JP4182294B2 - 移動体通信機 - Google Patents

移動体通信機 Download PDF

Info

Publication number
JP4182294B2
JP4182294B2 JP2003279292A JP2003279292A JP4182294B2 JP 4182294 B2 JP4182294 B2 JP 4182294B2 JP 2003279292 A JP2003279292 A JP 2003279292A JP 2003279292 A JP2003279292 A JP 2003279292A JP 4182294 B2 JP4182294 B2 JP 4182294B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
charging
battery
transmission
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003279292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005045669A (ja
Inventor
勝成 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2003279292A priority Critical patent/JP4182294B2/ja
Publication of JP2005045669A publication Critical patent/JP2005045669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182294B2 publication Critical patent/JP4182294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、携帯電話機等の移動体通信機における充電制御に関するものである。
携帯電話機等の移動体通信機は、近年、高速データ通信などの信号処理能力の高いシステムを有するものとなってきている。このようなシステムは消費電力が大きく、加えて、通信機の小型化、薄型化に伴い、最大消費電流で使用している時の通信機内部に発生する熱は無視できない程度になってきている。この発熱に対処するため、放熱効果の高いシートを用いたり、基板上の部品配置を工夫したりして放熱に配慮をしている。特に、移動体通信機の電池に充電をしているときには、より一層発熱量が大きくなるので、このときに、最大の発熱がなされるとして、この発熱に対処するよう上述と同様の手段の配慮や、特開2001−136675公報に記載されているように、電池温度を検出し、電池温度を一定に保つように充電を制御する配慮がなされている。
特開2001−136675号公報(要約および図14)
しかしながら、特に携帯電話機においては、充電器を接続したまま、送信をするという状態が考えられ、充電時における、携帯電話機本体の発熱に、送信時の電力消費による携帯電話機本体の発熱が加わって、今までに、配慮していた放熱手段では十分ではないという状態が発生している。
上記課題を解決するために、本発明の移動体通信機は、通信機本体に内蔵の電池が充電中であるか否かを検出する検出手段と、前記通信機本体の状態遷移を監視する監視手段と、外部回路から前記電池の充電路中に設けられ、前記検出手段により充電中と検出され、前記監視手段により前記通信機本体の状態が送信に遷移したと判断されると、充電電流を他の状態のときよりも減じるよう制御する充電制御手段とを備えることを特徴とする。
また、前記充電制御手段が、前記充電路をオン・オフするスイッチング素子と、このスイッチング素子をオン・オフするデューティ比を、前記検出手段の検出結果と前記監視手段の監視結果により制御するコントロール部とからなることを特徴とする。
また、前記コントロール部は、さらに、電池電圧と送信電力とから充電電流のデューディ比を求めるテーブルを備え、前記通信機本体が充電中で、送信状態に遷移した際に、そのときの電池電圧と送信電力から前記テーブルを参照してデューティ比を求め、その比率で前記スイッチング素子をオン・オフ制御することを特徴とする。
また、前記充電制御手段が、前記充電路をオン・オフするスイッチング素子と、このスイッチング素子をオン・オフするデューティ比を、予め定められた値で制御するコントロール部とからなることを特徴とする。
また、通信機本体に内蔵の電池が充電中であるか否かを検出する検出手段と、
前記通信機本体の状態遷移を監視する監視手段と、外部回路から前記電池の充電路中に設けられ、前記検出手段により充電中と検出され、前記監視手段により前記通信機本体の状態が送信に遷移したと判断されると、前記外部回路から前記電池への充電を中断するように制御する充電制御手段とを備えたことを特徴とする。
さらに、前記電池の電圧が、前記移動機本体が送信できない電圧又はあらかじめ定められた電圧になる前に、前記中断を解除することを特徴とする。
本発明の移動体通信機は、電池が充電状態にあり、且つ、送信回路が送信状態にある場合には、充電電流を、送信状態に無い場合の充電電流よりも減少させたので、充電中に送信をしても全体の発熱量は大きくならず、特別な放熱手段を追加する必要がないものである。
また、電池電圧を減少させることなく送信状態を維持することができるので、長時間の送信を行うことができるものである。
また、充電電流を間欠的に流れる電流、特に、電池電圧と送信電力から前記テーブルを参照してデューティ比を求め、その比率で前記スイッチング素子をオン・オフ制御するようにしたので、電池電圧を維持しながら、送信を連続して行う制御を比較的厳密に行うことができ、しかも初期の目的である通信機本体の温度上昇も抑えることができる。
また、送信中は、電池への充電を中断するようにしたので、その制御手段は簡単に構成することができる。
さらに、この場合に、電池の電圧を監視して、送信ができなくなる電圧又はあらかじめ定められた電圧になる前に前記中断を解除すれば、長時間の送信を行うことができるものである。
以下本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
第1図において、1は通信機本体である携帯電話機、2は充電回路である。充電回路2は電界効果型トランジスタ3を介して二次電池4に接続されている。充電回路2のソケットに携帯電話機1のプラグが差し込まれることで両者が電気的に接続状態となる。電池4は電源スイッチ5を介して送受信回路6、中央演算処理回路(以下CPUと言う。)7、メモリ8、及び充電制御回路9の夫々の電源端子に接続されている。10は携帯電話機1を制御するためのコントロール部であるプロセッサであり、CPU7とメモリ8を含む。また、電界効果型トランジスタは後述する間欠充電の場合にはスイッチング素子として働く。
送受信回路6は一般に知られている送信回路6a、受信回路6b及び図示していないが、その他必要な回路が存在する。
CPU7には電源スイッチ5のオン・オフを検知する機能があり、これは電源スイッチ5の状態を監視するCPU7内部に設けられたレジスタの状態を監視することによって行われる。また、CPU7には送受信回路7が送信状態にあるのか、受信状態にあるのか、あるいは待ち受け状態にあるのかを検知する状態監視機能があり、こらは、CPU7内部に設けられた状態レジスタの状態を監視することによって行われる。
送信回路6aが動作状態にあるとき、送受信回路6のアンテナ回路に設けられている電界強度検出器の出力をCPU7に取り込むことにより、送信回路6aの送信電力が検出される。
さらに、CPU7には送信回路6aが動作状態にあるときの平均消費電力を検出する機能、電池4への充電電流を検出する機能、及び充電制御回路9への制御信号を作る演算機能が備ええられている。なお、CPU7は電源スイッチ5がオフの場合でも必要最低限の回路は動作状態にあるよう設定されている。具体手段については記載を省略する。
メモリ8はCPU7をコントロールするために必要とするプログラム8aがROM領域に、後述するテーブル1(8b),テーブル2(8c)がRAM領域に記憶されている。
