JP4188675B2 - 触媒コンバータの排ガスセンサ取付構造 - Google Patents

触媒コンバータの排ガスセンサ取付構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの排気ガスを浄化する触媒コンバータへの排ガスセンサの取付構造に関し、エンジンの排気浄化の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エンジンの排気通路には、エンジンで発生した排気ガス中に含まれるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)等の有害成分を触媒物質に接触させて排気ガスを浄化する触媒コンバータが備えられる。
【0003】
このような触媒コンバータにOセンサを取り付けて内部の酸素濃度を検出することによって、触媒コンバータの浄化性能の劣化を判定することがあり、その場合のOセンサの取付構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
図6に示すように、この触媒コンバータAは、円筒状のケーシング(ハウジング)B内に一対の円柱状の触媒担体C1,C2を所定の間隔を隔てて直列に収納している。そして、両触媒担体C1,C2間にOセンサDを取り付ける場合において、上流側触媒担体C1の下流端部と下流側触媒担体C2の上流端部とに対応するケーシングBの部位にそれぞれ径方向内側への絞縮部B1,B2が設けられると共に両絞縮部B1,B2間に適宜長さの円筒面部B3が設けられており、この円筒面部B3にOセンサDがセンサ取付用ボス(台座)Eを介して取り付けられている。また、ケーシングBの内周面と両触媒担体C1,C2の外周面との間隙にそれぞれ保持部材(保持マット)F,Fが介装されている。
【0005】
このようにしてOセンサDを両触媒担体C1,C2に近接配置させることにより、酸素濃度を精度よく検出することが可能となる。しかも、ケーシングBに上記絞縮部B2を設けることにより、下流側触媒担体C2における保持部材F方向への高温の排気ガスの流通が効果的に抑制され、保持部材Fは高温の排気ガスから良好に保護される。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−73755号公報(第2〜第3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エンジンの冷間始動時のように排気ガスの温度が比較的低い場合、ウォームアップ用途に上流側触媒担体を備えることがある。これは、排気ガスによって例えば熱容量の小さい上流側触媒担体をいち早く昇温させ、早期に活性状態となった上流側触媒担体における触媒反応によって昇温した排気ガスを下流側触媒担体へ流入させ、その結果、熱容量の大きい下流側触媒担体をも速やかに活性状態に到達させようとするものである。つまり、冷間始動時においても両触媒担体は略一体に速やかに活性状態となり、触媒コンバータは良好な浄化性能を発揮するようになる。
【0008】
しかしながら、上記特許文献1に記載の取付構造では、ケーシングBに絞縮部B1,B2を設けた上で、両絞縮部B1,B2間に設けた円筒面部B3にOセンサDを取り付けることから、上流側触媒担体C1と下流側触媒担体C2とを比較的離間して配置せざるを得ない。その結果、この場合には、上流側触媒担体C1を通過して下流側触媒担体C2に流入する図中矢印で示す排気ガスに無視できない温度低下が生じ、触媒コンバータAとしては良好な浄化性能を維持することができなくなるおそれがある。
【0009】
そこで、本発明は、以上の現状に鑑み、触媒コンバータへの排ガスセンサの取り付けに際し、ケーシング内に収納された一対の触媒担体の離間間隔がいたずらに長くなることのない取付構造を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0011】
