JP4186936B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ディスクに対して情報を記録、再生する光ディスク装置に係り、特に回転モータの回転により生じる光ディスクの浮き上がりを防止することが可能な光ディスク装置に関する。
一般に、光ディスクを装着し、これを高速回転しながら、光ピックアップによって上記光ディスクに対して情報の記録、または再生を行う装置として光ディスク装置が知られている。このような光ディスク装置にあっては、光ディスクが高速回転する時には、ディスク面の近傍の空気も光ディスクの回転に伴って回転し、遠心力により光ディスクの内周から外周に向けて空気が流出し、光ディスクの内周側の圧力が低下する。この光ディスクはスピンドルモータによって回転されるターンテーブルにクランパにより装着されて回転される。しかし、前記光ディスクの高速回転により生じる光ディスクの内周側上方の圧力の低下により、光ディスクが上方へ浮き上がり、この場合、クランパのクランプ力より大きな浮き上がり力が働く時には、光ディスクがクランパのクランプ力に抗してターンテーブルから外れる可能性があった。
このディスクの浮き上がりを防止するための技術が、例えば特許文献1に開示されている。図7は上記特許文献1に開示された従来の光ディスク装置に設けられたリブの構造を示す平面図である。この技術では、例えば光ディスクDの上面に近接して覆う覆い部材2に、ディスク中心部から周辺部に向かうように螺旋状、或いは渦巻き状のリブ4を多数設け、このリブ4の作用によってディスク回転時に光ディスク外周から内周に向けて空気が流入するようにし、ディスクの内周側上方の圧力の低下を防止し、ディスクの浮き上がりを阻止するようになっている。
特開2001−250301号公報
上述のように、特許文献1に開示された技術によれば、多数のリブを覆い部材2に設けて強制的に空気の流れを内周側に向けることにしたので、光ディスクの浮き上がりを防止することができた。
しかしながら、この従来技術によれば、光ディスク内周側の圧力の低下を防止する方法として、光ディスクの上面に近接して覆う覆い部材2に、螺旋状或いは渦巻き状のリブ4を設けて、光ディスクの内周側から外周側へ流出しようとする空気の流れを上記リブ4で強制的に外周側から内周側へ押し戻そうとしているため、リブ4の前後、すなわちリブ4の内周側と外周側との間において圧力差が生じ、この結果、空気の乱れが生じていた。このため、空気の乱れにより光ディスクに振動が発生し、光ディスクへの記録または再生に支障をきたす恐れがあった。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的は、光ディスクの浮き上がりを防止することができるのみならず、光ディスクに異常な振動が発生することも防止することが可能な光ディスク装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、光ディスクが着脱可能とされ、装着されたこの光ディスクを回転させるターンテーブルと、前記ターンテーブルに装着された光ディスクに対して情報の記録、または再生を行い、前記光ディスクの径方向に移動可能なように前記光ディスクの一面側に配置された光ピックアップと、前記ターンテーブルに装着された光ディスクの他面側におけるこの光ディスクと近接する位置に設けられた、前記光ディスクの中央部と対応する位置に孔が形成されてなる板状部材と、を備え、前記板状部材の前記光ディスクと反対側の面にその外周から前記孔に向かい、且つ前記光ピックアップの移動方向とは異なる方向に沿うように溝部を形成し、筐体の前記板状部材と対向する面と前記溝部との間に、前記板状部材の前記外周側と前記孔との間で空気の流通が可能な空隙部を設けて成ることを特徴とする光ディスク装置である。

本発明の光ディスク装置によれば、光ディスクの浮き上がりを防止することができるのみならず、光ディスクに異常な振動が発生することも防止することができる。
以下に、本発明に係る光ディスク装置の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る光ディスク装置の分解組立図、図2は本発明の光ディスク装置の断面斜視図、図3は本発明の光ディスク装置における光ディスクの下面における空気の流れを示す斜視図、図4は本発明の光ディスク装置における光ディスクの上面における空気の流れを示す斜視図、図5は本発明の光ディスク装置における戻り通路内の空気の流れを示す斜視図、図6は本発明装置と従来装置における空気の流れを比較説明するための比較説明図である。
図1及び図2に示すように、この光ディスク装置10は、装置全体が例えば箱状になされた筐体12により囲まれており、この筐体12は、上方が解放されている筐体本体12Aと、この筐体本体12Aの天井部を塞ぐ天板12Bとにより形成されている。そして、この筐体本体12A内には、回転モータとして例えばスピンドルモータ14の回転軸に取り付けたターンテーブル16が設けられており、このターンテーブル16上に光ディスクDを着脱し得るようになっている。また上記光ディスクDの下方には、この光ディスクDに対して情報の記録または再生を行うための光ピックアップ18が、ディスクの半径方向へ往復移動可能に設けられている。
そして、上記スピンドルモータ14と光ピックアップ18は、上記筐体本体12A側に固定されたベース19にそれぞれ支持されている。
また、この筐体本体12A内には、光ディスクDを搬入、または搬出するために筐体本体12Aから水平方向へ出没可能になされたトレイ20が設けられており、筐体本体12Aの一側に設けた搬出入口22から水平方向へ出没できるようになっている。この搬出入口22は、トレイ20の先端に設けた蓋部材20Bにより閉じられるようになっている。このトレイ20は、筐体本体12Aの幅よりも小さくなされて、その側方に隙間ができるようになっている。またこのトレイ20には、上記スピンドルモータ14や光ピックアップ18が位置する部分に対応させて細長い穴20Aが形成されている。
また上記天板12Bの内面の中心部には、ターンテーブル16上の光ディスクDを固定するためのクランパ6が設けられている。そして、上記光ディスクDと対向する天板12B側に、本発明の特徴とする、空気の流通が可能な空隙部としての空気戻し通路26が形成されており、上記光ディスクDの回転に伴って発生するディスク内周から外周への空気の流れを再びディスク内周側へ戻すようになっている。以下の、この空隙部を空気戻し通路とも称す。
この空気戻し通路26は、次のように形成されている。すなわち、上記光ディスクDの上面に近接するようにして光ディスクDの上面を覆うように板状部材よりなるカバー部材28が設けられる。この板状部材としてのカバー部材28は、その直径が光ディスクDの直径と略同じに設定され、その中心部に比較的直径が大きな孔、すなわち流通孔30が形成されて、全体がリング状に形成されている。そして、このカバー部材28の上面側には、上記中央部の流通孔30から外側に向けて延びる断面凹部状の複数の溝部32が形成されている。図1に示す場合には、2つの溝部32がディスクDの直径方向に沿って形成されている。この場合、この溝部32の形成方向は、上記光ピックアップ18の移動方向とは異なる方向、例えば直交する方向に沿っている。そして、このカバー部材28の上面を上記天板12Bの下面に接合して取り付けることにより、上記溝部32は、その上面が天板12Bに覆われることで、この溝部32が上記空気戻し通路26として形成されることになる。この構成により、光ディスクDの上面をその内周から外周に向けて流れた空気が上記空気戻し通路26内を外周より内周に向けて再び流れ、中心の流通孔30よりディスク中心に向けて降下し得るようになっている。
次に、以上のように構成された光ディスク装置10の動作について説明する。
例えば従来の光ディスク装置において、光ディスクDが高速回転する時には、光ディスク面の近傍の空気も光ディスクDの回転に伴って回転し、この時の遠心力により光ディスクDの内周から外周に向けて空気が流出し、光ディスクDの内周部の圧力が低下する。この光ディスクDはターンテーブル16にクランパ6により固定された状態で回転するが、光ディスクDの高速回転により生じる光ディスクDの内周部上方の圧力の低下により、光ディスクDが上方へ浮き上がり、クランパ6のクランプ力より大きな力が働き、光ディスクDがターンテーブル16或いはクランパ6から外れる可能性があった。
しかしながら、本発明の光ディスク装置10にあっては、上記光ディスクDの浮き上がりを防止することができる。すなわち、図1及び図2を参照して説明したように、筐体12の天板12Bの下面に、複数の溝部32を有するカバー部材28を取り付けることによって、ディスク半径方向へ延びる空気戻し通路26を形成するようにしたので、光ディスクDの上面においてその内周から外周に向けて流出した空気の流れは、上方に折れ曲がって天板12Bとカバー部材28との間で形成した空気戻し通路26内へ入って光ディスクDの内周に向けて流れ、そして、カバー部材28の中央部に設けた流通孔30から下方に流下してカバー部材28の下面へと再び流れて循環した流れを形成することになる。
これにより、光ディスクDの上面側の圧力低下の発生を抑制することができる。この結果、光ディスクDが高速回転した場合でも光ディスクDの上面の圧力は低下せず、光ディスクDが上方へ浮き上がることを防止できるのみならず、空気の流れに乱れも生ずることがないので、光ディスクDに異常な振動が発生することも防止することができる。
以上の点について、図3〜図6に示す空気の流れを参照してより具体的に説明する。
図3乃至図5に、光ディスクDが回転した時の空気の流れを示す。各図において空気の流れは矢印で示される。図3は光ディスクDの下面の空気の流れを示し、図4は光ディスクDの上面の空気の流れを示し、図5はカバー部材28と天板12Bとの間で形成された空気戻し通路26内の空気の流れを示す。尚、光ディスクDより下面の構成は、本発明装置も従来装置も共に同じである。
まず、図3及び図4のように、光ディスクDが回転した時の光ディスクDの上下面の空気の流れは、光ディスクDの回転に伴って回転し、遠心力により光ディスクDの内周から外周に向けて空気が流出する。このため、光ディスクDの内周部では圧力が低下した状態となる。ただし、図3に示すように光ディスクDの下面においては、トレイ20には中央部から後部にかけて、スピンドルモータ14と光ピックアップ18とが配置された部分に対応させる穴20Aが開いており、光ディスクDの内周部ではトレイ20の下部からこの穴20Aを通して空気が流入し、結果的に光ディスクDの内周部の下面の圧力は低下しない状態にある。
図6はこの状態を模式的に表した空気の流れである。ここで図6(A)は比較のための従来装置を示し、図6(B)は本発明装置を示す。まず、図6(A)に示す従来装置では、光ディスクDの下面においては、トレイ20の上部で光ディスクDの内周から外周に向けて流出した空気の流れは、ディスクの外周でトレイ20の下部に回り、今度は逆にトレイ20の下部で外側から内側へ流れ、トレイ20の中央部の穴20Aからトレイ20の上部へと流れる循環した流れとなる。これにより、光ディスクDの下面での内周部の圧力の低下は起こらない。
ところが、光ディスクDの上面の空気の流れは、光ディスクDの内周から外周へ流れるだけであり、外周から内周へ流れる流路がないために、内周部の圧力は下面に対して低い状態になる。この結果、光ディスクDが高速で回転した場合には光ディスクDの上面の圧力低下により、光ディスクDに浮き上がる力が生じ、光ディスクDがクランパ6から外れる可能性があった。
これに対して、本発明装置では光ディスクDの上面に近接して光ディスクDを覆うカバー部材28を設け、カバー部材28と天板12Bとの間で複数の空気戻し通路26を形成することにより、光ディスクDの中央部に空気が流入できるようにし、光ディスクDが高速回転した時の光ディスクDの内周の圧力の低下を防止している。すなわち、図5に示すように空気戻し通路26では外周側から内周側に空気が流入しており、内周側の圧力の低下を防止することができる。
この点を詳しく説明すると、図6(B)に示すように、光ディスクDの下面では、図6(A)の場合と同様にトレイ20の上部で光ディスクDの内周から外周に向けて流出した空気の流れはトレイ20の下部に回り、トレイ20の下部で外側から内側へ流れ、トレイ20の中央部の穴20Aからトレイ20の上部へと流れる循環した流れとなり、光ディスクDの下面での内周部の圧力の低下は起こらない。また、光ディスクDの上面の空気の流れも、光ディスクDの内周から外周に向けて流出した空気の流れは、カバー部材28の上部に回り、カバー部材28と天板12Bとで形成された空気戻し通路26から光ディスクDの内周側へと流れ、カバー部材28の中央部の流通孔30からカバー部材28の下面へと流れる循環した流れとなり、光ディスクDの上面の内周部の圧力も低下しない。これにより、光ディスクDが高速で回転した場合でも光ディスクDの上面の圧力は低下せず、この結果、光ディスクDが上方へ浮き上がる力を抑えることができ、光ディスクDがクランパ6から外れることを防止できる。
