JP4166118B2 - 電子機器収納システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、電子機器収納システムに係り、特に複数の電子機器を収納可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器収納システムにおいては、電子機器の加重等によって変形しない堅牢な構造を有しながら、ねじなどの連結手段を多用せずに簡単に組み立てられるものに関して様々なものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このような収納システムにおいて、故障した電子機器の冷却用ファンユニットを交換するためには、いったんシェルフ等の収納構造物から電子機器を取り出し、電子機器の筐体を分解する必要がある。しかし、近年、収納構造物の小型化が図られているので、収納された電子機器の上方や左右側方に余分な空きスペースがないことが多く、作業者が電子機器を取り出すことが困難になっている。この課題を解決するために、電子機器にイジェクタを設け、このイジェクタを操作することによって電子機器の取り出しを容易にしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
しかしながら、特許文献2のようなイジェクタを設けても、作業者がイジェクタを手で操作するためのスペースが電子機器の上方や左右側方に必要となることには変わりなく、上記の課題に対する根本的な解決手段とはならない。さらに、このような交換作業に要する時間は、筐体の分解と組立に関するものがほとんどであり、冷却用ファンユニットの交換自体には時間を要さない。筐体の分解と組立を極めて短時間で行うことためには相当な熟練を要するので、現状の電子機器収納システムでは電子機器の停止時間の短縮化を図ることは容易でない。
【0005】
また、一部の収納構造物においては、電子機器を収納したままでも冷却用ファンユニットを交換できるような開放構造を持っているものもある。しかし、この構造を採用した場合、電子機器に対する電気的接続を遮断することを忘れたまま交換しようとすると、新たな冷却用ファンユニットを装着した瞬間にファンが始動するので、作業者がファンでけがをするおそれがある。また、回路基板等に触れることによって感電することも考えられる。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−28487号公報(第4−6頁、図1−9)
【特許文献2】
米国特許5,828,546号公報(第16−17頁、Fig.1a)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の課題を解決するために、電子機器用シェルフに収納された電子機器の冷却用ファンユニット等の交換を容易に、かつ、短時間で行うことが可能な電子機器収納システムを提供することを目的とするものである。さらに、冷却用ファンユニット等の交換作業中に、電子機器の電気的接続を確実に遮断することが可能な電子機器収納システムを提供することを第2の目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、本発明は、電子機器の筐体の後面部に第1のコネクタを設け、該電子機器をシェルフ前面の開口部から挿入して収納したときに、前記第1のコネクタが該シェルフの奥に設けられた第2のコネクタに接続されるようになされた電子機器収納システムであって、前記筐体は、その前面側において、前記筐体下方に設けられた軸体に枢着された扉と、該軸体に枢着されると共に該扉の前方に設けられ、手前に回動したときに前記シェルフの突出部を支点として前記電子機器を手前に引き出すイジェクタとを備え、前記シェルフは、前記イジェクタを手前に回動して前記電子機器を手前に引き出したときに、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが分離するようになされたことを特徴とするものとした。
【0009】
以上の手段によれば、扉の手前でイジェクタを操作でき、筐体の上方や左右側方に手を入れて操作する必要がない。また、イジェクタを操作したときには、第1のコネクタと第2のコネクタとが分離されるので、電子機器は手前に引き出された状態において電気的接続が確実に遮断された状態となる。
【0010】
また、上記の手段において、前記扉は、前記イジェクタをその後面側から指を掛けつつ手前に回動するための凹部が形成したものにできる。
【0011】
さらに、上記の手段において、前記電子機器は、前記扉の後面側に冷却用ファンユニットを備え、該冷却用ファンユニットは、その装着用孔に対して前記筐体から前方に突出した支持片を挿入することにより装着自在になすことができる。
【0012】
また、上記の手段において、前記冷却用ファンユニットは、その左右側面部が前記筐体の外部に露出するようになすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムの一例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムを示す斜視図である。図1の符号において、110はシャーシ、111は底板、112は電子機器係止用切込部、113はイジェクタ係止片、114はガイドレール、120は裏面板、121はコネクタ、130はEMI用カバー、140は仕切板、200は電子機器、201は筐体、202は扉、203はイジェクタ、204は開口部、205は凹部、206はビス孔、210はパイロットランプ、221はレバー部である。
【0014】
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムは、シャーシ110、裏面板120、EMIカバー130及び仕切板140から構成されたシェルフと電子機器200から構成されている。シェルフは、仕切部材140によって仕切られた4つの空間に4台の電子機器を収納可能であり、縦方向に2個以上積層する、あるいは横方向に2個以上連接することによって多数の電子機器を収納可能な構成にできる。また、シャーシ110及び裏面板120は、電子機器200をしっかりと収納するとともに簡単に引き出し可能にするための後述するような構造を有する。なお、電子機器200は、主として整流器などの電源装置としての用途を持つものを想定しているが、ネットワークに接続されるサーバー装置などであっても良く、特定の用途に限定されるものではない。なお、シャーシ110の幅と仕切部材140の個数を適宜変更することによって、電子機器200の収納個数を適宜増減できる。
