JP4169749B2 - 食堂用カード決済装置 - Google Patents

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本発明は、キャッシュレスで決済を行うことができる食堂用カード決済装置に関する。
食堂利用者がキャッシュレスで食事をとることができるように、食堂料金精算や食券購入においてクレジット機能やプリペイド機能を有する磁気カードやICカード等を用いる食堂システムが普及している(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。
ところで、近年、食習慣の乱れや栄養バランスの崩れが問題視されている。特に、朝食の欠食は、1回の食事の摂取量が多くなり、過食につながる可能性もあることから肥満等の生活習慣病の発症を助長すること、午前中のエネルギー供給が不十分となり体調が悪くなることなど問題点が多く指摘されている。このため、正しい食習慣の形成や栄養バランスの改善を実現するために食育の推進が必要とされている(非特許文献1を参照)。
特開2002−32862号公報 特開平8−263561号公報 "我が国の食生活の現状と食育の推進について"、[online]、平成16年9月16日、農林水産省、[平成17年5月20日検索]、インターネット<URL:http://www.maff.go.jp/syokunou/kikakubukai.pdf>
上述した従来の食堂システムは、キャッシュレスで食事をとることができ食堂利用者の利便性が向上するという効果を奏するが、食育の推進には寄与していなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、食育の推進を図ることができる食堂用カード決済装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る食堂用カード決済装置は、所定期間(例えば1日)の累積利用金額と累積リセット時点に関する情報(例えば利用日)とが記憶されているカードに対して情報の読み書きを行うカードリーダライタと、商品毎の金額を記憶する記憶手段と、決済対象商品を登録する登録手段と、カレンダー機能を有する情報処理手段とを備え、前記情報処理手段は、前記登録手段によって登録された決済対象商品に応じた商品の金額を前記記憶手段から読み出して今回の利用金額を算出し、前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過前であれば、前記情報処理手段は前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された所定期間の累積利用金額と前記今回の利用金額との合計金額を算出し、前記合計金額が所定金額(例えば1000円)を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記合計金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過後であれば、前記今回の利用金額が前記所定金額を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記今回の利用金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、前記情報処理手段は今回の決済時点に基づいて累積リセット時点に関する情報を新たに作成し、その新たな累積リセット時点に関する情報を前記カードリーダライタが前記カードに書き込むようにする。
このような食堂用カード決済装置によると、前記所定金額を適切に設定すれば、通常、朝、昼、晩の3食をとらなければ所定期間の累積利用金額を前記所定金額に近い額にすることができないようすることができ、このような金額設定にすることにより、前記カードの所有者に正しい食習慣の形成を促すことができる。特に大学の下宿生においては朝、昼、晩の3食とも大学内の食堂でとることが容易であるため、本発明に係る食堂用カード決済装置は大学の食堂用として好適である。さらに、朝食の欠食率は若年層が高いことからも本発明に係る食堂用カード決済装置は大学の食堂用として好適である。また、前記所定金額を適切に設定すれば、カフェテリア方式の食堂で前記カードの所有者に選択される品数が増えるため、栄養バランスの改善を促すことができる。
また、上記食堂用カード決済装置において、前記記憶手段が商品毎の栄養価を記憶し、前記カードが食堂利用者識別情報を記憶し、前記情報処理手段が、前記登録手段によって登録された決済対象商品に応じた商品の栄養価を前記記憶手段から読み出し、前記登録手段によって登録された決済対象商品の栄養価情報を前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された食堂利用者識別情報と関連づけて作成するようにしてもよい。
これにより、前記カードの所有者各自に栄養価情報を知らせることが可能となり、前記カードの所有者は自己の栄養バランスを認識することができるので、栄養バランスの改善をより一層促すことができる。
本発明によると、食育の推進を図ることができる食堂用カード決済装置を実現することができる。
本発明の実施形態について図面を参照して以下に説明する。本発明に係る食堂用カード決済装置の概略構成例を図1に示す。
食堂用カード決済装置1は、カフェテリア方式の食堂で用いられる装置であって、ICカードに対して情報の読み書きを行うICカードリーダライタ2と、ICカードの利用条件を予め記憶している利用条件記憶部3と、商品毎の各種情報を予め記憶している商品情報記憶部4と、複数のキーを有するキー入力部5と、レシート印字を行うプリンタ6と、インタフェース7と、装置全体を制御する制御部8とを備えている。なお、制御部8はカレンダー機能を有している。
ICカードは、食堂利用者識別情報(例えば会員番号)と、利用日と、一日の累積利用金額とを記憶している。利用条件記憶部3は、各ICカードの利用可能期間(例えば2005年4月1日〜2006年3月31日)及び一日の利用限度額(例えば1000円)を記憶している。商品情報記憶部4は、各商品の品名、価格、栄養価を記録している。栄養価は、3群点数法により、赤、緑、黄の各点数(1点=80kcal)で表される。赤の食品群は、体の中で血や骨を作る働きをするものであり、肉、魚、牛乳、大豆製品などが該当する。緑の食品群は、体の調子を整える働きをするものであり、野菜、芋、果物、海草類などが該当する。黄の食品群は、体の中で力や体温になる働きをするものであり、穀物、油脂類、砂糖などが該当する。
続いて、食堂用カード決済装置1の動作について図2に示すフローチャートを参照して説明する。まず、食堂利用者又は操作者がICカードをICカードリーダライタ2に挿入すると、ICカードリーダライタ2によりICカードに記憶されている食堂利用者識別情報、利用日、及び一日の累積利用金額が読み出され、その読み出された情報が制御部8の内部メモリに一時的に格納される(ステップ#10)。なお、所定期間の累積利用金額が所定金額を越えない場合に実行が許容される決済の利用可否(以下、決済利用可否という)を、ICカードと食堂用カード決済装置1の利用条件記憶部3とがそれぞれ記憶し、食堂利用者又は操作者がICカードをICカードリーダライタ2に挿入すると、ICカードリーダライタ2によりICカードに記憶されている決済利用可否が読み出され、その読み出された決済利用可否と利用条件記憶部3に記憶されている決済利用可否との両方が決済利用可能である場合にのみ、食堂用カード決済装置1がステップ#10以下の動作をする態様がより好ましい。かかる態様により、ICカードの不正利用を防止することができる。
次に、操作者のキー操作により、キー入力部5が決済対象商品の登録が行われ、その登録情報が制御部8の内部メモリに一時的に格納される(ステップ#20)。例えば決済対象商品が「日替わりランチ」と「ジュース」である場合、操作者は「日替わりランチ」が割り当てられたキーと「ジュース」が割り当てられたキーを押圧する。
次に、制御部8は、食堂利用者識別情報に基づいてICカードの利用可能期間を利用条件記憶部3から読み出し、現時点が利用可能期間内であるかを判定する(ステップ#30)。
現時点が利用可能期間内でなければ(ステップ#30のNO)、決済を中止し(ステップ#80)、フロー動作を終了する。ただし、現金による決済やICカードにプリペイド機能がある場合にはプリペイド決済等の他の決済形態は可能である。
一方、現時点が利用可能期間内であれば(ステップ#30のYES)、ステップ#40に移行する。
ステップ#40において、制御部8は、まずICカードから読み出された利用日が現時点の日付と一致するかを確認し、一致していればICカードから読み出された一日の累積利用金額をそのまま用い、一致していなければ内部メモリに一時的に記憶している一日の累積利用金額を零にリセットする。そして、制御部8は、決済対象商品の商品毎の価格を商品情報記憶部3から読み出して今回の利用金額を算出し、食堂利用者識別情報に基づいてICカードの一日の利用限度額を利用条件記憶部3から読み出す。その後、制御部8は、一日の累積利用金額に今回の利用金額を加えた額が一日の利用限度額より大きいかを判定する。なお、この判定は、ICカードから読み出された利用日が現時点の日付と一致していない場合、今回の利用金額が一日の利用限度額より大きいかを判定することと等しい。
一日の累積利用金額に今回の利用金額を加えた額が一日の利用限度額より大きくなければ(ステップ#40のNO)、決済が実行され、プリンタ6によりレシートが発行される(ステップ#50)。プリンタ6は、利用日と、決済対象商品の商品毎の品名及び価格と、一日の累積利用金額とをレシートに印字する。食堂利用者は、ICカード発行時の説明等によって一日の利用限度額を知っているので、レシートに印字されている一日の累積利用金額を確認することにより、他の決済形態を用いなくても決済できる額を知ることができる。ステップ#50の後、ステップ#40で求めた一日の累積利用金額に今回の利用金額を加えた額を、一日の累積利用金額としてICカードリーダライタ2がICカードに書き込む(ステップ#90)。なお、この書き込みは、ステップ#40の確認においてICカードから読み出された利用日が現時点の日付と一致していない場合は、今回の利用金額を一日の累積利用金額としてICカードリーダライタ2がICカードに書き込むことと等しい。また、現時点の日付を利用日としてICカードリーダライタ2がICカードに書き込む(ステップ#90)。なお、ステップ#40の確認においてICカードから読み出された利用日と現時点の日付とが一致している場合は、利用日に変更がないため、ステップ#90の書き込みを省略するようにしてもよい。上記書き込みが終了すると、ICカードリーダライタ2からICカードが排出される。その後制御部8が商品毎の栄養価を商品情報記憶部3から読み出して決済対象商品の栄養価情報(赤、緑、黄の各点数)を作成し(ステップ#100)、フローを終了する。例えば、決済対象商品が「日替わりランチ」と「ジュース」である場合、「日替わりランチ」の赤点数と「ジュース」の赤点数の合計が決済対象商品の赤点数となり、「日替わりランチ」の緑点数と「ジュース」の緑点数の合計が決済対象商品の緑点数となり、「日替わりランチ」の黄点数と「ジュース」の黄点数の合計が決済対象商品の黄点数となる。
一日の累積利用金額に今回の利用金額を加えた額が一日の利用限度額より大きければ(ステップ#40のYES)、制御部8は、キー入力部5の入力に基づいて決済を実行するかを判定する(ステップ#60)。例えば、操作者がキー入力部5の特定のキーを2回押すことで、決済を実行すると判定されるようにするとよい。
決済を実行しないと判定されれば(ステップ#60のNO)、決済を中止し(ステップ#80)、フロー動作を終了する。ただし、現金による決済やICカードにプリペイド機能がある場合にはプリペイド決済等の他の決済形態は可能である。
逆に決済を実行すると判定されれば(ステップ#60のYES)、現金による決済やICカードにプリペイド機能がある場合にはプリペイド決済等の他の決済形態を併用して決済が実行される(ステップ#70)。一日の利用限度額の超過分は現金による決済やICカードにプリペイド機能がある場合にはプリペイド決済等の他の決済形態により処理される。ただし、一日の累積利用金額自体が一日の利用限度額を超えている場合は、現金による決済やICカードにプリペイド機能がある場合にはプリペイド決済等の他の決済形態のみにより処理される。また、プリンタ6によりレシートが発行される(ステップ#70)。プリンタ6は、利用日と、決済対象商品の商品毎の品名及び価格と、一日の累積利用金額とをレシートに印字する。
ステップ#70の後、ステップ#40で求めた一日の累積利用金額に今回の利用金額を加えた額を、一日の累積利用金額としてICカードリーダライタ2がICカードに書き込む(ステップ#90)。このときの更新された一日の累積利用金額は一日の利用限度額と等しくなる。また、現時点の日付を利用日としてICカードリーダライタ2がICカードに書き込む(ステップ#90)。これらの書き込みが終了すると、ICカードリーダライタ2からICカードが排出される。その後、制御部8が商品の栄養価を商品情報記憶部3から読み出して決済対象商品の栄養価情報(赤、緑、黄の各点数)を作成し(ステップ#100)、フローを終了する。
ここで図1に戻り、栄養価情報についての説明を行う。食堂用カード決済装置1と栄養価情報蓄積装置9とが接続され、栄養価情報蓄積装置9と栄養価情報出力装置10とが接続されている。なお、各接続は有線接続、無線接続のいずれでもよい。
食堂用カード決済装置1は、決済対象商品の栄養価情報が作成される毎に、その決済対象商品の栄養価情報を食堂利用者識別情報、利用日とともにインタフェース7から栄養価情報蓄積装置9に送出する。
栄養価情報蓄積装置9は、食堂用カード決済装置1から送出される決済対象商品の栄養価情報を食堂利用者識別情報、利用日とともに蓄積する。
