JP4182141B1 - リード繰り出し装置 - Google Patents

リード繰り出し装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4182141B1
JP4182141B1 JP2007309107A JP2007309107A JP4182141B1 JP 4182141 B1 JP4182141 B1 JP 4182141B1 JP 2007309107 A JP2007309107 A JP 2007309107A JP 2007309107 A JP2007309107 A JP 2007309107A JP 4182141 B1 JP4182141 B1 JP 4182141B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feces
lead
outer pipe
pipe
inner pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007309107A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009131178A (ja
Inventor
昭博 平賀
Original Assignee
昭博 平賀
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭博 平賀 filed Critical 昭博 平賀
Priority to JP2007309107A priority Critical patent/JP4182141B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182141B1 publication Critical patent/JP4182141B1/ja
Publication of JP2009131178A publication Critical patent/JP2009131178A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

【課題】リードと糞処理用具とを一体として取り扱えるようにし、糞の処理が簡単に行なえるとともに従来の糞処理用具を別に持つ煩わしさを無くした使い勝手の良好なリード繰り出し装置を提供する。
【解決手段】リード2を繰り出し可能に巻き取る巻き取り手段3を内蔵した装置本体4と、装置本体4に連結された伸縮棒12に糞受け部13を設けてなる糞受け具5とを備え、糞受け具5の伸縮棒12を外パイプ10の内部に出し入れ可能に収納し内パイプ11により伸縮可能に設け、内パイプ11の送り出し方向での先端に糞受け部13を設けて、この糞受け部13を内パイプ11とともに送り出し可能にして外パイプ10の内部に収納した。
【選択図】図1

