JP4197475B2 - 昇降機構を有する除振台 - Google Patents

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本発明は、精密機器等の除振対象物を、床面からの振動を除去した状態で支持する除振台に関し、特に昇降機構を備えた除振台に関する。
除振台は一般に、ベローズ等の除振弾性隔膜部材を介して形成した除振圧力室上に浮上状態で可動除振台を支持し、該除振圧力室に、振動に応じて調圧された制御空気圧を導入することにより、床面の振動が可動除振台上の除振対象物に伝播されるのを可及的に防いでいる。
このような除振台は従来、一度設置すると、その高さ位置を変更する必要がなく、除振弾性隔膜部材の許容量以上に可動除振台を上昇させることはできなかった。しかし、可動除振台上の除振対象物の性質によっては、メンテナンス等のために、除振動作を実行しない状態で可動除振台(除振対象物)を上昇させたいという要求がある。
本発明は、除振台として使用しないときに、可動除振台を上昇させることができ、従って可動除振台上の除振対象物のメンテナンス等を容易に行うことができる昇降機構を備えた除振台を得ることを目的とする。
本発明は、その第一の態様によると、床面に固定される筒状筐体;この固定筒状筐体の内側に位置する有底筒状部を有する可動有底筐体:この可動有底筐体上に除振可動台を支持し、かつ該可動有底筐体と除振可動台との間に除振圧力室を画成する除振弾性隔膜部材;及び固定筒状筐体の内周面と可動有底筐体の外周面との間に介在し、可動有底筐体下部に閉じられた可変容積圧力室を画成するローリングダイヤフラム;を有し、可動有底筐体を下降端に位置させて固定した状態で除振圧力室に制御空気圧を導入して隔膜弾性部材により除振動作を実行し、可動有底筐体を自由にした状態で上記可変容積圧力室に圧縮空気を導入してローリングダイヤフラムを変形させながら可動有底筐体及び除振可動台を上昇させることを特徴としている。
固定筒状筐体には、可動有底筐体が下降端に位置するとき可動除振台の水平方向の位置を定める水平アクチュエータを設けることもできる。
本発明は、別の態様によると、床面に固定される、固定容積圧力室を有する筒状筐体;この固定筒状筐体の外側に垂直方向に相対移動可能に位置する可動筒状筐体;この可動筒状筐体の上端部に除振弾性隔膜部材を介して支持された、除振対象物を載置する除振可動台;及び固定筒状筐体の外周面と可動筒状筐体の内周面との間に介在し、可動筒状筐体、除振可動台及び除振弾性隔膜部材とともに閉じられた可変容積圧力室を画成するローリングダイヤフラム;を有し、固定筒状筐体の固定容積圧力室と可変容積圧力室とは連通していて、可動筒状筐体を下降端に位置させて固定した状態で、両圧力室に制御空気圧を導入して隔膜弾性部材により除振動作を実行し、可動筒状筐体を自由にした状態で両圧力室に圧縮空気を導入して上記ローリングダイヤフラムを変形させながら可動筒状筐体及び除振可動台を上昇させることを特徴としている。
本発明によれば、可動除振台を下降させた状態で除振動作を実行し、メンテナンスの際には可動除振台を上昇させることができる使い勝手のよい除振台が得られる。
図1ないし図5は、本発明による昇降機構を有する除振台の第一の実施態様を示している。この除振台100は、床面に固定される筒状筐体10と、この固定筒状筐体10の内側に同心に位置する有底筒状部21を有する可動有底筐体20と、この可動有底筐体20の上端部に下部周縁が固定され、上部周縁が除振可動台30の下面に固定されたベローズ(除振弾性隔膜部材)40とを有している。
固定筒状筐体10は、下方固定筐体12と上方固定筐体13とを有していて、この下方固定筐体12と上方固定筐体13の間に、ローリングダイヤフラム50の周縁ビード部51が挟着固定されている。ローリングダイヤフラム50は、周縁ビード部51に続けて、固定筒状筐体10の内周面と可動有底筐体20の有底筒状部21の外周面とに沿い表裏の圧力差に応じて変形する環状折り返し部52を有し、その中心部53は有底筒状部21の底面に気密に固定されている。ローリングダイヤフラム50は、その周縁ビード部51と中心部53以外は固定されておらず、可動有底筐体20の移動に伴い、環状折り返し部52の位置が変化するもので、可動有底筐体20の軸方向移動長を大きくとれる。
以上の可動有底筐体20(有底筒状部21)、除振可動台30及びベローズ(除振弾性隔膜部材)40によって除振圧力室60が形成され、固定筒状筐体10、ローリングダイヤフラム50及び可動有底筐体20(有底筒状部21)によって可変容積圧力室70が形成されている。この除振圧力室60と可変容積圧力室70は相互に非連通である。
除振圧力室60には、圧縮空気源61から供給され制御回路62によって調圧された制御圧力が供給され、可変容積圧力室70には、圧縮空気源61から昇降用空気圧力が供給される。除振圧力室60と可変容積圧力室70は、三方弁63を介して圧縮空気源61に接続されており、除振圧力室60と可変容積圧力室70に同時に圧縮空気が供給されることはない。
固定筒状筐体10の下方固定筐体12の外面には、径方向で対をなす水平アクチュエータ80が設けられている。各水平アクチュエータ80は、図4、図5に示すように、下方固定筐体12に固定した固定ハウジング81に、ベローズ82及び可動プレート83を介して可変圧力室84を形成してなっている。可動プレート83は、可変圧力室84に圧縮空気を導入すると、除振可動台30の縦壁部32に当接して可動有底筐体20の水平方向の位置を定める(移動を抑える)作用をし(図5)、可変圧力室84への圧縮空気の導入を止める(圧縮空気を排気する)と、可動有底筐体20の上昇を妨げない(図6)。固定筒状筐体10と可動有底筐体20の間には、可動有底筐体20を下降端に位置させた状態に固定する固定手段としてのボルトナット機構24が設けられている。可動有底筐体20と除振可動台30の間には、該有底可動筐体20を下降端に固定した状態において、除振可動台30の垂直方向の動きを制限するストッパ20Sと30Sが設けられている。このストッパ20Sと30Sは、除振可動台30の水平アクチュエータ80による水平方向の移動を妨げない。
以上の除振可動台100は、一つの半導体露光装置や電子顕微鏡等の精密機器(除振対象物)に対して3個以上の複数が用いられる。例えば、3個の除振可動台100を平面的な仮想三角形の各頂点に配置して用いる。
すなわち、上記構成の本除振台100は、除振台として使用するときには、図1に示すように、可動有底筐体20を下降端に位置させ、ボルトナット機構24により固定筐体10に固定する。この状態では、可動有底筐体20と除振可動台30のストッパ20Sと30Sの間のクリアランスの範囲で、除振可動台30が垂直方向及び水平方向に可動である。この状態で、三方弁63を介して圧縮空気源61を除振圧力室60に接続し、制御回路62によって制御空気圧を除振圧力室60に導入する。除振可動台30はベローズ40によって浮動状態で支持されており、除振圧力室60内に制御空気圧を導入することにより、床面の振動、特に垂直方向の振動の除振対象物への伝播が防止または軽減される除振動作が実行される。各水平アクチュエータ80の可変圧力室84には圧縮空気を導入して、可動プレート83を除振可動台30の縦壁部32に当接させ、可動有底筐体20の水平方向の位置を制御する(図5)。
一方、メンテナンス等により、可動除振台30を上昇させる際には、ボルトナット機構24を外し、さらに水平アクチュエータ80の可変圧力室84への圧縮空気の導入を止めて可動有底筐体20を自由とした後(図4)、三方弁63を介して圧縮空気源61を可変容積圧力室70に接続し、可変容積圧力室70内に圧縮空気を導入する。すると、図2に示すように、ローリングダイヤフラム50が変形しながら(環状折り返し部52の位置を変化させながら)、可動有底筐体20が上昇し、この可動有底筐体20と除振可動台30が機械的に接触してベローズ40を含む可動側全体を上昇させる。従って除振可動台30を上昇させた位置でメンテナンスを行うことができる。
次に、図6、図7は、本発明による昇降機構を有する除振台100Aの別の実施態様を示している。この実施態様では、床面に固定される筒状筐体10Aが固定容積圧力室15を有しており、この固定筒状筐体10Aの外側に、垂直方向に相対移動可能に可動筒状筐体20Aが位置している。この可動筒状筐体20Aの上方には除振可動台30Aが位置し、この可動筒状筐体20Aと除振可動台30Aとの間には、下部周縁が可動筒状筐体20Aの上端部に固定され、上部周縁が除振可動台30Aの下面に固定されたベローズ40Aが位置している。
可動筒状筐体20Aは、下部筒状筐体25と上部筒状筐体26とからなり、この下部筒状筐体25と上部筒状筐体26の間に、ローリングダイヤフラム50Aの周縁ビード部51が挟着固定されている。ローリングダイヤフラム50Aは、周縁ビード部51に続けて、固定筒状筐体10Aの外周面と可動筒状筐体20Aの内周面との間に位置する環状折り返し部52を有し、その中心部53は固定筒状筐体10Aの上部(上面)に気密に固定されている。この固定筒状筐体10A、ローリングダイヤフラム50A及び可動筒状筐体20Aによって可変容積圧力室70Aが形成されている。
この実施態様では、第一の実施態様に比して、固定筒状筐体10Aと可動筒状筐体20Aの内外関係が逆であり、さらに、固定筒状筐体10Aの固定容積圧力室15と可変容積圧力室70Aとが、固定筒状筐体10Aの上面に形成した連通穴16によって連通している点で異なる。この固定容積圧力室15と可変容積圧力室70Aには、圧縮空気源61と制御回路62から制御空気圧が供給される。また、第一の実施形態と同様に、固定筒状筐体10と可動有底筐体20の間には、可動有底筐体20を下降端に位置させた状態において固定する固定手段としてのボルトナット機構24が設けられている。
上記構成の除振台100Aは、除振台として使用するときには、図6に示すように、下降端に位置させた可動筒状筐体20Aをボルトナット機構24によって固定筒状筐体10Aに固定する。この状態では、可動筒状筐体20Aと除振可動台30Aのストッパ20Sと30Sの間のクリアランスの範囲で、除振可動台30Aが垂直方向及び水平方向に可動である。除振可動台30Aの上には、半導体露光装置や電子顕微鏡等の精密機器が載置されている。この状態で、圧縮空気源61、制御回路62によって制御空気圧を固定容積圧力室15と可変容積圧力室70Aに導入すると、ベローズ40Aによって浮動状態で支持されている除振可動台30A(除振対象物)への床面からの振動、特に垂直方向の振動の伝播が防止または軽減される。すなわち、除振動作が実行される。
一方、メンテナンス等により、除振可動台30Aを上昇させる際には、ボルトナット機構24を外した後、圧縮空気源61からの圧縮空気を固定容積圧力室15と可変容積圧力室70Aに導入する。この圧縮空気は、制御回路62による制御空気圧であることを要せず、単に可動筒状筐体20A、除振可動台30Aを上昇させることができる圧力の空気であればよい。すると、図7に示すように、ローリングダイヤフラム50Aが変形しながら(環状折り返し部52の位置を変化させながら)、可動筒状筐体20A、除振可動台30A、ベローズ40Aの全体を上昇させる。従って除振可動台30Aを上昇させた位置でメンテナンスを行うことができる。
この第二の実施形態は、固定容積圧力室15と可変容積圧力室70Aの合成容積の大きい室を除振圧力室として使用できるメリットがある。すなわち、除振台の固有振動数は、除振圧力室の容積が大きい程小さくできることが知られており、より小さい固有振動数を要求される用途に好ましい。また、限られたスペースで充分な昇降ストロークを有する除振台を得ることができる。
以上の実施形態で示したベローズ40、40Aは、除振弾性隔膜部材の一例であり、その形状には自由度がある。
本発明による昇降機構を有する除振台の一実施形態を示す、除振台として使用している状態の縦断正面図である。 同上昇させた状態の縦断面図である。 同要部の分解斜視図である。 図1ないし図3の除振台に備えられている水平アクチュエータの非動作状態の断面図である。 同水平アクチュエータの動作状態の断面図である。 本発明による昇降機構を有する除振台の別の実施形態を示す、除振台として使用している状態の縦断正面図である。 同上昇させた状態の縦断面図である。
符号の説明
10 10A 固定筒状筐体
12 下方固定筐体
13 上方固定筐体
15 固定容積圧力室
16 連通穴
20 20A 可動有底筐体
24 ボルトナット機構
25 下部筒状筐体
26 上部筒状筐体
30 30A 除振可動台
32 縦壁部
40 40A ベローズ(除振弾性隔膜部材)
50 50A ローリングダイヤフラム
51 周縁ビード部
52 環状折り返し部
53 中心部
60 除振圧力室
61 圧縮空気源
62 制御回路
63 三方弁
70 70A 可変容積圧力室
80 水平アクチュエータ
81 固定ハウジング
82 ベローズ
83 可動プレート
84 可変圧力室
100 100A 除振台


Claims (3)

  1. 床面に固定される筒状筐体;
    この固定筒状筐体の内側に位置する有底筒状部を有する可動有底筐体:
    この可動有底筐体上に除振可動台を支持し、かつ該可動有底筐体と除振可動台との間に除振圧力室を画成する除振弾性隔膜部材;及び
    上記固定筒状筐体の内周面と可動有底筐体の外周面との間に介在し、上記可動有底筐体下部に閉じられた可変容積圧力室を画成するローリングダイヤフラム;
    を有し、
    上記可動有底筐体を下降端に位置させて固定した状態で上記除振圧力室に制御空気圧を導入して隔膜弾性部材により除振動作を実行し、可動有底筐体を自由にした状態で上記可変容積圧力室に圧縮空気を導入して上記ローリングダイヤフラムを変形させながら可動有底筐体及び除振可動台を上昇させることを特徴とする昇降機構を有する除振台。
  2. 請求項1記載の昇降機構を有する除振台において、上記固定筒状筐体には、可動有底筐体が下降端に位置するとき上記可動除振台の水平方向の位置を定める水平アクチュエータが備えられている昇降機構を有する除振台。
  3. 床面に固定される、固定容積圧力室を有する筒状筐体;
    この固定筒状筐体の外側に垂直方向に相対移動可能に位置する可動筒状筐体;
    この可動筒状筐体の上端部に除振弾性隔膜部材を介して支持された、除振対象物を載置する除振可動台;及び
    上記固定筒状筐体の外周面と可動筒状筐体の内周面との間に介在し、上記可動筒状筐体、除振可動台及び除振弾性隔膜部材とともに閉じられた可変容積圧力室を画成するローリングダイヤフラム;
    を有し、
    上記固定筒状筐体の固定容積圧力室と可変容積圧力室とは連通していて、上記可動筒状筐体を下降端に位置させて固定した状態で、両圧力室に制御空気圧を導入して隔膜弾性部材により除振動作を実行し、可動筒状筐体を自由にした状態で両圧力室に圧縮空気を導入して上記ローリングダイヤフラムを変形させながら可動筒状筐体及び除振可動台を上昇させることを特徴とする昇降機構を有する除振台。

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