充電制御回路9は、後述する制御信号によって、電界効果型トランジスタ2のゲートに信号を加えて、充電制御をするが、初期状態の充電経路9aが別に設けられている。
次に、テーブル1,2について図3,4を参照して説明する。テーブル1(図3)は電池4の電池電圧と充電電流の関係を示しており、この携帯電話機は電池4の電圧が4.2ボルトになると充電回路2からの充電が停止する。つまり満充電になる。そして、電池4の電圧が3.3ボルト以下になると信号を受信できなくなり、3.4ボルト以下になると信号を送信できなくなるよう構成されている。CPU7は電池4の電圧を検出し、メモリ8のテーブル1を参照して充電電流の値を検出する。例えば、電池4の電圧が4ボルトとすると、テーブル1より、充電電流は600mAとなる。
テーブル2は携帯電話機の送信電力と携帯電話機の送信時の平均消費電流との関係を示しており、基地局からの命令あるいは、送信時における電波の状態などで、送信電力は変化する。送受信回路6の電界強度検出回路の出力から送信電力を検出し、テーブル2を参照して、そのときの平均消費電流の値を検出する。例えば、送信電力が20dBmのときの平均消費電流は300mA、10dBmのときは150mAとなる。
次に、図1の回路の動作を、図2〜6を参照して説明する。
まず、図2に示すように携帯電話機に充電回路2が接続されているか否かが判断(S1)される。接続されていなければ、再びその判断がなされる。接続されていると、次に、携帯電話機の電源スイッチ5が投入されているか否かが判断(S2)される。この判断はCPU7のレジスタの状態を見て行われる。電源スイッチ5が切断状態であると、通常の充電制御(S3)が行われる。つまり、電池4の電圧を監視しながら、充電を行い、電池4の電圧が4,2ボルトに達すると、満充電と判断して、電界効果型トランジスタ3をオフにして充電を完了する。
電源スイッチ5が投入状態にあると、CPU7で携帯電話機の状態確認(S4)が行われる。すなわち、携帯電話機が送信状態にあるか、受信/待ち受け状態にあるかが判断(S4)される。携帯電話機が受信状態あるいは待ち受け状態にあるとき、この時は通常の充電制御(S5)が行われる。この充電制御は(S3)における制御と同様のものである。受信/待ち受け状態のときは携帯電話機における消費電力は送信時に比較して小さいので通常の充電制御で十分である。
携帯電話機が送信状態にあるとき、すなわち充電しながら送信している場合、まず、CPU7で携帯電話機の送信電力が検出(S6)される。次に、CPU7で電池4の電圧が検出(S7)される。このステップ(S6)(S7)は順序が逆であっても良い。図3,4のテーブル1,2を参照(S8)して、CPU7において充電電流の値と平均消費電流の値が求められる。この2つの値をCPU7で演算(S9)し、演算結果を充電制御回路9に加え充電制御(S10)を行う。
次に、この充電制御について説明する。電池4の電圧が4ボルトであると、テーブル1より充電電流600mAが求められる。また、送信電力が20dBmであると、テーブル2より平均消費電流300mAが求められる。この2つの電流の値を演算すなわち、600:300=2:1を求め、図5に示すように時刻t0〜t1まで600mAで充電し、t1〜t2まで充電を中止し、t2〜t3まで600mAで充電する。各期間は同じ長さである。このような形状をした波形(600mAのとき、トランジスタ3のゲート電圧が最小になるようにする。)を充電制御回路9から出力して、電界効果型トランジスタ3をスイッチング素子として間欠的にオン・オフさせることにより、電流を間欠的に流すことができる。実質平均300mAを携帯電話機に供給していることになる。
詳述すると、図5の時刻t0〜t1の充電電流の300mAで送信電力を賄い、残りの300mAで電池4を充電する。そして、次のt1〜t2の間では電池4から300mAを送信回路などに供給する。結果としては、電池4の電圧を変化させずに送信状態を維持することができる。なお、平均充電電流を300mA以下とすると、電池4からの放電が起こり電池は少しずつ消耗する。平均充電電流を300mA以上とすると、電池4は充電される。満充電になると、電池電圧が検知されて、充電は中断されることになる。電池4の電圧が下がると再び間欠充電が開始される。
