JP4199254B2 - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4199254B2
JP4199254B2 JP2006115561A JP2006115561A JP4199254B2 JP 4199254 B2 JP4199254 B2 JP 4199254B2 JP 2006115561 A JP2006115561 A JP 2006115561A JP 2006115561 A JP2006115561 A JP 2006115561A JP 4199254 B2 JP4199254 B2 JP 4199254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
concentration
burner
combustible gas
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006115561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007285646A (ja
Inventor
芳彦 高須
英男 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2006115561A priority Critical patent/JP4199254B2/ja
Priority to US11/736,275 priority patent/US7824177B2/en
Publication of JP2007285646A publication Critical patent/JP2007285646A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4199254B2 publication Critical patent/JP4199254B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • F23N5/242Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2227/00Ignition or checking
    • F23N2227/04Prepurge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2231/00Fail safe

Description

本発明は、燃焼室のプリパージを行ってからバーナに点火する燃焼装置に関する。
従来、バーナと、COセンサと、COセンサによりバーナの燃焼中に所定濃度以上の一酸化炭素を検出した場合にバーナの燃焼を停止させる燃焼制御手段とを備える燃焼装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この燃焼装置によれば、バーナが不完全燃焼することによって発生する一酸化炭素をCOセンサにより検出した場合、バーナの燃焼を停止させることにより一酸化炭素濃度の上昇を防止することができる。
しかしながら、従来の燃焼装置のCOセンサは、一酸化炭素の濃度を検出対象とするものであるため、一酸化炭素以外の可燃性ガスを検出するには十分な性能を備えていない。そのため、例えば、使用者がガソリン等の揮発性燃料を扱って、燃焼装置の給気口付近に可燃性ガスが存在する状態になったときに、この可燃性ガスを検出することが難しかった。そして、このように可燃性ガスが給気口付近に存在する状態で燃焼装置を作動させると、ファンへの通電により生じ得る電気スパークや、バーナへの点火により可燃性ガスに引火することも考えられる。
特許第3138353号公報
本発明は、以上の点に鑑み、一酸化炭素以外の可燃性ガスをも検出し、可燃性ガスへの引火を確実に防止することができる燃焼装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の態様は、燃焼室内に設けられたバーナと、給気口から燃焼用空気を取り入れて該バーナに供給するファンと、該ファンを所定時間回転させて燃焼室内の排気を行うプリパージを実行した後に該バーナに点火する燃焼制御手段とを備える燃焼装置において、前記給気口と前記ファンとの間に設けられて、可燃性ガスの濃度を検出するガス検出手段を備え、前記燃焼制御手段は、前記プリパージを開始する前に、前記ガス検出手段により予め設定された上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合は、前記プリパージを禁止することを特徴とする。
係る第1の態様によれば、前記燃焼制御手段は、前記プリパージを開始する前に、前記給気口と前記ファンとの間に設けられた前記ガス検出手段により可燃性ガスの濃度を検出し、前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には該プリパージを禁止する。これにより、燃焼装置の給気口付近に前記上限濃度以上の可燃性ガスが存在する状態でファンに通電され、該通電に伴って生じ得る電気スパークにより可燃性ガスに引火することを確実に防止することができる。
又、本発明の第2の態様は、燃焼室内に設けられたバーナと、給気口から燃焼用空気を取り入れて該バーナに供給するファンと、該ファンを所定時間回転させて燃焼室内の排気を行うプリパージを実行した後に該バーナに点火する燃焼制御手段とを備える燃焼装置において、前記給気口と前記ファンとの間に設けられて、可燃性ガスの濃度を検出するガス検出手段を備え、前記燃焼制御手段は、前記プリパージの実行中に、前記ガス検出手段により予め設定された上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合は、前記バーナへの点火を禁止することを特徴とする。
係る第2の態様によれば、前記燃焼制御手段は、前記プリパージを実行中に、前記給気口と前記ファンとの間に設けられた前記ガス検出手段により前記給気口から取り入れられた燃焼用空気における可燃性ガスの濃度を検出し、前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には前記バーナへの点火を禁止する。これにより、燃焼装置の給気口付近に該上限濃度以上の可燃性ガスが存在する状態で該バーナに点火されて可燃性ガスに引火することを確実に防止することができる。
又、前記燃焼制御手段は、前記プリパージの実行中に、前記ガス検出手段により、前記上限濃度よりも低く設定された下限濃度より高く、前記上限濃度よりも低い範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合には、前記所定時間を延長して前記プリパージを実行する。
このように制御することにより、前記プリパージの実行中に可燃性ガスの濃度が上昇しているような場合であっても、十分な時間をかけて前記上限濃度を超えるまで可燃性ガスの濃度が上昇するか否かを確認することができる。従って、より確実に該バーナへの点火による可燃性ガスへの引火を防止することができる。
又、前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合に注意を促す注意手段を設ければ、燃焼装置の給気口付近に前記範囲内の可燃性ガスが存在していることを使用者に知らせることができる。これにより、使用者は室内の換気を行う等の対応を取ることができ、燃焼装置付近に存在する可燃性ガスが前記上限濃度以上となることを未然に防止することができる。
本発明の実施の形態を図1から図2を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の燃焼装置を示す模式図、図2は本実施形態の制御を示すフローチャート、図3は本実施形態の燃焼運転の制御を示すフローチャートである。
本発明の実施形態の燃焼装置は、室外に設置され室外の空気をバーナの燃焼用空気として用いる室外設置型(RF型)の給湯器である。図1に示すように、給湯器1は、筐体1a内に、燃焼室1b内で燃料ガスを燃焼させて熱交換器2を加熱するバーナ3と、モータ4aを回転させてバーナ3に燃焼用空気を供給するファン4と、メタン、プロパン、ブタン、ペンタン等の可燃性ガスの濃度を検出可能な接触燃焼式のガス検出手段5と、バーナ3の燃焼を制御する燃焼制御手段60を含むコントローラ6とを備える。
