JP4179143B2 - アブソリュートエンコーダ - Google Patents

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Description

本発明は、回転体の回転位置を検出するアブソリュートエンコーダの異常検出に関するものであり、特にサーボモータに組込まれて使用され、双方向シリアル通信手段により回転体の絶対位置情報や異常情報を伝達するものである。
近年、産業機器の作業性の高効率化に伴い、機器の電源がOFFされても電源をONすれば機器の原点復帰動作が不要で即機器の動作を再開できるアブソリュートエンコーダが多く使用されてきている。
この場合、エンコーダの内部構成は電源ON時に動作する回路と電源OFF時に動作する回路とで構成され、電源OFF時はエンコーダに接続されたバッテリーなどのバックアップ電源で動作する構成になっている。さらにバックアップ電源を長期使用するための消費電流の抑制として電源OFF時には電源ON時よりも回路の動作周波数を下げるためにクロック周波数を切替える構成となっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−147924号公報
解決しようとする問題点は、機器の高速化が進むにつれサーボモータの急加速性・急減速性は高まり、一方その反動として発生する振動や衝撃に耐えうる信頼性が要求されており、使用環境によってはモータの位置検出器に使用される発振子が外部からの振動や衝撃に耐え切れなくなり発振周波数がずれたり発振が停止するなどしてエンコーダの位置検出動作が誤動作するという点である。
特に、エンコーダに使用され基準クロックの発振源となる水晶発振子が機器動作中もしくは外的要因から受ける衝撃や振動により一時的に動作不安定になってもその異常を検知することで機器の誤動作を防ぐアブソリュートエンコーダを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は、エンコーダの動作電圧を給電する主電源と、主電源ON時に一定周期のパルス列を出力する第1のクロック発生部と、第1のクロック発生部の出力で動作しモータの回転に応じて回転位置データを出力する1回転アブソデータ検出部と、主電源OFF時にもモータの回転回数を計数し保持するためのバックアップ電源と、バックアップ電源により一定周期のパルス列を出力する第2のクロック発生部と、第2のクロック発生部の出力で動作しモータの回転回数データを出力する多回転データ検出部と、第1のクロック発生部の出力と第2のクロック発生部の出力から第1のクロック発生部の出力周期の異常もしくは出力停止の異常を検出するクロック異常検出部と、外部からの要求信号であるシリアル信号を受信し前記1回転アブソデータ検出部と多回転データ検出部とクロック異常検出部のデータから要求信号に応じたデータを選択しシリアルデータに変換し出力するデータ通信部とを備え、前記第2のクロック発生部の出力を1周期として1周期内に含まれる第1のクロック発生部の出力パルス数を計数するカウンタを2つ設けるとともにこの2つのカウンタを1周期毎に交互に動作させ、2つのカウンタの計数値が所定値内であるか否かを判別して第1のクロック発生部の出力周期異常もしくは出力停止異常を検出するものである。
本発明のアブソリュートエンコーダは、絶対位置情報の検出や位置情報のデータ転送に用いる発振子の出力である基準クロックの一時的な周波数変動や発振停止などの異常状態を検出することができ、さらに部品の動作異常や故障を機器に知らせることで機器の誤動作も未然に防ぐことができる。また、発振子の劣化など故障予兆検出としても有効である。
エンコーダの動作電圧を給電する主電源と、主電源ON時に一定周期のパルス列を出力する第1のクロック発生部と、第1のクロック発生部の出力で動作しモータの回転に応じて回転位置データを出力する1回転アブソデータ検出部と、主電源OFF時にもモータの回転回数を計数し保持するためのバックアップ電源と、バックアップ電源により一定周期のパルス列を出力する第2のクロック発生部と、第2のクロック発生部の出力で動作しモータの回転回数データを出力する多回転データ検出部と、第1のクロック発生部の出力と第2のクロック発生部の出力から第1のクロック発生部の出力周期の異常もしくは出力停止の異常を検出するクロック異常検出部と、外部からの要求信号であるシリアル信号を受信し前記1回転アブソデータ検出部と多回転データ検出部とクロック異常検出部のデータから要求信号に応じたデータを選択しシリアルデータに変換し出力するデータ通信部とを備え、前記第2のクロック発生部の出力を1周期として1周期内に含まれる第1のクロック発生部の出力パルス数を計数するカウンタを2つ設けるとともにこの2つのカウンタを1周期毎に交互に動作させ、2つのカウンタの計数値が所定値内であるか否かを判別して第1のクロック発生部の出力周期異常もしくは出力停止異常を検出する。
以下、図1から図4を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1はアブソリュートエンコーダの構成図で、主電源11はエンコーダの動作電圧を給電する。第1のクロック発生部12は主電源11がONの間一定周期のパルス列を出力する。1回転アブソデータ検出部13は第1のクロック発生部12から出力されるクロックで動作しモータの回転に応じてモータ1回転内の絶対位置データを出力する。バックアップ電源14は主電源11の状態に関わらず常に位置検出動作や異常検出動作をする部分の動作電圧を給電する。第2のクロック発生部15はバックアップ電源14により前記第1のクロック発生部12の出力より周波数が低い一定周期のパルス列を出力する。多回転データ検出部16は第2のクロック発生部15から出力されるクロックで動作しモータの回転回数データを出力する。クロック異常検出部17は前記第1のクロック発生部12の出力と第2のクロック発生部15の出力から第1のクロック発生部の出力周期の異常もしくは出力停止の異常を検出する。データ通信部18は外部からの要求信号であるシリアル信号を受信し前記1回転アブソデータ検出部と多回転データ検出部とクロック異常検出部のデータから要求信号に応じたデータを選択しシリアルデータに変換し出力する。
図2は1回転アブソデータ検出部13および多回転データ検出部16の動作を説明するもので、1回転360°内の絶対位置をmbitの分解能でCCW回転時単調増加,CW回転時単調減少の0から2m−1のデータである1回転アブソデータとモータの回転回数でありCCW回転時増加変化、CW回転時減少変化となる多回転データを出力する。
図3はデータ通信部18の内部構成で、ラインドライバレシーバからなる双方向性バス31は外部とのシリアルデータの送信・受信の切替えをおこなう。受信器32は外部からの要求信号であるシリアル信号を受信し要求内容を示すコマンドを生成する。セレクタ33は1回転アブソデータ検出部13と多回転データ検出部16とクロック異常検出部17のデータから要求信号から生成されたコマンドに応じてデータを選択する。送信器34はコマンドとセレクタ33で選択されたデータと前記コマンドと前記選択されたデータより生成された通信誤り検出データとをシリアルデータに変換する。
図4はシリアルデータの構成を説明するもので、サーボアンプに相当する外部からエンコーダへの要求信号であるRX信号にはエンコーダ内のどのデータを選択するかを示すコマンド部で構成され、一方エンコーダから外部への送信信号であるTX信号にはエンコーダで受信した前記コマンド部とコマンド部に沿ったデータ部とコマンド部とデータ部より生成された送信用誤り検出データ部より構成される。
動作環境下における構成部品の動作異常が検出可能な実施例1について説明する。
図5はクロック異常検出部17の内部構成で、分周器51は第2のクロック発生部15の出力を1/2分周して”H”,”L”の論理が相反する2つの信号を出力する。第1のカウンタ52は前記分周器51の出力が”H”レベルのとき第1のクロック発生部12の出力パルスをカウントし、分周器51の出力が”L”レベルのときは第2のクロック発生部15の出力パルスの立下り変化でカウント値をリセットする。第1のデータ保持器53は前記分周器51の出力が”L”レベルのときの第2のクロック発生部15の出力パルスの立下り変化で前記第1のカウンタ52の出力を保持する。第2のカウンタ54および第2のデータ保持器55は前記第1のカウンタ52および第1のデータ保持器53と同様な動作をする。クロック数判定器56は第1のデータ保持器53の出力と第2のデータ保持器55の出力が所定のパルス数の範囲内であるか否かの判定結果を出力する。
図6はクロック異常検出部17の動作説明図で、第1のクロックは第2のクロックより周波数が高いパルスである。また、分周器51は第2のクロックを1/2分周して1つはそのまま第1の出力として第1のカウンタ52と第1のデータ保持器53に出力され、他方は第1の出力を論理反転して第2のカウンタ54と第2のデータ保持器55に出力される。
まず、第1のカウンタ52は分周器51からの出力が”L”のときの第2のクロックの立下り変化でカウント値が”0”にリセットされる。次に分周器51からの出力が”H”になると第1のクロックパルスをカウントし分周器51からの出力が”L”になるとカウント動作をやめカウント値”n1”を保持する。さらに分周器51からの出力が”L”の状態の第2のクロックの立下り変化でカウント値”n1”は第1のデータ保持器53で保持されると同時にカウンタ値は”n1→0”にリセットされる。
第2のカウンタ54および第2のデータ保持器55も同様に動作しカウント値の保持値は”m2””n2”と変化する。
このように第1のカウンタ52、第1のデータ保持器53と第2のカウンタ54、第2のデータ保持器55が分周器51の出力に応じて交互に動作することで第1のクロックのパルス数を連続して監視する。
監視されたパルス数は所定のパルス数の範囲内であるかを判定し、範囲内であれば正常”L”、範囲外であれば異常”H”を第2のクロック発生部15の出力パルスの立下り変化毎に出力する。
このように第2のクロックの出力周期を基準にして第1のクロックの出力状態を監視することで第1のクロックの出力周期が長くなったり短くなったり一時的に停止した場合でも異常を検出することができる。また、逆に第1のクロックが正常で第2のクロックの周期が変動しても同様に異常を検出することができる。
さらに第1のクロック発生部12と第2のクロック発生部15に使用する発振子の部品構成を異なる構成とすることで衝撃や振動などの使用環境より変動する外的要因に対してその影響度合いを同時に受けないようにすることもできる。
実施例1から明らかなように、基準クロックの一時的な周波数変動や発振停止などの異常状態を検出することができるため、過度な使用環境により生じる一時的な部品の動作不良や経時劣化を容易に検知できるアブソリュートエンコーダが得られる。
クロックで動作するマイコンなどの半導体を複数用いた機器において、変動する使用環境下でも安定した機器の動作、信頼性を要求される用途にも適用できる。
本発明の実施の形態におけるアブソリュートエンコーダの構成図 本発明の実施の形態における1回転アブソデータ検出部と多回転データ検出部の動作説明図 本発明の実施の形態におけるデータ通信部の構成図 本発明の実施の形態におけるシリアルデータの信号構成の説明図 本発明の実施例1におけるクロック異常検出部の構成図 本発明の実施例1におけるクロック異常検出部の動作説明図
符号の説明
11 主電源
12 第1のクロック発生部
13 1回転アブソデータ検出部
14 バックアップ電源
15 第2のクロック発生部
16 多回転データ検出部
17 クロック異常検出部
18 データ通信部

Claims (2)

  1. エンコーダの動作電圧を給電する主電源と、主電源ON時に一定周期のパルス列を出力する第1のクロック発生部と、第1のクロック発生部の出力で動作しモータの回転に応じて回転位置データを出力する1回転アブソデータ検出部と、主電源OFF時にもモータの回転回数を計数し保持するためのバックアップ電源と、バックアップ電源により一定周期のパルス列を出力する第2のクロック発生部と、第2のクロック発生部の出力で動作しモータの回転回数データを出力する多回転データ検出部と、第1のクロック発生部の出力と第2のクロック発生部の出力から第1のクロック発生部の出力周期の異常もしくは出力停止の異常を検出するクロック異常検出部と、外部からの要求信号であるシリアル信号を受信し前記1回転アブソデータ検出部と多回転データ検出部とクロック異常検出部のデータから要求信号に応じたデータを選択しシリアルデータに変換し出力するデータ通信部とを備えたアブソリュートエンコーダ。
  2. 第2のクロック発生部の出力を1周期として1周期内に含まれる第1のクロック発生部の出力パルス数を計数するカウンタを2つ設けるとともにこの2つのカウンタを1周期毎に交互に動作させ、2つのカウンタの計数値が所定値内であるか否かを判別して第1のクロック発生部の出力周期異常もしくは出力停止異常を検出する請求項1記載のアブソリュートエンコーダ。

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