JP4170715B2 - 窓付きカートン - Google Patents

窓付きカートン Download PDF

Info

Publication number
JP4170715B2
JP4170715B2 JP2002276108A JP2002276108A JP4170715B2 JP 4170715 B2 JP4170715 B2 JP 4170715B2 JP 2002276108 A JP2002276108 A JP 2002276108A JP 2002276108 A JP2002276108 A JP 2002276108A JP 4170715 B2 JP4170715 B2 JP 4170715B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
carton
blank
holding
transparent member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002276108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004106933A (ja
Inventor
淳 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2002276108A priority Critical patent/JP4170715B2/ja
Publication of JP2004106933A publication Critical patent/JP2004106933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4170715B2 publication Critical patent/JP4170715B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装した内容物が外部から透視できる窓付きカートンに関し、さらに詳しくは、収納したボトルなどの内容物を保持する機能を付与した窓付きカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、窓付きカートンは種々の形態のものが公知であるが(例えば、非特許文献1参照)、これら公知のカートンにあっては、いずれも窓部が所望の形状に打ち抜く等の手段により設けられ、その後、その窓部を覆うようにカートンの裏面に透明プラスチックフィルムあるいはプラスチックシートが接着剤等を用いて被覆貼着された構成のものが広く知られている。
【0003】
また、これら窓付きカートンに限らず、カートンに収納したボトルなどの内容物をカートン内で動かないように固定する方法として、ボトルの首部を固定するための板紙、段ボール、プラスチックシートなどによる部材が別途に用いられている。
【0004】
【非特許文献1】
玉井紀行著「包装用紙器のすべて」加工技術研究会、昭和61年12月20日、p44
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来の方法では、カートン本体とは別の内容物を保持するための部材が必要となり、材料コストおよび加工コストがかかるという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、従来の窓付きカートンにおいて、材料コストおよび加工コストがかからない構造で、ボトルなどの内容物を保持する機能を付与した窓付きカートンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような問題点を解決すべく種々検討した結果、本発明は、カートン本体の少なくとも一面に窓部が設けられ、前記カートン本体の裏面に前記窓部を覆って透明部材が貼り合わされているボトルを収納する窓付きカートンであって、前記透明部材が、前記窓部を覆って前記カートン本体に貼り合わされた窓貼り部と、該窓貼り部の上辺に折れ線を介して連設され、首部に嵌め込んで前記ボトルを保持するための保持孔を有する保持部からなることを特徴とする窓付きカートンである。そして、前記保持部の上辺に折れ線を介して延長片を連設することができるものである。
【0008】
本発明によれば、窓部を覆ってプラスチックシートにより透明部材が貼り合わされた窓付きカートンにおいて、窓部に貼り合わせた透明部材を上方に延設して内容物を保持する保持孔を有する保持部とした形状とすることにより、材料コストおよび加工コストがかからない構造で、ボトルなどの内容物を保持する機能を付与した窓付きカートンとすることができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の窓付きカートンの実施の形態について、図面等を用いて以下に詳しく説明する。図1は、本発明にかかる窓付きカートンの第一の実施の形態の一実施例を示す斜視図であり、図2は、図1の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図であり、図3は、図1の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。