JP4189088B2 - 移動無線端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、文字情報や映像情報を表示可能な表示部を備えた移動無線端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、近時、携帯電話システムや自動車電話システム、あるいはPHS(Personal Handyphone System)などの端末装置では、小型・軽量化と多機能化が進み操作が複雑になっている。
【0003】
このため、図12に示すように、表示部に隣接して機能キーを設け、この機能キーに割り当てられている機能を示すガイダンス表示を表示部に行って、ユーザが操作を混乱しないようにしている。
【0004】
また、近時、端末装置のみで、インターネットなどのコンピュータネットワークに接続し、搭載するブラウザソフトウエアを用いて、情報を表示部に表示することができるものがある。
【0005】
しかし、このような端末装置は、その携帯性を犠牲にすることができないため、表示部の大きさは制限され、表示できる情報量も限られており、携帯性を損なうことなく、多くの情報を表示できる改良が切望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の移動無線端末装置では、その携帯性を犠牲にすることができないため、表示部の大きさは制限され、表示できる情報量も限られており、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示できる改良が切望されていた。
【0007】
この発明は上記の要望に応えるべくなされたもので、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することが可能な移動無線端末装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、無線基地局と無線接続して公衆網に接続可能な移動無線端末装置において、情報を表示可能な表示手段と、ユーザからの要求を受け付けるキーと、表示手段の近傍に設けられ、ユーザからの要求を受け付ける機能キーと、機能キーに対応づけて、機能キーを操作した場合に行われる機能を説明するためのガイダンス情報を表示手段に表示するもので、キーと機能キーのうち、機能キーが操作された場合に、機能キーが操作されない場合よりも、ガイダンス情報を拡大して表示するとともに、ガイダンス情報以外に表示している情報については、機能キーが操作されない場合よりも、縮小して表示する制御を行うガイダンス表示制御手段とを具備して構成するようにした。
【0009】
上記構成の移動無線端末装置では、機能キーが操作された場合に、機能キーが操作されない場合よりも、ガイダンス情報を拡大して表示するとともに、ガイダンス情報以外に表示している情報については、機能キーが操作されない場合よりも、縮小して表示するようにしている。
したがって、上記構成の移動無線端末装置によれば、ユーザが操作しようとする機能キーについてのみ、任意にガイダンス情報を拡大表示制御できるので、不必要に大きなガイダンス情報を表示してしまうことを防止でき、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態に係わる移動通信端末装置について説明する。図1は、その構成を示すもので、ここではCDMA方式を通信方式とする移動通信端末装置を例に挙げている。
【0018】
空間から、アンテナ1で受信された無線周波信号は、アンテナ共用器2に入力される。アンテナ共用器2は、受信用フィルタ21と送信用フィルタ22とからなる。これらのフィルタ21,22は、それぞれ2つのフィルタ特性を有しており、後述の制御部40からの制御電圧Vc1に応じて、上記特性が制御される。
【0019】
アンテナ1より入力された無線周波信号のうち、図示しない基地局から送信された帯域の無線周波信号は受信用フィルタ21を通過して、受信部(RX)3に入力される。なお、この無線周波信号は送信用フィルタ22により、後述の送信部5に入力されることはない。
【0020】
受信部3では、上記無線周波信号が周波数シンセサイザ(SYN)4から出力された受信局部発振信号とミキシングされて中間周波信号に周波数変換される。なお、上記周波数シンセサイザ4から発生される受信局部発振信号の周波数は、制御部40からの制御電圧Vc2によって指示される。
【0021】
受信部3にて得られた中間周波信号は、CDMA信号処理部6において、直交復調処理が施されたのち、逆拡散処理が施されて、データレートに応じた所定のフォーマットのデータに変換される。
【0022】
そしてこの変換結果は、受信データとして、音声通信時には音声符号処理部7に、またデータ通信時には制御部40に入力される。また上記受信データのうち、データレートを示すデータについては、受信データレートとして制御部40に入力される。
【0023】
音声符号処理部7は、上記CDMA信号処理部6にて得られた受信データに対して、制御部40から通知される受信データレートに応じた伸長処理を施し、この処理結果をPCM符号処理部8に入力する。
【0024】
PCM符号処理部8は、音声符号処理部7にて伸張された受信データを復号してアナログ受話信号を得る。このアナログ受話信号は、増幅器9にて増幅された後スピーカ10より拡声出力される。
【0025】
一方、話者の入力音声は、マイクロホン11を通じてアナログ送話信号として入力され、増幅器12で適正レベルまで増幅された後、PCM符号処理部8にてPCM符号化処理が施され、送信データとして音声符号処理部7に出力される。
【0026】