尚、上記実施例ではカバー部材28と天板12Bとは別体でそれぞれ構成し、カバー部材28の上面の溝部32と天板12Bとにより空気戻し通路26を形成しているが、この構造に限定されず、カバー部材28と天板12Bとを一体化して形成し、一体化された部材に光ディスクDの中央部に空気が流入可能な複数の空気戻し通路を形成するようにしてもよい。
また、本実施例では、空気戻し通路26を設けた位置は光ディスクDに情報を記録または再生を行う光ピックアップ18が配置されている方向(移動方向)以外の方向に沿って設けられている。この理由は、カバー部材28の空気戻し通路26では空気の流れが変わるため、流速が増したり、空気の流れに乱れが生じたりするが、この空気戻し通路26を光ピックアップ18が配置されている方向に設けた場合には、流速の増加や流れの乱れにより、光ピックアップ18の対物レンズに塵などが付着する恐れがあるためである。本実施例のように空気戻し通路26を、光ピックアップ18が移動する場所以外の場所に位置させて設けることにより、光ピックアップ18の対物レンズへの塵の付着を防止することができる。
また本実施例では空気戻し通路26の本数は2本であるが、光ピックアップ18が配置されている方向以外に2本以上、複数本設けても良い。この場合、空気戻し通路26は、ディスク中心を中心として点対称に、或いは放射状に設けるのがよい。
以上のように本発明では、光ディスクに対向する天板12B側に光ディスクの回転に伴って発生するディスク内周から外周への空気の流れを再びディスク内周側へ戻すための空気戻し通路を形成するようにしたので、光ディスクが高速回転した時の光ディスク内周の圧力の低下を防止することができ、これにより、光ディスクが高速に回転している時でも光ディスクが上方へ浮き上がる力を抑えることができ、光ディスクがクランパーから外れることを防止できる。また、従来装置と異なって、光ディスクの上面側の空気の流れに乱れが生じることがなく、このため光ディスクに振動が発生することを抑制できるので、光ディスクの高速回転下でも正常な記録または再生を行うことができる。
本発明に係る光ディスク装置の分解組立図である。 本発明の光ディスク装置の断面斜視図である。 本発明の光ディスク装置における光ディスクの下面における空気の流れを示す斜視図である。 本発明の光ディスク装置における光ディスクの上面における空気の流れを示す斜視図である。 本発明の光ディスク装置における戻り通路内の空気の流れを示す斜視図である。 本発明装置と従来装置における空気の流れを比較説明するための比較説明図である。 従来の光ディスク装置に設けられたリブの構造を示す平面図である。
符号の説明
10…光ディスク装置、12…筐体、12A…筐体本体、12B…天板、14…スピンドルモータ(回転モータ)、16…ターンテーブル、18…光ピックアップ、20…トレイ、26…空気戻し通路(空隙部)、28…カバー部材(板状部材)、30…流通孔(孔)、32…溝部、D…光ディスク。

Claims (1)

  1. 光ディスクが着脱可能とされ、装着されたこの光ディスクを回転させるターンテーブルと、
    前記ターンテーブルに装着された光ディスクに対して情報の記録、または再生を行い、前記光ディスクの径方向に移動可能なように前記光ディスクの一面側に配置された光ピックアップと、
    前記ターンテーブルに装着された光ディスクの他面側におけるこの光ディスクと近接する位置に設けられた、前記光ディスクの中央部と対応する位置に孔が形成されてなる板状部材と、を備え、
    前記板状部材の前記光ディスクと反対側の面にその外周から前記孔に向かい、且つ前記光ピックアップの移動方向とは異なる方向に沿うように溝部を形成し、筐体の前記板状部材と対向する面と前記溝部との間に、前記板状部材の前記外周側と前記孔との間で空気の流通が可能な空隙部を設けて成ることを特徴とする光ディスク装置。
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