また、図4は、本発明にかかる窓付きカートンの第二の実施の形態の一実施例を示す斜視図であり、図5は、図4の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図であり、図6は、図4の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。さらに、図7は、本発明にかかる窓付きカートンの第三の実施の形態の一実施例を示す斜視図であり、図8は、図7の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図であり、図9は、図7の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。
【0010】
図1は、本発明の窓付きカートンの第一の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。この第一の実施の形態は、内容物が一本、あるいは、同一高さの複数のボトルに対応するものであり、本実施例の窓付きカートンAでは、内容物が二本の高さが同一のボトルX1、X2に対応するものである。窓付きカートンAは、図1に示すように、外観上では、一般的な窓付きカートンと同様であり、カートン本体HAの一面に窓部Wが設けられている。この窓部Wを覆ってカートン本体HAの裏面には、プラスチックシートからなる透明部材TAが部分的に貼り合わされ、窓部Wを通して内容物のボトルX1、X2を見ることができる。
【0011】
図2は、本発明の窓付きカートンAの中に実際に内容物のボトルX1、X2が収納されている中の状態を示す図である。図2−aは、ボトルX1、X2を収納して窓付きカートンAの上部を開封した状態を示す上面図であり、図2−bは、窓付きカートンAの横断面図である。カートン本体HAの窓部Wを覆って裏面に貼り合わされた透明部材TAは、窓貼り部31に延設された保持部32を折り曲げて、あらかじめ保持部32の所定の位置に設けられている保持孔N1、N2に内容物のボトルX1、X2の首部を嵌め込んだ状態にすることにより、ボトルX1、X2が保持される構造となっている。
【0012】
図3は、カートン本体HAのブランク10Aに透明部材TAのブランク30Aの展開図、および、そのブランク30Aを貼り合せた本発明の窓付きカートンAのブランク40Aの裏面の展開図である。カートン本体HAのブランク10Aは、図3−bに示すように、側面11、前面12、側面13、後面14、糊代片15を順次折れ線a、b、c、dを介して連設している。また、側面11の上辺には折れ線eを介して天折り込み片16を、下辺には折れ線fを介して底折り込み片20を連設し、前面12の上辺には折れ線gを介して天面17を、下辺には折れ線hを介して底折り込み片21を連設し、側面13の上辺には折れ線iを介して天折り込み片18を、下辺には折れ線jを介して底折り込み片22連設し、後面14の下辺には折れ線kを介して底折り込み片23連設している。また、天面17には差し込み片19が折れ線lを介して連設している。そして、前面12には、窓部Wを設けている。
【0013】
一方、透明部材TAのブランク30Aは、通常の窓付きカートンの場合と異なり、図3−aに示すように、窓貼り部31の上辺に折れ線mを介して保持部32を延設した形状としている。また、保持部32には、ボトルX1、X2の首部に嵌め込むための保持孔N1、N2をボトルX1、X2の首部の位置に合せて二ヶ所に設けている。さらに、保持部32の上辺に折れ線nを介して延長片33を連設することもできる。この延長片33は、窓部Wを有する前面12に対向する後面14に当接し、裏面に重なり合うように折り曲げて、保持部32を本発明の窓付きカートンA内でより安定したものとすることができる。
【0014】
そして、上記のカートン本体HAのブランク10Aの窓部Wを覆うように、前面12の裏面に透明部材TAのブランク30Aを貼り合せることにより、図3−bに示すように、本発明の窓付きカートンAのブランク40Aとすることができる。
【0015】
つぎに、上記のブランク40Aを用いて、実際に、本発明の窓付きカートンAに組み立てて、内容物のボトルX1、X2を収納する工程について説明する。
【0016】
まず、カートン本体HAのブランク10Aの裏面の窓部Wの周縁部に窓部Wを覆って透明部材TAのブランク30Aの窓貼り部31の部分を接着剤で貼り合せてブランク40Aとする。
【0017】
つぎに、公知の自動製函機によって、このブランク40Aの各折れ線を折り曲げ、底折り込み片20と底折り込み片21、底折り込み片22と底折り込み片23とを貼り合わせ、そして、側面11の裏面に糊代片15を貼り合せて折り畳まれた状態の窓付きカートンAを作製する。この折り畳まれた状態で保管、輸送などが行われる。
【0018】
つづいて、実際に、内容物を収納するが、折り畳まれた状態の窓付きカートンAを起こして天部からボトルX1、X2を収納する。そして、透明部材TAのブランク30Aの保持部32を折れ線mで内側に直角に折り曲げる。その時、保持部32に設けた保持孔N1、N2にボトルX1、X2の首部を嵌め込んで固定する。
【0019】
さらに、保持部32に延設した延長片33を折れ線nで上方に直角に折り曲げて窓部Wの前面12に対向する後面14の裏面に重ね合せて保持する。
【0020】
最後に、天部の天折り込み片16、18を折り込み、天面17を折り曲げて差し込み片19を後面14と延長片33の間に差し込むことにより本発明の窓付きカートンAを作製することができる。この時、延長片33の上辺と、後面14の上辺の高さを同一にし、差し込み片19に差し込み突起19aを設け、後面14の上辺に切り欠け14aを設けておくことにより、差し込み片19を後面14と延長片33の間に容易に差し込むことができる。
【0021】
つぎに、上記の実施の形態とは別の実施の形態について説明する。図4は、本発明の窓付きカートンの第二の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。この第二の実施の形態は、内容物が複数のボトルで、かつ、高さの異なる場合に対応するものである。本実施例の窓付きカートンBでは、内容物が二本の高さの異なるボトルX3、X4に対応するものであり、窓付きカートンBは、図4に示すように、外観上では、一般的な窓付きカートンと同様であり、カートン本体HBの一面に窓部Wが設けられている。この窓部Wを覆ってカートン本体HBの裏面に、プラスチックシートからなる透明部材TBが部分的に貼り合わされ、窓部Wを通して内容物のボトルX3、X4を見ることができる。
【0022】
図5は、本発明の窓付きカートンBの中に実際に内容物のボトルX3、X4が収納されている中の状態を示す図である。図5−aは、ボトルX3、X4を収納して窓付きカートンBの上部を開封した状態を示す上面図であり、図5−bは、窓付きカートンBの横断面図である。カートン本体HBの窓部Wを覆って裏面に貼り合わされた透明部材TBは、窓貼り部31に延設された保持部32a、32bを折り曲げて、あらかじめ保持部32a、32bの所定の位置に設けられている保持孔N3、N4に内容物のボトルX3、X4の首部を嵌め込んだ状態にすることにより、ボトルX3、X4が保持される構造となっている。
【0023】
第二の実施の形態の窓付きカートンBのカートン本体HBのブランク10Bの形状は、第一の実施の形態の窓付きカートンAのカートン本体HAのブランク10Aと窓部Wの形状以外同様である。
【0024】
透明部材TBのブランク30Bは、第一の実施の形態の透明部材TAのブランク30Aと異なり、図6−aに示すように、窓貼り部31の二段となっている上辺に一方には折れ線m1を介して保持部32aを、もう一方には折れ線m2を介して保持片32bを延設した形状としている。また、保持部32aには、ボトルX3の首部に嵌め込むための保持孔N3をボトルX3の首部の位置に合せて設け、保持部32bには、ボトルX4の首部に嵌め込むための保持孔N4をボトルX4の首部の位置に合せて設けている。さらに、保持部32aの上辺に折れ線n1を介して延長片33aを、保持部32bの上辺には、折れ線n2を介して延長片33bを連設することもできる。この延長片33a、33bは、窓部Wを有する前面12に対向する後面14に当接し、裏面に重なり合うように折り曲げて、保持部32a、32bを本発明の窓付きカートンB内でより安定したものとすることができる。
【0025】
そして、上記のカートン本体HBのブランク10Bの窓部Wを覆うように、前面12の裏面に透明部材TBのブランク30Bを貼り合せることにより、図6−bに示すように、本発明の窓付きカートンBのブランク40Bとすることができる。
【0026】
図7は、本発明の窓付きカートンの第三の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。この第三の実施の形態は、窓部Wがカートン本体HCの一面ではなく三面に渡って設けられている形状であり、内容物が複数のボトルで、かつ、高さの異なる場合に対応するものである。本実施例の窓付きカートンCでは、内容物が二本の高さの異なるボトルX5、X6に対応するものであり、窓付きカートンCは、図7に示すように、外観上では、一般的な三面に渡って窓部が設けられた窓付きカートンと同様であり、カートン本体HCの三面に渡って窓部Wが設けられている。この窓部Wを覆ってカートン本体HCの裏面に、プラスチックシートからなる透明部材TCが部分的に貼り合わされ、窓部Wを通して内容物のボトルX5、X6を見ることができる。
【0027】
図8は、本発明の窓付きカートンCの中に実際に内容物のボトルX5、X6が収納されている中の状態を示す図である。図8−aは、ボトルX5、X6を収納して窓付きカートンCの上部を開封した状態を示す上面図であり、図8−bは、窓付きカートンCの横断面図である。カートン本体HCの窓部Wを覆って裏面に貼り合わされた透明部材TCは、窓貼り部31に延設された保持部32、32cを折り曲げて、あらかじめ保持部32、32cの所定の位置に設けられている保持孔N5、N6に内容物のボトルX5、X6の首部を嵌め込んだ状態にすることにより、ボトルX5、X6が保持される構造となっている。
【0028】
カートン本体HCのブランク10Cは、図9−bに示すように、概ねカートン本体HAの形状と同様であり、異なる点は、窓部Wの部分が、前面12の一面だけでなく側面11および側面13の三面に渡って設けられているところである。
【0029】
透明部材TBのブランク30Cは、第一の実施の形態の透明部材TAのブランク30Aと異なり、図9−aに示すように、窓貼り部31の上辺の一部に折れ線mを介して保持部32を、そして、保持部32の側辺には折れ線oを介して保持部32cを連設した形状としている。また、保持部32cには、ボトルX5の首部に嵌め込むための保持孔N5をボトルX5の首部の位置に合せて設け、保持部32には、ボトルX6の首部に嵌め込むための保持孔N6を、円形の保持孔ではなく、半円形の切り欠けをボトルX6の首部の位置に合せて設けている。さらに、保持部32の上辺に折れ線を介して延長片33をを連設することもできる。この延長片33は、窓部Wを有する前面12に対向する後面14に当接し、裏面に重なり合うように折り曲げて、保持部32を本発明の窓付きカートンC内でより安定したものとすることができる。
【0030】
そして、上記のカートン本体HBのブランク10Cの窓部Wを覆うように、前面12の裏面に透明部材TCのブランク30Cを貼り合せることにより、図9−bに示すように、本発明の窓付きカートンCのブランク40Cとすることができる。
【0031】
上記の本発明において、カートン本体HA、HB、HCのブランク10A、10B、10Cに使用する材料としては、板紙、Eフルート、マイクロフルートなどの段ボールなどがあげられる。板紙としては、160〜500g/m2の範囲が好ましい。また、透明部材TA、TB、TCに使用する材料は、プラスチックシートを使用するが、例えば、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルなどがあげられる。プラスチックシートの厚みとしては、100〜500μmの範囲が適当である。
【0032】
また、前記の紙製のカートン本体HA、HB、HCに透明部材TA、TB、TCを貼着する接着剤としては、水溶液タイプ、溶剤タイプ、あるいはホットメルトタイプの公知の接着剤の中から適宜に選択することで貼着することができる。
【0033】
なお、カートン本体の形態は、各実施の形態の実施例ではオートボトム形式のカートンとしているが、特に限定されるものではなく、適宜選定することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、窓部を覆ってプラスチックシートにより透明部材が貼り合わされた窓付きカートンにおいて、窓部に貼り合わせた透明部材を上方に延設して内容物の首部を保持する保持孔を有する保持部とした形状とすることにより、長材料コストおよび加工コストがかからない構造で、ボトルなどの内容物を保持する機能を付与した窓付きカートンとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる窓付きカートンの第一の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図である。
【図3】図1の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。
【図4】本発明にかかる窓付きカートンの第二の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図5】図4の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図である。
【図6】図4の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。
【図7】本発明にかかる窓付きカートンの第三の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図8】図7の窓付きカートンの上部を開封した状態を示す上面図、および、横断面図である。
【図9】図7の窓付きカートンの透明部材のブランクの展開図、および、そのブランクを貼り合せた窓付きカートンのブランクの裏面の展開図である。
【符号の説明】
A 窓付きカートン(第一の実施の形態)
B 窓付きカートン(第二の実施の形態)
C 窓付きカートン(第三の実施の形態)
W 窓部
HA カートン本体(窓付きカートンA)
HB カートン本体(窓付きカートンB)
HC カートン本体(窓付きカートンC)
10A ブランク(カートン本体HA)
10B ブランク(カートン本体HB)
10C ブランク(カートン本体HC)
11 側面
12 前面
13 側面
14 後面
14a 切り欠け
15 糊代片
16 天折り込み片
17 天面
18 天折り込み片
19 差し込み片
19a 差し込み突起
20 底折り込み片
21 底折り込み片
22 底折り込み片
23 底折り込み片
TA 透明部材(窓付きカートンA)
TB 透明部材(窓付きカートンB)
TC 透明部材(窓付きカートンC)
30A ブランク(透明部材TA)
30B ブランク(透明部材TB)
30C ブランク(透明部材TC)
31 窓貼り部
32 保持部
32a 保持部
32b 保持部
33 延長片
33a 延長片
33b 延長片
N1〜6 保持孔
40A ブランク(窓付きカートンA)
40B ブランク(窓付きカートンB)
40C ブランク(窓付きカートンC)
X1〜6 ボトル

Claims (2)

  1. カートン本体の少なくとも一面に窓部が設けられ、前記カートン本体の裏面に前記窓部を覆って透明部材が貼り合わされているボトルを収納する窓付きカートンであって、前記透明部材が、前記窓部を覆って前記カートン本体に貼り合わされた窓貼り部と、該窓貼り部の上辺に折れ線を介して連設され、首部に嵌め込んで前記ボトルを保持するための保持孔を有する保持部からなることを特徴とする窓付きカートン。
  2. 前記保持部の上辺に折れ線を介して延長片を連設したことを特徴とする請求項1に記載する窓付きカートン。
JP2002276108A 2002-09-20 2002-09-20 窓付きカートン Expired - Fee Related JP4170715B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002276108A JP4170715B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 窓付きカートン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002276108A JP4170715B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 窓付きカートン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004106933A JP2004106933A (ja) 2004-04-08
JP4170715B2 true JP4170715B2 (ja) 2008-10-22

Family

ID=32272094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002276108A Expired - Fee Related JP4170715B2 (ja) 2002-09-20 2002-09-20 窓付きカートン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4170715B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100264058A1 (en) * 2009-04-15 2010-10-21 Bio Clinical Development, Inc. Product multi-pack

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004106933A (ja) 2004-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5166286B2 (ja) 容器のためのパッケージ
US10959461B2 (en) Display packages, blanks for forming trap seal card and blank for forming display box
JP3177197U (ja) カートンおよびカートンブランク
CN104583092B (zh) 用于保持多个容器的纸箱、形成纸箱的坯件及形成方法
US20150344216A1 (en) Folding cupcake box
JP4844798B2 (ja) 複合容器
US20050199692A1 (en) Blank capable of forming a container having rounded corners
JP2009525234A (ja) 容器のためのパッケージ
MX2014011303A (es) Bandeja de exhibicion.
US9108760B2 (en) Retail sealed folding box with handle
JP2004059022A (ja) 収納容器
JP4170715B2 (ja) 窓付きカートン
US3773244A (en) Toy display carton
JP2018104069A (ja) 台紙付包装体
JP2020093824A (ja) 包装容器
JP2005255224A (ja) 包装用箱及びその製作方法
JP2019077478A (ja) 包装容器
JP2007308177A (ja) 包装用箱
JP2005255232A (ja) 開閉可能な蓋一体型カップ状紙製容器
JP5008935B2 (ja) 円筒状物品の保持ケース
JP2004512232A (ja) トレイ容器およびブランク
JP5436936B2 (ja) 容器
JP4967455B2 (ja) 景品収納ボックス
JP2002154530A (ja) 表示パネル付き易開封性カートン
JPH11208646A (ja) 絞り出し可能な紙製容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080807

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees