JP4183034B2 - 輪転印刷機における給紙装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輪転印刷機における給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記給紙装置における給紙軸は輪転紙を支持した状態で給紙装置側の軸受に係脱可能に支持され、この軸受に支持された状態で機枠側に設けたパウダブレーキ等のブレーキ装置に連結され、輪転紙の繰り出しに対して所定のブレーキ力が給紙軸に作用して印刷中の輪転紙に所定の張力が作用するようになっている。
【0003】
ところで、この種の従来の給紙装置は例えば特許文献1に示されるものがあり、これは図1、図2に示すようになっていて、機枠aに枢支された一対の昇降アームb,bのそれぞれの先端部に設けた2個のローラc,cからなる軸受部に輪転紙dの芯管に挿通した給紙軸eの軸方向両側部を支持し、ついでエアシリンダ等の回動装置により昇降アームb,bを上方へ回動して給紙軸eを、カムレバーfを押し上げると共に、パウダブレーキgの入力軸プーリhに巻き掛けたベルトiを押しのけながら機枠a側に設けた軸受部内に入れ、ここでこの給紙軸eのジャーナル部が上記昇降アームb,bの2個ローラc,cと機枠a側に設けた1個のローラcにて支持されるようになっている。そしてこの状態で給紙軸eがパウダブレーキgの入力軸プーリhに巻き掛けたベルトiに巻き掛け係合されてこの給紙軸eがパウダブレーキgに連結されるようになっている。
【0004】
そしてこのときの輪転紙dの軸方向位置は、最終的に機枠aとの間隔で基準位置Aになければならない。これの調整は、給紙軸eに設けた溝kにカムフォロアmを係合し、このカムフォロアmをサイドレーハンドルnにて軸方向に移動し、給紙軸eごと輪転紙dを軸方向に移動することによってなされるようになっている。
【0005】
【特許文献1】
実開平3−49245号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の給紙装置では上記したように、輪転紙dの装置ごとにサイドレーハンドルnにて輪転紙dの軸方向位置合わせを行なわなければならなかった。
【0007】
そして、図1において、装着前の機外での輪転紙dと給紙軸eの一端との間の寸法B、輪転紙dとフレームとの間の寸法Cは任意であるため、給紙軸eのサイドレー用の溝kとサイドレー用のカムフォロアmが位置的に合うことがなく、装着手前で給紙軸eとカムフォロアmがD点で干渉してからサイドレーハンドルnを回転し、カムフォロアmを溝kに合わせてこれに落とし込んでいる。そしてその後に、サイドレーハンドルnで輪転紙dの位置をCからAに合わせなければならない。
【0008】
このように、従来のものでは、操作側基準などで、A位置が固定の場合でも、床面で輪転紙dをころがして、正確にCをAに合わせることはできず、装着後のサイドレーハンドルnによる基準位置合せが必須となっている。また、給紙軸eの溝kへカムフォロアmを落とし込む作業も必要で、この溝kとカムフォロアmとの干渉によるカムフォロアmと給紙軸eの損傷が早いという問題がある。
【0009】
輪転紙dの重量は500kgにもなるときもあり、サイドレーハンドルnによる輪転紙dの横移動及びこれの、微動調整がスムーズにいかないときがある。
【0010】
さらに、輪転紙dを下降状態のリフトアームb,bに乗せるときに、図2において、これに乗せるべくころがしてきた輪転紙dが給紙装置側に近づきすぎて、これに挿通した給紙軸eが昇降アームb,bの軸受部より内側のE点に位置する場合、この状態で昇降アームb,bを上昇作動すると、昇降アームb,bのアーム部が給紙軸eに当接して輪転紙dが給紙装置内に引き込まれてしまい、大変危険である。
【0011】
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、昇降アームによる輪転紙の装着により、このときの輪転紙の軸方向の位置を自動的にこれの基準位置Aに合せることができ、また、誤って、輪転紙が給紙装置側へ引き込まれることがないようにした輪転印刷機における給紙装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するために、本発明に係る輪転印刷機における給紙装置は、機枠側に設けた軸受部材に、回動する昇降アームの先端部に設けた軸受部に支持した給紙軸を、昇降アームの回動により軸直角方向に着脱可能に装着するようにした輪転印刷機における給紙装置において、給紙軸に、給紙軸に装着される輪転紙の軸方向位置決め用のストッパを軸方向に移動可能に固着し、昇降アームの軸受部を、給紙軸を軸方向に移動自在に支持可能にし、機枠の対向内側で、昇降アームの上昇による給紙軸の両端部が対向する位置に、給紙軸の軸端面に当接して昇降アームの上昇に従って給紙軸の軸方向位置を調整するテーパガイドを設けた構成になっている。
【0013】
また、上記構成の輪転印刷機における給紙装置において、昇降アームの軸受部に、昇降アームが下降状態で、この昇降アーム側へころがる輪転紙に挿通した給紙軸が突き当たる突き当て部を設けた構成にした。
【0014】
【作 用】
給紙軸に固定されたストッパにより、輪転紙は給紙軸の軸方向の所定の位置にあらかじめ固定される。そして昇降アームの軸受部にて支持された給紙軸の両端部は昇降アームの上昇に従ってテーパガイド面に沿って上昇し、この間に軸方向にずれている分だけテーパガイドにより軸方向に移動され、軸受部近くまで上昇した状態で、給紙軸が、テーパガイドにて設定された軸方向の基準位置に自動的に設定され、この状態で軸受部材に受け渡される。
【0015】
そして昇降アームを下動した状態、すなわち輪転紙の装着準備状態において、輪転紙を給紙装置側へころがしたときに、これに挿通した給紙軸が昇降アームに設けた突き当て部に突き当たり、この輪転紙が給紙装置内にころがり込むのが阻止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図3から図5に基づいて説明する。
【0017】
図中1は輪転印刷機の始端部に配置されて輪転紙2を着脱可能に支持するようにした給紙装置であり、これの機枠1a,1bの内側に、輪転紙2の装入方向に開口した略半円状の軸受部材3a,3bが設けてあり、この軸受部材3a,3bに、上記輪転紙2の芯管に挿通する給紙軸4に固着された軸受5a,5bがこれの軸直角方向に係脱自在に支持されるようになっている。そして、この一方の軸受部材3aは軸受5aが軸方向に位置決めされて係合されるようになっている。また、一方の機枠1aの外側にパウダブレーキ6が装着されていて、このパウダブレーキ6の入力軸が、上記軸受部材3a,3bに支持された状態の給紙軸4とが連結されるようになっている。この実施の形態では、給紙軸4とパウダブレーキ6との連結は歯車7a,7bにて行われるようになっている。
【0018】
各軸受部材3a,3bの上方に、この軸受部材3a,3bに支持される給紙軸4に固着された軸受5a,5bの上側外周面を押圧する押圧部材8a,8bが接離可能に設けてある。
【0019】
給紙軸4の輪転紙支持部の一端部には、この部分に支持される輪転紙2の軸方向の位置決めするストッパ9が固着されている。10は輪転紙2を固定支持するために出没可能にしたチャック爪である。上記ストッパ9は軸方向に移動可能になっている。
【0020】
11a,11bは給紙装置1の前後の機枠1a,1bにシリンダ装置12a,12bにて回動するように設けられた前後一対の昇降アームであり、この昇降アーム11a,11bの先端部に、給紙軸4の両端部を支持して昇降アーム11a,11bの昇降に従って給紙軸4を輪転紙2の床置き状態から上記軸受部材3a,3bに装着される位置にわたって昇降する軸受部13が設けてある。そしてこの各軸受部13には、転動面を軸受部13の軸方向に向けた2個のカムフォロア14a,14bが設けてあり、この軸受部13において、給紙軸4が軸方向に容易に移動可能にして支持されるようになっている。
【0021】
給紙軸4は、この軸受部13においてカムフォロア14a,14bに支持された状態で、昇降アーム11a,11bの上昇により給紙装置1の軸受部材3a,3b内に受け渡されるが、この軸受部材3a,3bに受け渡されたときにはカムフォロア14a,14bが給紙軸4から離間されて軸受部材3a,3bに支持されるようになっている。
【0022】
昇降アーム11a,11bの軸受部13より上側に突き当て部15がつの状に突設されている。この突き当て部15の高さは、昇降アーム11a,11bを最下降位置にした状態で輪転紙2が床面に置かれた状態での給紙軸4に突き当たる高さになっている。
【0023】
給紙装置1の前後の機枠1a,1bの内側に、給紙軸4の各端面に対向する前後のテーパガイド16a,16bが設けてある。このテーパガイド16a,16bは、昇降アーム11a,11bにより昇降する給紙軸4の昇降軌跡に沿って設けられると共に、下降状態で給紙軸4の軸端面に対向する部分の下側対向間隔Lは給紙軸4の軸端間長Lより充分(例えば6〜10mm)長くなっており、軸受部材3a,3bに近い部分での上側対向間隔Lは給紙軸4の軸端間長Lよりわずかに長くなるようにしたテーパ面となっている。そしてこの軸受部材3a,3b近傍における対向間隔Lは給紙軸4が給紙装置1内においての基準位置となるようにしてあり、この上側対向間隔L内に給紙軸4が位置されたときにこれに支持される輪転紙2の機枠1bに対する基準位置Aになる位置に上記ストッパ9が固着されている。なお、このストッパ9は輪転紙2の幅によって固着位置を変える。
【0024】
上記構成において、輪転紙2を給紙装置1に装着する際の作用を説明する。
【0025】
まず機外においてストッパ9を固着した給紙軸4に輪転紙2をストッパ9に当接するまで挿入して、この輪転紙2を給紙軸4の軸方向の所定の位置に固定する。ついでこれを、昇降アーム11a,11bが下降状態にある給紙装置1の装入側にころがし移動する。このとき、給紙軸4の軸方向位置が大略基準位置内になるように、すなわち、給紙軸4が両テーパガイド16a,16bの下側対向間隔Lの間に位置するようにする。
【0026】
この状態で輪転紙2を給紙装置1側に、これの給紙軸4が昇降アーム11a,11bの突き当て部15に突き当たるまで移動する。
【0027】
ついで昇降アーム11a,11bを上昇させると、給紙軸4は昇降アーム11a,11bの軸受部13に、カムフォロア14a,14bにて軸方向に移動自在に支持されて上昇される。この給紙軸4の両端面はテーパガイド16a,16bに沿って上昇するときに、仮に、給紙軸4がテーパガイド16a,16bの下側対向間隔L内において基準位置から軸方向にずれていた場合、ずれている方の端面がテーパガイドに当接して給紙軸4は軸方向に押されて軸方向に軽く移動して上側対向間隔L内に、すなわち基準位置になるように位置が矯正される。
【0028】
この状態でさらに昇降アーム11a,11bを上昇することにより、給紙軸4の軸受5a,5bが昇降アーム11a,11bの軸受部13より給紙装置1の軸受部材3a,3bに受け渡される。このとき、昇降アーム11a,11bの軸受部13の軸受中心に対して給紙装置1の軸受部材3a,3bの軸受中心が高くなっていて、この軸受部材3a,3bに支持された給紙軸4は昇降アーム11a,11bの軸受部13のカムフォロア14a,14bから離間して軸受部材3a,3bに支持される。そしてその後、押圧部材8a,8bを下動して軸受5a,5bを押さえることにより給紙軸4が軸受部材3a,3bに装着される。なおこの状態で給紙軸4はパウダブレーキ6に連結される。また昇降アーム11a,11bは上昇状態に保持しておく。
【0029】
上記作動により、給紙軸4は軸方向に基準位置に装着され、従って、この給紙軸4の軸方向に所定位置に固定された輪転紙2も、機枠1bに対する基準位置Aに自動的に装着される。
【0030】
上記給紙装置1に装着された輪転紙2を、この給紙装置1から離脱するには上記作動を逆に行う。すなわち、押圧部材8a,8bを離間してから上昇状態にある昇降アーム11a,11bを下降する。これにより、軸受部材3a,3b内にある給紙軸4は昇降アーム11a,11bの突き当て部15にて押し出されて、昇降アーム11a,11bの軸受部13にころがり出される。この状態で昇降アーム11a,11bを下降することにより機外へ排出される。
【0031】
上記構成において、テーパガイド16a,16bを給紙軸4の移動軌跡に沿うように円弧状に設けたが、給紙軸4の全移動範囲においてこれの端面が対向するものであれば直線状に設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、給紙軸に軸方向に移動可能に固定したストッパにより、輪転紙はこの給紙軸に、あらかじめ固定された軸方向位置に正確に装着することができる。そしてこの給紙軸は、昇降アームの上昇に従って、テーパガイドによって軸方向の所定位置に移動され、給紙軸は昇降アームの回動による上昇に伴って軸方向の位置調整を自動的に行うことができ、大径から小径にわたる輪転紙の基準位置への装着を自動的に行うことができる。
【0033】
また、装着準備時の輪転紙の給紙軸が下降状態の昇降アームの突端部に干渉して給紙装置内に入り込むことがなくなることにより、上記輪転紙の自動装着を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の給紙装置を示す正面図である。
【図2】従来の給紙装置を示す側面図である。
【図3】本発明に係る給紙装置を概略的に示す斜視図である。
【図4】図3のX方向から見た構成説明図である。
【図5】本発明に係る給紙装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1…給紙装置、1a,1b…機枠、2…輪転紙、3a,3b…軸受部材、4…給紙軸、5a,5b…軸受、6…パウダブレーキ、7a,7b…歯車、8a,8b…押圧部材、9…ストッパ、10…チャック爪、11a,11b…昇降アーム、12a,12b…シリンダ装置、13…軸受部、14a,14b…カムフォロア、15…突き当て部、16a,16b…テーパガイド。

Claims (2)

  1. 機枠側に設けた軸受部材に、回動する昇降アームの先端部に設けた軸受部に支持した給紙軸を、昇降アームの回動により軸直角方向に着脱可能に装着するようにした輪転印刷機における給紙装置において、
    給紙軸に、給紙軸に装着される輪転紙の軸方向位置決め用のストッパを軸方向に移動可能に固着し、
    昇降アームの軸受部を、給紙軸を軸方向に移動自在に支持可能にし、
    機枠の対向内側で、昇降アームの上昇による給紙軸の両端部が対向する位置に、給紙軸の軸端面に当接して昇降アームの上昇に従って給紙軸の軸方向位置を調整するテーパガイドを設けた
    ことを特徴とする輪転印刷機における給紙装置。
  2. 昇降アームの軸受部に、昇降アームが下降状態で、この昇降アーム側へころがる輪転紙に挿通した給紙軸が突き当たる突き当て部を設けたことを特徴とする請求項1記載の輪転印刷機における給紙装置。
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