栄養価情報出力装置10は、栄養価情報蓄積装置9に蓄積されているデータに基づいて図3に示すような1ヶ月分の栄養価情報をIDカード所有者毎に作成して出力する。栄養価情報出力装置10の出力形態としては、例えば、図3に示すような1ヶ月分の栄養価情報を紙に印刷する出力形態、ネットワーク接続されたコンピュータ端末からのリクエストに応じて図3に示すような1ヶ月分の栄養価情報の電子データをリクエスト送信元であるコンピュータ端末に送信する出力形態などが挙げられる。また、食堂用カード決済装置1が、決済対象商品の栄養価情報が作成される毎に、その決済対象商品の栄養価情報を食堂利用者識別情報、利用日、今回の利用金額、決済対象商品の品名とともにインタフェース7から栄養価情報蓄積装置9に送出し、栄養価情報蓄積装置9が、食堂用カード決済装置1から送出される決済対象商品の栄養価情報を食堂利用者識別情報、利用日、今回の利用金額、決済対象商品の品名とともに蓄積するようにしてもよい。この場合、栄養価情報出力装置10が作成する1ヶ月分の栄養価情報に決済毎の利用金額及び決済対象商品の品名を付加することができる。また、栄養価情報出力装置10が作成する1ヶ月分の栄養価情報に決済毎の品数を付加してもよい。また、利用日毎の累計栄養価情報、累計利用金額、累計品数や、1日あたり平均の利用金額、品数を栄養価情報出力装置10が作成する1ヶ月分の栄養価情報に付加してもよい。さらに、食堂用カード決済装置1の商品情報記憶部4が記憶する栄養価にカロリーや塩分を含めることで、栄養価情報出力装置10が作成する1ヶ月分の栄養価情報に決済毎のカロリー及び塩分、利用日毎の累計カロリー及び累計塩分、1日あたり平均のカロリー及び塩分を付加することもできる。
なお、上述した実施形態では一体型の食堂用カード決済装置について説明したが、本発明に係る食堂用カード決済装置は本体と当該本体に接続される少なくとも一つの別体から成る装置であっても構わない。例えば、記録部を別体にする態様が挙げられる。
また、上述した実施形態では食堂用カード決済装置にIDカードの利用条件を記憶させているが、IDカードにIDカードの利用条件を記憶させても構わない。
また、上述した実施形態ではキー入力により決済対象商品の登録を行っているが、例えば、食器に識別マークや識別タグを付し、その識別マークや識別タグにより決済対象商品を検知する手段を食堂用カード決済装置に設けるような態様(特許文献1を参照)であっても構わない。
は、本発明に係る食堂用カード決済装置の概略構成例を示す図である。 は、本発明に係る食堂用カード決済装置の動作フローチャートである。 は、1ヶ月分の栄養価情報の内容を示す図である。
符号の説明
1 食堂用カード決済装置
2 ICカードリーダライタ
3 利用条件記憶部
4 商品情報記憶部
5 キー入力部
6 プリンタ
7 インタフェース
8 制御部
9 栄養価情報蓄積装置
10 栄養価情報出力装置

Claims (2)

  1. 所定期間の累積利用金額と累積リセット時点に関する情報とが記憶されているカードに対して情報の読み書きを行うカードリーダライタと、
    商品毎の金額を記憶する記憶手段と、
    決済対象商品を登録する登録手段と、
    カレンダー機能を有する情報処理手段とを備え、
    前記情報処理手段は、前記登録手段によって登録された決済対象商品に応じた商品の金額を前記記憶手段から読み出して今回の利用金額を算出し、
    前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過前であれば、前記情報処理手段は前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された所定期間の累積利用金額と前記今回の利用金額との合計金額を算出し、前記合計金額が所定金額を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記合計金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、
    前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された累積リセット時点に関する情報から定まる累積リセット時点の経過後であれば、前記今回の利用金額が前記所定金額を超えない場合は決済が実行されて前記カードリーダライタが前記今回の利用金額を所定期間の累積利用金額として前記カードに書き込み、前記情報処理手段は今回の決済時点に基づいて累積リセット時点に関する情報を新たに作成し、その新たな累積リセット時点に関する情報を前記カードリーダライタが前記カードに書き込むことを特徴とする食堂用カード決済装置。
  2. 前記記憶手段が商品毎の栄養価を記憶し、
    前記カードが食堂利用者識別情報を記憶し、
    前記情報処理手段が、前記登録手段によって登録された決済対象商品に応じた商品の栄養価を前記記憶手段から読み出し、前記登録手段によって登録された決済対象商品の栄養価情報を前記カードリーダライタによって前記カードから読み出された食堂利用者識別情報と関連づけて作成する請求項1に記載の食堂用カード決済装置。
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