JP4192131B2 - 二次電池を用いた発電計画方法および発電計画装置 - Google Patents
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Description
一般的には、電力会社と需要家の間における電気料金契約は年間を通じた需要家の最大需要を超過しない契約電力で契約する。一方、契約最大電力を超過して受電した場合には、ペナルティーとして追加料金が徴収される。従って、需要家が電気料金抑制のために二次電池を導入する場合、契約電力を超過しないように最大電力を抑制して余分なペナルティーを徴収されないようにすること、負荷平準化を図ることにより契約電力自体を下げて安い契約にすること、二次電池の電力を電力会社に売電して利益を得ることが考えられる。
需要家は、年間最大需要(ピーク)を上回る値(契約電力)で電力会社と契約している。契約電力を上回る需要が発生すると、電力会社からペナルティー(割増料金)を徴収される。
需要家は、年間最大需要(ピーク)を上回る値である契約電力Fで電力会社と契約しているが、一般的には、契約電力Fが低ければ低いほど電気料金は低下する。従って、年間を通して最大電力を低減できれば、契約電力Fを下げて電気料金の抑制が可能である。また、時間帯別に電気料金が異なっており、一般的には昼間が高く、夜間が安価に設定されている。そのため、同じ電気を使用するにしても、夜間に多く使用して昼間に使用を抑制することによって更に電気料金を抑制することが可能である。
二次電池1を導入する需要家の目的は、最大需要Dmaxを抑制する機能、需要家の負荷平準化機能以外にも様々である。しかしながら、図13や図17に示すような二次電池1本来の能力を使い切っていない場合が多くある。
電力系統は一般に、図19に示す構成となっており、火力発電機16、水力発電機17、原子力発電機18などの発電機で電気が生産され、送電線60、変電所11〜15、配電線27により輸送・分配される。そして需要家において消費されるという流通経路となっている。
電力系統は、熱エネルギーや運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、輸送、分配、消費するシステムであるが、他のエネルギー供給システムと異なり、電気エネルギーは貯蔵することができないために、消費量の変化に応じて生産量を量的にも時間的にも合わせるようにコントロールする必要がある。
次に、電力系統の発電計画方法あるいは対応方法について説明する。
本発明の第1の実施の形態に係る発電計画方法は、電力を使用する需要家側に、需要家に電力を供給する電力系統に接続して備えられ、需要家のために充放電を行う二次電池の制御を含めて、電力系統に給電する電力の発電計画を立案する方法である。このような発電計画方法を適用する電力系統の構成例を示すブロック図を図1に示す。
(発電可能日量)=(充電量)−(運転スケジュール発電量) ・・・式(1)。
(日量)/{(n−1)×定格出力}<(n倍定格時の発電可能時間) ・・・式(2)
(発電可能時間)=(n倍定格時の発電可能時間) ・・・式(3)
(日量)/{(n−1)×定格出力}>(n倍定格時の発電可能時間) ・・・式(4)
(発電可能時間)=(日量)/{(n−1)×定格出力} ・・・式(5)。
本発明の第2の実施の形態に係る発電計画方法は、二次電池20を揚水発電機と同等の仮想発電機と想定し、火力発電機16の分担曲線を従来よりフラットにして火力発電機16を効率よく運転することによって火力発電機16の燃料費を抑制することを目的としたものである。このような発電計画方法は、第1の実施の形態と同様、図2に示すような中給システム30の発電計画機能31によって立案する。したがって、ここでは、図5に示すフローチャートを用いて、発電計画機能31の動作について、第1の実施の形態と異なる点について説明する。なお、図5のフローチャートにおいて、図3のフローチャートに示すステップ番号と同一の処理を行う箇所については、同一のステップ番号を付している。
本発明の第3の実施の形態に係る発電計画方法は、発電計画機能31によって、二次電池20を運転効率の悪い発電機スケジュールあるいは運転効率の悪い時間の発電量の代替とすることによって、火力発電機16の燃料費を抑制することを目的として二次電池を制御するものである。このような発電計画方法は、第1の実施の形態と同様、図2に示すような中給システム30の発電計画機能31によって立案する。したがって、ここでは、図6に示すフローチャートを用いて、発電計画機能31の動作について、第1の実施の形態と異なる点について説明する。なお、図6のフローチャートにおいて、図3及び図5のフローチャートに示すステップ番号と同一の処理を行う箇所については、同一のステップ番号を付している。
本発明の第4の実施の形態に係る発電計画方法は、発電計画機能31によって、二次電池20を火力発電機16の制約条件を緩和するように運転することによって、火力発電機16の燃料費を抑制することを目的として二次電池を制御するものである。このような発電計画方法は、第1の実施の形態と同様、図2に示すような中給システム30の発電計画機能31によって立案する。したがって、ここでは、図7に示すフローチャートを用いて、発電計画機能31の動作について、第1の実施の形態と異なる点について説明する。なお、火力発電機16の制約条件は多種多様であるが、その中でも発電機の変化速度制約を一例に示す。図7のフローチャートにおいて、図3、図5及び図6のフローチャートに示すステップ番号と同一の処理を行う箇所については、同一のステップ番号を付している。
本発明の第5の実施の形態に係る発電計画方法は、発電計画機能31によって、二次電池20を二酸化炭素排出量の多い発電機スケジュール、あるいは二酸化炭素排出量の多い時間の発電量の代替とすることによって、二酸化炭素排出量を抑制するものである。
本発明の第6の実施の形態に係る発電計画方法は、発電計画機能31によって、二次電池20を揚水発電機と同等の仮想負荷と想定し、火力発電機16の分担曲線を従来よりフラットにする。これにより、火力発電機16を効率良く運転し、もって、火力発電機16の燃料費を抑制するものである。
本発明の第7の実施の形態に係る発電計画方法について図面を用いて説明する。
