JP4186892B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Description

この発明は、1つのインバータ回路により、蛍光灯などの複数の放電灯を高周波で点灯する放電灯点灯装置に関する。
従来の放電灯点灯装置は、複数の放電灯を1つのインバータ回路で点灯する場合、複数の放電灯の内、1本でも寿命末期等で異常放電した時は、異常放電による放電灯の電力増加からインバータ回路を保護する目的でインバータ回路を停止し、全ての放電灯を消灯するものであった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−273989号公報(第4−5頁、第1図)
従来の放電灯点灯装置では、1本でも寿命末期等で異常放電した時はインバータ回路を停止し、他の放電灯が正常であっても正常な放電灯をも消灯するため、使用環境、状態によっては明かりを得ることができず、不便である問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、複数の放電灯を1つのインバータ回路で点灯する場合に、複数の放電灯の内、寿命末期等で異常放電した放電灯のみを消灯し、正常な放電灯の点灯を維持することができる放電灯点灯装置を得るものである。
この発明に係る放電灯点灯装置においては、直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、このインバータ回路からの出力により点灯される複数の放電灯と、前記放電灯毎に直列接続された複数のチョークコイルと、このチョークコイルと前記放電灯の直列回路毎に直列接続された複数のリレーと、前記放電灯毎に前記放電灯点灯装置への接続の有無を検出する複数の放電灯接続検出回路と、前記放電灯毎に異常放電を検出する複数の異常放電検出回路と、前記放電灯検出回路及び前記異常放電検出回路の検出結果に基づき、前記リレーの接点の開閉を制御する制御回路と、を備え、
前記制御回路は、前記放電灯点灯装置の電源をオンした時点は、前記インバータ回路を停止し、前記放電灯接続検出回路により前記放電灯点灯装置への接続有と検出された前記放電灯に対応した前記リレーの接点を閉じ、前記放電灯点灯装置への接続無と検出された前記放電灯に対応した前記リレーの接点を開き、所定時間後に前記インバータ回路を稼動させるものである。
この発明は、前記制御回路が、前記インバータ回路が稼動中に、前記異常放電検出回路により前記放電灯の異常放電が検出された場合には、前記インバータ回路の稼動を停止し、第1の所定時間経過後に異常放電を検出した前記放電灯に対応したリレーの接点を開状態とし、第2の所定時間経過後に前記インバータ回路を再び稼動させることにより、異常放電検出時は、インバータ回路を停止せずに異常放電の放電灯のみを消灯でき、正常な放電灯の点灯を維持できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す放電灯点灯装置の回路図、図2はこの放電灯点灯装置の電源のオンオフ時及び停電時の動作を示すタイムチャート図、図3はこの放電灯点灯装置の1つの放電灯が点灯中に、別の放電灯を接続した場合の動作を示すタイムチャート図、図4はこの放電灯点灯装置の1つの放電灯が正常放電中に、別の放電灯6が異常放電になった動作を示すタイムチャート図である。
図において、1は電源、2は整流回路、3は平滑コンデンサ、4はインバータ回路である。
5は第1のチョークコイル、6は第1の放電灯、6aおよび6bは第1の放電灯6の電極、7は第1の始動コンデンサ、8は第1の直流カットコンデンサであり、第1のチョークコイル5と第1の放電灯6及び第1の直流カットコンデンサ8は直列接続される。
9は第2のチョークコイル、10は第2の放電灯、10aおよび10bは第2の放電灯の電極、11は第2の始動コンデンサ、12は第2の直流カットコンデンサであり、第2のチョークコイル9と第2の放電灯10および第2の直流カットコンデンサ12は直列接続される。
13は抵抗、14は第1の始動コンデンサ7と並列接続される抵抗、15は第1の直流カットコンデンサ8と並列接続される抵抗であり、平滑コンデンサ3から抵抗13、第1の放電灯6の電極6a、抵抗14、第1の放電灯6の電極6b、抵抗15を介して直流電圧が印加される。同様に、17は第2の始動コンデンサ11と並列接続される抵抗、18は第2の直流カットコンデンサ12と並列接続される抵抗であり、平滑コンデンサ3から抵抗13、第2の放電灯10の電極10a、抵抗17、第2の放電灯10の電極10b、抵抗18を介して直流電圧が印加される。
20は第1の放電灯6の異常放電を検出する第1の異常放電検出回路、21は第2の放電灯10の異常放電を検出する第2の異常放電検出回路、22は平滑コンデンサ3の電圧を監視し、電源1の停電を検出する停電検出回路である。23は第1のリレーであり、インバータ回路4と第1のチョークコイル5の間に第1のリレー23の接点が接続される。24は第2のリレーであり、インバータ回路4と第2のチョークコイル9の間に第2のリレー24の接点が接続される。25は第1の接続検出回路16と第2の接続検出回路19と第1の異常放電検出回路20と第2の異常放電検出回路21と停電検出回路22の出力信号を入力し、インバータ回路4の発振、第1のリレー23および第2のリレー24を制御する制御回路である。
次に動作について説明する。
電源1から供給される電圧は整流回路2によって整流され、更に平滑コンデンサ3によって平滑される。平滑コンデンサ3からの直流電圧はインバータ回路4に入力され、この直流電圧はインバータ回路4で高周波の交流電圧に変換される。インバータ回路4の出力は第1のリレー23の接点を介してチョークコイル5、第1の放電灯6、第1の直流カットコンデンサ8の直列回路と、第2のリレー24の接点を介してチョークコイル9、第2の放電灯10、第2の直流カットコンデンサ12の直列回路にそれぞれ供給される。
第1の始動コンデンサ7は、第1放電灯6内の電極6a、6bを介して第1の放電灯6に並列接続され、第1のチョークコイル5と共振回路を形成し、第1の放電灯6の始動時に第1のコンデンサ7の両端に高圧を発生させ、第1の放電灯6の放電を促すよう動作する。
同様に第2の始動コンデンサ11は、第2の放電灯10内の電極10a、10bを介して第2の放電灯10に並列接続され、第2の始動コンデンサ11は第2のチョークコイル9と共振回路を形成し、第2の放電灯10の始動時に第2のコンデンサ11の両端に高圧を発生させ、第2の放電灯10の放電を促すよう動作する。
第1の接続検出回路16は、抵抗13、第1の放電灯6の電極6a、抵抗14、第1の放電灯6の電極6b、抵抗15の閉回路の有無で第1の放電灯6の接続、非接続を検出する。即ち、第1の放電灯6が接続されている場合は平滑コンデンサ3からの電圧によって、抵抗13、第1の放電灯6の電極6a、抵抗14、第1の放電灯6の電極6b、抵抗15の経路で電流が流れ、抵抗15に電圧を発生する。放電灯6が接続されていない場合は閉回路が形成されないため抵抗15の電圧は発生しない。第1の接続検出回路16はこの抵抗15の両端電圧を検出することで第1の放電灯6の接続、非接続を検出する。
同様に、第2の接続検出回路19は、抵抗13、第2の放電灯10の電極10a、抵抗17、第2の放電灯10の電極10b、抵抗18の閉回路の有無で第2の放電灯10の接続、非接続を検出する。即ち、第2の放電灯10が接続されている場合は平滑コンデンサ3からの電圧によって、抵抗13、第2の放電灯10の電極10a、抵抗17、第2の放電灯10の電極10b、抵抗18の経路で電流が流れ、抵抗18に電圧を発生する。放電灯10が接続されていない場合は閉回路が形成されないため抵抗18の電圧は発生しない。第2の接続検出回路19はこの抵抗18の両端電圧を検出することで第2の放電灯10の接続、非接続を検出する。
第1の異常放電検出回路20は、第1の放電灯6が点灯中の放電電圧を監視し、放電電圧が正常放電電圧より高い場合に異常放電を検出する。
同様に、第2の異常放電検出回路21は、第2の放電灯10が点灯中の放電電圧を監視し、放電電圧が正常放電電圧より高い場合に異常放電を検出する。
停電検出回路22は平滑コンデンサ3の電圧を監視し、電源1の停電を検出する。
第1の接続検出回路16、第2の接続検出回路19、第1の異常放電検出回路20、第2の異常放電検出回路21及び停電検出回路22の各検出出力は制御回路25に入力され、制御回路25はこれらの入力に応じて、インバータ回路4の発振、第1のリレー23及び第2のリレー24を制御する。
次に、図2、図3、図4を用いて制御回路25の動作について説明する。
まず、放電灯点灯装置に、第1の放電灯6、第2の放電灯10が予め接続され、かつ、両放電灯共に正常である場合について、電源1のオンオフ時及び停電時の制御回路25の動作を、図2を用いて説明する。図2において、(1)は電源1のオンオフ状態、(2)は第1の接続検出回路16の出力信号、(3)は第2の接続検出回路19の出力信号、(4)は第1の異常検出回路20の出力信号、(5)は第2の異常検出回路21の出力信号、(6)は停電検出回路22の出力信号、(7)は第1のリレー23の開閉状態、(8)は第2のリレー24の開閉状態、(9)はインバータ回路4の発振状態、をそれぞれ示す。
制御回路25は、電源1がオフからオンになると、第1の接続検出回路16が第1の放電灯6の接続を検出し第1のリレー23の接点を閉じる。同様に、第2の接続検出回路19が第2の放電灯10の接続を検出し第2のリレー24の接点を閉じる。その後、所定時間T1が経過すればインバータ回路4の発振を開始するよう制御する。インバータ回路4が発振すれば前述のように第1の放電灯6及び第2の放電灯10が点灯する。この時、第1の異常放電検出回路20及び第2の異常放電検出回路21の検出は、異常放電が検出されず、正常であると仮定している。
その後、電源1がオンからオフになる、または、停電になると、停電検出回路22が停電を検出し、まず、制御回路25はインバータ回路4の発振を停止するよう制御する。また、インバータ回路4の発振が停止してからT2時間経過後、第1のリレー23及び第2のリレー24の接点を開くよう制御する。
次に、電源1をオンする前は第1の放電灯6が未接続であり、電源1をオンし、第2の放電灯10が点灯中に、第1の放電灯6を接続した場合の制御回路25の動作を、図3を用いて説明する。図3において、(1)から(9)は図2と同じ信号もしくは制御内容を示す。
制御回路25は電源1がオフからオンになると、第1の接続検出回路16が第1の放電灯6の非接続を検出し、検出結果に基づきリレー23の接点は開状態を維持する。同時に、第2の接続検出回路19が第2の放電灯10の接続を検出し第2のリレー24の接点を閉じる。その後、所定時間T1が経過すればインバータ回路4の発振を開始するよう制御する。
そこで、第2の放電灯10が点灯中に、第1の放電灯6を接続すると、第1の接続検出回路16が第1の放電灯6の接続を検出し、制御回路25はインバータ回路4の発振を停止するよう制御する。また、インバータ回路4の発振が停止してからT2時間経過後、第1のリレー23の接点を閉じるよう制御する。更にT1時間経過後、インバータ回路4の発振を再開し、第1の放電灯6及び第2の放電灯10を点灯する。
なお、制御回路25は、電源1をオンした時に第2の放電灯10が非接続であり、第1の放電灯6が接続である場合についても各々の放電灯に対応したリレー23及びリレー24を同様に制御する。
また、電源1とオンした時に第1の放電灯6および第2の放電灯10の両者が非接続である場合は、第1のリレー23および第2のリレー24の接点は開状態を維持し、インバータ回路4の発振も停止状態を維持する。その後、第1の放電灯6または第2の放電灯10または両者が接続されれば、図2のように、第1のリレー23と第2のリレー24の接点を閉じ、インバータ回路4の発振を開始し、第1の放電灯6及び第2の放電灯10を点灯する。
次に、第1の放電灯6と第2の放電灯10が正常に放電中に第1の放電灯6が異常放電を起こし、第1の異常放電検出回路が異常放電を検出した場合の制御回路25の動作を、図4を用いて説明する。図4において、(1)から(9)は図2と同じ信号もしくは制御内容を示す。
第1の異常放電検出回路20が第1の放電灯6の異常放電を検出すると、インバータ回路4の発振を停止し、その後、T2時間経過して第1のリレー23の接点を開き、更にT1時間経過後、発振回路4の発振を再開する。その後は第1のチョークコイル5、第1の放電灯6および直流カットコンデンサ8の直列回路は、第1のリレー23によリインバータ回路4から切り離されることになる。
第2の放電灯10が異常放電した場合も同様に、第2のリレー24により第2のチョークコイル9、第2の放電灯10及び直流カットコンデンサ12の直列回路はインバータ回路4から切り離されることになる。
ここで、図2〜図4で説明したように、第1のリレー23および第2のリレー24のオンオフ制御は、インバータ回路4を停止して所定時間経過して切り替えることになる。即ち、第1のリレー23及び第2のリレー24はインバータ回路4から電流が途絶えた状態(電流ゼロ)で接点を開閉する。これにより、第1のリレー23および第2のリレー24を頻繁にオンオフした場合でもリレー接点の溶着等故障発生を防止できる。
なお、この実施の形態1では1つのインバータ回路で2灯の放電灯を点灯するものについて説明したが、放電灯が3灯以上であってもよく、放電灯の数と同じ数のリレー、異常放電検出回路、接続検出回路を設けることにより、同様の効果を奏する。
以上のように、インバータ回路と複数の放電灯間にリレーの接点を接続し、更に各放電灯の接続状態、放電状態、電源有無(停電有無)を検出し、制御回路によりリレーを制御することにより、異常放電の放電灯のみを消灯できるため、正常な放電灯の点灯を維持できる。
また、リレーのオンオフ制御は、インバータ回路を停止させ、所定時間経過後に行うため、リレーを頻繁にオンオフした場合でもリレー接点の溶着等故障発生を防止できる。
この発明の実施の形態1を示す放電灯点灯装置の回路図である この発明の実施の形態1を示す放電灯点灯装置の動作を示すタイムチャート図である。 この発明の実施の形態1を示す放電灯点灯装置の動作を示すタイムチャート図である。 この発明の実施の形態1を示す放電灯点灯装置の動作を示すタイムチャート図である。
符号の説明
1 電源、 4 インバータ回路、 5 第1のチョークコイル、 6 第1の放電灯、 9 第2のチョークコイル、 10 第2の放電灯、 16 第1の接続検出回路、 19 第2の接続検出回路、 20 第1の異常放電検出回路、 21 第2の異常放電検出回路、 22 停電検出回路、 23 第1のリレー、 24 第2のリレー、 25 制御回路。

Claims (3)

  1. 直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、このインバータ回路からの出力により点灯される複数の放電灯とを備えた放電灯点灯装置において、前記放電灯毎に直列接続された複数のチョークコイルと、このチョークコイルと前記放電灯の直列回路毎に直列接続された複数のリレーと、前記放電灯毎に前記放電灯点灯装置への接続の有無を検出する複数の放電灯接続検出回路と、前記放電灯毎に異常放電を検出する複数の異常放電検出回路と、前記放電灯検出回路及び前記異常放電検出回路の検出結果に基づき、前記リレーの接点の開閉を制御する制御回路と、を備え、
    前記制御回路は、前記放電灯点灯装置の電源をオンした時点は、前記インバータ回路を停止し、前記放電灯接続検出回路により前記放電灯点灯装置への接続有と検出された前記放電灯に対応した前記リレーの接点を閉じ、前記放電灯点灯装置への接続無と検出された前記放電灯に対応した前記リレーの接点を開き、所定時間後に前記インバータ回路を稼動させることを特徹とする放電灯点灯装置。
  2. 直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、このインバータ回路からの出力により点灯される複数の放電灯とを備えた放電灯点灯装置において、前記放電灯毎に直列接続された複数のチョークコイルと、このチョークコイルと前記放電灯の直列回路毎に直列接続された複数のリレーと、前記放電灯毎に前記放電灯点灯装置への接続の有無を検出する複数の放電灯接続検出回路と、前記放電灯毎に異常放電を検出する複数の異常放電検出回路と、前記放電灯検出回路及び前記異常放電検出回路の検出結果に基づき、前記リレーの接点の開閉を制御する制御回路と、を備え、
    前記制御回路は、前記インバータ回路が稼動中に、前記異常放電検出回路により前記放電灯の異常放電が検出された場合には、前記インバータ回路の稼動を停止し、第1の所定時間経過後に異常放電を検出した前記放電灯に対応したリレーの接点を開状態とし、第2の所定時間経過後に前記インバータ回路を再び稼動させることを特徴とする放電灯点灯装置。
  3. 直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、このインバータ回路からの出力により点灯される複数の放電灯とを備えた放電灯点灯装置において、前記放電灯毎に直列接続された複数のチョークコイルと、このチョークコイルと前記放電灯の直列回路毎に直列接続された複数のリレーと、前記放電灯毎に前記放電灯点灯装置への接続の有無を検出する複数の放電灯接続検出回路と、前記放電灯毎に異常放電を検出する複数の異常放電検出回路と、前記放電灯検出回路及び前記異常放電検出回路の検出結果に基づき、前記リレーの接点の開閉を制御する制御回路と、を備え、
    前記制御回路は、前記インバータ回路が稼動中に、前記放電灯接続検出回路により前記放電灯の新たな接続が検出された場合には、前記インバータ回路の稼動を停止し、第1の所定時間経過後に新たな接続を検出した前記放電灯に対応したリレーの接点を閉状態とし、第2の所定時間経過後に前記インバータ回路を再び稼動させることを特徴とする放電灯点灯装置。
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