JP4168570B2 - ガラス固化体インデックス確認装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高レベル放射性廃棄物のガラス固化体処理工程において用いられるガラス固化体のインデックス確認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
核燃料再処理施設等で発生した高レベル放射性廃液は、鉄筋コンクリートで厳重に遮蔽隔離されたガラス固化体処理施設内においてガラス原料と高温で混ぜ合わされながらステンレス容器内に詰め込まれて安定化された後、順次各検査セルに送られ、ここで表面検査、漏洩検査、除染検査工程等の各種検査工程を経た後、貯蔵施設内で30年〜50年程度自然冷却されてから地中深く地層処分されることが計画されている。
【0003】
ところで、このガラス固化体は極めて高レベルの放射線と高温の崩壊熱を発している。そのため、その表面には、各種検査工程において個々に判別を容易にするためにそれぞれ識別番号を付したインデックスが付されており、上記ガラス固化体処理施設内では、このインデックスを基に個々のガラス固化体の取り扱いが遠隔で自動的に行われることになる。
【0004】
例えば、所定の検査を終えたガラス固化体を貯蔵施設等に搬送する場合には、図6に示すように、先ず、受入れセルS1側の天井クレーンT1によってガラス固化体Gをその払い出し位置に設けられたインデックス確認装置Rの回転テーブルM上に設置させた後、そのガラス固化体Gの側面に設けられたインデックス部分をITVカメラ(工業用カメラ)K側に向けてそのインデックスを確認してそのガラス固化体Gを特定する。次に、このITVカメラKで特定されたインデックス確認装置R上のガラス固化体Gをその上方の払出しセルS2側の床面走行クレーンT2によって吊り上げて払出しセルS2側に払い出した後、このガラス固化体Gを図7に示すように、この払出しセルS2に連設された貯蔵施設S3側に搬送し、所定の冷却管C内に上下多段に収容することで一定期間自然冷却しながら貯蔵されることになる。
【0005】
一方、このインデックス確認装置Rと他の形態として、さらなる作業効率を改善を図るためにレボルバー式のインデックス確認装置を用いることが提案されている。
【0006】
このレボルバー式のインデックス確認装置は、上記複数本のガラス固化体Gを個々にレボルバー式に纏めて収容すると共に収容された任意のガラス固化体Gを受入れ位置から払出し位置側へ移動旋回させる回転架台と、このガラス固化体Gを個々に載置すべく上記回転架台の収容部底部にそれぞれ回転自在に設けられる小旋回テーブルとから主に構成されたものであり、ガラス固化体Gの払い出し位置と収容位置及びインデックス視認位置をそれぞれ変えることで、ガラス固化体Gの払い出し状況や受け入れ状況等に拘わらず複数本のガラス固化体Gを纏めて収容し、任意にインデックス検査、払い出し作業が行えるようにしたものである(特願平10−91751等)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなレボルバー式のインデックス確認装置を用いた場合には、回転架台のどの位置にいくつのガラス固化体が収容されているかを常時正確に検知する必要があるが、この在荷検知方法として現在考えられている方法としては、例えば、受入れセルS1側の天井クレーンT1の受け入れ信号や払出しセルS2側の床面走行クレーンT2の払い出し信号及び回転架台Fの回転角度等の信号を基にコンピュータによって検知するようにする方法が考えられている。
【0008】
しかしながら、例えば、装置の故障、停電、ガラス固化体Gの落下・転倒、その他予期せぬ不測の事態が生じた際には、上記信号を基に算出されたガラス固化体Gの在荷状況と現実の在荷状況との間で不一致といったトラブルが生じ、ガラス固化体の受入れ、払出しの円滑な作業に支障が生ずるおそれがある。
【0009】
そのため、この受入れセルS1内に新たに他のITVカメラを複数台設置し、作業員の目視によって常時そのインデックス確認装置Rの在荷状況を確認する方法も考えられるが、この方法は希にしか起こらないトラブルのために常時作業員がモニターを監視しなければならず、作業員の負担が大きいといった不都合がある。
【0010】
そこで、本発明はこのような課題を有効に解決するために案出されたものであり、その目的は、トラブルが発生した場合でもガラス固化体の在荷状況及び在荷位置を常に正確に検知できる新規なガラス固化体インデックス確認装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、請求項1に示すように、複数本のガラス固化体をその上方からレボルバー式に受入れ・払出しするための複数個の収容部を有する回転架台を備えたインデックス確認装置において、この回転架台の回転軸近傍に、その回転架台内に収容されたガラス固化体の崩壊熱を受けてガラス固化体の在荷状況を検知する在荷検知手段を設け、その在荷検知手段は、上記回転架台の回転軸上に、またはその回転軸の周囲に、離れた状態で固定管によって固定される固定部材と、上記回転架台の各収容部と対応すべく上記固定部材に設けられて上記ガラス固化体の崩壊熱を検知するための複数個のサーミスタとからなり、上記固定管を天井壁や側壁あるいは地面に固定したものである。
【0012】
すなわち、ここで取り扱うガラス固化体は、放射性物質の崩壊によって高温の崩壊熱を発生していることから、この崩壊熱の温度を感知する在荷検知手段を設けることによってガラス固化体の在荷状況及び在荷位置を検知するようにしたものである。また、この在荷検知手段を回転架台の回転軸近傍にその回転軸より離れた状態で取り付けることにより、回転架台の回転に干渉することなく、確実にその機能を発揮することができる。
【0013】
これによってガラス固化体の受入れ・払出し工程時において、装置の故障、停電、ガラス固化体Gの落下・転倒等といった不測のトラブルが発生してクレーンの受入れ・払出し信号や回転角信号等に誤りによって算出された在荷状況と現実の在荷状況との不一致が生じた場合でも、装置内のガラス固化体の在荷状況及び在荷位置を常に正確に検知することができる。
【0014】
そして、請求項2に示すように、複数個のサーミスタは、上記固定部材の周囲に等間隔に設けられたものであるとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を実施する好適一形態を添付図面を参照しながら説明する。
【0016】
図1及び図2は、本発明方法に係るレボルバー式のガラス固化体インデックス確認装置(以下、確認装置という)の実施の一形態を示したものである。
【0017】
図示するように、この確認装置1は、ガラス固化体Gを複数本(本実施の形態にあっては6本)レボルバー式に纏めて収容する回転架台2と、このガラス固化体Gを載置すべく回転架台2の各収容部2a底部にそれぞれ設けられた旋回テーブル3と、ガラス固化体Gの頂部表面に設けられたインデックスを確認するためのITVカメラ4と、ガラス固化体Gの在荷状況を検知する在荷検知手段15とから主に構成されている。
【0018】
先ず、この回転架台2は、垂直に延びる回転軸5の周囲に筒状の枠体6を備えると共に、その回転軸5の底部に回転機構7を備えたものであり、図示しない駆動ロッドからの駆動力をこの回転機構7を介して回転軸5側に伝えることで回転軸5を軸として全体が左右いずれかの方向に自由に回転できるようになっている。また、この回転軸5の周囲には、その枠体6と複数の支持ローラ8,8…で区画された複数(本実施の形態にあっては6ヶ)の収容部2a,2a…が区画形成されており、これら各収容部2a,2a…内に、前述したように受入れセルS1に設けられた天井クレーンT1から搬送されてきたガラス固化体Gをそれぞれ収容するようになっている。
【0019】
次に、旋回テーブル3は、この回転架台2の各収容部2a,2a…の底部に設けられた旋回トレー9,9…にそれぞれ回転駆動部10,10…を備えたものであり、同じく図示しない駆動ロッドからの駆動力をこの回転駆動部10を介して旋回トレー9に伝えることで各収容部2a,2a…内に収容されたガラス固化体Gをさらに各収容部2a,2a…内で回転させ、そのインデックス位置をインデックス確認用のITVカメラ4側に自在に向けることができるようになっている。