Σ(追加充放電スケジュール×中給発電単価)−Σ(追加充放電スケジュール×該二次電池発電単価)
が、スケジュール入替をするために判断するために設定されたある閾値を越えるかどうかで該二次電池20を中給システム30の要求に応じて追加で充放電するかを判断する(SP67)。すなわち、閾値を超えていない場合(SP67:No)には、中給システム30の要求には応えずに、処理を終了する。一方、閾値を超えた場合(SP67:Yes)には、該二次電池20の充放電スケジュールを変更すると同時に、追加充放電スケジュールを中給システム30の発電計画機能31に送信する(SP68)。これらの動作を定期的に動作させること(SP70)により、発電機の運転計画を作成する。
Claims (8)
- 電力を使用する需要家側に、前記需要家に電力を供給する電力系統に接続して備えられ、前記需要家のために充放電を行う二次電池の制御を含めて、前記電力系統に給電する電力の発電計画を立案する方法であって、
前記電力系統から電力の供給を受ける全ての需要家による総需要電力を推定することと、
前記電力系統に給電する固定電力を発電する固定電力発電機によって発電される固定電力を計算することと、
前記電力系統に給電する変動電力を発電する変動電力発電機によって、所定の経済条件を満足する制約条件内で発電できる変動電力を計算することと、
前記固定電力と前記変動電力との和を、前記総需要電力から減じることによって、前記二次電池が分担する総分担電力を計算することと、
前記各二次電池の現在の充電量と運転スケジュールとに基づいて、前記総分担電力のうち前記各二次電池がそれぞれ分担する個別分担電力を計算することと、
前記個別分担電力に基づいて、前記各二次電池の新たな運転スケジュール又は充放電量を決定することと、
前記決定した新たな運転スケジュール又は充放電量に基づいて前記各二次電池を制御することと
を備えた発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、
前記変動電力発電機は、火力発電機と、前記火力発電機による余剰電力で充電および揚水を行う前記二次電池および揚水発電機との組からなり、前記揚水発電機による発電量の制約を緩和するように前記二次電池の定格出力又は増容量出力を考慮して、前記火力発電機の発電量を決定するようにした発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、
前記電力の供給が需要に対して不足し、前記所定の経済条件を満足しなくても前記変動電力発電機によって不足電力分を発電せざるを得ない場合には、前記二次電池を用いて発電することにより、前記不足電力のうちの少なくとも一部を充当するようにした発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、
前記変更電力発電機と前記固定電力発電機とによって発電している場合において、前記所定の経済条件を犠牲にせざるを得ない発電条件で発電しなければならない電力を、前記二次電池による発電で充当するようにした発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、
前記固定電力発電機および前記変動電力発電機のうち発電時に排出する二酸化炭素の量が所定値よりも多い発電機については、この発電機の代わりに前記二次電池を用いて発電するか、または発電時に排出する二酸化炭素の量が所定値よりも多くなる時間帯において、前記固定電力発電機および前記変動電力発電機のうち発電時に二酸化炭素を排出する何れかの発電機の代わりに前記二次電池を用いて発電するようにした発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、
前記変動電力発電機は、火力発電機と、前記火力発電機による余剰電力で充電および揚水を行う前記二次電池および揚水発電機との組からなり、前記揚水発電機による揚水動力の制約を緩和するように前記二次電池の定格出力又は増容量出力を考慮して、前記電力の需要のオフピーク時における前記火力発電機の下げ代余力を確保するようにした発電計画方法。 - 請求項1に記載の発電計画方法において、前記変動電力発電機は、火力発電機と、前記火力発電機による余剰電力で充電および揚水を行う前記二次電池および揚水発電機との組からなり、
前記揚水発電機による発電量を緩和する第1の発電スケジュールと、
前記固定電力発電機および前記変動電力発電機のうち前記所定の経済条件を満足しなくても発電せざるを得ない発電機、あるいは前記所定の経済条件を満足しなくても発電せざるを得ない時間帯の第2の発電スケジュールと、
前記所定の経済条件を犠牲にせざるを得ない発電条件による第3の発電スケジュールと
のうちの少なくとも何れかを分担するような前記各二次電池の新たな運転スケジュールを作成するようにした発電計画方法。 - 電力を使用する需要家側に、前記需要家に電力を供給する電力系統に接続して備えられ、前記需要家のために充放電を行う二次電池の制御を含めて、前記電力系統に給電する電力の発電計画を立案する装置であって、
前記電力系統から電力の供給を受ける全ての需要家による総需要電力を推定する推定手段と、
前記電力系統に給電する固定電力を発電する固定電力発電機によって発電される固定電力を計算する固定電力計算手段と、
前記電力系統に給電する変動電力を発電する変動電力発電機によって、所定の経済条件を満足する制約条件内で発電できる変動電力を計算する変動電力計算手段と、
前記固定電力と前記変動電力との和を、前記総需要電力から減じることによって、前記二次電池が分担する総分担電力を計算する総分担電力計算手段と、
前記各二次電池の現在の充電量と運転スケジュールとに基づいて、前記総分担電力のうち前記各二次電池がそれぞれ分担する個別分担電力を計算する個別分担電力計算手段と、
前記個別分担電力に基づいて、前記各二次電池の新たな運転スケジュール又は充放電量を決定する充放電量決定手段と、
前記決定した新たな運転スケジュール又は充放電量に基づいて前記各二次電池を制御する二次電池制御手段と
を備えた発電計画装置。
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