音声符号処理部7は、PCM符号処理部8から入力される送信データより入力音声のエネルギー量を検出し、この検出結果に基づいてデータレートを決定し、制御部40に通知する。そして、上記送信データを上記データレートに応じたフォーマットのバースト信号に圧縮し、CDMA信号処理部6に入力する。
【0027】
CDMA信号処理部6は、音声通信時に上記音声符号処理部7にて圧縮されたバースト信号、あるいはデータ通信時には、制御部40からのデータ信号に対して、送信チャネルに応じたPN符号を用いて拡散処理を施す。そしてこの処理結果に対して、直交変調処理を施し、直交変調信号として送信部(TX)5に入力する。
【0028】
送信部5は、上記直交変調信号を送信局部発振信号と合成して無線周波信号に変換し、制御部40により通知される送信データレートに基づいて、上記無線周波信号の有効部分だけを高周波増幅して、アンテナ共用器2に入力する。なお上記送信局部発振信号は、周波数シンセサイザ4にて生成されるもので、制御部40からの制御電圧Vc2に応じた周波数の発振信号である。
【0029】
アンテナ共用器2に入力された送信部5からの無線周波信号は、送信用フィルタ22により、送信帯域の無線周波信号のみがアンテナ1に入力されて、上記基地局に向けて空間に放射される。尚、この送信帯域の無線周波信号は、受信用フィルタ21により、受信部3に入力されることはない。
【0030】
31は電源回路であり、バッテリ30の出力を基に所定の動作電源電圧Vccを生成して各回路に供給する。
【0031】
制御部40は、例えばマイクロコンピュータを主制御部とし、各部を統括して制御し、図示しない基地局と通信リンクを開設して通信を行なう通信制御の中枢である。また、制御部40は、このような通信制御機能の他に、インターネットに接続してデータ通信を行う機能を備え、ブラウザソフトウエアなどを用いて、受信したデータを、後述するコンソールユニット(CU)42の表示器に表示したり、あるいはユーザから入力キーを通じて与えられる情報を、インターネットに向け送信する制御機能を備える。
【0032】
そしてまた、制御部40は、新たな制御機能を実現するために、ガイダンス表示制御手段40aを備えている。このガイダンス表示制御手段40aは、ユーザからの要求に応じて、ガイダンス情報の表示を制御するものである。
【0033】
記憶部41は、例えばROMやRAMのほか、E2PROMなどの半導体メモリを記憶媒体としたもので、これらの記憶媒体には制御部40の制御プログラムの他に、複数のシステムを通じて通信を行うために、各システムの種々の制御データ、ユーザによる各種設定データ、短縮ダイヤル等に対応させたダイヤルデータなどを記憶する。
【0034】
コンソールユニット(CU)42にはダイヤルキー、発信キー、電源キー、終了キー、音量調節キーおよびファンクションキーなどのキー群と、通話相手端末の電話番号や装置の動作状態などを表示するためのLCD表示器、バッテリ30のDischarge 状態を示す(バッテリ30の充電を要求する)LEDランプが設けられている。
【0035】
次に、上記構成の移動無線端末装置におけるガイダンス表示制御について説明する。
ユーザが、コンソールユニット42上の所定のキー操作を行ってインターネットへの接続要求を行うと、制御部40は、インターネットサービスプロバイダ宛てに発信し、このプロバイダを通じて、インターネットに接続する。
【0036】
次に、制御部40は、ブラウザソフトを起動し、上記プロバイダを通じて、インターネット上のサーバより種々のコンテンツの情報を取得して、LCD表示器に表示する。
【0037】
ここで、例えば「株価情報」を閲覧したとすると、ガイダンス表示制御手段40aが、図2に示すように、株価の銘柄を選択する情報の他に、ファンクションキーF1〜F3に対応づけて、各キーの機能を説明するガイダンス表示を行う。
【0038】
この表示に続いて、ユーザがいずれかのファンクションキーF1〜F3を押下すると、図3に示すように、ガイダンス表示制御手段40aは、コンテンツであるタイトル表示「株価情報」と銘柄を縮小表示するとともに、ガイダンス表示を拡大表示する。
【0039】
なお、拡大表示および縮小表示の各処理では、記憶部41に用意されている最大サイズの文字フォントが拡大表示用のフォントとして用いられ、縮小表示のフォントとしては、拡大表示のフォントを構成するドットの隣接ドットの論理和を計算したものを用いる。図4は、6×6ドットのフォントを、4×4ドットのフォントに縮小した場合の例を示してる。
【0040】
図3に示すような表示がなされた後、ユーザがさらにいずれかのファンクションキーF1〜F3を押下すると、押下されたキーに対応する機能が制御部40の制御により実行される。
【0041】
以上のように、上記構成の移動無線端末装置では、例えばインターネットなどのネットワークを通じて、種々の情報を取得して表示する際には、ファンクションキーのガイダンス表示を縮小表示し、そしてこの状態で、ファンクションキーが操作されると、表示中の情報を縮小表示するとともに、ガイダンス表示を拡大表示し、ファンクションキーの操作を受け付けるようにしている。
【0042】
したがって、上記構成の移動無線端末装置によれば、表示器を大型化しなくても、ガイダンス表示を縮小表示して、取得した情報の表示エリアを拡大できるので、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することができる。
【0043】
尚、この発明は、上述したガイダンス表示制御に限定されるものではない。 例えば、通常の情報表示時には、ガイダンス表示制御手段40aが図5に示すように、ガイダンス表示を縮小表示し、ユーザがいずれかのファンクションキーF1〜F3を押下すると、ガイダンス表示制御手段40aが図6に示すように、押下されたファンクションキー(図6ではF2キー)のガイダンス表示を、コンテンツに上書きして拡大表示する。