以上の通り、充電しながら送信する場合に、平均充電電流を送信状態に無い時の充電電流(図3の600mA,携帯電話機が信号を受信できる状態にあるときの充電電流)よりも小さく設定することにより、充電による発熱を小さくすることができ、送信による発熱と充電による発熱を加えても全体の発熱を抑えることができる。従って、充電しながら送信する場合に本来発熱していたものを抑えるための放熱シートなどの部品を追加する必要は無い。また、充電をしながら送信を続けることができるので長時間送信をすることができる。
送信電力が10dBmの場合、平均消費電流は150mAとなるのでこの場合の、充電の間欠動作は、図6のようになる。すなわち、演算は600:150=4:1となり、平均電流150mAで充電していることになる。この場合も同様にして充電による発熱を抑えることができる。
なお、上記の実施例では厳密な演算による制御を行ったが、充電しながら、送信をする場合に、予め定められたデューティ比で間欠充電するようにしても良い。この場合、予めメモリにこのデューティ比を記憶させておき、充電しながら送信する場合にCPU7がこれを呼び出して使用すればよいので制御は簡単である。予め定められたデューティ比は、送信電力に応じて複数設けても良い。
また、間欠充電ではなく、充電電流を下げて、つまり、図5の平均電流300mA,図6の150mAなど全期間に渡って充電するようにしてもよい。これを実施するには、例えば、電界効果型トランジスタ3のゲート電圧を制御して、所定の充電電圧にすればよい。なお、電池4の電圧が0〜2.0ボルト付近まで、初期充電電流は充電経路9aを通って流れ、充電制御回路9で電流がコントロールされる。電池4の電圧が2.0〜3.0ボルト付近まで、電界効果型トランジスタ3のゲート電圧を制御して充電電流を決定する。電池4の電圧が3.0〜4.2ボルト付近まで、電界効果型トランジスタ3のゲート電圧は最小になり充電回路2が有する充電能力の最大値で充電ができる。この実施例では600mAである。
さらに、充電回路が接続されている場合に、送信する場合、充電状態を一旦切断するようにしてもよい。これは、充電しながら送信するという状態を検知し、この検知による信号で充電状態を中断すればよい。もちろん、この場合には電池電圧を監視して、送信ができなくなる電圧になる前に充電を開始するようにすれば長時間の送信を行うことができる。この場合、電池電圧が3.4ボルト(これ以下になると送信不能になる電圧)に近づいたことを検知し、検知した信号で、充電の中断を解除すればよい。上記送信できなくなる電圧の替わりにあらかじめ定められた電圧にしても良い。
充電回路2は図1では外部にあるものとして説明した。すなわち、充電回路2に携帯電話機1の充電端子が接続されることを想定している。しかし、充電回路2が携帯電話機1の中に存在する場合は、充電回路2は常に電池4に接続されている。この場合には、外部のAC電源端子が携帯電話機1に直接接続されることになる。したがって、両者を考慮すると、外部回路と接続可能であり、この外部回路から電力が供給されることにより電池4に充電が行われることが基本となる。
本発明の移動体通信機は、特に携帯電話機にとして有用である。
本発明の一実施例における移動体通信機のブロック図である。 同移動体通信機の処理を示すフローチャートである。 同移動体通信機を説明するためのテーブルを示す図である。 同移動体通信機を説明するためのテーブルを示す図である。 同移動体通信機を説明するための充電電流の波形図である。 同移動体通信機を説明するための充電電流の波形図である。
符号の説明
1:携帯電話機
2:充電回路
3:電界効果型トランジスタ
4:二次電池
5:電源スイッチ
6:送受信回路
7:中央演算処理回路
8:メモリ
9:充電制御回路
10:プロセッサ
6a:送信回路
6b:受信回路
8a:プログラム
8b:テーブル1
8c:テーブル2

Claims (4)

  1. 通信機本体に内蔵の電池が充電中であるか否かを検出する検出手段と、
    前記通信機本体の状態遷移を監視する監視手段と、
    前記検出手段により充電中と検出され、前記監視手段により前記通信機本体
    の状態が送信に遷移したと判断されると、前記電池への充電電流を他の状態の
    ときよりも減じるよう制御する充電制御手段とを備え、
    前記充電制御手段が、通信機本体内における、前記電池の充電路中に設けら
    れ、前記充電路をオン・オフするスイッチング素子と、このスイッチング素子をオン・オフするデューティ比を、前記検出手段の検出結果と前記監視手段の監視結果により前記制御を行うコントロール部とからなることを特徴とする移動体通信機。
  2. 前記コントロール部は、さらに、電池電圧と送信電力とから充
    電電流のデューディ比を求めるテーブルを備え、前記通信機本体が充電中で、
    送信状態に遷移した際に、そのときの電池電圧と送信電力から前記テーブルを
    参照してデューティ比を求め、その比率で前記スイッチング素子をオン・オフ
    制御することを特徴とする請求項1記載の移動体通信機。
  3. 通信機本体に内蔵の電池が充電中であるか否かを検出する検出
    手段と,
    前記通信機本体の状態遷移を監視する監視手段と、
    前記検出手段により充電中と検出され、前記監視手段により前記通信機本体
    の状態が送信に遷移したと判断されると、充電電流を他の状態のときよりも減じるよう制御する充電制御手段とを備え、
    前記充電制御手段には、前記電池の電圧と前記電池への充電電流との関係を示す第1のテーブルを記憶するメモリーと、前記通信機本体が送信状態にある場合の送信電力と、そのときの前記通信機本体の平均消費電流との関係を示す第2のテーブルを記憶するメモリーと、前記充電路をオン・オフするスイッチング素子とを備え、
    前記電池が充電状態にあり、前記通信機本体が送信状態にある場合、第1のテーブルを用いて前記電池の電圧から前記電池への充電電流を算出し、第2のテーブルを用いて前記送信電力から前記通信機本体の平均消費電力を算出し、算出された充電電流と平均消費電力との比によって前記スイッチング素子のオン・オフのデューティ比を決定して前記制御を行うことを特徴とする移動体通信機。
  4. 通信機本体に内蔵の電池が充電中であるか否かを検出する検出手段と、
    前記通信機本体の状態遷移を監視する監視手段と、
    前記検出手段により充電中と検出され、前記監視手段により前記通信機本体の状態が送信に遷移したと判断されると、外部回路からの前記電池への充電を中断するように制御するとともに、
    前記電池の電圧が、前記移動機本体が送信できない電圧又はあらかじめ定められた電圧になる前に、前記中断を解除するよう制御することを特徴とする移動体通信機。
JP2003279292A 2003-07-24 2003-07-24 移動体通信機 Expired - Fee Related JP4182294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003279292A JP4182294B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 移動体通信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003279292A JP4182294B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 移動体通信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005045669A JP2005045669A (ja) 2005-02-17
JP4182294B2 true JP4182294B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=34265445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003279292A Expired - Fee Related JP4182294B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 移動体通信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4182294B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4424229B2 (ja) * 2005-03-08 2010-03-03 日本電気株式会社 携帯電話機及びその充電方法
JP4195714B2 (ja) 2006-06-13 2008-12-10 京セラ株式会社 携帯通信端末、充電モード切換方法および充電モード切換プログラム
JP2008041283A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯無線装置
JP4853377B2 (ja) * 2007-05-16 2012-01-11 日本電気株式会社 携帯端末,携帯端末における充電制御方法およびプログラム
WO2012157337A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 処理装置、充電システム、充電方法及びプログラム
JP5694874B2 (ja) * 2011-07-21 2015-04-01 京セラ株式会社 通信端末、充電制御プログラムおよび充電制御方法
CN113039873B (zh) * 2018-12-03 2023-08-11 Oppo广东移动通信有限公司 散热装置、充电设备、电子设备、充电系统及其方法
CN110277814B (zh) * 2019-06-18 2023-06-13 Oppo广东移动通信有限公司 待充电设备及充电方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005045669A (ja) 2005-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4777155B2 (ja) 電子機器、非接触型充電器及び非接触充電システム
RU2547273C2 (ru) Беспроводной телефоннный аппарат
JPWO2005076467A1 (ja) 電力増幅装置、通信端末装置及び電力増幅装置の制御方法
JP2005032039A (ja) 電子機器及び電子機器の電源管理制御方法、並びに電源装置
JP2009027781A (ja) 受電制御装置、受電装置、無接点電力伝送システム、充電制御装置、バッテリ装置および電子機器
KR101377345B1 (ko) 전자기기의 전원을 이용한 블루투스 무선 이어폰 충전 장치그리고 이의 충전방법
JP2016527859A (ja) ワイヤレス充電装置及び方法
JPH10271231A (ja) 移動体通信装置、移動体通信装置の電源供給装置および電源供給方法、および、移動体通信装置に接続可能なデータ端末接続モデムカード
JP2005151609A (ja) 携帯型電子装置
CN107276145B (zh) 电子系统与充电方法
JP4182294B2 (ja) 移動体通信機
JP2014054059A (ja) 非接触充電システム
JP2005151632A (ja) 充電・給電制御方法及び充電・給電装置
US20180301935A1 (en) Power reception device, electronic apparatus, and power supply system
US20120091812A1 (en) Power switching device
KR20230038572A (ko) 무선 전력 수신 장치에서의 전력 제어기
JP2006311670A (ja) 携帯通信端末及びその電力供給方法
JP3922989B2 (ja) 充電制御装置及び充電制御方法
KR100487622B1 (ko) 배터리 충전전류 가변 장치 및 그 방법
JP3220103B2 (ja) 電源供給システム
JP2001274744A (ja) 充電器内蔵携帯電話機
JP2006340586A (ja) 携帯端末及び携帯端末の充電制御方法
JP5047506B2 (ja) 電子機器及びその充電方法
JP6220684B2 (ja) 携帯端末
CN103460548A (zh) 电子设备及其充电方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080729

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080801

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080818

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080829

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees