JP4196119B2 - アクリル樹脂成形材料を用いた板状成形品 - Google Patents
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Description
水溶性アクリル樹脂(45wt%品)に所定量の水、離型剤(ステアリン酸亜鉛1wt%)、熱膨張性微粒子を加え、ディスパーで15分間攪拌する。水溶性アクリル樹脂は、BASF社製「アクロデュア945L」(ヒドロキシ基を架橋成分として有するアクリル酸共重合体)を使用し、熱膨張性微粒子は、日本フィライト(株)製「EXPANCEL 007WUF40」を使用し、水溶性アクリル樹脂の固形分に対し10質量%を添加した。
<アクリル樹脂液Bの製造>
水溶性アクリル樹脂(45wt%品)に所定量の水、離型剤(ステアリン酸亜鉛1wt%)、熱膨張性微粒子を加え、ディスパーで15分間攪拌する。水溶性アクリル樹脂は、BASF社製「アクロデュア945L」(ヒドロキシ基を架橋成分として有するアクリル酸共重合体)を使用し、熱膨張性微粒子は、日本フィライト(株)製「EXPANCEL 007WUF40」を使用し、水溶性アクリル樹脂の固形分に対し5質量%を添加した。
<アクリル樹脂液Cの製造>
水溶性アクリル樹脂(45wt%品)に所定量の水、離型剤(ステアリン酸亜鉛1wt%)、熱膨張性微粒子を加え、ディスパーで15分間攪拌する。水溶性アクリル樹脂は、BASF社製「アクロデュア945L」(ヒドロキシ基を架橋成分として有するアクリル酸共重合体)を使用し、熱膨張性微粒子は、日本フィライト(株)製「EXPANCEL 007WUF40」を使用し、水溶性アクリル樹脂の固形分に対し2質量%を添加した。
<アクリル樹脂液Dの製造>
水溶性アクリル樹脂(45wt%品)に所定量の水、離型剤(ステアリン酸亜鉛1wt%)を加え、ディスパーで15分間攪拌する。水溶性アクリル樹脂は、BASF社製「アクロデュア945L」(ヒドロキシ基を架橋成分として有するアクリル酸共重合体)を使用した。
<ケナフ長繊維マット材(アクリル樹脂成形材料)の製造>
1)上記で得られたアクリル樹脂液(A〜D)をそれぞれ別々に含浸槽に入れ、各々について所定の目付け重量のケナフ長繊維マットを浸漬する。ケナフ長繊維マットは揮発分10%のものを使用した。
2)上記1)でアクリル樹脂液を含浸させたケナフ長繊維マットを、2軸ロールなどにて所定の重量まで樹脂液を絞る。
3)上記2)で得られたアクリル樹脂液が含浸されたケナフ長繊維マットを、100℃の乾燥機にて所定の含有水分を目標に乾燥してケナフ長繊維マット材(アクリル樹脂成形材料)を得た。
<成形加工>
1)アクリル樹脂液(A〜D)を用いて得られたケナフ長繊維マット材各々について2枚重ね合わせたものを準備する。不織布状マットを使用したシート状成形材料を用いる場合は、所定のケナフ長繊維マット材を2枚重ねた合わせたものを芯材とし、その表面にシート状成形材料を積層したものを準備する。
2)200℃に昇温させた金型にて、圧力4.9MPaにて1分間加熱・加圧成形して硬化させ板状の成形品を得た。
<評価>
(1)成形性
平板金型にて、250*200*2.5mmの成形を実施し、膨れ、変形、不織布の剥がれなどの外観異常の有無を目視にて判定した。
(2)臭気
成形品を20mm角に切断して試験片とした。この試験片を密閉した5Lの容器中で120℃*30分加熱し、室温まで冷却した。その後、この密閉容器中のガスをホルムアルデヒド検知管にて臭気測定した。
(3)強度
強度1:成形品を150*50mmに切断した試験片を、オートグラフにてスパン距離100mm、試験速度(ヘッドスピード50mm/min.)の試験条件にて、23℃の雰囲気下にて曲げ破壊強度(N)を測定した。また、曲げタワミ量(mm)も測定した。
強度2:成形品を150*50mmに切断した試験片を、オートグラフにてスパン距離100mm、試験速度(ヘッドスピード50mm/min.)の試験条件にて110℃雰囲気下にて10分間保持後曲げ破壊強度(N)を測定した。
<実施例1>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して10質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液A中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が無いランダムに混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例2>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が無いランダムに混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例3>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して2質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液C中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が無いランダムに混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例4>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に600g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が無いランダムに混抄されたケナフマットを使用した。上記で得られたケナフ長繊維マット材を芯材としその表面に下記のシート状成形材料を重ね合わせて、加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。シート状成形材料は、ポリエステル繊維不織布30g/m2を使用し、水溶性アクリル樹脂を100g/m2塗布、乾燥したものを使用した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例5>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に590g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例6>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例7>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に780g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例8>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に610g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。上記で得られたケナフ長繊維マット材を芯材としその表面に下記のシート状成形材料を重ね合わせて、加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。シート状成形材料は、ポリエステル繊維不織布30g/m2を使用し、水溶性アクリル樹脂を220g/m2塗布、乾燥したものを使用した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例9>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。上記で得られたケナフ長繊維マット材を芯材としその表面に下記のシート状成形材料を重ね合わせて、加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。シート状成形材料は、ポリエステル繊維不織布30g/m2を使用し、水溶性アクリル樹脂を60g/m2塗布、乾燥したものを使用した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<実施例10>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に熱膨張性微粒子を水溶性アクリル樹脂に対して5質量%添加し、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液B中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットは繊維の方向性が一定方向に配向する様に混抄されたケナフマットを使用した。上記で得られたケナフ長繊維マット材を芯材としその表面に下記のシート状成形材料を重ね合わせて、加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。シート状成形材料は、ポリエステル繊維不織布30g/m2を使用し、水溶性アクリル樹脂を30g/m2塗布、乾燥したものを使用した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
<比較例>
20質量%に希釈した水溶性アクリル樹脂に、所定の離型剤量を添加後、ディスパーで15分攪拌した。上記で得られたアクリル樹脂液D中の水溶性アクリル樹脂がケナフ長繊維マットの35質量%になるように調整しケナフ長繊維マット材を得た。上記のケナフ長繊維マットは絶乾時に650g/m2のものを使用した。ケナフ長繊維マットの製造方法としては繊維の方向性が無いランダムに混抄されたケナフ長繊維マットを使用した。このケナフ長繊維マット材を加熱・加圧成形して板状成形品を製造した。この板状成形品について成形性、臭気、強度を評価した。この結果を表1に示す。
Claims (6)
- 水溶性アクリル樹脂に対して熱膨張性微粒子を2〜10質量%の範囲で分散・混合したアクリル樹脂液をマット状天然繊維に含浸し、乾燥させてなるアクリル樹脂成形材料を加熱・加圧して成形してなることを特徴とする板状成形品。
- 水溶性アクリル樹脂に対して熱膨張性微粒子を2〜10質量%の範囲で分散・混合したアクリル樹脂液をマット状天然繊維に含浸し、乾燥させてなるアクリル樹脂成形材料を芯材とし、水溶性アクリル樹脂を不織布に含浸し乾燥させてなるシート状成形材料を前記芯材の表面に積層し、加熱・加圧して成形されてなることを特徴とする板状成形品。
- 不織布に対して水溶性アクリル樹脂を50〜250g/m 2 の範囲の樹脂量で含浸させることを特徴とする請求項2に記載の板状成形品。
- 天然繊維が一方向に配向しているマット状天然繊維であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の板状成形品。
- 熱膨張性微粒子は、熱可塑性樹脂からなる外皮とその外皮に内包される液状物質とから構成され、熱により外皮が軟化し液状物質がガス化膨張することで微粒子が膨張することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の板状成形品。
- 請求項1から5のいずれかに記載の板状成形品の目付け重量が1800〜2400g/m 2 の範囲であることを特徴とする板状成形品。
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