【0044】
なお、このような拡大表示がなされた状態で、ユーザがさらに上記ファンクションキーF2を押下すると、F2キーに対応する機能が制御部40の制御により実行される。
【0045】
このようなガイダンス表示制御であっても、表示器を大型化しなくても、ガイダンス表示を縮小表示して、取得した情報の表示エリアを拡大できるので、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することができる。
【0046】
また、例えば、通常の情報表示時には、ガイダンス表示制御手段40aが図7に示すように、ガイダンス表示は行わず、ユーザがいずれかのファンクションキーF1〜F3を押下すると、ガイダンス表示制御手段40aが図8に示すように、コンテンツであるタイトル表示「株価情報」と銘柄を縮小表示するとともに、ガイダンス表示を表示する。
【0047】
なお、このようなガイダンス表示がなされた状態で、ユーザがさらにいずれかのファンクションキーF1〜F3を押下すると、押下されたキーに対応する機能が制御部40の制御により実行される。
【0048】
このようなガイダンス表示制御であっても、表示器を大型化しなくても、取得した情報の表示エリアをさらに拡大できるので、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することができる。
【0049】
さらには、制御部40が、予め図9に示すような設定画面を通じて、ユーザよりガイダンスの表示位置(画面下側あるいは画面右側)、および文字サイズの設定を受け付けておく。そして、この設定に従って、ガイダンス表示制御手段40aが、図10あるいは図11に示すように、ガイダンス表示制御を行う。
【0050】
このようなガイダンス表示制御によれば、コンテンツの画面占有状態に応じてガイダンス表示の位置を変えることができるので、限られた表示エリアを有効活用でき、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することができる。
【0051】
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0052】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明では、機能キーが操作された場合に、機能キーが操作されない場合よりも、ガイダンス情報を拡大して表示するとともに、ガイダンス情報以外に表示している情報については、機能キーが操作されない場合よりも、縮小して表示するようにしている。
【0053】
したがって、この発明によれば、ユーザが操作しようとする機能キーについてのみ、任意にガイダンス情報を拡大表示制御できるので、不必要に大きなガイダンス情報を表示してしまうことを防止でき、携帯性を損なうことなく、多くの情報を映示することが可能な移動無線端末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる移動無線端末装置の一実施の形態の構成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図3】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図4】図1に示した移動無線端末装置におけるフォントの縮小表示処理を説明するための図。
【図5】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図6】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図7】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図8】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図9】図1に示した移動無線端末装置におけるガイダンス表示の設定画面を示す図。
【図10】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図11】図1に示した移動無線端末装置のコンソールユニットのLCD表示器の表示例を示す図。
【図12】従来の移動無線端末装置のLCD表示器の表示例を示す図。
【符号の説明】
1…アンテナ
2…アンテナ共用器
21…受信用フィルタ
22…送信用フィルタ
3…受信部(RX)
4…周波数シンセサイザ(SYN)
5…送信部(TX)
6…CDMA信号処理部
7…音声符号処理部
8…PCM符号処理部
9…増幅器
10…スピーカ
11…マイクロホン
12…増幅器
30…バッテリ
31…電源回路
40…制御部
40a…ガイダンス表示制御手段
41…記憶部
42…コンソールユニット(CU)
Claims (1)
- 無線基地局と無線接続して公衆網に接続可能な移動無線端末装置において、
情報を表示可能な表示手段と、
ユーザからの要求を受け付けるキーと、
前記表示手段の近傍に設けられ、ユーザからの要求を受け付ける機能キーと、
前記機能キーに対応づけて、機能キーを操作した場合に行われる機能を説明するためのガイダンス情報を前記表示手段に表示するもので、前記キーと前記機能キーのうち、前記機能キーが操作された場合に、前記機能キーが操作されない場合よりも、前記ガイダンス情報を拡大して表示するとともに、ガイダンス情報以外に表示している情報については、前記機能キーが操作されない場合よりも、縮小して表示する制御を行うガイダンス表示制御手段とを具備することを特徴とする移動無線端末装置。
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