筐体1aの側面には給気口7と排気口8とが設けられ、ファン4により給気口7からバーナ3の燃焼用空気を取り入れる。ガス検出手段5は、給気口7とファン4との間に位置している。又、燃焼室1bは排気口8に連通しており、バーナ3により燃焼した燃焼排ガスはファン4により排気口8から排気される。
コントローラ6の燃焼制御手段60は、モータ4aへの通電によりファン4を回転させて燃焼室1b内の排気を行うプリパージを実行した後、イグナイタ3aによりバーナ3に点火して、燃焼運転を行う。
又、コントローラ6は、ガス検出手段5により予め設定された上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合に警告音や警告ランプの点灯等により使用者に可燃性ガスが存在していることを警告する警告手段61を備える。これにより、使用者は給気口7付近に存在する可燃性ガスの発生源となるものを排除する等の対応を取ることができ、より安全性を高めることができる。上限濃度は可燃性ガスが引火する濃度よりも低い値に設定されている。
又、コントローラ6は、燃焼運転中にガス検出手段5により、前記上限濃度より低く設定された下限濃度より高く、前記上限濃度よりも低い範囲内の濃度の可燃性ガスを検出した場合には、図示しない注意ブザーや注意ランプの点灯等により使用者に前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されていることを知らせて注意を促す注意手段62を備える。これにより、使用者は、給気口7付近にガソリン等の揮発性燃料のタンクのような可燃性ガスを発生させている原因となるものがある場合には、それを排除する等の対応を取ることができ、給気口7付近に存在する可燃性ガスが上限濃度以上となることを未然に防止することができる。
次いで、図2を参照してコントローラ6の動作を説明する。
図示しない通水センサにより給湯器1への通水が検出されると、コントローラ6の燃焼制御手段60は、STEP1でガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合は、STEP2に移り、燃焼制御手段60はモータ4aへ通電させずプリパージを禁止する。そして、STEP3で警告手段61が使用者に対する警告を行う。これにより、モータ4aへの通電に伴って生じ得る電気スパークや、イグナイタ3aによるバーナ3の点火による可燃性ガスへの引火を確実に防止することができる。
又、STEP1でガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されなかった場合は、STEP4に分岐し、燃焼制御手段60はファン4を所定時間回転させて燃焼室1b内の排気を行うプリパージを開始する。そして、STEP5で、燃焼制御手段60はプリパージの実行中にガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には、STEP6に移り、燃焼制御手段60はバーナ3の点火を禁止する。そして、STEP7で警告手段61が使用者に対する警告を行う。これにより、バーナ3の点火に伴う可燃性ガスの引火を確実に防止することができる。
一方、STEP5でガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されなかった場合には、STEP8に分岐し、燃焼制御手段60はガス検出手段5により前記上限濃度よりも低く設定された下限濃度(例えば、0%)より高く、前記上限濃度よりも低い範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合には、STEP9に移り、注意手段62は使用者に注意を促すと共に、燃焼制御手段60はプリパージを実行する所定時間を延長する。
そして、STEP10で、燃焼制御手段60は延長された所定時間中にガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には、STEP6に移り、燃焼制御手段60はバーナ3への点火を禁止する。このようにSTEP9で所定時間を延長させることにより、プリパージの実行中に可燃性ガスの濃度が上昇しているような場合であっても、十分な時間をかけて上限濃度を超えるまで可燃性ガスの濃度が上昇するか否かを確認することができる。従って、より確実にバーナ3への点火による可燃性ガスへの引火を防止することができる。
又、STEP8で、ガス検出手段5により検出された可燃性ガスの濃度が、前記上限濃度よりも低く設定された下限濃度より高く、前記上限濃度よりも低い範囲内でなかった場合には、STEP11に分岐し、燃焼制御手段60は所定時間が経過したか否かを確認する。所定時間が経過している場合には、燃焼制御手段60は、STEP12に移りプリパージを終了し、STEP13でイグナイタ3aによりバーナ3に点火して、STEP14でバーナ3の燃焼運転を行う。一方、STEP11で所定時間を経過していない場合にはSTEP5に戻る。
又、STEP10で前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されなかった場合には、STEP15に分岐し、燃焼制御手段60は延長された所定時間が経過したか否かを確認する。延長された所定時間が経過している場合にはSTEP12に進み、延長された所定時間が経過していない場合にはSTEP10に戻る。
次いで、図3を参照し燃焼運転中のコントローラ6の動作を説明する。
燃焼運転が開始されると、燃焼制御手段60は、STEP21でガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には、STEP22に移り、燃焼制御手段60はバーナ3へ供給されている燃料ガスを遮断してバーナ3の燃焼を停止させる。そして、STEP23で警告手段61が使用者に対する警告を行う。
STEP21でガス検出手段5により前記上限濃度以上の可燃性ガスが検出されなかった場合には、STEP24に分岐し、燃焼制御手段60は、前記上限濃度よりも低く設定された下限濃度より高く、前記上限濃度よりも高い範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されるか否かを確認する。前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合は、STEP25に移り注意手段62が使用者に対して注意を促し、STEP21に戻る。これにより、使用者は給気口7付近に存在する可燃性ガスの発生源となるものを排除する等の対応を取ることができ、給気口7付近に存在する可燃性ガスが前記上限濃度以上となることを未然に防止することができる。一方、STEP24で前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されなかった場合にはSTEP21に戻る。
本実施形態の給湯器1によれば、給気口7付近に可燃性ガスが存在する場合であっても、給気口7とファン4との間に配置されたガス検出手段5により、給気口7から入った空気の可燃性ガスの濃度を検出することができ、可燃性ガスによる引火を確実に防止することができる。
尚、本実施形態においては、燃焼装置として室外に設置され室外の空気をバーナの燃焼用空気として用いる室外設置型(RF型)の給湯器を用いて説明したが、本発明の燃焼装置はこれに限られず、例えば、強制給排気式(FF型)や強制排気式(FE型)の室内に設置するタイプの給湯器であっても同様に本発明の効果を得ることができる。
本発明の実施形態の燃焼装置を示す模式図。 本実施形態の制御を示すフローチャート。 本実施形態の燃焼運転の制御を示すフローチャート。
符号の説明
1…給湯器(燃焼装置)、 1a…筐体、 1b…燃焼室、 2…熱交換器、 3…バーナ、 3a…イグナイタ、 4…ファン、 4a…モータ、 5…ガス検出手段、 6…コントローラ、 60…燃焼制御手段、 61…警告手段、 62…注意手段、 7…給気口、 8…排気口。