【0020】
このITVカメラ4は、回転架台2の払い出し位置に立設された支柱11上に取り付けられており、払い出し直前のガラス固化体Gのインデックスを映像としてとらえ、その画像信号を図示しない中央制御室等に送るようになっている。尚、この回転架台2のガラス固化体払出し位置及び受入れ位置には、それぞれ吊り具解除機構12,13が設けられており、受入れクレーンや払出しクレーンから延びる吊具14の解除が確実に行われるようになっている。
【0021】
また、在荷検知手段15は、天井壁Bから延びる固定管17によって回転架台2の回転軸5上にこれより完全に離れた状態で固定される円板状の固定部材16と、この固定部材16の周面に等間隔に設けられた複数個(本実施の形態にあっては6ヶ)のサーミスタ18,18…とから構成されており、これら各サーミスタ18,18…によって回転架台2の各収容部2a内のガラス固化体Gの在荷状況及び在荷位置を検出するようになっている。ここで、このサーミスタ18は従来公知のものをそのまま流用したものであり、図5に示すようにその感熱部18aに熱を受けることによって生ずる抵抗値変化に伴う電圧変化を出力値として検知することでガラス固化体Gの近接、離間を検知するようにしたものである。尚、その出力信号及び電気系統は、固定管17内を通過して図示しない中央制御室等側に及ぶようになっている。また、この在荷検知手段15、特にその固定管17は受入れセルS1の天井クレーンと干渉しない位置に設置されている。
【0022】
次に、このような構成をした本発明の確認装置1の作用を説明する。
【0023】
先ず、天井クレーンT1によって回転架台2のいずれかの収容部2a内に収容されたガラス固化体Gは、その回転架台2の回転によってITVカメラ4の近傍に送られた後、旋回テーブル3によってさらにその位置で旋回されることでその表面に設けられたインデックスが確認され、その後、払出し位置まで送られた後、払出しクレーンから延びる吊具14によってその頂部が吊られて払い出されることになる。
【0024】
そして、このガラス固化体Gの受入れ・払出し工程時において、装置の故障、停電、ガラス固化体Gの落下・転倒等といった不測のトラブルが発生した場合には、回転架台2内のガラス固化体Gの在荷状況及び在荷位置を正確に把握することが困難になってしまうが、本発明にあってはその回転架台2の回転軸5の近傍に上述したような在荷検知手段15が備えられていることから、このような不測のトラブルが発生した場合であってもその在荷状況及び在荷位置を正確に把握することができる。
【0025】
すなわち、図3に示すように、例えば、複数のサーミスタ18のうち、あるサーミスタ18a近傍にガラス固化体Gが在荷しているか否かの判断にあたっては、図3(A)に示すようにガラス固化体Gが離れた位置にある場合には、そのガラス固化体Gからの放熱がサーミスタ18aに届き難いため、そのサーミスタ18aからの出力値を検出することでそのサーミスタ18aの近傍には、ガラス固化体Gが存在していないと判断することができる。そして、図3(B)及び(C)に示すように回転架台2の回転により、そのガラス固化体Gがそのサーミスタ18aに接近してくると、その放熱を受けやすくなるため、サーミスタ18aの出力値が徐々に変化し、図3(C)に示すように最接近した時点で最も大きな変化を現すことになる。
【0026】
これを具体的に説明すると、図4に示すように、図3(A)の状態では熱影響が少ないため、サーミスタ18aの電圧の値は高い状態となっているが、図3(B)に示すように、ガラス固化体が接近してくることによってその熱影響を徐々に受けるに従って電圧値が徐々に低下し、やがて図3(C)に示すようガラス固化体Gが最接近して最も大きな熱影響を受けている状態でその電圧値が最低の状態となる。そのため、図示するように(B)の位置を設定値とし、出力された電圧値がその設定値よりも高い場合(A)には、ガラス固化体Gがそのサーミスタ18aの近傍に在荷していないと判断し、反対に出力された電圧値がその設定値よりも低い場合(B)には、ガラス固化体Gがそのサーミスタ18aの近傍に在荷していると判断することによって在荷の有無を容易に判断することができる。また、他のサーミスタ18b,18c…の場合にあっても同様な作用及び判断手法により、その近傍の在荷の有無を容易に判断することができる。
