JP4182847B2 - 可変圧縮比内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
前記容積縮小手段は、前記ロアケースと、前記シリンダブロックとを相対的に接近させ
ることにより、前記内燃機関の燃焼室の容積を縮小するようにするとよい。
この各隆起部にカム収納孔5が形成されている。カム収納孔5は、円形をしており、シリンダ2の軸方向に対して直角に、かつ複数のシリンダ2の配列方向に平行になるようにそれぞれ形成されている。カム収納孔5はすべて同一軸線上に位置している。そして、シリンダブロック3の両側のカム収納孔5の一対の軸線は平行である。
うに、立壁部が形成されている。各立壁部のロアケース4外側に向けられた表面には、半円形の凹部が形成されている。また、各立壁部には、ボルト6によって取り付けられるキャップ7が用意されており、キャップ7も半円形の凹部を有している。また、各立壁部にキャップ7を取り付けると、円形の軸受収納孔8が形成される。軸受収納孔8の形状は、上述したカム収納孔5と同一である。
された状態で軸部9aに固定された正円形のカムプロフィールを有するカム部9bと、カム部9bと同一外形を有し軸部9aに対して回転可能に取り付けられた可動軸受部9cとが交互に配置されている。一対のカム軸9は鏡像の関係を有している。また、カム軸9の端部には、後述するギア10の取り付け部9dが形成されている。軸部9aの中心軸と取り付け部9dの中心とは偏心しており、カム部9bの中心と取り付け部9dの中心とは一致している。
後述する各種のプログラム及びマップを記憶するROM、RAM等を備えており、内燃機関1の運転条件や運転者の要求に応じて内燃機関1の運転状態等を制御するユニットである。
って検出されたノッキングの状態に応じて、ECUから最適の点火栓の点火時期信号を出力することによりノッキングの発生を防止する、いわゆるKCS制御が行われている。
b)の状態となる。このとき、軸部9aに対して、カム部9bと可動軸受部9cの偏心方
向にずれが生じるので、ロアケース4に対してシリンダブロック3を上死点側にスライドさせることができる。そして、そのスライド量は図2(c)のような状態となるまでカム軸9を回転させたときが最大となり、カム部9bや可動軸受部9cの偏心量の2倍となる。カム部9b及び可動軸受部9cは、それぞれカム収納孔5及び軸受収納孔8の内部で回転し、それぞれカム収納孔5及び軸受収納孔8の内部で軸部9aの位置が移動するのを許容している。
ては、筒内圧が、モータ12の作動を助ける方向に作用し、シリンダブロック3をロアケース4に対して接近させることにより圧縮比を増加させる場合においては、筒内圧がモータ12の作動を妨げる方向に作用する。
なることにより、筒内圧が上記とは逆に作用する場合もある。しかし、本実施例においては、そのような例外的な運転状態については除外して説明する。
て離反させることにより圧縮比を減少させる場合には、筒内圧を上昇させる制御を行うことによって、モータ12の作動をより効果的に助けることにより、内燃機関1の圧縮比を減少させる動作がより容易に行われるようにし、逆に、シリンダブロック3をロアケース4に対して接近させることにより圧縮比を増加させる場合には、筒内圧を減少させる制御を行うことによって、モータ12の作動への妨げとなる荷重を抑制し、圧縮比を増加させる動作における消費電力の増大を抑えている。
合には、S107に進む。S107においては、内燃機関1の筒内圧上昇制御が行われる。本実施例においては、内燃機関1の点火時期を相対的に進角させることによって、内燃機関1の筒内圧を上昇させる。この筒内圧上昇制御の詳細についても後述する。S107において内燃機関1の筒内圧上昇制御を行った後、S108に進む。
ース4に対して接近を開始する。この動きに伴って、内燃機関1の燃焼室の容積が減少を開始するので、内燃機関1の圧縮比が増加を開始する。ここにおいて、シリンダブロック3の動きに先立って、燃料噴射信号が停止されているので、内燃機関1の筒内圧がシリンダブロック3の動きを妨げることが抑制される。
動を停止させる。その後、(7)において、内燃機関1の点火時期信号が、前述のように、(6)の段階での圧縮比と、スロットル開度の他、エンジン回転数などに対応する点火時期まで遅角される。そして、その後は、その点火時期を維持するように制御される。
り内燃機関1の筒内圧を低下させることに特徴がある。
時に、(2)の時点におけるスロットル開度に戻すように制御している。
量が減少し、内燃機関1の燃焼室における燃焼に供される酸素量が減少し、結果として、筒内圧を低下させることができる。従って、モータ12における消費電力を低減することができる。また、モータ12に必要とされる定格を緩和することができ、結果として、装置全体としてのダウンサイジングを実現することができる。
ノッキングが所定量を超えたときに始めて圧縮比の減少を開始するので、内燃機関1の筒内圧をノッキングによる不具合がでるギリギリまで上昇させることができる。結果として本実施例においては、燃焼室容積拡大制御実施時の筒内圧を、ノッキング発生を事前に予測して燃焼室容積拡大制御が行われる場合に比して高くすることができる。
2・・・シリンダ
3・・・シリンダブロック
4・・・ロアケース
5・・・カム収納孔
6・・・ボルト
7・・・キャップ
8・・・軸受収納孔
9・・・カム軸
9a・・軸部
9b・・カム部
9c・・可動軸受部
10・・ギア
11a、11b・・ウォームギア
12・・モータ
Claims (14)
- 運転状態に応じて内燃機関の圧縮比を変更する可変圧縮比内燃機関の制御装置であって、前記内燃機関の圧縮比を増加させるときに、所定の駆動力によって前記内燃機関の燃焼室の容積を縮小する容積縮小手段と、
前記容積縮小手段が前記燃焼室の容積を縮小して圧縮比を増加させる際の少なくとも一部の期間において筒内圧を低下させて前記駆動力を低減する筒内圧低下手段と、
を備えたことを特徴とする可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 運転状態に応じて内燃機関の圧縮比を変更する可変圧縮比内燃機関の制御装置であって、前記内燃機関の圧縮比を減少させるときに、所定の駆動力によって前記内燃機関の燃焼室の容積を拡大する容積拡大手段と、
前記容積拡大手段が前記燃焼室の容積を拡大して圧縮比を減少させる際の少なくとも一部の期間において筒内圧を上昇させて前記駆動力を低減する筒内圧上昇手段と、
を備えたことを特徴とする可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関の圧縮比を減少させるときに、所定の駆動力によって前記内燃機関の燃焼室の容積を拡大する容積拡大手段と、
前記容積拡大手段が前記燃焼室の容積を拡大して圧縮比を減少させる際の少なくとも一部の期間において筒内圧を上昇させて前記駆動力を低減する筒内圧上昇手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 電気的に駆動される電動モータにより前記駆動力を発生することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記内燃機関におけるクランク軸を回動自在に支持するとともに、クランク軸にコンロッドを介して連結されたピストンを有するロアケースと、
前記ピストンが往復運動可能に挿入されたシリンダを形成するとともに、前記ロアケースに相対移動可能に取り付けられたシリンダブロックと、
をさらに備え、
電気的に駆動される電動モータにより前記駆動力を発生し、
前記容積縮小手段は、前記ロアケースと、前記シリンダブロックとを前記電動モータの駆動力によって相対的に接近させることにより、前記燃焼室の容積を縮小することを特徴とする請求項1に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関におけるクランク軸を回動自在に支持するとともに、クランク軸にコンロッドを介して連結されたピストンを有するロアケースと、
前記ピストンが往復運動可能に挿入されたシリンダを形成するとともに、前記ロアケースに相対移動可能に取り付けられたシリンダブロックと、
をさらに備え、
電気的に駆動される電動モータにより前記駆動力を発生し、
前記容積拡大手段は、前記ロアケースと、前記シリンダブロックとを前記電動モータの駆動力によって相対的に離反させることにより、前記燃焼室の容積を拡大することを特徴とする請求項2に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関におけるクランク軸を回動自在に支持するとともに、クランク軸にコンロッドを介して連結されたピストンを有するロアケースと、
前記ピストンが往復運動可能に挿入されたシリンダを形成するとともに、前記ロアケースに相対移動可能に取り付けられたシリンダブロックと、
をさらに備え、
電気的に駆動される電動モータにより前記駆動力を発生し、
前記容積縮小手段は、前記ロアケースと、前記シリンダブロックとを前記電動モータの駆動力によって相対的に接近させることにより、前記燃焼室の容積を縮小し、
前記容積拡大手段は、前記ロアケースと、前記シリンダブロックとを前記電動モータの駆動力によって相対的に離反させることにより、前記燃焼室の容積を拡大することを特徴とする請求項3に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。 - 前記筒内圧低下手段は、前記燃焼室に供給される燃料を減量または停止することにより筒内圧を低下させることを特徴とする請求項1,3,5または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧低下手段は、前記燃焼室における点火時期を遅角させることにより筒内圧を低下させることを特徴とする請求項1,3,5または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧低下手段は、前記燃焼室への吸入空気量を減少させることにより筒内圧を低下させることを特徴とする請求項1,3,5または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧低下手段は、前記内燃機関における排気バルブの開弁時期を進角させることにより筒内圧を低下させることを特徴とする請求項1,3,5または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧上昇手段は、前記燃焼室に供給される燃料を増量することにより筒内圧を上昇させることを特徴とする請求項2,3,6または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧上昇手段は、前記燃焼室における点火時期を進角させることにより筒内圧を上昇させることを特徴とする請求項2,3,6または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
- 前記筒内圧上昇手段は、前記燃焼室への吸入空気量を増加させることにより筒内圧を上昇させることを特徴とする請求項2,3,6または7のいずれか1項に記載の可変圧縮比内燃機関の制御装置。
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