドルを円筒状に形成し、その内壁に羽根車を設け、ディスク回転時に、羽根車による強制送風で、冷却を行うように構成した磁気ディスク装置がある(たとえば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開昭60−133585号公報(第1図および第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の一般的な磁気ディスク装置では、大きなデータ領域を確保するために、ディスクの外径に比べてかなり小さい直径のディスク中央部(たとえば、ディスク外径の1/3程度の直径の円形部分)をスピンドルモータで把持し、ディスクを回転させている。このため、ディスクを高速回転させると、次のような問題が発生する。
▲1▼ディスクの高速回転により発生するディスク間の空気流(風外乱)により、ディスクが振動し、磁気ヘッドの位置決め精度が低下する。
▲2▼ディスクの高速回転により発生するディスク間の空気流により、磁気ヘッドを支えるサスペンション等が振動し、磁気ヘッドの位置決め精度が低下する。
▲3▼ディスクの高速回転により、ディスクとその周囲の空気との間の摩擦力が増大し、消費電力が増加し、発生する熱も大きくなる。
【0006】
特許文献1で示した磁気ディスク装置では、円筒状スピンドルを用い、その中央の貫通穴に設けた羽根車で、空気を循環させているため、▲3▼の熱的な問題はある程度解消しているが、貫通穴内壁に設けた羽根車を回転させる構造のため、消費電力がかえって増加するという欠点がある。また、▲1▼および▲2▼の問題は依然として残っており、磁気ディスク装置の高速化には対応できない。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するもので、高速化に対応できる磁気ディスク装置を実現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、データが記録されるディスクと、該ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、ディスク上のトラックにデータのリード/ライトを行う磁気ヘッドとを、ディスクエンクロージャの内部に備えた磁気ディスク装置であって、そのスピンドルモータが、本発明の実施の形態例を示す図1を用いて説明すると、両端がディスクエンクロージャ1に固定され、かつディスクエンクロージャ1の外部に開口する貫通穴11Aが中心軸上に形成された円筒状のシャフト11と、該シャフト11の外周部に取り付けられたステータコイル14と、シャフト11に回転可能に支持され、外周部には複数のディスク22が円板状のスペーサ18を介して積層配置されたハブ17と、該ハブ17の内周部に設けられた磁石20とを有したものであり、スペーサ18の外径dは、ディスク2の外径Dの1/2以上に選ばれていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明では、スペーサ18の外径dが従来のものに比べて大きいため、スペーサ18から半径方向に突き出たディスク2のデータ領域部分は短く、その分、ディスク2のデータ領域部分の厚み方向の剛性が高くなるため、高速回転時にディスク2間に高速の空気流(風外乱)が生じても、ディスク2の振動は小さい。また、ディスク2間のスペースが小さくなるので、ディスク2間に存在する空気量も少なくなり、風外乱の強度が低下するため、磁気ヘッドを支えるサスペンション等の振動も小さい。よって、ディスク2を高速回転させても、磁気ヘッドの位置決め精度がそれほど低下しないため、磁気ディスク装置の高速化に対応できる。
【0010】
さらに、本発明では、ディスク2の周速の高い部分のみをデータ領域として使用することになるため、アクセスタイムを向上させることができ、この点からも、磁気ディスク装置の高速化に対応できる。
【0011】
また、高速回転時におけるディスク2とその周囲の空気との間の摩擦により発生する熱は、シャフト11の貫通穴11Aの内壁面より外部に放出されるため、温度上昇を理由に磁気ディスク装置の高速化が阻害されることもない。
【0012】
さらに、請求項1に係る発明は、シャフトの貫通穴に固定棒を差し込むことで、複数の磁気ディスク装置を容易に整列させ固定できるるようにしたものである。
又、請求項2に係る発明は、この固定棒を冷却することにより、複数の磁気ディスク装置をまとめて効率良く冷却できるようにしたものである。
請求項3に係る発明は、シャフトの貫通穴の内壁面に冷却フィンを設け、シャフトでの冷却能力を高めたものである。
【0014】
【実施の形態】
本発明に係る磁気ディスク装置の実施の形態例について、図1および図2を用いて説明する。まず、図2は、ディスクエンクロージャのカバーを外した状態での磁気ディスク装置の内部構造を示した平面図である。図2において、装置内部を密閉するディスクエンクロージャ1の中央には、ディスク2が回転可能に配置され、このディスク2の外周部近傍に、キャリッジアーム3が軸4を中心に回転可能に設けられている。キャリッジアーム3の先端は、サスペンション5が取り付けられ、そこに、ディスク2上のトラックにデータのリード/ライトを行う磁気ヘッド(磁気ヘッドスライダ)6が取り付けられている。
【0015】
キャリッジアーム3の基端側には、キャリッジアーム3を回転駆動するアクチュエータ(ボイスコイルモータ)7が設けられている。このアクチュエータ7の構成は、ディスクエンクロージャ1側に磁気ギャップを有する磁気回路を固定し、キャリッジアーム3にボイスコイル(ムービングコイル)を固着したものである。アクチュエータ7内のボイスコイルに駆動電流を流すと、磁気ギャップ内にあるボイスコイル部分に推力が発生し、キャリッジアーム3が回転し、磁気ヘッド6がディスク2のトラック幅方向Tに移動することになる。
【0016】
ディスク2を回転駆動するスピンドルモータ10は、図1に示すような構成を有している。図1において、ディスクエンクロージャ1を構成する容器状のベース1Aと平板状のカバー1Bとの間には、シャフト11の両端が複数のビス12,13でもって固定されている。このシャフト11は、円筒状をしており、中心軸上に、ディスクエンクロージャ1の外部に開口する貫通穴11Aが形成されている。
【0017】
シャフト11の外周部には、ステータコイル14が取り付けられるとともに、ベアリング15,16を介してハブ17が回転可能に取り付けられている。ハブ17の外周部には、つば部17Aが形成されており、その上に複数のディスク2が円板状のスペーサ18を介して積層配置されている。これらディスク2の積層状態を固定するために、押え部材19がハブ17にねじ止めされている。
【0018】
ハブ17の内周部には、磁石20や図示しないヨークが取り付けられており、ステータコイル14を駆動(励磁)することにより、磁石20が回転力を受け、ハブ17が回転し、ディスク2も回転するようになっている。ここで、スペーサの外径dは、ディスクの外径Dの1/2以上に選ばれている。このため、たとえば、3.5インチフォーマットのディスク2を用いる磁気ディスク装置の場合、従来のものと比べて、スピンドルモータ10の把持部の外径(スペーサ18の外径dに等しい)はかなり大きくなっている。
【0019】
この結果、シャフト11の外径を大きくできると同時に貫通穴11Aの内径も大きくでき、シャフト11の冷却を良好に行える。また、シャフト11は両端固定されしかも外径が大きくなることから、シャフト11の支持状態が強固なものとなり、ハブ17の軸ぶれが小さいスピンドルモータ10を構成することができる。
【0020】
本形態例では、上記の通り、スペーサ18の外径dが従来のものに比べて大きいため、スペーサ18から半径方向に突き出たディスク2のデータ領域部分が短く、その分、ディスク2のデータ領域部分の厚み方向の剛性が高くなる。このため、高速回転時にディスク2間に高速の空気流(風外乱)が生じても、ディスク2の振動は小さい。また、ディスク2のデータ領域部分が短いため、ディスク2間のスペースが小さくなる。よって、ディスク2間に存在する空気量も少なくなり、その結果、風外乱の強度が低下し、磁気ヘッド6を支えるサスペンション5等の振動も小さい。以上の点から、本形態例では、ディスク2を高速回転させても、磁気ヘッド6の位置決め精度がそれほど低下せず、磁気ディスク装置の高速化に対応できる。
【0021】
さらに、本形態例では、ディスク2の周速の高い外周側部分のみをデータ領域として使用することになるため、アクセスタイムを向上させることができ、この点からも、磁気ディスク装置の高速化に対応できる。
【0022】
また、高速回転時におけるディスク2とその周囲の空気との間の摩擦により発生する熱は、シャフト11の貫通穴11Aの内壁面より外部に放出されるため、温度上昇を理由に磁気ディスク装置の高速化が阻害されることもない。
【0023】
なお、シャフト11に大径の貫通穴11Aを形成できることから、上記形態例でも放熱が有効になされるが、たとえば、図3に示すように、シャフト11の貫通穴11Aの内壁面に軸方向を向いた矩形板状の冷却フィン25を中心軸の周りに放射状に配設すれば、シャフト11での冷却能力を一層高めることができる。
【0024】
また、ファイル装置のような大規模ストレージ製品では、多くの磁気ディスク装置を装填することになるが、このような場合、従来は、ディスクエンクロージャ1の表面にタップを設けて、ビス等で磁気ディスク装置を固定していたが、図1および図2に示した形態例においては、図4に示すように、シャフト11の貫通穴11Aに固定棒26を差し込むことで、複数の磁気ディスク装置30を容易に整列させ固定することができる。
【0025】
この場合に、図4に示すように、冷却装置31,32を固定棒26の上下に設け、固定棒26を冷却するように構成すれば、複数の磁気ディスク装置30をまとめて効率良く冷却することができる。固定棒26として、ヒートパイプを用いれば、簡素な構造で上記効果が得られる。
【0026】
なお、本発明は上記形態例の構成に限られるものではない。たとえば、ディスク2の積層枚数は、図1のものに限らない。また、3.5インチフォーマットのディスクを用いる磁気ディスク装置の場合について説明したが、他のサイズのディスク、たとえば、2.5インチフォーマットのディスクを用いる磁気ディスク装置の場合についても本発明を適用でき、この場合においても、スペーサの外径を、ディスクの外径の1/2以上に選べば、従来のものと比べて、スピンドルモータの把持部の外径をかなり大きくでき、同様な効果を得ることができる。ここで、ディスクの外径の1/2以上という数値範囲は、従来の構成との差異を明らかにするものであり、このような範囲は、ディスクの大容量化を追求する従来の発想からは、得られないものである。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、スペーサの外径dが従来のものに比べて大きいため、スペーサから半径方向に突き出たディスクのデータ領域部分は短く、その分、ディスクのデータ領域部分の厚み方向の剛性が高くなる。よって、高速回転時にディスク間に高速の空気流(風外乱)が生じても、ディスクの振動は小さい。また、ディスク間のスペースが小さくなるので、ディスク間に存在する空気量も少なくなり、風外乱の強度が低下するため、磁気ヘッドを支えるサスペンション等の振動も小さい。よって、本発明によれば、ディスクを高速回転させても、磁気ヘッドの位置決め精度がそれほど低下しないため、高速化に対応できる磁気ディスク装置を実現できる。
【0028】
さらに、本発明によれば、ディスクの周速の高い部分のみをデータ領域として使用することになるため、アクセスタイムを向上させることができ、この点からも、高速化に対応できる磁気ディスク装置を実現できる。
【0029】
また、本発明では、高速回転時におけるディスクとその周囲の空気との間の摩擦により発生する熱は、シャフトの貫通穴の内壁面より外部に放出されるため、温度上昇を理由に磁気ディスク装置の高速化が阻害されることもない。さらに、フィンを回転駆動するものではないので、消費電力が増加することもない。
さらに請求項1に係る発明によれば、シャフトの貫通穴に固定棒を差し込むことにより、複数の磁気ディスク装置を容易に整列させ固定できる磁気ディスク装置を実現できる。
請求項2に係る発明によれば、固定棒を冷却することにより、複数の磁気ディスク装置をまとめて効率良く冷却することが可能な磁気ディスク装置を実現できる。
【0030】
請求項3に係る発明によれば、シャフトの貫通穴の内壁面に冷却フィンを設けたので、シャフトでの冷却能力を高めた磁気ディスク装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の縦断面を概念的に示した図である。
【図2】本発明の実施の形態例(カバーを外した状態)を示す平面図である。
【図3】他のシャフト形状を示す平面図である。
【図4】複数の磁気ディスク装置の配置状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ディスクエンクロージャ
1A ベース
1B カバー
2 ディスク
3 キャリッジアーム
4 軸
5 サスペンション
6 磁気ヘッド
7 アクチュエータ
10 スピンドルモータ
11 シャフト
11A 貫通穴
14 ステータコイル
17 ハブ
18 スペーサ
20 磁石
25 冷却フィン
26 固定棒
30 磁気ディスク装置
31,32 冷却装置
Claims (3)
- データが記録されるディスクと、該ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、前記ディスク上のトラックにデータのリード/ライトを行う磁気ヘッドとを、ディスクエンクロージャの内部に備えた磁気ディスク装置であって、
前記スピンドルモータとして、両端が前記ディスクエンクロージャに固定され、かつ前記ディスクエンクロージャの外部に開口する貫通穴が中心軸上に形成された円筒状のシャフトと、該シャフトの外周部に取り付けられたステータコイルと、前記シャフトに回転可能に支持され、外周部には複数の前記ディスクが円板状のスペーサを介して積層配置されたハブと、該ハブの内周部に設けられた磁石とを有し、前記スペーサの外径が、前記ディスクの外径の1/2以上であるスピンドルモータを備え、
磁気ディスク装置を複数重ねて配置する場合には、前記シャフトの貫通穴に固定棒を差し込むように構成された磁気ディスク装置。 - 前記固定棒を冷却することにより磁気ディスク装置を冷却させることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
- 前記シャフトの貫通穴の内壁面には、冷却フィンが設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の磁気ディスク装置。
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JP2003013240A JP4200013B2 (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | 磁気ディスク装置 |
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