JP4167412B2 - 保護マット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は保護マットに関し、特に台所のフローリングの床面等の上に敷設してこれを水や油の汚れ等から保護するための保護マットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の床面保護マットの外観形状を示した図であって、(1)はその表面図であり、(2)はその裏面図である。図8は図7で示した“Y”部分の拡大図であり、図9は図8で示したIX−IXラインの断面図であり、図10は図8で示したX−Xラインの断面図である。
【0003】
これらの図を参照して、床面保護マット13は、矩形シート状の不織布よりなる表面シート15と、表面シート15の下面全面に配置され、表面シート15に縞状の接着部18を介して貼り付けられる防滑性及び防水性を有する合成樹脂膜よりなる裏面シート16とによって構成されている。尚、接着部18は通常裏面シート16を接着部18に対して熱した状態で加圧する熱融着によって形成されている。
【0004】
使用時にあっては、図10に示すように床面保護マット13の裏面シート16を床面19側に面するように敷設する。これによって床面保護マット13上に落下した水分等は表面シート15によって吸収される。表面シート15に吸収された水分は裏面シート16の防水性によって床面19には広がらず、床面19の汚れを防止することができる。そして裏面シート16の防滑性によって、床面19上に敷設された床面保護マット13が床面19に対してずれることなく、安定した状態で使用されることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の床面保護マットでは、表面シート15が水分等を吸収した後、その水分が蒸発して乾燥状態となると問題が生じる。
【0006】
すなわち、表面シート15が乾燥すると表面シート15の繊維が収縮してしまうが、裏面シート16自体は吸水性がないため収縮することはない。そのため接着部18を介して上下に接続している表面シート15及び裏面シート16の各々の収縮量の差によって、床面保護マット13全体が上方に向かって反ってしまうことになる。
【0007】
図11は図10に対応した図であって、表面シート15の乾燥後の状態を示した図である。
【0008】
図を参照して、このような状態に床面保護マット13が変化すると、その上で作業を行なう人のスリッパ等によって容易にその端部がめくれてしまい、使い勝手が悪くなる。
【0009】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、吸水後乾燥状態になっても全体的に反る恐れのない保護マットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、床面等の上に敷設して、その表面を保護するための保護マットであって、吸水性を有し、吸水後の乾燥によって収縮し得るシート材よりなる表面シートと、表面シートの下面全面に配置され、表面シートに接着部を介して貼り付けられる、防滑性及び防水性を有するシート材よりなる裏面シートとを備え、接着部は複数の島状に配置され、表面シートと裏面シートとの間における、接着部の占める面積の割合は、接着部および接着部以外の非接着部が占める面積全体の40〜60%であるものである。
【0011】
このように構成すると、表面シートが収縮すると、接着部以外の部分に対応する裏面シートが弛んだ状態に変化する。又、表面シートの収縮の吸収効果と裏面シートの防滑性とがバランス良く発揮される。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、表面シートは、レーヨンからなる不織布よりなり、裏面シートはメタクリル酸エチル(EMA)を主体とした合成樹脂膜よりなり、接着部は合成樹脂膜の熱融着によって形成されるものである。
【0013】
このように構成すると、表面シートと裏面シートとの貼り合わせ状態が安定する。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の発明の構成において、表面シートと裏面シートとの間における接着部と、接着部以外の非接着部との面積比率をほぼ1:1としたものである。
【0015】
このように構成すると、表面シートの収縮の吸収効果と裏面シートの防滑性とが更にバランス良く発揮される。
【0016】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成において、平面視において、接着部の各々は正方形形状を有し、非接着部は格子状に配置されるものである。
【0017】
このように構成すると、接着部は規則性を持って配置される。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明は、表面シートの収縮に伴って裏面シートの部分が弛んだ状態となるため、保護マット全体は反ることなく平滑状態が保たれるので使い勝手が良い。又、表面シートの収縮に対する吸収効率と裏面シートの防滑性とのバランスが良くなるため、効率的な貼り合わせ状態が確保される。
【0019】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて表面シートと裏面シートとの貼り合わせ状態が安定するため、保護マットの品質が向上する。
【0020】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、表面シートの収縮に対する吸収効率と裏面シートの防滑性とのバランスが更に良くなるため、より効率的な貼り合わせ状態が確保される。
【0021】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加えて、接着部が規則性を持って配置されるため、表面シートの収縮の吸収効果及び防滑性が安定して確保される。又、裏面シートを透明性のものとすると規則正しい接着部が外方に表われるため、保護マットの意匠性が向上する。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態による床面保護マットの外観形状を示した図であって、(1)はその表面図であり、(2)はその裏面図である。又、図2は図1で示した“X”部分の拡大図であり、図3は図2で示したIII−IIIラインの断面図である。
【0023】
これらの図を参照して、床面保護マット13は矩形(2,000m×500mm)シート形状の表面シート15と、表面シート15の下面全面に配置され、表面シート15に接着部18を介して貼り付けられる裏面シート16とから構成されている。表面シート15は具体的にはレーヨンからなる不織布(40g/mによって構成されており、これによって吸水性が付与されている。尚、表面シート15は吸水した後乾燥状態に変わると、繊維構造によって全体的に収縮する。この収縮の程度は、表面シート15が形成された際の繊維の配列方向によって大きく変化するものである。
【0024】
裏面シート16は、具体的にはメタクリル酸エチル(EMA)を主体とした合成樹脂膜(厚さ25μm)より形成されている。そして接着部18は、裏面シート16を部分的に加熱して表面シート15に押圧することによって行なわれる熱融着によって形成されている。製造の際には、表面シート15に対して合成樹脂を溶融状態で押し出しながら表面シート15に布設する、いわゆる押出コートによって裏面シート16は形成される。その際接着部18の配列に合わせた凹凸表面の押さえロールを用いて、裏面シート16を表面シート15に熱融着させるものである。
【0025】
図2に示されているように、接着部18は従来例とは異なり、互いに独立した島状に形成されている。各島の形状は正方形形状を有しており、その一辺の寸法Aは8mmとなっている。又島と島との間の空間部たる非接着部20の寸法Bは4mmとなっている。従って、接着部18の面積と非接着部20の面積との比率はこの実施の形態においては、ほぼ1:1となっている。このように接着部18は、すべて同一形状で且つ裏面シート16全体に対して規則的に整列されており、これによって非接着部20は格子状に配列されることになる。
【0026】
尚、裏面シート16を透明性樹脂とすれば、接着部18は裏面シート16の外方から視認することができ床面保護マット13の意匠性が向上する。
【0027】
この床面保護マット13の使用時にあっては、図3に示されているように、床面保護マット13の裏面シート16が床面19上に面するように床面保護マット13を敷設する。これによって床面保護マット13上に落下した水分は表面シート15によって吸収され、裏面シート16の床面19に対する防滑性によって、安定した床面保護マット13の敷設状態が保たれる。
【0028】
図4は図3に対応した図であって、表面シート15が吸水した後に乾燥した状態となって収縮した際の断面形状を示した図である。
【0029】
図を参照して、表面シート15が収縮すると、非接着部20に面する部分22も収縮する。一方、その非接着部20に面する裏面シート16の部分23は防水性があるため収縮することはない。すなわち、非接着部20に対応する表面シート15の部分22の長さLは、非接着部20に対応する裏面シート16の部分23の長さSより小さくなるように変化する。ところが、裏面シート16は非接着部20に対応する部分においては接着部18に接着されていないため、その変化は接着部18によって拘束されることはない。
【0030】
従って、非接着部20に対応する表面シート15の部分22の収縮は、対応する裏面シート16の部分23の弛みによって吸収されることになる。このような非接着部20は図2に示されているように、床面保護マット13全体に対して縦横連続的に格子状に形成されている。そのため、表面シート15の形成時の繊維方向がいずれの方向にあっても、その方向に対して必ず非接着部20が存在することになる。結果として、床面保護マット13は表面シート15の乾燥後の収縮に関わらず、全体として常に平滑性を有した状態に保たれる。これによって、従来例で示したような床面保護マット13の端部からのめくれ等は生じることがなくなり、使い勝手が向上する。
【0031】
尚、表面シート15の収縮を吸収するという観点からは、非接着部20の占める面積が大きければ大きい程良いことになるが、それでは接着部18の占める面積が小さくなり、裏面シート16の表面シート15に対する接着効果が低下して床面保護マット13全体の強度が低くなる。そこでこの実施の形態のように、接着部18の占める面積と非接着部20の占める面積とを上述のようにほぼ同一とすることによって、これらをバランス良く両立させることが可能となる。
【0032】
又、防滑性という観点からは非接着部20に対応する裏面シート16の部分23は非接着部20に対応する表面シート15の部分22とは独立した状態になるため、表面シート15の水平方向へのずれがその裏面シート16の部分23には直接的に伝達されない。これによって裏面シート16の床面19に対する防滑性は、その材質によるもののみならず、より効果的に発揮されることになる。このような意味で、非接着部20が床面保護マット13に対して格子状に全面に配置されることは好ましく、床面保護マット13の表面シート15のずれがいずれの方向であっても安定した防滑性能を発揮することが可能となる。
【0033】
図5はこの発明の第2の実施の形態による床面保護マットにおける接着部の配列パターンを示した図である。
【0034】
図を参照して、この実施の形態においては、接着部18は島状に形成されている点は先の実施の形態と同一であるが、接着部18が円形形状を有している点が異なっている。このように接着部18を配置することによって、非接着部20はいずれの方向に対しても連続することになる。これによって先の実施の形態と同様に床面保護マット13の平滑性が常時保たれるとともに、裏面シート16の防滑性能が安定して発揮される。
【0035】
尚、この実施の形態においても接着部18の面積と非接着部20の面積とをほぼ同一とすることが、平滑性及び防滑性の安定した発揮という観点から好ましいものである。
【0036】
図6はこの発明の第3の実施の形態による床面保護マットの接着部18の配列パターンを示した図である。
【0037】
図を参照して、この実施の形態においては、接着部18は互いに島状に形成されている点は先の各実施の形態と同一であるが、その形状が菱形形状となっている点が異なっている。このように接着部18を形成することによって、非接着部20は裏面シート16に対していずれの方向に対しても連続することになる。これによって同様に床面保護マットの平滑性及び防滑性が発揮されることになる。又、この実施の形態においても、接着部18の面積と非接着部20の面積とをほぼ同一とすることが、床面保護マットの平滑性及び防滑性を安定して発揮させるために好ましいものである。
【0038】
尚、上記の各実施の形態では、接着部は裏面シートを熱融着することによって形成しているが、これに代えて接着剤を接着部として用いて裏面シートを表面シートに貼り付けるようにしても良い。
【0039】
又、上記の各実施の形態では、非接着部は均等幅の格子状としているが、表面シートを形成する不織布の繊維方向に応じて縦横の幅の異なった格子状としても良い。
【0040】
更に、上記の各実施の形態では、表面シートとして不織布を用いているが、これに代えて紙、パルプ等の吸水性及び収縮性を有する他のシート材を使用しても良い。
【0041】
更に、上記の各実施の形態では、表面シートとして不織布を用いているが、この表面に印刷層を形成しても良い事は言うまでも無い。
【0042】
更に、上記の各実施の形態では、裏面シートの厚さを25μmとしているが、10〜50μmであれば同様の効果を奏する。
【0043】
更に、上記の各実施の形態では、接着部の占める割合は、全体の約50%としているが、40〜60%であれば同様の効果を奏する。
【0044】
更に、上記の各実施の形態では、本発明の保護マットを床面保護マットとして適用しているが、床面以外の棚板、机、冷蔵庫内等の敷設面の保護にも同様に適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態による床面保護マットの外観形状を示した図である。
【図2】図1で示した“X”部分の拡大図である。
【図3】図2で示したIII−IIIラインの断面図である。
【図4】図3に対応する図であって、表面シートが収縮した場合の床面保護マットの断面形状を示した図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態による床面保護マットの接着部の配列パターンを示した図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態による床面保護マットの接着部の配列パターンを示した図である。
【図7】従来の床面保護マットの外観形状を示した図である。
【図8】図7で示した“Y”部分の拡大図である。
【図9】図8で示したIX−IXラインの断面図である。
【図10】図8で示したX−Xラインの断面図である。
【図11】図10に対応した図であって、表面シートが収縮した場合の床面保護マットの断面形状を示した断面図である。
【符号の説明】
13…床面保護マット
15…表面シート
16…裏面シート
18…接着部
19…床面
20…非接着部
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

  1. 床面等の上に敷設して、その表面を保護するための保護マットであって、
    吸水性を有し、吸水後の乾燥によって収縮し得るシート材よりなる表面シートと、
    前記表面シートの下面全面に配置され、前記表面シートに接着部を介して貼り付けられる、防滑性及び防水性を有するシート材よりなる裏面シートとを備え、
    前記接着部は複数の島状に配置され、前記表面シートと前記裏面シートとの間における、前記接着部の占める面積の割合は、前記接着部および前記接着部以外の非接着部が占める面積全体の40〜60%である、保護マット。
  2. 前記表面シートは、レーヨンからなる不織布よりなり、
    前記裏面シートはメタクリル酸エチル(EMA)を主体とした合成樹脂膜よりなり、
    前記接着部は、前記合成樹脂膜の熱融着によって形成される、請求項1記載の保護マット。
  3. 前記表面シートと前記裏面シートとの間における、前記接着部と前記接着部以外の非接着部との面積比率はほぼ1:1である、請求項1又は請求項2記載の保護マット。
  4. 平面視において、前記接着部の各々は正方形形状を有し、前記非接着部は格子状に配置される、請求項3記載の保護マット。
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