Description

本発明は犬を散歩させる際に首輪に掛けるリードの繰り出し装置に関するものである。
従来から犬を散歩させる場合、首輪にリードを掛けているが、リードの長さが一定であることから、歩いている犬の動作をコントロールし易い長さであっても、交叉点などにおいて立ち止まるような場合では、随伴者(例えば飼い主)と犬との距離が小さくなってリードに弛みが生じることとなり、そのままではリードを介して犬の動作のコントロールができない場合がある。このようなことから、渦巻きばねなどにより巻き取り方向に付勢されている機構を利用してリードを繰り出し可能に巻き取る巻き取り手段を内蔵し、随伴者側の判断で繰り出し長さを手元操作できるようにしたリード繰り出し装置が提案された。(特許文献1、2、3)
実公昭62−043974号公報 特開平04−360634号公報 特開2003−319729号公報
ところで犬の散歩に際して犬が排便をする場合が多く、その糞を処理できるように各種の糞処理用具も多く提供されている。しかしながら、リードや上記リード繰り出し装置と糞処理用具とを共に持ち歩く必要がり、犬が歩いているときにはその用具を持つことに煩わしさが伴なう。また、糞を処理する場合には随伴者が片手でリードなどを持ち、他方の片手で用具を取り扱わなければならず、屈み込むなどの姿勢を取る必要もあることからその作業も簡単には行なえるものではなかった。
発明者にあっては、犬が排便を行なう場合、排便姿勢を取りたがり、犬が排便することを随伴者が排便前に把握でき、そして犬の尻下に糞受けなどを差し入れるようにして糞を受ければ、随伴者がしゃがんだり大きく屈み込むなどの姿勢をとらずとも糞の処理が簡単になることに着目した。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、リードと糞処理用具とを一体として取り扱えるようにすることを課題とし、糞の処理が簡単に行なえるとともに従来の糞処理用具を別に持つ煩わしさを無くした使い勝手の良好なリード繰り出し装置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、手掛け部を有して繰り出し口からリードを繰り出し可能に巻き取る巻き取り手段を内蔵した装置本体と、一端が前記装置本体に連結された伸縮棒に糞受け部を設けてなる糞受け具とを備え、前記糞受け具の伸縮棒は、該伸縮棒の長さ方向に沿って長孔が開口された外パイプの内部に、前記長孔を通して前記外パイプの外方に突出する操作ノブを有した内パイプを、前記外パイプの端部開口から出し入れ可能に収納して、前記内パイプの出入りにより伸縮可能に設けられていて、前記内パイプの送り出し方向での先端に前記糞受け部が設けられ、該糞受け部が、前記内パイプとともに送り出し可能にして外パイプの内部に収納され、前記伸縮棒の外パイプの端部開口側に、前記装置本体の繰り出し口から繰り出されるリードが通るリード挿通孔部が設けられ、前記繰り出し口から前記リード挿通孔部に亘るリードが糞受け具の長手方向に沿っており、前記糞受け部が、外パイプの内部から、前記リード挿通孔部の位置に対して前記内パイプの送り出し方向で該内パイプを介して離間した位置に送り出し可能に設けられていることを特徴とするリード繰り出し装置を提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記装置本体に、照射方向が糞受け具の長手方向に沿う照明装置が設けられていることが良好である。
また、本発明において、上記糞受け具の糞受け部は、略ハ字状に開き可能に付勢された一対の袋支持アームに柔軟な糞受け袋を着脱可能に取り付けてなるものであることが良好である。
(請求項1の発明の効果)
本発明によれば、リードの繰り出しができる機能と糞を受ける機能との両者を備えているため、従来のように犬の散歩に際して、糞処理用具を別個に持ち歩く必要がなくなる。また、一つの装置でリードをコントロールできる状態で糞受け具の伸長により排便姿勢をとった犬の尻下に糞受け部を差し入れることができ、しゃがんだり屈んだりすることなく糞の受け止めが簡単に行なえる。
そして、糞受け具を糞受けに用いない時点では糞受け部が外パイプ内に収納されて糞受け具全体として棒状となるため、糞受けのための用具を持ち歩いていることを目立たさせることがない。
また、リードが糞受け具の長手に沿うようにすることで、本リード繰り出し装置を持っている手の振りでリードを大きく振ることができるようにり、犬の動作をコントロールし易くなる。
(請求項の発明の効果)
また、照明装置を有することで、この照明装置を点灯すれば、暗がりにおいても歩行先を安全に確認することができるようになる。
(請求項の発明の効果)
また、糞受け袋を用いるようにすることで、糞をその糞受け袋に落とし込むことができ、受け止めた糞の処理も簡単に行なえるようになる。
つぎに本発明を図1から図3に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1はリード繰り出し装置で、該リード繰り出し装置1はリード2を繰り出し可能に巻き取る巻き取り手段3を内蔵した装置本体4とこの装置本体4に連結されている糞受け具5とを備えたものである。この実施の例において装置本体4は上面に前記巻き取り手段3からリード2を繰り出すことができるようにした繰り出し口6が開口されているとともに、巻き取り手段3を覆うケースの一部分を延設して指掛けできる手掛け部7が一体に設けられており、その手掛け部7にリード2の送り出しを任意に止めることができるようにした停止機構(図示せず)の操作レバー8が位置している。
糞受け具5は図示されているように装置本体4の上記手掛け部7とは反対側に位置していて、一端が装置本体4に連結されていて全体形状が略棒状に形成されている。そして、この糞受け具5は装置本体4に連続する外パイプ10に内パイプ11を収納して伸縮できるようにした伸縮棒12の先端に糞受け部13を設けてなるものであり、伸縮棒12にあっては、前記外パイプ10における伸縮棒12の長さ方向に沿って長孔14が開口されているとともに、内パイプ11に一体とされた操作ノブ15がその長孔14を通して外パイプ10の外方に突出していて、操作ノブ15を長孔14に沿って移動操作することで外パイプ10の前記装置本体4に連結されて連続している部分とは反対側の端部開口から内パイプ11が出し入れ可能にして外パイプ10の内部に収納されており、内パイプ11の出入りによって伸縮棒12が伸縮する。
そして、内パイプ11の送り出し方向での先端に上記糞受け部13が設けられ、この糞受け部13も内パイプ11とともに送り出し可能にして外パイプ10の内部に収納されている。
内パイプ11の送り出し方向での先端に位置する上記糞受け部13は、上記操作ノブ15を装置本体4側に最大限に引いて内パイプ11とともに外パイプ10の内部に引き入れた収納状態としたときにその外パイプ10の内部に収まるように設けられているものである。この糞受け部13は略ハ字状に開閉可能な一対の袋支持アーム16と糞受け袋17とからなる。前記袋支持アーム16は例えば比較的薄い鋼板製の板材として可撓性を有している。このように袋支持アーム16は可撓性を有していて、それぞれがアーム間開方向に付勢されて略ハ字状に開くことができるとともに、上述したように外パイプ10内に引き込まれたときには袋支持アーム16の弾性に抗して合掌状に合わせることができる。よって、上述したように内パイプ11が外パイプ10の内部に引き入れられているとき(図1〜3)に外パイプ10の内壁に当接して一対の袋支持アーム16は互いに近接状態となって収納され、また一方、内パイプ11が外パイプ10の端部開口に向けて送り出されるとき(図4)には、略ハ字状に開くようになる。
一対の袋支持アーム16に対して上記糞受け袋17が着脱可能に取り付けていて、上記一対の袋支持アーム16それぞれを糞受け袋17の上縁開口の近傍に形成された通し部18を通すことで取り付けでき、一対の袋支持アーム16が開くことでその糞受け袋17の開口が上方に向けて展開した状態となるようにしている。
糞受け袋17は柔軟な素材からなるものであり、一対の袋支持アーム16を合掌状に合わせるとともにこの糞受け袋17を小さく折り畳むことで糞受け部13を閉じることができ、外パイプ10の内部にあるときには、折り畳まれた状態で外パイプ10の内部に位置する。
このように外パイプ10の内部に内パイプ11と糞受け部13を収納した状態にして伸縮棒12を縮小できるために外観がほぼ棒状となり、他者からは糞受け用品として判断され難くなる。
また、犬が排便動作を行ない始めたときには、この伸縮棒12を上記操作ノブ15を利用して伸長させるだけで、図3に示すように、糞受け部13が、外パイプ10の内部から、後述のリード挿通孔部の位置に対して内パイプ11の送り出し方向で該内パイプ11を介して離間した位置に送り出され、そして、この糞受け部13が開いて糞受け袋17の開口が展開されるようになる。即ち、装置本体4の一部分から糞受け具5が長尺な棒状物として伸びているため、開いた糞受け袋17を取り付けた糞受け部13を犬の尻の下に差し入れる作業は、犬を連れた人が屈むなどの姿勢をすることなく簡単に行なえる。糞を受け止めた後は糞受け袋17を袋支持アーム16から引き抜くようにして取り外せばよく、持参した他の収納袋などにその糞受け袋ごと収納すればよい。新たな糞受け袋を取り付ける場合は、袋支持アーム16を多少狭めるなどしながら糞受け袋17の通し部18に差し入れればよく、合掌状とした袋支持アーム16と折り畳んだ新たな糞受け袋17とともに内パイプ11を外パイプ10の内部に収納することで、コンパクトな棒状の形態を呈する糞受け具5となる。
外パイプ10における端部開口側(内パイプ出し入れ側)のパイプ内に、袋支持アーム16と糞受け袋17の出入りに支障を来たさない形状であって、内パイプ11の外周面に摺接可能に接してその内パイプ11が不用意に移動しないようにする制動体を設けることも可能である。
本実施の例においては、図示されているように、上記伸縮棒12の外パイプ10の端部開口側であって、このリード繰り出し装置1の上面側における装置長手方向に沿った中心線上となる位置に、リード2が通るリード挿通孔部19が設けられていて、上記繰り出し口6からリード挿通孔部19に亘るリード2が糞受け具5の長手方向に沿っている。このように繰り出し口6からのリード2を、リード挿通孔部19までの或る程度の長さをもった範囲に亘って装置本体4から糞受け具5まで沿わしているため、手掛け部7を持っている側の腕の少しの振りや手首からの振りで、前記リード挿通孔部19から犬の首輪に掛けられている部分のリードを大きく振ることができ、少しの動作で犬の動作をコントロールし易くなる。また、必要に応じてもう一方の手で糞受け具5を掴むことで、犬の強い引っ張りにも抗することができて、犬側の強い動きもコントロールし易くなる。さらに、糞受けをするために糞受け具5を伸長して尻下に上記糞受け部13を差し入れるようにしているときにも、リードを多少巻き込むなどしてから糞受け具5を他方の手で掴みもつようにすれば、犬の不用意な動きも確実に抑えることができる。
さらに本実施の例においては、上記装置本体4の糞受け具5側の近傍位置に、照射方向が糞受け具5の長手方向に沿う照明装置20を設けていて、装置本体4に内蔵された図示しない電源からの給電によってこの照明装置20を点灯することで、本リード繰り出し装置1の先端を向けた前方を明るくすることができ、暗がりであっても前方確認しながら安全に犬を連れ回すことができる。なお、図において符号21は照明装置20の点灯と消灯とを切り換える点消灯スイッチを示している。
本発明におけるリード繰り出し装置の一例を示すもので、(a)は側面から見た状態で示す説明図、(b)は一例を上方から見た状態で示す説明図である。 縮小時の糞受け具を示す説明図である。 伸長時の糞受け具を示す説明図である。
符号の説明
1…リード繰り出し装置
2…リード
3…巻き取り手段
4…装置本体
5…糞受け具
6…繰り出し口
7…手掛け部
8…操作レバー
10…外パイプ
11…内パイプ
12…伸縮棒
13…糞受け部
14…長孔
15…操作ノブ
16…袋支持アーム
17…糞受け袋
18…通し部
19…リード挿通孔部
20…照明装置
21…点消灯スイッチ