Claims (3)

  1. 燃焼室内に設けられたバーナと、給気口から燃焼用空気を取り入れて該バーナに供給するファンと、該ファンを所定時間回転させて燃焼室内の排気を行うプリパージを実行した後に該バーナに点火する燃焼制御手段とを備える燃焼装置において、
    前記給気口と前記ファンとの間に設けられて、可燃性ガスの濃度を検出するガス検出手段を備え、
    前記燃焼制御手段は、前記プリパージを開始する前に、前記ガス検出手段により予め設定された上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合は、前記プリパージを禁止することを特徴とする燃焼装置。
  2. 燃焼室内に設けられたバーナと、給気口から燃焼用空気を取り入れて該バーナに供給するファンと、該ファンを所定時間回転させて燃焼室内の排気を行うプリパージを実行した後に該バーナに点火する燃焼制御手段とを備える燃焼装置において、
    前記給気口と前記ファンとの間に設けられて、可燃性ガスの濃度を検出するガス検出手段を備え、
    前記燃焼制御手段は、
    前記プリパージの実行中に、前記ガス検出手段により予め設定された上限濃度以上の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該上限濃度以上の可燃性ガスが検出された場合には、前記バーナへの点火を禁止し、
    前記プリパージの実行中に、前記ガス検出手段により、前記上限濃度よりも低く設定された下限濃度より高く、前記上限濃度よりも低い範囲内の濃度の可燃性ガスが検出されるか否かを確認し、該範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合には、前記所定時間を延長して前記プリパージを実行することを特徴とする燃焼装置。
  3. 前記範囲内の濃度の可燃性ガスが検出された場合に注意を促す注意手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の燃焼装置。
JP2006115561A 2006-04-19 2006-04-19 燃焼装置 Expired - Fee Related JP4199254B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006115561A JP4199254B2 (ja) 2006-04-19 2006-04-19 燃焼装置
US11/736,275 US7824177B2 (en) 2006-04-19 2007-04-17 Combustion apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006115561A JP4199254B2 (ja) 2006-04-19 2006-04-19 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007285646A JP2007285646A (ja) 2007-11-01
JP4199254B2 true JP4199254B2 (ja) 2008-12-17

Family

ID=38619865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006115561A Expired - Fee Related JP4199254B2 (ja) 2006-04-19 2006-04-19 燃焼装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7824177B2 (ja)
JP (1) JP4199254B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100805551B1 (ko) * 2006-10-17 2008-02-20 주식회사 경동나비엔 보일러 배기연도의 응결방지방법
DE102008038949A1 (de) * 2008-08-13 2010-02-18 Ebm-Papst Landshut Gmbh Sicherungssystem in und Verfahren zum Betrieb einer Verbrennungsanlage
US20100300658A1 (en) * 2009-05-26 2010-12-02 Vladimir Moldovanu Method and system of recovering the heat wasted from the steam boilers continuous blow down to preheat the boiler combustion air
JP5775507B2 (ja) * 2011-12-27 2015-09-09 リンナイ株式会社 燃焼装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3464184A (en) * 1965-06-21 1969-09-02 Ashland Oil Inc Method and apparatus for preventing condensation in a collection system
JPS5467238A (en) 1977-11-08 1979-05-30 Miura Kogyo Kk Prepurging method of boiler and so on
JPH02115653A (ja) 1988-10-24 1990-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂釜付給湯機
US5085576A (en) * 1990-07-10 1992-02-04 Honeywell Inc. Apparatus and method for detecting leaks in a system for delivering gaseous fuel
JP2629420B2 (ja) * 1990-08-27 1997-07-09 株式会社トヨトミ 暖房器の安全装置
JP3138353B2 (ja) 1993-02-05 2001-02-26 パロマ工業株式会社 燃焼装置
US5400962A (en) * 1993-10-27 1995-03-28 Pvi Industries, Inc. System and method for reduced purge operation of a forced draft burner in a water heater
CA2130961C (en) * 1993-12-01 2004-01-20 Henry Jack Moore Jr. Induced draft combustion water heater
US5544645A (en) * 1994-08-25 1996-08-13 Lennox Industries Inc. Combination water heating and space heating apparatus
TW294771B (ja) * 1995-01-30 1997-01-01 Gastar Co Ltd
JP3141767B2 (ja) * 1996-01-19 2001-03-05 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の蒸発燃料処理装置
TW338094B (en) * 1996-05-22 1998-08-11 Toyota Motor Co Ltd Method and device of burning control of an oxygen sensor
US7651034B2 (en) * 2000-08-04 2010-01-26 Tjernlund Products, Inc. Appliance room controller
US7062952B2 (en) * 2003-05-21 2006-06-20 General Electric Company Combustible gas detector having flow-through sensor container and method for measuring such gases

Also Published As

Publication number Publication date
US20070248921A1 (en) 2007-10-25
JP2007285646A (ja) 2007-11-01
US7824177B2 (en) 2010-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4199254B2 (ja) 燃焼装置
JP4874301B2 (ja) 湯沸器
JP2013189955A (ja) エンジンの排気処理装置
JPH06278450A (ja) 車両用燃焼式ヒータ
JP3442909B2 (ja) 燃焼機器およびその機器を含む燃焼システム
JP5319308B2 (ja) 開放型燃焼機器
JP2006118758A (ja) ガスコンロ
JP6396769B2 (ja) ポット式燃焼器
KR100711814B1 (ko) 착화 연소 제어 시스템을 갖춘 기름 보일러
JP4166208B2 (ja) ガス種判別方法及びそれを用いる燃焼装置
JP3442908B2 (ja) Co検出センサ付燃焼装置
JP6818502B2 (ja) 温風暖房機
JP2675515B2 (ja) 燃焼機器の不完全燃焼検出装置
JP5880958B2 (ja) 温風暖房装置
JP6671242B2 (ja) 熱源機
JP2665136B2 (ja) 燃焼機器の不完全燃焼検出装置
JP3059317B2 (ja) 触媒燃焼装置
JP2022042800A (ja) 燃焼装置
WO2020066310A1 (ja) 燃焼装置及び温水装置
JP2008256291A (ja) 温水供給システム
JP6715673B2 (ja) ハイブリッド式温風暖房機
JP6251650B2 (ja) ポット式燃焼器およびポット式燃焼器の制御方法
JP5319307B2 (ja) 開放型燃焼機器
JP2023172550A (ja) 燃焼装置
JP4919499B2 (ja) 燃焼装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080701

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080930

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081002

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees