JP4193944B2 - 3次元造形物の作製方法および3次元造形物 - Google Patents
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Description
(A)形状内部にやわらかさに応じた微少穴構造を形成すること、
(B)溶融物堆積法・粉末固着法においては2種類以上の硬さの異なる樹脂を混合すること、あるいは、
(C)粉末固着造形でバインダーの種類を変えること
で実現している。
(イ)造形物全体(表面および内部)の色情報の再現性、
(ロ)造形物全体(表面および内部)のやわらかさ・硬さの再現性、
(ハ)造形可能形状の自由度の確保とサポート除去の手間の削減、
(ニ)造形精度の向上、
(ホ)造形時間の短縮、
について検討し解決する必要がある。これらの課題について詳細に説明する。
表面を多色に着色したものを造形したものは、既に存在するが、その造形物を切断すると、その内部は単色(無色、材料の色)であり、色情報が欠落しているものが多い。したがって、断面についても色情報が正しく表現されるように、造形物の内部の多色化が求められる。このため、造形装置そのものに多色刷りの機能を持たせること、造形物内部の色情報を表現するデータ構造、およびそれに基づき造形装置を駆動するためのソフトウェアの開発が必要である。特許文献2、特許文献3、特許文献4などにおいては、多色化の可能性に言及しているが、そのためのデータ構造などについての説明はない。
現在の市販品(造形装置)では、その造形物は単一材料で形成される。造形装置によっては複数の材料を同時に使えるものがあるが、サポート材料と造形物の材料が別れているだけであって、複数の材料からなる造形物を生成できる造形装置は存在しない。したがって、このような造形装置により、形成された造形物のやわらかさについては、造形物の形状により細い・薄いところがやわらかいということはあっても、基本的には均質である。
また、特許文献2、特許文献3では、形状内部についても、フルカラー化および金属やセラミックスなどの複数材料への対応が可能としているが、その積層方法では、オーバーハングのある物体を作製するためには、従来と同様にサポートの作製が必要である。
溶融物堆積法および光造形法のように、あらたな層を積層する前にひとつ下の積層表面のでこぼこをカッター等で削って平らにする工程が含まれている場合、造形物の細かい部分がむしれてしまい、造形できないという欠点がある。すなわち、あまり細かいものや細いものは造形できない。生体など複雑な構造を造形する場合は、薄い血管壁や0.1mm程度の骨の壁等の造形も必要である。
従来における造形装置では、単一材料でしか造形ができないため、異なる材質から構成されるものを作製するには、材質毎に造形した部品を組み立てる方法を用いるしかないという問題がある。
再生医療においては、細胞を培養して組織を形成するために、細胞が増殖する足場となる「スキャホールド」と呼ばれる骨格構造を必要とする。これは、細胞が増殖した後は生体に吸収される素材(ポリ乳酸やコラーゲン)で作られるが、生体の組織と同じ立体構造を持ち、しかも、細胞が多数増殖できる足場となるためには、細かい多孔質でなければならない。再生医療に利用する場合については、従来、スキャホールドとしてシート状のコラーゲンフォーム(発泡体)などが用いられてきたが、これでは、組織の立体形状を再現できない。そこで、近年、RPが応用されつつあるが、いずれも単一素材によるスキャホールドの作成方法に留まる。
(Mironov, V. et al. (Medical University of South Carolina, U.S.A.):Organ printing: computer-aided jet-based 3D tissue engineering, TRENDS in Biotechnology, Elsevier, 2003) などが提案されている。しかし、上記の例は、最後の例を除き、いずれも単一素材によるスキャホールドの作成方法に留まる。
(a)造形する造形物構造における色および材質データを含む3次元データの準備、
(b)3次元データにそれぞれ対応する造形材料の準備、
(c)各層ごとの造形物の造形および積層工程、
(d)造形作業および積層作業の終了後に保持シートを除去する後工程、
の各工程の作業の順にそれぞれの工程の作業が行われて、3次元造形物が作製される。
人体模型を作製する場合には、造形物の3次元データとしては、CT画像のような断層画像を用いる。この場合には、断層画像の1画素ごとに、3次元造形において利用する物質情報(造形材料)を記述した3次元データを作成する。例えば、ヒトの鼻腔−頭蓋底部分を造形する場合には、空気・骨・粘膜・血管・神経・筋肉・脂肪・皮膚・腫瘍などの各部分を、CT画像データのCT値や位置から判別して、各々に異なる材質を表す符号(材質データ)を付与する。これらの符号は、例えば、血管および脂肪などの部位についてはそれぞれに着色したシリコンゴム、腫瘍部についてはゼリー状またはグリース状の材料、骨部分については炭酸カルシウムにバインダーを練り込んだ骨部材料などの造形材料を指示するために、それぞれに対応して定められている符号である。符号のデータが付与された3次元データの断層画像から、造形する各層の厚みに対応して、切り分けた断面画像(例えばx枚)を作製する。
ここでの造形材料を保持する保持シートとしては、網構造の中に造形材料を保持できる多孔質シートを用いる。多孔質シートの材料としては、例えば、水溶性の寒天や水溶性グルコマンナンを用いる。凍結乾燥すれば、多孔質シートとして容易に成型可能である。硬い骨部分を造形する造形材料としては、貝殻を細かく砕いたものなど、炭酸カルシウムの粉をバインダー(固着用の材料、水に溶けない樹脂系の接着剤あるいは熱硬化性樹脂など)に練り込んだものを用いる。また、柔らかい部位の粘膜・血管・神経・脂肪・皮膚・腫瘍部分を造形する材料としては、例えば、各部分用にそれぞれの材質を表すために着色した柔らかさの異なるシリコンゴムを用いる。シリコンゴムとしては、熱硬化型あるいは硬化剤で硬化させるものを用いることができる。更に、必要であれば、サポート材料としてニカワなど水溶性の物質を用いることができる。
(工程1)造形材料を保持する保持シート(多孔質シート)を台座の上に1枚(1層分)敷く。
(工程2)保持シートの上にその層に相当する断面画像を印刷する。すなわち、各部の材質データに対応して準備したそれぞれの造形材料で印刷する。この場合、インクジェットプリンタのようにプリンタヘッドから液状の材料を吐出して断面画像を印刷する。また、溶融物堆積法のように細いノズルから材料を押し出して断面画像を印刷するようにしてもよい。ここでの造形材料を保持する保持シートは十分薄いので、直下の層と現在の層とは材料が接着する。わずかな隙間(例えばシート1枚分の厚み)を隔てて隣接する部分が融合するのを完全に防ぐためには、間にサポート材料を入れておく。
(工程3)保持シートに保持されている1層分の造形材料を固定させる。これは、乾燥することにより、熱を加えることにより、または時間の経過により固化させる。
(工程4)次に、必要であれば、シート表面をカッターにより削り平滑化する、またはアイロンのようなもので押しつけて平滑化する。平滑化した層の上に次層の保持シートを敷いて、工程2からの処理を各層に対応して作業する。
(工程5)前記した(工程1)〜(工程4)を、必要な枚数(X枚)繰り返して、断面画像の印刷によって保持シートに各造形材料を固定した各層を積層する。
前記の(工程5)によって、保持シートを含む各層が積層された状態で、3次元造形物が作製されたので、保持シートを除去する。保持シートとして水溶性の素材を利用している場合には、この作製された造形物を例えばぬるま湯に保持シートの積層物(内部に造形物が入っている)を漬けて、保持シート(多孔質シート)が溶解した後に、3次元造形物を取り出す。取り出された3次元造形物は、その3次元造形物の中において前記除去された保持シートの網構造が空洞として残っている状態となっている。
Claims (8)
- 網構造の中に造形材料を保持できる保持シートに一層の複数種類の造形材料をそれぞれの造形位置に保持して固定し、
前記固定された一層の造形材料の上に次層の保持シートを載置し、
前記次層の保持シートに次層の複数種類の造形材料をそれぞれの造形位置に保持して固定し、
前記造形材料の固定を順次に上の層について繰り返し行い、
各層を積層した後に保持シートの除去を行う
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法において、
前記保持シートは、多孔質シートまたは網構造シートである
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法において、
造形材料の固定は、粉末焼結、粉末凝固、溶融物堆積、光硬化、薄膜積層、インク噴射のいずれかの方法により行う
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法において、
前記保持シートの除去は、熱あるいは溶媒によって、溶解除去する
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法において、
前記造形材料を保持する保持シートは、溶融物堆積法、あるいは薄膜積層法により積層する
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法において、
前記一層の保持シートに保持する造形材料は、複数種類の材質の異なる造形材料または複数種類の着色された造形材料である。
ことを特徴とする3次元造形物の作製方法。 - 請求項1に記載の3次元造形物の作製方法により製造された3次元造形物であって、
製造された3次元造形物の中において前記除去された保持シートの網構造が空洞として残っている
ことを特徴とする3次元造形物。 - 積層構造の3次元造形物であって、
3次元造形物を構成する積層構造の各層における複数種類の造形材料が網構造の保持シートの中でそれぞれの造形位置に保持された状態で固定されており、
前記積層構造の各層における前記保持シートが除去された状態で当該保持シートの網構造が空洞となっている
ことを特徴とする3次元造形物。
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