【0027】
このため、クレーンの受入れ・払出し信号や回転角信号等に誤りによって算出された在荷状況と現実の在荷状況との不一致が生じた場合でも、後者の手法を採用することによって装置1内のガラス固化体Gの在荷状況を常に正確に検知することができる。
【0028】
また、上述したように、この在荷検知手段15は回転架台2等に対して完全に離れて独立した状態となっていることから、回転架台2等の動きと干渉したり、その配線系統が絡まったりするなどといった不都合も効果的に回避することができ、しかもその配線系統の引き回しも極めて容易となる。
【0029】
尚、本実施の形態では、この在荷検知手段15の固定部材16として円板状のものを用いた場合で説明したが、各サーミスタ18を所定の位置に等間隔に固定できるものであれば、円板状に限定されるものでなく、例えば、筒状であったりあるいは放射線状のフレーム形状のものであっても良い。また、この固定部材16を固定支持する固定ロッド17としては、固定部材16を回転軸5の近傍に固定できるものであれば、受入れセルS1の地面側或いは側壁側から延びるものであっても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、インデックス確認装置の故障、停電、ガラス固化体の落下・転倒等といった不測のトラブルが発生した場合であっても、ガラス固化体インデックス確認装置内のガラス固化体の在荷状況及び在荷位置を正確に検知することができる。従って、安全で信頼性の高いインデックス確認作業及びガラス固化体の受入れ・払出し作業に貢献することが可能となる等といった優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインデックス確認装置の実施の一形態を示す説明図である。
【図2】本発明に係るインデックス確認装置の回転架台を示す平面図である。
【図3】本発明装置によるガラス固化体在荷検知状態を示す説明図である。
【図4】本発明装置に用いるサーミスタの電圧と温度との関係等の一例を示すグラフ図である。
【図5】本発明装置に用いるサーミスタの基本構成を示す説明図である。
【図6】ガラス固化体受入れセルから払出しセル内にガラス固化体を払い出す状態を示す概念図である。
【図7】ガラス固化体受入れセルから払い出されたガラス固化体を貯蔵施設内の冷却管内に貯蔵する状況を示す説明図である。
【符号の説明】
1 インデックス確認装置
2 回転架台
3 旋回テーブル
4 ITVカメラ
5 回転軸
15 在荷検知手段
16 固定部材
17 固定ロッド
18 サーミスタ
G ガラス固化体
Claims (2)
- 複数本のガラス固化体をその上方からレボルバー式に受入れ・払出しするための複数個の収容部を有する回転架台を備えたインデックス確認装置において、この回転架台の回転軸近傍に、その回転架台内に収容されたガラス固化体の崩壊熱を受けてガラス固化体の在荷状況を検知する在荷検知手段を設け、その在荷検知手段は、上記回転架台の回転軸上に、またはその回転軸の周囲に、離れた状態で固定管によって固定される固定部材と、上記回転架台の各収容部と対応すべく上記固定部材に設けられて上記ガラス固化体の崩壊熱を検知するための複数個のサーミスタとからなり、上記固定管を天井壁や側壁あるいは地面に固定したことを特徴とするガラス固化体インデックス確認装置。
- 上記複数個のサーミスタは、上記固定部材の周囲に等間隔に設けられた請求項1に記載のガラス固化体インデックス確認装置。
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