【0015】
次に、電子機器200について詳しく説明する。図2及び図3は電子機器の構造を示す斜視図(1)及び(2)である。図2及び図3において、207はスリット、208はビス孔、209は軸受、211は冷却用ファンユニット、212はファン、213は支持片、214a〜dは貫通孔、215及び216は係止部であり、その他の符号は図1と同じものを示す。
【0016】
図2(a)に示すように、電子機器200は、筐体201の前面側に扉202が設けられており、これを開放することによって筐体201内部の部品を交換することができる。さらに、扉202の前面側にはイジェクタ203が設けられており、後述するように、電子機器200をシェルフから引き出すために使用される。また、扉202において、イジェクタ203のレバー部221に指を掛けやすくするために、開口部204に対応する部分には、凹部205が形成されている。くわえて、電子機器200をシェルフに収納している状態において、電子機器200が誤って引き出されることを防ぐために、ビス孔206にビス301を止め付けてイジェクタ203を固定している。
【0017】
また、図2(b)に示すように、扉202の上部には、パイロットランプ210が設けられており、電子機器200の運転状態を知ることができる。さらに、イジェクタ203は、矢印Aに示すように、軸受209のところに設けられた回転軸を中心に手前側に回動自在に設けられている。扉202は、ビス孔208に止め付けられたビス301によって固定されており、不用意に開放されることを防止している。また、ビス301を取り外すまたは緩めることにより、上記の回転軸を中心に手前側に回動させることができる。
【0018】
さらに、図3に示すように、扉202を手前に開くと、冷却用ファンユニット211が現れる。冷却用ファンユニット211は、筐体201の四隅近くに形成された支持片213(図3では1つのみ図示)を4つの貫通孔214a〜dに挿通することによって筐体201に支持される。したがって、筐体201に支持された冷却用ファンユニット211は、矢印Bの方向に引き出すだけで取り出しが可能である。また、冷却用ファンユニット211の左右両側面部は、筐体201から露出した状態で装着される。扉202を開いて冷却用ファンユニット211を交換するときには、左右両側面部をつかめるので、冷却用ファンユニット211の取り出しが簡単である。くわえて、扉202を閉じてビス孔208にビス301を止め付けているときには、冷却用ファンユニット211は扉202によって筐体201にしっかり押さえつけられているので、ファン212の回転によって振動するようなことはない。さらに、扉202を閉じると、扉202の係止部215と筐体201の係止部216とが軽く引っ掛かった状態になるので、ビス301を取り外すまたは緩めても、扉202が急に開くことはない。
【0019】
続けて、電子機器200のシェルフに対する固定手段及び電気的接続手段について説明する。図4は、電子機器のシェルフに対する固定手段及び電気的接続手段を示す斜視図である。図4の符号において122a,b及び123は開口部、217a〜cは突出片、218はフック、219は溝、220はコネクタであり、その他の符号は図1と同じものを示す。
【0020】
電子機器200は、筐体201がシェルフに押し込まれて、その後面側に設けられたコネクタ220が裏面板120のコネクタ121に差し込まれることによってシェルフに電気的に接続される。また、筐体201の突出片217a〜cは、電子機器200をシャーシ110に挿入収納するときに、それぞれ裏面板120の開口部122a,b及び123に挿入される。また、フック218は、図1に示した底板111のは電子機器係止用切込部112に係止される。したがって、この状態において、筐体201は、その前端部でも後端部でもシャーシ110及び裏面板120に保持された状態になるので、上下左右に動く範囲は極めて限られた範囲となる。したがって、電子機器200は、シェルフに収納された状態では、地震等によって揺さぶられても、上記の構造でしっかり保持されているので、ほとんどがたつくことがない。また、筐体201の底面に図1に示したガイドレール114に対応する溝219が形成されているので、電子機器を電子機器用シェルフ100に挿入収納するときに、電子機器200がガイドレール114に案内されて動くので、収納が容易である。
【0021】
次に、本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムにおける冷却用ファンユニットの交換手順について説明する。図5ないし図7は、本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムにおける冷却用ファンユニットの交換手順の説明図(1)〜(3)である。図5ないし図7において、222は回転軸、223a,bは当接部であり、その他の符号は図1ないし図3と同じものを示す。
【0022】
まず、図5(c)に示すように、ビス孔206のビス301を取り外す。次に、図5(d)に示すように、イジェクタ203のレバー部221に指を掛けて手前に引く。そうすると、イジェクタ203の当接部223aがイジェクタ係止片113を強く押すので、同時に筐体201を手前に引き出す力が働く。さらに、図6(e)の矢印Dに示すように、レバー部221を手前に引くと、イジェクタ203が梃子となって筐体201を手前に引き出す。このとき、電子機器200のコネクタ220は、裏面板120のコネクタ121と分離されるので、電子機器200の電気的接続は遮断される。次に、図6(f)に示すように、ビス孔208のビス301を取り外す又は緩めて、矢印Eに示すように扉202を開く。そして、図7に示すように、最後に冷却用ファンユニット211を矢印Fに示すように取り出し、さらに、図示していない冷却用ファンユニット211のコネクタを取り外す。なお、図7の状態においては、電子機器の前方の部分は、電子機器用シェルフの外に出ているので、冷却用ファンユニット211の左右両側面部を手でつかむことが容易な状態となっている。
【0023】
新たな冷却用ファンユニット211を取り付けたら、上述の手順を逆に実行して行く。最後に、イジェクタ203のレバー部221を奥に向けて押し込むと、イジェクタ203の当接部223bがイジェクタ係止片113を強く押して筐体201を奥へ押し込む。
【0024】
したがって、イジェクタ203のレバー部221を手前に引くと、電子機器200が手前に引き出されるので、電子機器200の上方や左右側方に手を入れて引き出す必要はない。また、イジェクタ203のレバー部221を手前に引いたときには、電子機器200の電気的接続が確実に遮断されるので、作業者がファン212に触れてけがをするようなことがない。また、冷却用ファンユニット211は扉のすぐ向こう側にある上に、筐体201の一部を加工して形成した支持片213に支持されているだけなので、取り出しが非常に簡単にできる。もちろろん、冷却用ファンユニット以外のハードディスクやLANボードなど他の部品の交換も容易となることは言うまでもない。したがって、シェルフを小型化しても、電子機器の部品交換が容易である上に、電子機器の筐体に対しても従来技術にない構成を採用したので、部品交換に要する作業時間の短縮を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、電子機器の筐体の後面部に第1のコネクタを設け、該電子機器をシェルフ前面の開口部から挿入して収納したときに、前記第1のコネクタが該シェルフの奥に設けられた第2のコネクタに接続されるようになされた電子機器収納システムであって、前記筐体は、その前面側において、前記筐体下方に設けられた軸体に枢着された扉と、該軸体に枢着されると共に該扉の前面側に設けられ、手前に回動したときに前記シェルフの突出部を支点として前記電子機器を手前に引き出すイジェクタとを備え、前記シェルフは、前記イジェクタを手前に回動して前記電子機器を手前に引き出したときに、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが分離するようになされたので、電子機器用シェルフに収納された電子機器の冷却用ファンユニット等の交換を容易に、かつ、短時間で行うことができ、さらに、交換作業中において電子機器の電気的接続を確実に遮断することが可能となる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムを示す斜視図である。
【図2】電子機器の構造を示す斜視図(1)である。
【図3】電子機器の構造を示す斜視図(2)である。
【図4】電子機器のシェルフに対する固定手段及び電気的接続手段を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムにおける冷却用ファンユニットの交換手順の説明図(1)である。
【図6】本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムにおける冷却用ファンユニットの交換手順の説明図(2)である。
【図7】本発明の実施の形態に係る電子機器収納システムにおける冷却用ファンユニットの交換手順の説明図(3)である。
【符号の簡単な説明】
110 シャーシ
111 底板
112 電子機器係止用切込部
113 イジェクタ係止片
114 ガイドレール
120 裏面板
121 コネクタ
122a 開口部
122b 開口部
123 開口部
130 EMI用カバー
140 仕切板
200 電子機器
201 筐体
202 扉
203 イジェクタ
204 開口部
205 凹部
206 ビス孔
207 スリット
208 ビス孔
209 軸受
210 パイロットランプ
211 冷却用ファンユニット
212 ファン
213 支持片
214a 貫通孔
214b 貫通孔
214c 貫通孔
214d 貫通孔
215 係止部
216 係止部
217a 突出片
217b 突出片
217c 突出片
218 フック
219 溝
220 コネクタ
221 レバー部
222 回転軸
223a 当接部
223b 当接部

Claims (4)

  1. 電子機器の筐体の後面部に第1のコネクタを設け、該電子機器をシェルフ前面の開口部から挿入して収納したときに、前記第1のコネクタが該シェルフの奥に設けられた第2のコネクタに接続されるようになされた電子機器収納システムであって、
    前記筐体は、その前面側において、前記筐体下方に設けられた軸体に枢着された扉と、該軸体に枢着されると共に該扉の前面側に設けられ、手前に回動したときに前記シェルフの突出部を支点として前記電子機器を手前に引き出すイジェクタとを備え、
    前記シェルフは、前記イジェクタを手前に回動して前記電子機器を手前に引き出したときに、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが分離するようになされたことを特徴とする電子機器収納システム。
  2. 前記扉は、前記イジェクタをその後面側から指を掛けつつ手前に回動するための凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器収納システム。
  3. さらに、前記電子機器は、前記扉の後面側に冷却用ファンユニットを備え、
    該冷却用ファンユニットは、その装着用孔に対して前記筐体から前方に突出した支持片を挿入することにより装着自在になされていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器収納システム。
  4. 前記冷却用ファンユニットは、その左右側面部が前記筐体の外部に露出するようになされていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器収納システム。
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