JP4199197B2 - ボトル栓及び栓抜き具 - Google Patents

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Description

本発明は、栓体を有するボトル栓であって、この栓体がボトル閉鎖のためにそのボトルネック内に密封導入可能、またボトル開栓のためにボトルネックから除去可能であるものに関する。
このようなボトル栓は特にワイン、シャンペン等のアルコール飲料用のボトルを閉鎖するために広く普及している。なかんずくワインボトル用に使用する場合、プラスチックもますます考慮されるのではあるが、栓はふつうコルクから製造される。
さまざまな理由から、ボトル内容物の識別情報を確保したいとの要望がある。これには例えば国庫上の観点が含まれ、幾つかの国ではこれまで、ボトルネックのコルクで閉鎖された口部を越えて貼り付けられる納税済み証紙をボトルに備えることによってこの観点に配慮されている。別の例は高級ワインまたはシャンペンの真正保証である。しかし印刷された納税済み証紙やボトルラベルは比較的容易に模倣することができ、それゆえに偽造や詐欺に備えた満足できる保護を提供しない。
本発明の課題は、十分に改ざんを防止した真正保証を同時に可能とする冒頭指摘した種類のボトル栓を提供することである。
本発明によればこの課題は、ボトル栓の栓体がボトル閉鎖のためにそのボトルネック内に密封導入可能、またボトル開栓のためにボトルネックから除去可能であり、前記栓体にトランスポンダ回路が備えられ、このトランスポンダ回路が、入射される質問信号に応答して、このトランスポンダ回路に記憶されているIDを出力しかつボトル開栓時には強制的に破壊されるボトル栓であって、前記トランスポンダ回路はボトル密封時に半径方向に圧縮されかつボトル開栓時に半径方向圧縮が解消される前記栓体に配置されており、しかも、このトランスポンダ回路はボトルの開栓時にこの栓体の半径方向圧縮が解消されて生じる急激な半径方向膨張によって破壊されるように構成することによって解決される。
このようなトランスポンダ回路の製造は、通常の偽造者や詐欺師には利用可能でない高度に発達した半導体製造法によってのみ可能である。知られているように各トランスポンダ回路はその製造時に明確で変更不可能な識別番号を備えられる。これにより、各トランスポンダの販売経路は完全にコントロールでき、特に、本発明によりトランスポンダ回路を備えたボトル栓が無資格者に利用可能となることは排除される。ボトル開栓時に強制的に破壊されるので、流通したボトル栓の再利用は排除されている。栓体がボトルネック内で圧縮されており、開栓時にその中立状態を超えて過剰に膨張し、そのためトランスポンダ回路にそれを破壊する力が作用するので、この強制的破壊は開栓の自動的帰結である。特になかんずく、トランスポンダ回路のうち入射される質問信号を検出してIDを放射するのに役立つアンテナ回路と残りの電子装置との間の電気的接続が遮断され、そのためトランスポンダ回路の機能が修理不能に麻痺する。ちなみに、このようなトランスポンダ回路の構造および作用様式は当業者にとって刊行文献から十分に周知である。このようなトランスポンダ回路をセキュリティ目的に応用することについては補足的に本願発明者の公開特許公報DE19833746A1およびWO00/07151を参照するように指示する。
本発明の範囲内で特に、トランスポンダ回路は半導体ウエハ上に構成されるチップと高分子膜上に構成されてチップに接続されるアンテナ構造体とを有する。その際アンテナ構造体は、チップから延設される2つのダイポール分岐を有するダイポールの態様、または単数または複数のターンを有してダイポールに接続されるループの態様に構成しておくことができる。このアンテナ構造体は非導電性高分子膜の相応する導電性被覆によって形成しておくことができ、チップは非導電性領域に配置されて導電性被覆と接続されている。栓体に埋封される高分子膜は開栓時に栓体の過剰な弾性デコンプレッションによって急激に緊張され、そのためアンテナ構造体とチップとの間の導電性接続が遮断される。
本発明に係るボトル栓は、栓体が結合剤によって結合される顆粒からなり、この顆粒内にトランスポンダ回路が埋封されているように設計しておくことができる。栓体を形成するために結合剤によって固化されるコルク顆粒からボトルコルクを製造することは技術の現状において公知である。この公知の製造方式ではトランスポンダ回路が顆粒内に埋封され、結合剤の固化によって栓体内で固定される。
別の実施形態は、トランスポンダ回路を受容するための凹部を内部に構成した一様な材料で栓体を構成することにある。このようなボトル栓は「彫刻コルク」とも称される。この場合、その形状を固定された栓体内の凹部はトランスポンダ回路の受容を可能とする。例えば栓体に溝を備えてトランスポンダ回路をそこに挿入することができる。
望ましい1構成は、トランスポンダ回路が実質的に平面的に構成され、面法線の方向がボトルネックを実質横切って延びることにある。この配置は栓体内のトランスポンダ回路用に最大埋封面を提供する。というのも、ボトルネックを横切るその半径方向伸長は通常、ボトルネック方向におけるその軸線方向伸長よりも短いからである。
本発明の他の1態様によれば、本発明により構成されるボトル栓用の栓抜き具も予定されており、この栓抜き具は、質問信号を送出しかつトランスポンダから出力される識別信号を受信するための送受信器と識別信号の情報内容用表示器が栓抜き具に一体化されていることを特徴としている。その際、このように構成される栓抜き具は同時にトランスポンダ読取器として役立つ。従って利用者はボトル抜栓時、表示器に表示される情報を基に、ボトル内容物が真正であることを直接納得することができる。
以下、単一の図(図1)を参考に本発明が例示的に解説される。
この実施例は、図面(図1)に縦断面図で略示したシャンペンコルクである。これは実質円筒形の栓体1を有し、図面に示した縦断面は栓体の中心軸線にある。栓体1は半径方向で圧縮されながら、閉鎖されるべきボトルのボトルネック内に完全に導入される。一方の軸線方向末端に栓体1が半径方向厚肉頭部2を有し、この頭部は栓体1の円筒側面4から突出して半径方向肩部3を形成し、この半径方向肩部3でボトルネックの自由縁に載置されている。シャンペンコルクのこの通常の形状とは異なり、ワインボトル用ボトル栓ではこのような頭部2が設けられていない。むしろその場合には栓体1の軸線方向末端がボトルネックの上縁と同一平面で成端している。
図面に示した縦断面平面において栓体1のコルク材料内に例えば長方形高分子膜5が埋封されており、この高分子膜は図面では見易くする理由から比較的大きく図示されているが、しかし実際には栓体1の縦断面総寸法に比べてはるかに小さくしておくことができる。絶縁高分子膜5上に導電性被覆によって図示実施例において蛇行状アンテナ構造体6が構成されており、このアンテナ構造体は2つの自由端7、7’の間にループアンテナの態様で延設されている。
両方の自由端7、7’の間で高分子膜5上にマイクロチップ8が、末端7、7’と電気的に接続されてトランスポンダ回路を形成するように配置されている。
従来のトランスポンダ技術から当業者には十分知られているように、このようなトランスポンダ回路に外部読取器を利用して電磁信号が非接触式に入射され、この電磁信号は一方でマイクロチップ8のエネルギー供給に役立ち、他方で質問信号として役立つ。これに応答してトランスポンダ回路は記憶されている応答信号を出力し、この応答信号は読取器によって非接触式に受信され復号される。この応答信号はボトル栓を備えたボトルの明確なIDを提供し、それゆえに特にボトル内容物用真正保証として利用することができる。
頭部2を手で掴み、ボトル内の内圧を助けにして開栓されるシャンペンコルクとは異なり、そのボトル栓がこのような頭部2を有していないワインボトルは、軸線方向で栓体1にねじ込まれている栓抜き具を軸線方向に引っ張ることによって開栓される。この場合、トランスポンダ読取器をボトル栓に一体化するときわめて望ましいことがある。こうしてボトル開栓前にトランスポンダ回路から識別信号を質問することができ、これにより消費者は内容物が真正であることを直接納得することができる。
ボトル開栓時に栓体1がボトルネックから取り去られると、それに伴って半径方向圧縮が解消されて急激な半径方向膨張が生じ、この膨張は実験が示したようにトランスポンダ回路を不可逆的に破壊する。その際特になかんずくアンテナ構造体6の末端7、7’とマイクロチップ8との間の電気的接続が遮断される。こうしてボトル栓のトランスポンダ特性が完全に失われ、詐欺的再利用は読取器によって直ちに検知することができる。
ボトル栓の例示であるシャンペンコルクの略縦断面図である。
符号の説明
1 栓体
2 頭部
3 半径方向肩部
4 側面
5 高分子膜
6 アンテナ構造体
7、7’ 末端
8 マイクロチップ

Claims (6)

  1. ボトル栓の栓体がボトル閉鎖のためにそのボトルネック内に密封導入可能、またボトル開栓のためにボトルネックから除去可能であ前記栓体(1)にトランスポンダ回路(6、8)が備えられ、このトランスポンダ回路が、入射される質問信号に応答して、このトランスポンダ回路(6、8)に記憶されているIDを出力しかつボトル開栓時には強制的に破壊されるボトル栓であって、前記トランスポンダ回路(6、8)はボトル密封時に半径方向に圧縮されかつボトル開栓時に半径方向圧縮が解消される前記栓体に配置されており、しかも、このトランスポンダ回路(6、8)はボトルの開栓時にこの栓体(1)の半径方向圧縮が解消されて生じる急激な半径方向膨張によって破壊されるように構成されていることを特徴とするボトル栓。
  2. トランスポンダ回路が、半導体ウエハ上に構成されるチップ(8)と高分子膜(5)上に構成されてチップ(8)に接続されるアンテナ構造体(6)とを有することを特徴とする、請求項1記載のボトル栓。
  3. 栓体(1)が結合剤によって結合される顆粒からなり、この顆粒内にトランスポンダ回路(6、8)が埋封されていることを特徴とする、請求項1または2記載のボトル栓。
  4. トランスポンダ回路(6、8)を受容するための凹部を内部に構成した一様な材料で栓体(1)が構成されていることを特徴とする、請求項1または2記載のボトル栓。
  5. トランスポンダ回路(6、8)が実質的に平面的に構成され、面法線の方向がボトルネックを実質横切って延びることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載のボトル栓。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項記載のボトル栓用の栓抜き具において、質問信号を送出しかつトランスポンダ(6、8)から出力される識別信号を受信するための送受信器と識別信号の情報内容用表示器が栓抜き具に一体化されていることを特徴とする栓抜き具。
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