JP4195702B2 - クロック同期回路 - Google Patents
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Description
従って、従来のACP5を用いる場合のように、UP信号やDN信号をそのまま関連付けて加減算すると、Δfが一定のため、foが低くなるに従って周期の誤差ΔT/Tが大きくなる。すなわち、ジッタ(時間のゆらぎ)が大きくなる。ジッタの大きさに許容される限界があるので、foをある程度以下に下げることができず、発振周波数の可変範囲が狭くなる。
本発明の実施の形態の周波数可変発振回路は、図2に示す遅延回路を環状に縦続接続したもので、その回路構成を図1に示す。図1において、28-1〜28-4は、差動の入出力端子を有する遅延回路、29は、遅延回路28-4の差動の2出力信号を単一の信号にするディジタル信号変換回路である。
(1)UP信号が0でDN信号が1の場合
トランジスタ17,18から与えられる電流Itailがトランジスタ22及びトランジスタ24へ流れる。その結果、電流Itailがトランジスタ22を介して出力電流Iauxになる。即ち、Iaux=Itailとなる。電流Iauxは、電流Ivicに加算される。
(2)UP信号が1でDN信号が0の場合
電流Itailは、トランジスタ21及びトランジスタ23へ流れる。その結果、トランジスタ25,26のカレントミラー回路の動作により、電流Itailがトランジスタ25に向けて流れる。即ち、Iaux=−Itailとなる。
(3)UP信号が1でしかもDN信号が1の場合
電流Itailは、トランジスタ21及びトランジスタ24へ流れる。その結果、トランジスタ22及びトランジスタ23には電流が流れず、Iaux=0となる。
(4)UP信号が0でしかもDN信号も0の場合
電流Itailは、トランジスタ22とトランジスタ23に流れるが、トランジスタ22に流れる電流値とトランジスタ25に流れる電流値が等しいので、同様にIaux=0となる。
遅延回路の縦続段数を奇数とした周波数可変発振回路の発明の実施の形態を図7に示す。ここでは3段の例を用いて説明するが、奇数段であれば5段、7段、9段というように他の段数であっても動作は同様である。なお、最終段の遅延回路28-3から初段の遅延回路28-1への接続は、段数が偶数の周波数可変発振回路の場合と異なり、他の段間の接続と同じである。
上記発明の実施の形態では、本発明による位相同期回路(PLL)をマイクロプロセッサのクロック発生回路として使用したが、そのような使い方に限らず、例えば、図10に示すLSI内部の半導体内部回路と外部の半導体集積回路(以下「IC」と略称する)との位相同期を確保するためのクロック同期回路におけるクロック供給回路として適用することができる。
Claims (2)
- 半導体基板上に集積化した第1の集積回賂と別の単導体基板上に集積した第2の集積回路との問のデータ送信を行なうために第1の集積回路に設けたクロック同期回路であって、
上記第2の集積回路へデータの送信を行なう第1の出力回路と、
上記第2の集積回路へクロックを送信する第2の出力回路と、
上記第2の集積回路からのデータの受信を行なう入力回路と、
上記第1の出力回路へデータを供給するデータ発生回路と、
上記入力回路からのデータを入力する取り込み回路と、
タイミングを制御するためのクロックを上記データ発生回路と上記取り込み回路とへ供給し、かつ上記クロックを第2の出力回路に供給するクロック供給回路と
を具備し、
上記クロック供給回路は、位相比較器を有し、かつ、上記第1の集積回路内の基準信号を上記位相比較器の一方の入力端子に入力し、上記位相比較器の他方の入力端子に上記第2の出力回路から出力された上記クロックを比較信号として入力する位相同期回路であり、
上記位相比較器は、上記基準信号と上記比較信号とを比較して位相差を出力し、
上記位相同期回路は、上記位相比較器に加えて、
入力する基準信号と比較信号を比較して位相差を出力する位相比較器と、
上記位相差を第1の電流に置き換えるチャージポンプと、
上記位相差を別の第2の電流に置き換えて出力信号とする補助チャージポンプと、
上記第1の電流を静電容量に充電して充電電圧を出力信号とするループフィルタと、
上記ループフィルタの出力信号を電流に変換するための電圧電流変換回路と、
上記電圧電流変換回路の出力信号と上記補助チャージポンプの出力信号とを加算した信号に応じて周波数を変えて、上記比較信号となる上記クロックをクロック出力端子に出力する周波数可変発振回路と
を具備する位相同期回路であって、
上記位相同期回路は、上記位相比較器、上記チャージポンプ、上記補助チャージポンプ、上記ループフィルタ、上記電圧電流変換回路及び上記周波数可変発振回路を用いて帰還ループを形成しており、
上記周波数可変発振回路は、
縦続接続された複数の遅延回路であって、最終段の遅延回路の出力が初段の遅延回路の入力に帰還される複数の遅延回路を具備し、
上記複数の遅延回路の各々は遅延量可変の遅延回路であり、かつ差動増幅回路及び正帰還回路を有してなり、
上記差動増幅回路は2個の第1の増幅回路要素によって構成され、
上記正帰還回路を構成する2個の増福回路がそれぞれ第2の増幅回路要素によって構成され、
上記第1及び第2の増幅回路要素の各々はpMOS(Metal Oxide Semiconductor)トランジスタとnMOSトランジスタとを直列に接続してなる相補型増幅回路であり、上記相補型増幅回路は上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのゲート電極を互いに接続することによって形成される入力端子と、上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのドレイン電極を互いに接続することによって形成される出力端子とを有し、
上記差動増幅回路は極性が相互に反転している差動信号を入力して増幅し、
上記正帰還回路の2個の増幅回路の一方の増幅回路の第1の入力端子が他方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、他方の増幅回路の第1の入力端子が一方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、
上記差動増幅回路の差動信号の一方を出力する第2の出力端子が上記一方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、上記差動増幅回路の差動信号の他方を出力する第2の出力端子が上記他方の増幅回路の第1の出力端子に接続されることによって上記差動増幅回路と上記正帰還回路とが接続され、
上記複数の遅延回路の各々は、上記差動増幅回路と上記正帰還回路とに共通に接続される制御用MOSトランジスタを有し、
上記制御用MOSトランジスタは上記差動増幅回路と上記正帰還回路とに流れる電流を共通に制御し、
上記差動増幅回路と、上記正帰還回路とを含んで成る回路ユニットと上記制御用MOSトランジスタとが直列に接続され、直列に接続された上記回路ユニットと上記制御用MOSトランジスタとが電源供給端子と接地端子の問に接続され、
上記差動増幅回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれの電圧電流変換利得が上記正帰還回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれの電圧電流変換利得よりも大きく、
上記差動増幅回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれのゲート幅が上記正帰還回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれのゲート幅よりも大きく、
上記第2の出力回路は、上記位相比較器の上記比較信号を入力する上記他方の入力端子と上記周波数可変発振回路の上記クロック出力端子との間に配置されることを特徴とするクロック同期回路。 - 半導体基板上に集積化した第1の集積回路と別の半導体基板上に集積した第2の集積回路との間のデータ送信を行なうために第1の集積回路に設けたクロック同期回路であって、
上記第2の集積回路へデータの送信を行なう第1の出力回路と、
上記第2の集積回路へクロックを送信する第2の出力回路と、
上記第2の集積回路からのデータの受信を行なう入力回路と、
上記第1の出力回路へデータを供給するデータ発生回路と、
上記入力回路からのデータを入力する取り込み回路と、
タイミングを制御するためのクロックを上記データ発生回路と上記取り込み回路とへ供給し、かつ上記クロックを第2の出力回路に供給するクロック供給回路と
を具備し、
上記クロック供給回路は、位相比較器を有し、かつ、上記第1の集積回路内の基準信号を上記位相比較器の一方の入力端子に入力し、上記位相比較器の他方の入力端子に上記第2の出力回路から出力された上記クロックを比較信号として入力する位相同期回路であり、
上記位相比較器は、上記基準信号と上記比較信号とを比較して位相差を出力し、
上記位相同期回路は、上記位相比較器に加えて、
入力する基準信号と比較信号を比較して位相差を出力する位相比較器と、
上記位相差を第1の電流に置き換えるチャージポンプと、
上記位相差を別の第2の電流に置き換えて出力信号とする補助チャージポンプと、
上記第1の電流を静電容量に充電して充電電圧を出力信号とするループフィルタと、
上記ループフィルタの出力信号を電流に変換するための電圧電流変換回路と、
上記電圧電流変換回路の出力信号と上記補助チャージポンプの出力信号とを加算した信号に応じて周波数を変えて、上記比較信号となる上記クロックをクロック出力端子に出力する周波数可変発振回路と
を具備する位相同期回賂であって、
上記位相同期回路は、上記位相比較器、上記チャージポンプ、上記補助チャージポンプ、上記ループフィルタ、上記電圧電流変換回路及び上記周波数可変発振回路を用いて帰還ループを形成しており、
上記周波数可変発振回路は、
縦続接続された複数の遅延回路であって、最終段の遅延回路の出力が初段の遅延回路の入力に帰還される複数の遅延回路を具備し、
上記複数の遅延回路の各々は遅延量可変の遅延回路であり、かつ差動増幅回路及び正帰還回路を有してなり、
上記差動増幅回路は2個の第1の増幅回路要素によって構成され、
上記正帰還回路を構成する2個の増幅回路がそれぞれ第2の増幅回路要素によって構成され、
上記第1及び第2の増幅回路要素の各々はpMOS(Metal Oxide semiconductor)トランジスタとnMOSトランジスタとを直列に接続してなる相補型増幅回路であり、上記相補型増幅回路は上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのゲート電極を互いに接続することによって形成される入力端子と、上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのドレイン電極を互いに接続することによって形成される出力端子とを有し、
上記差動増幅回路は極性が相互に反転している差動信号を入力して増幅し、
上記正帰還回路の2個の増幅回路の一方の増幅回路の第1の入力端子が他方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、他方の増幅回路の第1の入力端子が一方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、
上記差動増幅回路の差動信号の一方を出力する第2の出力端子が上記一方の増幅回路の第1の出力端子に接続され、上記差動増幅回路の差動信号の他方を出力する第2の出力端子が上記他方の増幅回路の第1の出力端子に接続されることによって上記差動増幅回路と上記正帰還回路とが接続され、
上記複数の遅延回路の各々は、上記差動増幅回路と上記正帰還回路とに共通に接続される電源側の制御用pMOSトランジスタと接地側の制御用nMOSトランジスタとを有し、
上記制御用pMOSトランジスタおよび上記制御用nMOSトランジスタは上記差動増幅回路と上記正帰還回路とに流れる電流を共通に制御し、
上記差動増幅回路と上記正帰還回路とを含んで成る回路ユニットを挾んで上記制御用pMOSトランジスタと上記制御用nMOSトランジスタとが直列に接続され、直列に接続された上記制御用pMOSトランジスタと上記回路ユニットと上記制御用nMOSトランジスタとが電源供給端子と接地端子の間に接続され、
上記差動増幅回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれの電圧電流変換利得が上記正帰還回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれの電圧電流変換利得よりも大きく、
上記差動増幅回路の上記相補型増幅回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれのゲート幅が上記正帰還回路の上記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタのそれぞれのゲート幅よりも大きく、
上記第2の出力回路は、上記位相比較器の上記比較信号を入力する上記他方の入力端子と上記周波数可変発振回路の上記クロック出力端子との間に配置されることを特徴とするクロック同期回路。
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