まず、請求項1に記載の発明は、円筒状のケーシング内に一対の円柱状触媒担体を所定の間隔を隔てて直列に収納してなるエンジン排気通路用触媒コンバータへの排ガスセンサ取付構造に関するもので、上記両触媒担体はその外周面に巻き付けられた保持部材を介してケーシングの内面に支持されていると共に、下流側触媒担体の上流端部に対応するケーシングの部位に径方向内側への絞縮部が設けられており、かつ、該ケーシングにおける上流側触媒担体の下流端部に対応する部位と上記絞縮部との間に下流側に向かって径が次第に小さくなる円錐面部が設けられており、該円錐面部に排ガスセンサが取り付けられていることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、ケーシングに上記絞縮部を設けたことにより、下流側触媒担体における保持部材方向への高温の排気ガスの流通が効果的に抑制される。その結果、この保持部材は、流入する高温の排気ガスのサイクリックなアタックから良好に保護されるため、その耐久性が向上する。したがって、下流側触媒担体はケーシング内の所定位置に長期にわたり安定して支持されるようになる。
【0013】
その上で、本発明は、一対の触媒担体間に排ガスセンサを取り付ける場合において、上記円錐面部に着目している。従来であると、両触媒担体の離間箇所に対応するケーシングの部位において一対の絞縮部間に円筒面部を形成し、この円筒面部に排ガスセンサを取り付けるところ、この発明によれば、上記円錐面部の触媒コンバータの軸線方向に沿った寸法を適宜設定することにより、従来に比較して両触媒担体の離間間隔を短縮しつつ該円錐面部への排ガスセンサの取り付けが可能となる。その結果、例えばウォームアップ用途としての上流側触媒担体によって昇温された排気ガスは、その温度低下が抑制されつつ下流側触媒担体に流入する。したがって、特にエンジンの冷間始動時のように排気ガスの温度が低い場合であっても、両触媒担体は略一体に速やかに活性状態に到達し、触媒コンバータは良好な浄化性能を発揮することが可能となる。
【0016】
そして、請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の取付構造において、ケーシングにおける上流側触媒担体の上流端部に対応する部位に絞縮部が設けられていることを特徴とする。
【0017】
この発明によれば、上記下流側触媒担体における保持部材に加え、上流側触媒担体における保持部材も流入する高温の排気ガスから良好に保護される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0019】
図1及び図2に示す本発明の実施の形態に係る触媒コンバータ1はエンジンの排気通路に備えられており、円筒状のケーシング2内に一対の円柱状の上流側触媒担体3と下流側触媒担体4とを所定の間隔Lを隔てて直列に収納する。また、両触媒担体3,4の外周面にはそれぞれ保持部材5,5が巻き付けられている。また、ケーシング2の周囲は概ねアウタシェル6によって覆われている。そして、両触媒担体3,4の離間箇所に、ケーシング2内の排気ガス、より具体的には上流側触媒担体3を通過した排気ガス中の酸素濃度を検出するOセンサ7が取り付けられている。
【0020】
上記構成により、矢印aで示すように図示しない上流側の排気管からこの触媒コンバータ1に流入した排気ガスは、両触媒担体3,4を通過することによって浄化されたのち、矢印bで示すように図示しない下流側の排気管を介して例えばサイレンサ方向へ排出される。その過程で、上流側触媒担体3を通過した排気ガス中の酸素濃度がOセンサ7によって検出され、その検出信号に基いて上流側触媒担体3の劣化が判定される。
【0021】
金属製のケーシング2は、その上流端部に溶接等によって固設された排気管取付用フランジ部材11と上流側の排気管に固設された触媒取付用フランジ部材とのボルト締結を介して上流側の排気管に連結される一方、下流端部に溶接等によって固設された下流側に向かって次第に径が小さくなるコーン部材12を介して下流側の排気管に連結されている。
【0022】
このケーシング2における上流側触媒担体3の上流端部に対応する部位に径方向内側への加工程度の大きい絞縮部13が設けられると共に、この絞縮部13から上流側に向かって径が次第に小さくなるコーン部14が設けられており、かつ、上流側触媒担体3の下流端部に対応する部位に上記絞縮部13より加工程度の小さい絞縮部15が設けられている。
【0023】
一方、ケーシング2における下流側触媒担体4の上流端部に対応する部位に上記絞縮部15より加工程度の大きい絞縮部16が設けられると共に、両絞縮部15,16間に下流側に向かって径が次第に小さくなる円錐面部17が設けられており、かつ、下流側触媒担体4の下流端部に対応する部位に適宜加工程度の絞縮部18が設けられており、この絞縮部18を介して上記コーン部材12が嵌合の上、固設されている。
【0024】
上流側及び下流側触媒担体3,4はいずれも断面ハニカム状のセラミック製モノリス体であって、白金等の貴金属成分を含む触媒物質を担持している。両触媒担体3,4のうち上流側触媒担体3は、下流側触媒担体4に比較して触媒コンバータ1の軸線方向の長さが短くされている。
【0025】
保持部材5,5はセラミックファイバ等をマット状に成形したものであって、図2及び図3に示すように、これらの保持部材5,5は両触媒担体3,4の外周面にそれぞれ巻き付けられて、固有の耐熱性を有しつつ両触媒担体3,4をケーシング2内の所定位置に保持する。
【0026】
図1及び図3に示すように、金属製のアウタシェル6は略同心状にケーシング2の大半部分を覆うもので、上流側及び下流側部分はケーシング2に概ね沿ったコーン状とされており、かつ、その外周面には適宜位置を縦横に走る溝状凹部が設けられている。そして、アウタシェル6とケーシング2との間隙には、適宜位置に断熱部材21…21が介装されており、このような構成によってケーシング2側から外方への熱放射が低減される。
【0027】
両触媒担体3,4の離間箇所つまり上記円錐面部17に、上流側触媒担体3を通過した排気ガス中の酸素濃度を検出するOセンサ7が取り付けられている。本実施の形態におけるOセンサ7は、高温の触媒反応による上流側触媒担体3の溶損やこの触媒担体3に担持された触媒物質の劣化等に起因する浄化能力の低下を判定するためのものであり、周知の構成のものが適用可能である。
【0028】
なお、図1に示すように、Oセンサ7の一方の先端部はアウタシェル6から突出すると共に、アウタシェル6に立設されたカバー部材22によって保護されている。
【0029】
本発明の特徴部分であるケーシング2へのOセンサ7の取付構造につき、図4を用いて説明する。ケーシング2に設けられた両絞縮部15,16間の円錐面部17の概ね中央位置、つまりやや上流側触媒担体3寄りの位置に、図例上、上下に細長いOセンサ7をその軸方向が触媒コンバータ1の軸線方向と略直交する向きで取り付けるための取付孔が穿設され、この取付孔に雌ネジ部を有するセンサ取付用ボス31が溶接により固定されている。そして、センサ取付用ボス31の雌ネジ部に、Oセンサ7が比較的下端部寄りに設けられた雄ネジ部32を介して螺合することにより、下端部の検出部33はケーシング2内の所定箇所つまり両触媒担体3,4の離間箇所に位置する。また、検出部33からの検出信号は、Oセンサ7の上端部に接続された信号線34を介して外部へ取り出される。
【0030】
次に、この触媒コンバータ1の作用を説明すると、上流側から該触媒コンバータ1に流入する排気ガスは例えばエンジンの冷間始動時のように比較的低温であっても、まず長さが短いため熱容量の小さい上流側触媒担体3を速やかに昇温させる。早期に活性状態となった上流側触媒担体3における触媒反応によって流入した排気ガスは昇温され、次いで下流側触媒担体4に流入する。その結果、上流側触媒担体3より長さが長いため熱容量の大きい下流側触媒担体4も速やかに活性状態に到達するようになる。つまり、冷間始動時においても両触媒担体3,4は一体に速やかに活性状態となるから、排気エミッションの良好な低減が実現される。
【0031】
また、上流側触媒担体3を通過した排気ガス中の酸素濃度をOセンサ7で検出することにより、上流側触媒担体3の浄化性能の劣化を判定することができる。
【0032】
その上で、ケーシング2における上流側触媒担体3の上流端部に対応する部位に加工程度の大きい絞縮部13を設けたから、排気管から流入してこの触媒担体3の保持部材5方向へ流入する排気ガスの流通が抑制される。保持部材5は良好な耐熱性を有しているものの、高温の排気ガスのサイクリックなアタックに長期間曝されると消耗することがあるが、上記構成としたことにより、保持部材5の耐久性が向上する。したがって、上流側触媒担体3はケーシング2内の所定位置に長期にわたり安定して支持されるようになる。
【0033】
また、下流側触媒担体4の上流端部に対応する部位にも加工程度の大きい絞縮部16が設けられているから、上流側触媒担体3を通過して下流側触媒担体4の保持部材5方向へ流入する高温の排気ガスの流通が抑制される結果、前述したと同様、保持部材5の耐久性が向上する。
【0034】
そして何よりも、ケーシング2へのOセンサ7の取り付けに際し、該Oセンサ7をケーシング2の円錐面部17に取り付けたから、従来のように円筒面部に取り付ける場合に比較して両触媒担体3,4の離間間隔は間隔Lに短縮される。すなわち、該Oセンサ7のセンサ取付用ボス31も含めた触媒コンバータ1の軸線方向の取付寸法Sは固定値であるとすると、ケーシング2にこの寸法Sに見合う円筒面部を設けて該円筒面部にOセンサ7を取り付ける従来の構造においては、図4に符号IIで示す鎖線のように、上流側触媒担体3の下流端部に対応する部位の絞縮部がこの触媒担体3の下流端部に干渉し、該下流端部が損傷するおそれが生じる。この不具合を回避するためには、符号IIIで示す鎖線のように、該触媒担体3を干渉なきよう適宜位置まで上流側へ移動させて配置させねばならず、これにより両触媒担体3,4の離間間隔L′は本実施の形態における離間間隔Lより長大化することになるのである。
【0035】
このようにして、上流側触媒担体3を通過した排気ガスの温度低下が抑制されつつ下流側触媒担体4に流入することとなり、特に冷間始動時の下流側触媒担体4の速やかな活性状態への到達が実現され、ひいては触媒コンバータ1としての浄化性能の向上が図られる。
【0036】
また、ケーシング2へのOセンサ7の取付構造として、図5に示すものがある。これはOセンサ7をその軸方向がケーシング2における円錐面部17と略直交する向きで、より詳しくは円錐面部17の母線と略直交する向きで取り付けたものである。
【0037】
なお、前記実施の形態では、ケーシング2における上流側触媒担体3の下流端部に対応する部位には加工程度の小さい絞縮部15が設けられていたが、この部位から上流側触媒担体3に巻き付けられた保持部材5方向へ流入する排気ガスが少ない場合には、絞縮部15の形成を省略してもよい。
【0038】
また、ケーシング2における下流側触媒担体3の上流端部に対応する部位に設けられた絞縮部16の加工程度は大きいが、この縮径部16の形成加工を二段階で形成してもよい。これにより、一段階で絞縮部16を形成する場合に比較して、ケーシング2におけるしわ等の不具合の発生が効果的に軽減される。
【0039】
そして、本発明における排ガスセンサは前述したOセンサ7の他にNOxセンサ等も含む。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、触媒コンバータへの排ガスセンサの取り付けに際し、ケーシング内に収納された一対の触媒担体の離間間隔がいたずらに長くなることのない取付構造が提供され、例えばエンジンの冷間始動時においても触媒コンバータの良好な浄化性能が発揮される。本発明は、エンジンの排気浄化の技術分野に広く好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る触媒コンバータの斜視図である。
【図2】 アウタシェルを省略した触媒コンバータの縦断面図である。
【図3】 図2のY−Y線による断面図である。
【図4】 Oセンサの取付構造を示す要部断面図である。
【図5】 Oセンサの別なる取付構造を示す要部断面図である。
【図6】 従来技術におけるOセンサの取付構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 触媒コンバータ
2 ケーシング
3 上流側触媒担体
4 下流側触媒担体
7 Oセンサ(排ガスセンサ)
13 絞縮部
16 絞縮部
17 円錐面部

Claims (2)

  1. 円筒状のケーシング内に一対の円柱状触媒担体を所定の間隔を隔てて直列に収納してなるエンジン排気通路用触媒コンバータへの排ガスセンサ取付構造であって、上記両触媒担体はその外周面に巻き付けられた保持部材を介してケーシングの内面に支持されていると共に、下流側触媒担体の上流端部に対応するケーシングの部位に径方向内側への絞縮部が設けられており、かつ、該ケーシングにおける上流側触媒担体の下流端部に対応する部位と上記絞縮部との間に下流側に向かって径が次第に小さくなる円錐面部が設けられており、該円錐面部に排ガスセンサが取り付けられていることを特徴とする触媒コンバータの排ガスセンサ取付構造。
  2. ケーシングにおける上流側触媒担体の上流端部に対応する部位に絞縮部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の触媒コンバータの排ガスセンサ取付構造。
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