JP4174492B2 - 防音パネルの枠体 - Google Patents

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Description

この発明は、建設現場等において仮設足場等に取り付けられる防音パネルの枠体に関するものである。
従来、この種の技術としては、例えば特許文献1に記載される養生網がある。図7は、この養生網50を積み重ねた状態を示している。この養生網50は、断面略L型の角枠フレーム51を備えている。角枠フレーム51は、網52が張られる表縁部53をその内周側に備えるとともに、表縁部53の裏側における外周側には側壁部54を備えている。表縁部53と側壁部54とは、断面クランク状をなす段状の屈折部55を介して連結されている。
この養生網50を例えばトラックに積載するときには、図7に示すように、その表側を下向きにして載置された養生網50の側壁部54の内側に、同じく表側を下向きにした別の養生網50の表側部分を配置する。そして、下側の養生網50の屈折部55の裏面に対し、上側の養生網50の表縁部53の表面を当接させる。このため、積み重ねられた複数の養生網50の高さは、下側の養生網50の側壁部54の内側に、上側の養生網50の表側が入り込んだ分だけ低くなる。従って、積み重ねられた複数の養生網の全体高さが低く抑えられるとともに、運搬中のトラックの加速や制動に伴う荷崩れが防止される。
実公昭53−54345号公報
ところで、上記特許文献1に記載の養生網50の角枠フレーム51においては、表縁部53と側壁部54との間に断面クランク状の屈折部55を設けただけであるので、積み重ね時に下側に載置された養生網50の屈折部55に対して、上側に載置された養生網50の表縁部53がほぼ線状に当接する。このため、最下層の養生網50の屈折部55には、上層の全ての養生網50の荷重が局所的に加わることになる。ここで、角枠フレーム51が鉄製であれば、最下層の養生網50の角枠フレーム51が変形することはない。
ところで、運搬や設置のし易さを向上させるためには、角枠フレーム51をアルミニウム等の軽金属材料で製作することが考えられる。この場合には、一般的な軽金属材料の強度が鉄の強度よりも低いことから、下層の養生網50の角枠フレーム51が変形する虞がある。このため、養生網50を保管したり運搬したりするときに、養生網50を多数積み重ねることができず、その取り扱いが容易でない。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、軽金属材料からなる枠体の積み重ねに伴う変形がなく、保管時や運搬時の取り扱いが容易な防音パネルの枠体を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、軽金属材料により四角枠状に形成された枠体(11)の内周にパネル本体(12)が嵌め込まれる溝(13)を有する嵌め込み部(14)を備え、前記枠体の外周には前記嵌め込み部に直交するように後方へ延びる側壁部(18)ならびに該側壁部の端部には内方へ直角に延びる突縁部(19)を備え、前記嵌め込み部と前記側壁部との間に段差部(20)を備え、パネル本体を横にして複数の枠体を積み重ねたときに前記段差部で互いに係合して位置決めされる防音パネルの枠体であって、前記段差部にその内周に沿って延びる中空補強枠部(16)が形成され、前記中空補強枠部の後側壁部には外方へ直角に延びてその外周端に前記側壁部が設けられた結合部(17)が形成されていて、前記枠体の前面に第1重合面(15a)、前記中空補強枠部の後面に第2重合面(16b)、前記結合部の前面に第3重合面(17a)ならびに前記突縁部の後面に第4重合面(19a)がそれぞれ形成されているとともに、枠体を積み重ねたときに前記中空補強枠部の後側において前記第1重合面(15a)と前記第2重合面(16b)とが、前記中空補強枠部の外周面側において前記第3重合面(17a)と前記第4重合面(19a)とがそれぞれ重合するように構成されていることを特徴とする。
この発明によれば、複数の枠体をその前側を下向きにして積み重ねると、下側の枠体の中空補強枠部の後面に設けられた第2重合面(16b)に対して、上側の枠体の結合部の前面に設けられた第1重合面(15a)が前記中空補強枠部の後側において当接する。と同時に、下側の枠体の側壁部の端部の突縁部の後面に設けられ第4重合面(19a)に対して、上側の枠体の結合部の前面に設けられた第3重合面(17a)が前記中空補強枠部の外周面側において当接する。また、複数の枠体をその後側を下向きにして積み重ねると、下側の枠体における枠体の結合部の前面の第1重合面(15a)に上側の枠体の中空補強枠部後面の第2重合面(16b)が前記中空補強枠部の後側において当接するとともに、下側の枠体の結合部の前面に設けられた第3重合面(17a)に上側の枠体の側壁部の端部の突縁部の後面に設けられ第4重合面(19a)が前記中空補強枠部の外周面側において当接する。
このため、上側の枠体の重量は、下側の枠体に対して広い範囲で加わり分散される。従って、軽金属材料から製作した枠体において、積み重ねによる枠体の変形をより確実に防止することができる。また、側壁部の端部に設けられた突縁部により、一方の枠体の側壁部と、他方の枠体の段差部との間の隙間の少なくとも一部が埋められる。このため、下側の枠体に対する上側の枠体の横ずれが制限されるので、下側の枠体に対して上側の枠体が横方向にずれて衝突したときの衝撃が弱くなり、運搬中の騒音が減少する。
また、枠体の捻れに対する強度が向上するので、運搬時や設置時において作業者による枠体の取り扱いが容易となる。
次に、この発明を具体化した第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1(a),(b)は、この実施形態の防音パネル10を示す。防音パネル10は、四角枠状の枠体11と、この枠体11の内側に嵌め込まれたパネル本体12とにより構成されている。枠体11は、軽金属材料であるアルミニウム合金の押出成形により製作された枠材を用いて構成されている。防音パネル10は、繊維強化プラスチックから成形されている。なお、図1(a)は、防音パネル10の前側を示し、図1(b)は同じく後側を示す。防音パネル10は、建設現場に設置された図示しない足場に対して、その後側を足場側に向け、前側を外側に向けた状態で設置される。
図2は、枠体11の断面を示す。枠体11は、その四角枠状の枠本体11aの内周に、パネル本体12が嵌め込まれる溝13を有する嵌め込み部14を備えている。嵌め込み部14は、パネル本体12に平行となる前面(第1重合面)15aを有する板枠状の前側縁部15bと、前側縁部15bに対して対向するように配置される板枠状の後側縁部15cと、前側縁部15bと後側縁部15cとを外周側で連結する周縁部15dとにより断面略コ字状に形成されている。後側縁部15cの内周縁部は、前側縁部15bの内周縁部よりもより内周側に延出されるとともにその延長部における前面には、溝13の開口部から内周側に遠ざかるほど後向きに後退する斜面15eが設けられている。この斜面15eは、嵌め込み部14の溝13にパネル本体12が嵌め込まれるときに、パネル本体12の周縁を溝13内に案内してその嵌め込み作業を容易にする。
嵌め込み部14の後側には、その内周に沿って延びる中空補強枠部16が設けられている。中空補強枠部16は、断面略正方形状の中空部16aを備えている。中空補強枠部16の後面でかつ段差部20の後面となる面16bは、嵌め込み部14の前面15aに平行に形成され第2重合面16bとされる。
また、中空補強枠部16の後側壁部には、外方へ直角に延びる結合部17が設けられている。結合部17の肉厚は、嵌め込み部14及び中空補強枠部16の肉厚よりも厚くされている。結合部17の前面でかつ段差部20の前面となる面17aは、嵌め込み部14の前面15aに平行に形成され第3重合面17aとされる。
結合部17の外周端には、嵌め込み部14に直交するように後方へ延びる側壁部18が設けられている。そして、前記嵌め込み部14と側壁部18との間には、中空補強枠部16及び結合部17により段差部20が形成されている。側壁部18の端部には、内方へ直角に延びる突縁部19が設けられている。突縁部19の後面19aは、結合部17の前面17aに平行に形成され第4重合面19aとされ、同前面17aに対し前後方向で対応する位置に設けられている。側壁部18及び突縁部19は、嵌め込み部14及び中空補強枠部16と同じ肉厚とされている。従って、前記中空補強枠部16の後面16b、及び、結合部17は、段差部20の後部に設けられている。
また、図1(b)に示すように、側壁部18には、防音パネル10の四隅に当たる位置に、防音パネル10同士を繋ぎ合わせるための貫通孔21がそれぞれ設けられている。また、図2に示すように、前記嵌め込み部14及び中空補強枠部16の外周面には、断面中空のパッキン22が嵌め込み部14に沿って延びるように貼着されている。
次に、以上のように構成されたこの実施形態の作用について説明する。
(防音パネル10の製造時)
防音パネル10の枠体11は、軽金属材料から押出成形した枠材を所定の長さに切断した枠部材を四角に溶接することで製作される。この枠体11内には、パネル本体12が嵌め込まれる。パネル本体12は、各枠部材における嵌め込み部14の溝13に嵌め込まれる。このとき、嵌め込み部14における後側縁部15cの内周縁部に設けられた斜面15eにより、パネル本体12の周縁が嵌め込み部14の溝13内に案内される。従って、枠体11の嵌め込み部14の溝にパネル本体12を容易に嵌め込むことができるので、防音パネル10の組み立てが容易になる。
(防音パネル10の設置時)
この防音パネル10を足場の外側に設置するには、図3に示すように、足場の支柱等の複数箇所に設置された支持ボルト30を、枠体11における上下の枠部分の各貫通孔21に挿通させる。これにより、防音パネル10を上下二組の支持ボルト30によって足場側に係止させる。このとき、防音パネル10の各内側角部に、L字状の補強金具32をそれぞれ装着する。補強金具32は、防音パネル10の内側角部における2つの貫通孔21に対応する貫通孔32aを備え、この貫通孔32aを貫通孔21に対応させた状態で装着される。この補強金具32により、防音パネル10の枠体11の各角部が補強される。
次に、この防音パネル10の上側に、同様にして別の防音パネル10を設置する。このとき、図3に示すように、すでに設置された防音パネル10の枠体11における上側枠部分の両貫通孔21に挿通させた一対の支持ボルト30を、その上側に設置する防音パネル10の枠体11における下側枠部分の両貫通孔21にさらに挿通させる。これにより、下側の防音パネル10の上側枠部分の側壁部18の外周面に、上側の防音パネル10の下側枠部の側壁部18の外周面が当接する。また、下側の防音パネル10に設けられたパッキン22の上側枠部分における部分が、上側の防音パネル10に設けられたパッキン22の下側枠部分における部分に圧接される。このため、上下に設置された両防音パネル10の間において防音パネル10の前側と後側とが遮断される。
また、設置された防音パネル10の左側又は右側に、同様にして別の防音パネル10を設置する。図4は、上下左右に設置した防音パネル10を後側から見た状態を示す。そして、この図4に示すように、すでに設置された防音パネル10の枠体11における左側又は右側枠部分の側壁部18の外周面に、その横に設置する防音パネル10の枠体11における右側又は左側枠部分の側壁部18の外周面を当接させる。すると、横に並んだ両防音パネル10のうちの左側の防音パネル10に設けられたパッキン22の右側枠部分における部分と、右側の防音パネル10のパッキン22の左側枠部分における部分とが互いに圧接する。このため、左右に並んだ両防音パネル10の間において防音パネル10の前側と後側とが遮断される。このようにして、図5に示すように、複数の防音パネル10により、足場の側方が覆われる。
上記のように設置された防音パネル10において、例えば上下の両防音パネル10には、足場側の歪みや、各防音パネル10が風で押されたりすることにより、その各側壁部18を枠本体11aの外側や内側に曲げようとする力が加わる。この力は、各側壁部18に対し、結合部17側を中心として折り曲げるように作用する。このため、各側壁部18の結合部17には大きな曲げ応力が生じる。これに対して、結合部17の肉厚が側壁部18の肉厚よりも厚くされているので、防音パネル10の重量増を抑制しながら、結合部17の破断を防止することができる。
また、防音パネル10を設置しようとするとき、作業者が防音パネル10を把持する位置が悪いと、防音パネル10が自重により捻れようとする。しかし、枠体11は、段差部20の内周に沿って延びる中空補強枠部16により、捻れに対する剛性が高められている。このため、防音パネル10が捻れにくく、その取り扱いが容易となる。
(防音パネル10の運搬時)
防音パネル10を運搬する際には、図6に示すように、例えば各防音パネル10の前側をいずれも下に向けた状態で順次積み重ねる。このとき、下側の枠体11の側壁部18の内側に、上側の枠体11の段差部20が係合するので、上下に積まれた防音パネル10の高さが低減されるとともに、下側の防音パネル10に対して上側の防音パネル10の横ずれが防止される。また、下側の枠体11における側壁部18の突縁部19により、下側の枠体11の側壁部18と、上側の枠体11の段差部20との間の隙間の一部が埋められる。このため、下側の枠体11に対する上側の枠体11の横方向での相対移動が制限される。加えて、下側の枠体11の側壁部18の内周面に対し、上側の枠体11のパッキン22が圧接される。従って、運搬中における車両の加速や制動等により複数の防音パネル10に横方向の加速度が加わっても、防音パネル10同士が横方向に相対移動することはなく、互いに衝突することはない。
また、下側の枠体11における段差部20の後面16b(第2重合面)に対し、上側の枠体11における嵌め込み部14の前面15a(第1重合面)が当接するとともに、下側の枠体11における突縁部19の後面19a(第4重合面)に対し、上側の枠体11における段差部20の前面17a(第3重合面)が当接する。これらの当接状態は、枠体の寸法精度やあるいは使用に伴う変形の問題により、必ずしも各重合面の全ての面で当接重合する必要はなく、面の一部であってもよい。上側の枠体の重量を下側の枠体が広い範囲で保持して分散すれば、軽金属材料から製作した枠体において、積み重ねによる枠体の変形をより確実に防止することができるからである。さらに、この実施例では、段差部20の後面の第2重合面16bが、段差部20の内周に沿って延びる中空補強枠部16に設けられているので、最下層の枠体11であっても、上層の多数の防音パネル10の大きな荷重により変形することはない。
以上詳述したこの実施形態は、以下の各効果を有する。
(1) 軽金属材料により枠体11を形成した防音パネル10を複数積み重ねても、下層の防音パネル10の枠体11が変形しない。従って、保管時や運搬時に防音パネル10を多数積み重ねることができるので保管や運搬が容易となる。
(2) 積み重ねた状態での運搬中において、上下の防音パネル10同士が横方向に相対移動して衝突したときに、その衝撃が弱くなる。従って、運搬中に発生する騒音が減少する。
(3) 足場に設置した状態で、防音パネル10の側壁部18を折り曲げようとする力が加わっても、側壁部18が曲がったり、結合部17が破断したりしにくい。従って、防音パネル10の耐久性が向上する。
(4) 防音パネル10が捻れにくいので、運搬時や設置時において作業者による防音パネル10の取り扱いが容易となる。
(5) 製造時において、枠体11の嵌め込み部14の溝13に、パネル本体12の周縁を容易に嵌め込むことができるので、防音パネル10の組み立てが容易となる。
以下、上記実施形態から把握できる技術的思想を記載する。
請求項に記載の防音パネルの枠体において、前記嵌め込み部における溝の開口部には、その両内周縁の少なくとも一方に、同溝に沿って延びる斜面を設けたことを特徴とする防音パネルの枠体。このような構成によれば、防音パネルの組み立てが容易となる。
(a)は一実施形態の防音パネルを示す正面図、(b)は同じく背面図。 枠体の縦断面図。 設置された防音パネルを示す縦断面図。 設置された防音パネルを示す背面図。 設置された防音パネルを示す斜視図。 積載された防音パネルを示す縦断面図。 従来における積層された養生網を示す縦断面図。
符号の説明
10…防音パネル、11…枠体、11a…枠本体、12…パネル本体、13…溝、14…嵌め込み部、15a…第1重合面としての前面、15e…斜面、16…中空補強枠部、16b…第2重合面としての後面、17…結合部、17a…第3重合面としての前面、18…側壁部、19…突縁部、19a…第4重合面としての後面、20…段差部。

Claims (1)

  1. 軽金属材料により四角枠状に形成された枠体(11)の内周にパネル本体(12)が嵌め込まれる溝(13)を有する嵌め込み部(14)を備え、前記枠体の外周には前記嵌め込み部に直交するように後方へ延びる側壁部(18)ならびに該側壁部の端部には内方へ直角に延びる突縁部(19)を備え、前記嵌め込み部と前記側壁部との間に段差部(20)を備え、パネル本体を横にして複数の枠体を積み重ねたときに前記段差部で互いに係合して位置決めされる防音パネルの枠体であって、
    前記段差部にその内周に沿って延びる中空補強枠部(16)が形成され、前記中空補強枠部の後側壁部には外方へ直角に延びてその外周端に前記側壁部が設けられた結合部(17)が形成されていて、
    前記枠体の前面に第1重合面(15a)、前記中空補強枠部の後面に第2重合面(16b)、前記結合部の前面に第3重合面(17a)ならびに前記突縁部の後面に第4重合面(19a)がそれぞれ形成されているとともに、枠体を積み重ねたときに前記中空補強枠部の後側において前記第1重合面(15a)と前記第2重合面(16b)とが、前記中空補強枠部の外周面側において前記第3重合面(17a)と前記第4重合面(19a)とがそれぞれ重合するように構成されていることを特徴とする防音パネルの枠体。
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