Claims (3)

  1. 手掛け部を有して繰り出し口からリードを繰り出し可能に巻き取る巻き取り手段を内蔵した装置本体と、一端が前記装置本体に連結された伸縮棒に糞受け部を設けてなる糞受け具とを備え、
    前記糞受け具の伸縮棒は、該伸縮棒の長さ方向に沿って長孔が開口された外パイプの内部に、前記長孔を通して前記外パイプの外方に突出する操作ノブを有した内パイプを、前記外パイプの端部開口から出し入れ可能に収納して、前記内パイプの出入りにより伸縮可能に設けられていて、
    前記内パイプの送り出し方向での先端に前記糞受け部が設けられ、該糞受け部が、前記内パイプとともに送り出し可能にして外パイプの内部に収納され
    前記伸縮棒の外パイプの端部開口側に、前記装置本体の繰り出し口から繰り出されるリードが通るリード挿通孔部が設けられ、前記繰り出し口から前記リード挿通孔部に亘るリードが糞受け具の長手方向に沿っており、
    前記糞受け部が、外パイプの内部から、前記リード挿通孔部の位置に対して前記内パイプの送り出し方向で該内パイプを介して離間した位置に送り出し可能に設けられていることを特徴とするリード繰り出し装置。
  2. 上記装置本体に、照射方向が糞受け具の長手方向に沿う照明装置が設けられている請求項に記載のリード繰り出し装置。
  3. 上記糞受け具の糞受け部は、略ハ字状に開き可能に付勢された一対の袋支持アームに柔軟な糞受け袋を着脱可能に取り付けてなるものである請求項1または2に記載のリード繰り出し装置。
JP2007309107A 2007-11-29 2007-11-29 リード繰り出し装置 Expired - Fee Related JP4182141B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007309107A JP4182141B1 (ja) 2007-11-29 2007-11-29 リード繰り出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007309107A JP4182141B1 (ja) 2007-11-29 2007-11-29 リード繰り出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4182141B1 true JP4182141B1 (ja) 2008-11-19
JP2009131178A JP2009131178A (ja) 2009-06-18

Family

ID=40148550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007309107A Expired - Fee Related JP4182141B1 (ja) 2007-11-29 2007-11-29 リード繰り出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4182141B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012077474A1 (ja) * 2010-12-10 2012-06-14 株式会社ヤマヒサ リールリード
JP4988954B1 (ja) * 2011-04-19 2012-08-01 由恵 源 ペットのクイックリード

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4996641B2 (ja) * 2009-03-19 2012-08-08 邦夫 前川 ペット用リード

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012077474A1 (ja) * 2010-12-10 2012-06-14 株式会社ヤマヒサ リールリード
JP4988954B1 (ja) * 2011-04-19 2012-08-01 由恵 源 ペットのクイックリード

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009131178A (ja) 2009-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009521916A (ja) 一体型の糞便収集具を備えた伸縮リード
US8336505B2 (en) Ring-shaped retractable pet lead
US5540469A (en) Animal waste collecting device
US7695035B2 (en) Pet waste collection tool with integrated leash
US5558044A (en) Illuminated dog leash handle
US8100445B1 (en) Pet leash and waste pick-up device
JP2008505690A5 (ja)
US8985659B2 (en) Fish netting tool
JP4182141B1 (ja) リード繰り出し装置
US20110197825A1 (en) Pick up tool
KR101911637B1 (ko) 기능성 애견용 자동 리드줄 장치
US20110057464A1 (en) Pooper scooper
US20190208748A1 (en) Retractable leash and collar or harness assembly
WO2009035023A1 (ja) 携帯保持具
US20120111908A1 (en) Oxygen Tube Retainer
US20130270848A1 (en) Multi-function trash picking device
JP2007306827A (ja) ペット用携帯トイレ
JP3138794U (ja) 犬の糞受け具
GB2439404A (en) A handle for a leash
KR200345898Y1 (ko) 보조걸이를 갖는 권선 개줄.
JP3106303U (ja) 釣り竿支持バンド
KR101753309B1 (ko) 뜰채
ES2258405B1 (es) "aparato recogedor de excrementos de animales domesticos, adaptado como baston de paseo".
ITVR20100088A1 (it) Portacanna per pesca deambulante
JP2011205928A (ja) たも網

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees