JP4183264B2 - 電位治療用局所導子 - Google Patents

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Description

本発明は、人体に電位を印加して治療を施す電位治療装置における電位治療用局所導子に関するものである。
従来、人体の全体又は一部に交流高圧電位を印加することにより、人体の生体恒常性(ホメオスターシス)を維持し、頭痛、肩こり、慢性便秘、不眠症等の治療を行う電位治療装置が知られている。
このような電位治療装置を用いて人体に電位を印加するために用いられる導子としては、人体の全体に交流高圧電位を印加する電床マットや、人体の一部に交流高圧電位を印加する電位治療用局所導子が用いられている。
この電位治療用局所導子は、例えば、肩こりの治療等のように、治療対象部位における局所的な治療を行う場合に有効な導子である。一般に、電位治療用局所導子は、金属製の電極を有しており、高出力電圧をかけた電極を治療対象に接触させることにより、人体の一部に交流高圧電位を印加することができる。これにより、治療対象に接触している電極の周辺部に電界が発生し、その電界の作用により人体の生体恒常性(ホメオスターシス)が維持され、治療効果を得ることができる。
しかしながら、従来の電位治療用局所導子の電極は、金属製であるため、高出力電圧(例えば、1600V)をかけた電極を治療対象に接触させたときに、人体に電流が流れることがあり、それにより痛みを伴ったり、火傷を起こしたりしてしまうという問題があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、治療対象に電極を接触させたときに、当該治療対象に電流が流れることなく、安全に使用することのできる電位治療用局所導子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、治療対象部位に電位を印加する金属製電極部と、前記金属製電極部の表面の全部又は一部を被覆する、フッ素樹脂からなる厚さ50〜100μmのコーティング層と、前記コーティング層の表面に積層されてなる、前記コーティング層を構成する材料とは異なる材料からなり、厚さ10〜30μmの保護層とを備えることを特徴とする電位治療用局所導子を提供する(請求項1)。
上記発明(請求項1)によれば、金属製電極部の表面の全部又は一部が、絶縁材料からなるコーティング層で被覆されているため、電極部を治療対象である人体に接触させたとしても、人体に電流が流れることがなく、安全に電位治療を行うことができる。また、外部からの衝撃等によりコーティング層にピンホール等が形成されるのをより防止することができ、電極部を治療対象である人体に接触させたとしても、人体に電流が流れることがなく、安全に電位治療を行うことができる。
上記発明(請求項1)においては、前記金属製電極部が、略円錐状のプローブ本体及び当該プローブ本体の先端部に連続して設けられた略球状の接触部を有するプローブと、前記プローブが設けられた電極基体部とを備えており、前記略球状の接触部の表面にのみ前記コーティング層及び前記保護層が形成されていることが好ましい(請求項2)。
上記発明(請求項1,2)においては、前記フッ素樹脂が、ポリテトラフルオロエチレン樹脂であることが好ましい(請求項3)。ポリテトラフルオロエチレン樹脂は、特に優れた電気絶縁性を有しているため、かかる発明(請求項3)によれば、電極部を人体に接触させたとしても、人体に電流が流れることがなく、安全に電位治療を行うことができる。
上記発明(請求項1〜3)においては、長尺状のアーム部をさらに備え、前記金属製電極部が、前記アーム部の先端部に設けられていることが好ましい(請求項)。
上記発明(請求項)によれば、長尺状のアーム部を備えることで、人体の背中や腰等の手の届きにくいような部位であっても、金属製電極部を容易に接触させることができ、効果的に電位治療を行うことができる。
上記発明(請求項)においては、前記アーム部が、湾曲形状を有しており、前記金属製電極部が、前記アーム部の長手方向の軸線と交差する方向であって、前記アーム部の湾曲形状の内側に向けて設けられていることが好ましい(請求項)。
上記発明(請求項)によれば、長尺状のアーム部が湾曲形状を有しており、金属製電極部がアーム部の長手方向の軸線と交差する方向であって、アーム部の湾曲形状の内側に向けて設けられていることで、より容易に電極を治療対象に接触させることができる。
上記発明(請求項)においては、前記プローブが、前記アーム部の長手方向の軸線と交差する方向であって、前記接触部が前記アーム部の湾曲形状の内側に向かうようにして設けられているとともに、前記電極基体部が前記アーム部の長手方向の軸線周りに回転可能に設けられていることが好ましい(請求項)。かかる発明(請求項)によれば、金属製電極部が回転可能に設けられていることで、電極部を治療対象に的確に接触させることができ、より効果的に電位治療を行うことができる。
本発明によれば、治療対象に電極を接触させたときに当該治療対象に電流が流れることなく、安全に使用することのできる電位治療用局所導子を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る電位治療用局所導子を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る電位治療用局所導子を示す斜視図であり、図2及び図3は、本実施形態に係る電位治療用局所導子のプローブを示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る電位治療用局所導子1は、長尺状のアーム部2と、アーム部2の先端部に設けられている電極部3とを備える。
アーム部2は、断面略方形状の長尺状部材から構成されており、僅かに湾曲した形状を有している。アーム部2の基端部には、電位治療装置のコネクタに接続されるプラグコード4が設けられている。
電極部3は、プローブ31と、プローブ31が設けられた電極基体部32とを有しており、プラグコード4を介してプローブ31と電位治療装置とが電気的に接続される。
電極部3は、プローブ31がアーム部2の長手方向の軸線と交差する方向であって、湾曲した形状を有するアーム部2の内側に向かうようにして、アーム部2の先端部に設けられている。
また、電極部3は、アーム部2の長手方向の軸線周りに回転自在に設けられている。治療対象部位によっては、プローブ31を的確に接触させることが困難な部位もあるが、電極部3を回転させることでプローブ31を治療対象部位に的確に接触させることができる。
プローブ31は、略円錐台形状のプローブ本体311と、プローブ本体311の先端部に連続して設けられた略球状の接触部312とを有する。プローブ31は、室温で固体であり、導電性を有する金属材料から構成されている。プローブ31を構成する金属材料としては、例えば、アルミニウム、チタン、クロム、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ニオブ、モリブデン、ルテニウム、パラジウム、ロジウム、銀、スズ、タンタル、タングステン、イリジウム、白金、金、鉛等の金属単体又はこれらのいずれかを組み合わせた合金等が挙げられる。
図2に示すように、プローブ31の表面には、絶縁材料からなるコーティング層5が形成されている。このコーティング層5は、プローブ31の表面の全部に形成されていてもよいし、プローブ31の表面の一部に形成されていてもよい。プローブ31の表面の一部にコーティング層5を形成する場合には、例えば、図3に示すように、治療対象部位の皮膚との接触面であるプローブ31の略球状の接触部312の表面にコーティング層5が形成されていればよい。電位治療の際には、略球状の接触部312を治療対象部位に接触させて治療を行うため、少なくとも略球状の接触部312の表面にコーティング層5が形成されていれば、治療対象に電流が流れることがなく、安全に電位治療を行うことができる。
コーティング層5を構成する絶縁材料としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)、テトラフルオロエチレン・六フッ化プロピレン共重合体樹脂(FEP)、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)、PTFE/PFA複合樹脂等のフッ素樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等が挙げられ、これらのうちの1種又は2種以上であればよい。
これらのうち、コーティング層5を構成する絶縁材料として、フッ素樹脂を用いるのが好ましく、特にポリテトラフルオロエチレン樹脂を用いるのが好ましい。フッ素樹脂は、優れた電気絶縁性を有しているとともに、耐食性、耐熱性等の化学的安定性を有しており、特にポリテトラフルオロエチレン樹脂は、フッ素樹脂の中でも優れた電気絶縁性を有しているとともに、耐食性、耐熱性等の化学的安定性を有しているため好ましい。
コーティング層5は、プローブ31の表面に1層形成されていてもよいし、2層以上形成されていてもよい。コーティング層5を2層以上形成する場合、各コーティング層5を構成する絶縁材料としては、上述したフッ素樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等の絶縁材料から適宜選択すればよい。
プローブ31の表面に形成されるコーティング層5の厚さは、50〜100μmであることが好ましく、特に70〜90μmであることが好ましく、さらに80μm程度であることが好ましい。50μm未満であると、コーティング層5にピンホールが発生したり、コーティング層5がプローブ31から剥離したりすることで、プローブ31の金属面が露出し、治療対象に電流が流れてしまうおそれがあり、100μmを超えると、コーティング層5の膜厚が厚すぎて、治療対象に効果的に電位を印加することができないおそれがある。なお、コーティング層5の厚さは、プローブ31の治療対象との接触面積や電位治療装置の出力電圧に応じて適宜変更することができる。
図2に示すように、コーティング層5の表面には、コーティング層5を保護するための保護層6が形成されていてもよい。コーティング層5にピンホール等が生じたり、コーティング層5がプローブ31から剥離したりしてしまうと、プローブ31の金属面が露出してしまい、電気絶縁性を確保できないおそれがあるが、保護層6が形成されていることにより、コーティング層5にピンホール等が生じたり、コーティング層5がプローブ31から剥離したりするのをより効果的に防止することができる。
保護層6を構成する材料としては、コーティング層5を構成する材料の強度よりも高い強度を有する材料を使用することが好ましく、電気絶縁性を有しない材料であってもよいし、電気絶縁性を有する材料であってもよい。このような保護層6としては、例えば、ジルコニア、マグネシア、アルミナ等のセラミックス材料、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等が挙げられる。
保護層6の厚さは、10〜30μmであることが好ましく、特に10〜20μmであることが好ましい。保護層6の厚さが上記範囲内であれば、治療対象に効果的に電位を印加することができるとともに、コーティング層5にピンホール等が生じるのを防止することができる。なお、保護層6として電気絶縁性を有する材料(絶縁材料)を使用する場合、コーティング層5の厚さと保護層6の厚さとの合計が50〜100μmであることが好ましく、特に70〜90μmであることが好ましく、さらに80μm程度であることが好ましい。
プローブ31の表面にコーティング層5を形成する方法は、特に限定されるものではなく、常法により行うことができる。例えば、コーティング層5を構成する絶縁材料としてのフッ素樹脂を水等の溶媒に分散させたフッ素樹脂スラリーを調製し、当該フッ素樹脂スラリーをプローブ31の表面に塗布してフッ素樹脂スラリー層を形成し、フッ素樹脂スラリー層が形成されたプローブ31を加熱することにより、プローブ31の表面にコーティング層5を形成することができる。
コーティング層5の表面に保護層6を形成する方法としては、特に限定されるものではなく、常法により行うことができる。例えば、保護層5を構成する材料を水等の溶媒に分散させたスラリーを調製し、プローブ31の表面に形成されているコーティング層5の表面に当該スラリーを塗布し、乾燥することにより保護層6を形成することができる。
このような構成を有する電位治療用局所導子1は、一般の電位治療装置に接続して使用することができる。電位治療装置からプローブ31に高電圧がかかると、プローブ31周辺に電界が発生する。そして、アーム部2を手に持ってプローブ31の接触部312を治療対象部位に接触させることで、治療対象に電位を印加することができる。
このとき、プローブ31の表面には絶縁材料からなるコーティング層5が形成されているため、プローブ31を治療対象部位に接触させたときに治療対象に電流が流れることがなく、痛みを伴ったり、火傷を生じたりすることがない。
このように、本実施形態に係る電位治療用局所導子1は、プローブ31の表面の全部又は一部が絶縁材料からなるコーティング層5にて被覆されているため、治療対象部位にプローブ31の接触部312を接触させたときに治療対象に電流が流れることなく、安全に使用することができる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
例えば、本実施形態に係る電位治療用局所導子1は、コーティング層5の外側に保護層6を形成しているが、保護層6を設けなくてもよい。
また、本実施形態に係る電位治療用局所導子1は、長尺状のアーム部2の先端部にプローブ31を有する電極部3が設けられてなるものであるが、これに限定されるものではなく、例えば、先端部にプローブ31が設けられた、全体形状がペン型の局所導子であってもよい。このペン型の局所導子は、プローブが交換可能に設けられていてもよく、プローブ31を、コーティング層5と必要に応じて保護層6とを有する略円柱状のローラー型のプローブに交換することができる。
本発明の一実施形態に係る電位治療用局所導子を示す概略構成図である。 同実施形態に係る電位治療用局所導子におけるプローブを示す断面図である。 他の実施形態に係る電位治療用局所導子におけるプローブを示す断面図である。
符号の説明
1…電位治療用局所導子
2…アーム部
3…電極部
31…プローブ
311…プローブ本体
312…接触部
32…電極基体部
5…コーティング層
6…保護層

Claims (6)

  1. 治療対象部位に電位を印加する金属製電極部と、
    前記金属製電極部の表面の全部又は一部を被覆する、フッ素樹脂からなる厚さ50〜100μmのコーティング層と、
    前記コーティング層の表面に積層されてなる、前記コーティング層を構成する材料とは異なる材料からなり、厚さ10〜30μmの保護層と
    を備えることを特徴とする電位治療用局所導子。
  2. 前記金属製電極部が、略円錐状のプローブ本体及び当該プローブ本体の先端部に連続して設けられた略球状の接触部を有するプローブと、前記プローブが設けられた電極基体部とを備えており、
    前記略球状の接触部の表面にのみ前記コーティング層及び前記保護層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電位治療用局所導子。
  3. 前記フッ素樹脂が、ポリテトラフルオロエチレン樹脂であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電位治療用局所導子。
  4. 長尺状のアーム部をさらに備え、
    前記金属製電極部が、前記アーム部の先端部に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電位治療用局所導子。
  5. 前記アーム部が、湾曲形状を有しており、
    前記金属製電極部が、前記アーム部の長手方向の軸線と交差する方向であって、前記アーム部の湾曲形状の内側に向けて設けられていることを特徴とする請求項に記載の電位治療用局所導子。
  6. 前記プローブが、前記アーム部の長手方向の軸線と交差する方向であって、前記接触部が前記アーム部の湾曲形状の内側に向かうようにして設けられているとともに、前記電極基体部が前記アーム部の長手方向の軸線周りに回転可能に設けられていることを特徴とする請求項に記載の電位治療用局所導子。
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