JP4163667B2 - バンパービーム取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のバンパービーム取付構造に関するものである。
従来のバンパービーム取付構造としては、フレーム部材にブラケットを介してバンパーを取付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3059925号公報
特許文献1の図3を以下の図10で説明し、特許文献1の図5を以下の図11で説明する。なお、符号は同公報に記載されているものを使用した。
図10は従来のバンパービーム取付構造を示す図であり、車両の左右に設けた一対の長手方向フレーム部材24の先端にそれぞれブラケット22を取付け、このブラケット22に一個のリベット28でバンパービームとしてのバンパー10を取付けたことを示す。
図11a〜図11cは従来のバンパービームの変形を示す図であり、図11aにおいて、バンパー10に前方から力が作用すると、バンパー10は初期の湾曲状態から直線状態に変形する。また、変形の次の段階では、図11b及び図11c(図11bのII−II線断面図である。)において、バンパー10が変形して膨出部38が形成される。
図11aにおいて、バンパー10は、ブラケットの山の頂上付近に1個のリベット28で固定されているため、バンパー10に更に大きな力が加わると、バンパー10のリベット28との結合部に応力が集中して、バンパー10の変形が急激に大きくなり、バンパー10に割れが発生して、バンパー10に発生する荷重が急激に落ち込むことが考えられる。即ち、バンパー10での衝撃吸収を効果的に行えない。
本発明の課題は、バンパービーム取付構造において、バンパービームが衝突を受けたときに、バンパービームに発生する荷重が急激に低下するのを防止して、衝突時の吸収エネルギー量を多くすることにある。
請求項1に係る発明は、車両前方へ突出させた左右一対の車体側のフレーム部材の先端に、それぞれブラケットを介してバンパービームを取付けたバンパービーム取付構造において、ブラケットを、断面コ字状の第1部材と、断面コ字状で第1部材に挿入するように取付けた第2部材と、これらの第1部材及び第2部材の先端に被せるように取付けるキャップ部材とから構成し、第1部材及び第2部材の端部をフレーム部材の前端面に取付け、複数のボルトでキャップ部材にバンパービームを取付け、バンパービームを、角パイプ状のアルミニウム合金押出材の両端部にそれぞれ先端を後退させるとともに開口させた傾斜部を備える部材とし、これらの傾斜部をそれぞれブラケットに連結したときに、傾斜部の車幅方向に対する傾斜角度をα、傾斜部の開口部の横幅をW、傾斜部とブラケットの内側面との接点から傾斜部の先端までの距離をLとすると、α>tan−1(W/L)の関係を満足しつつ、バンパービーム、ブラケット及びフレーム部材を、この順に剛性が次第に大きくなるようにしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、α>tan−1(W/L)の関係を満足させることにより、バンパービームが衝突を受けたときに、バンパービームに発生する亀裂が、傾斜部の開口部に進行せず、衝突時に発生する荷重が急激に低下するのを防止することができて、荷重を安定的に維持、あるいは増加させることが可能になる。従って、衝突時の吸収エネルギー量を増やすことができる。
更に、バンパービーム、ブラケット及びフレーム部材を、この順に剛性が次第に大きくなるようにしたことで、バンパービームからブラケット、フレーム部材へスムーズに衝突力を伝えることができ、バンパービーム、ブラケット、フレーム部材のそれぞれで衝突のエネルギーを効果的に吸収することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るバンパービーム取付構造を示す平面図(図中の矢印(FRONT)は車両前方を表す。)であり、バンパービーム10を、車両の左右に設けた一対のフロントサイドフレーム11,12にそれぞれブラケット13,14を介して取付けたことを示す。
バンパービーム10は、アルミニウム合金製の押出し成形材(例えば6000系(6061、6063[JIS H 4100])が好適である。)であり、直線状とした中央部16と、この中央部16の両端にそれぞれ湾曲部17,18を介して一体に形成した直線状の傾斜部21,22とからなる。
傾斜部21,22は、端部を中央部16側よりも後退させ、それぞれ後壁をブラケット13,14で支持した部分である。
図2は本発明に係るバンパービーム取付構造を示す斜視図であり、ブラケット13を、断面コ字状の第1部材25と、断面コ字状で第1部材25に挿入するように取付けた第2部材26と、これらの第1部材25及び第2部材26の先端に被せるように取付けるキャップ部材27とから構成し、第1部材25及び第2部材26の端部をフロントサイドフレーム11の前端面11aに取付け、3本のボルト28でキャップ部材27にバンパービーム10を取付けることを示す。なお、31はキャップ部材27の前壁32に開けたボルト挿通穴、33はバンパービーム10の前壁34に開けた大径ボルト挿通穴である。
図1に示したフロントサイドフレーム12とブラケット14との取付構造、ブラケット14とバンパービーム10との取付構造は、上記したフロントサイドフレーム11とブラケット13との取付構造、ブラケット13とバンパービーム10との取付構造と同様であり、説明は省略する。
図3は本発明に係るバンパービーム取付構造を示す断面図であり、キャップ部材27の内側に3個のナット36(2個のみ示す。)を取付け、バンパービーム10の後壁37に小径ボルト挿通穴38を3ヶ所(2ヶ所のみ示す。)開け、矢印A,Aで示すように、各ボルト28を大径ボルト挿通穴33、小径ボルト挿通穴38、ボルト挿通穴31に順に通し、ナット36にねじ込むことで、ブラケット13にバンパービーム10を取付けたことを示す。
図4(a),(b)は本発明に係るバンパービーム及びバンパービーム取付構造を示す説明図である。
(a)は、バンパービーム10を図3に示した矢印aの方向から見た図であり、バンパービーム10を構成する中仕切壁41を境にして、バンパービーム10の上側を1本のボルト28で、下側を横に並べた2本のボルト28でブラケット13に取付けたことを示す。
(b)は、バンパービーム10を図3に示した矢印bの方向から見た図であり、バンパービーム10の端面10aが日の字形状であることを示す。即ち、バンパービーム10は、前壁34、上壁44、中仕切壁41、底壁45及び後壁37からなる。なお、バンパービーム10の断面も同様に日の字である。
図5(a),(b)はバンパービーム取付構造を示す要部平面図である。
(a)に示す実施例(本実施形態)において、バンパービーム10の傾斜部21の傾斜角度、詳しくは、傾斜部21の後壁37の傾斜角度をα、後壁37とブラケット13の内側端部13aとの接点47からバンパービーム10の端面10aまでの距離をL、端面10aの横幅をWとすると、これらのα、L、Wは、α>tan−1(W/L)の関係を満たす。
即ち、接点47を通り、車幅方向(図の左右方向である。)に延びる直線48を引いたときに、直線48がバンパービーム10の前壁34の前面34aに交差することを示す。ここで、直線48と前壁34の前面34aとの交点を51とする。
仮に、バンパービーム10の端面10aが上記の交点51を通るように、接点47からバンパービーム10の端面10aまでの距離をLAとすると、図中にハッチングを施した直角三角形の底辺がLA、高さがW、斜辺と底辺とのなす角度がαとなり、tanα=W/LAとなり、α=tan−1(W/LA)となる。
(b)に示す比較例において、バンパービーム100の傾斜部121の後壁37の傾斜角度をα1を、(a)に示した傾斜角度αよりも小さくし、接点47からバンパービーム100の端面10aまでの距離をL1、端面10aの横幅をW1としたときに、これらのα1、L1、W1を、α1<tan−1W1/L1)の関係を満たすように設定したことを示す。即ち、直線48はバンパービーム10の端面10aと交差する。
また、(a)に戻って、バンパービーム10、ブラケット13及びフロントサイドフレーム11は、車両前後方向の剛性が、上記の順に次第に高くなるように設定したものである。
ここで言う剛性とは、車両前後方向に所定の荷重を加えて、バンパービーム10、ブラケット13、フロントサイドフレーム11をそれぞれ圧縮変形させたときに、変形を起こしにくい程度を表すものであり、変形量が小さい程、高剛性となる。
以上に述べたバンパービーム取付構造の作用を図6〜図9で説明する。
図6(a)〜(c)は本発明に係るバンパービーム取付構造の作用を示す第1作用図であり、図5(a)に示した実施例の作用を説明する。
(a)において、白抜き矢印で示すように、バンパービーム10に車両前方から衝突力Fが作用すると、(b)に示すように、バンパービーム10は想像線で示す初期の位置から車両後方に変形し、バンパービーム10のブラケット13と接する点である接点47を起点として亀裂55が、矢印Cで示すように、ほぼ車幅方向外側へ向かって発生する。即ち、亀裂55はほぼ直線48上を進行する。
(c)において、バンパービーム10が、更に車両後方に変形すると、亀裂55は、(a)のときよりも車両外側へ延びるが、バンパービーム10の前壁34までには至らない。従って、バンパービーム10に発生する荷重は、急激に低下することがなく、衝突の衝撃を吸収し続ける。このとき、ブラケット13は車両後方へ変形し始めるため、衝撃吸収は、バンパービーム10からブラケット13へスムーズに引き継がれる。
図7(a)〜(c)は比較例のバンパービーム取付構造の作用を示す第2作用図であり、図5(b)に示した比較例の作用を説明する。
(a)において、白抜き矢印で示すように、バンパービーム100に車両前方から衝突力Fが作用すると、(b)に示すように、バンパービーム100は、想像線で示す初期の位置から車両後方に変形し、バンパービーム10には接点47を起点として亀裂55が、矢印Dで示すように、ほぼ直線48上を車幅方向外側へ向かって進行する。
(c)において、更に、バンパービーム10が車両後方に変形すると、亀裂55は、更に車幅方向外側へ延び、バンパービーム10の端面10aに至る。これによって、バンパービーム100の傾斜部121では、亀裂55によってほぼ二分割された状態になり、衝突力に抗する荷重は急激に低下するため、衝突の衝撃を吸収することができなくなり、この状態でバンパービーム100よりも剛性の高いブラケット13で大きな衝突力を受けることになる。従って、衝撃吸収作用がバンパービーム100からブラケット13にスムーズに移行しない。
図8はバンパービーム取付構造の作用を示す第3作用図(図7の8−8線断面図)であり、比較例として示したバンパービーム100の傾斜部121の変形状態を示す。即ち、傾斜部121は、想像線で示す日の字形の断面から上壁44及び中仕切壁41が上方に湾曲するとともに底壁45が下方に湾曲して前後に扁平な断面に変形し、上壁44、中仕切壁41及び底壁45のそれぞれの湾曲部のほぼ中央で亀裂55が発生する。
図9はバンパービーム取付構造の作用を示す第4作用図であり、図6に示した実施例と図7に示した比較例との発生荷重を比較するグラフである。グラフの縦軸は荷重、横軸は変位を表す。
実線で示す実施例では、バンパービームに発生する荷重は、変位が大きくなるにつれて次第に増加し、変位d3まで増加する。従って、実施例では、大きな変位まで大きな荷重を発生させることができ、衝突のエネルギー吸収量を増すことができる。
これに対して、破線で示す比較例では、変位が次第に大きくなると、変位d1まではほぼ実施例と同様な曲線を描く。変位d1での荷重はf1である。しかし、変位がd1を越えると急激に荷重が減少し、変位d2で荷重がf2まで落ち込む。これは、図7及び図8で説明したように、亀裂がバンパービームの端面まで至ったからである。変位がd2以降は再び荷重は増加するが、これは、バンパービームが潰れ切り、今度はブラケットが衝撃を吸収するからである。このように、比較例では、亀裂が端面に至ることで、荷重が大きく落ち込むため、衝突の吸収エネルギー量は実施例に比べて非常に少なくなる。
以上の図1、図5(a)及び図6で説明したように、本発明は、車両前方へ突出させた左右一対の車体側のフレーム部材としてのフロントサイドフレーム11,12の先端に、それぞれブラケット13,14を介してバンパービーム10を取付けたバンパービーム取付構造において、バンパービーム10を、角パイプ状のアルミニウム合金押出材の両端部にそれぞれ先端を後退させるとともに開口させた傾斜部21,22を備える部材とし、これらの傾斜部21,22をそれぞれブラケット13,14に連結したときに、傾斜部21,22の車幅方向に対する傾斜角度をα、傾斜部21,22の開口部としての端面10aの横幅をW、傾斜部21,22とブラケット13,14の内側面13a,14aとの接点47から傾斜部21,22の先端(即ち、端面10aである。)までの距離をLとすると、α>tan−1(W/L)の関係を満足しつつ、バンパービーム10、ブラケット13,14及びフロントサイドフレーム11,12を、この順に剛性が次第に大きくなるようにしたことを特徴とする。
α>tan−1(W/L)の関係を満足させることにより、バンパービーム10が衝突を受けたときに、バンパービーム10に接点47を起点として発生する亀裂55が、傾斜部21,22の開口である端面10aに進行せず、衝突時に発生する荷重が急激に低下するのを防止することができて、荷重を安定的に維持、あるいは増加させることが可能になる。従って、衝突時の吸収エネルギー量を増やすことができる。
更に、バンパービーム10、ブラケット13,14及びフロントサイドフレーム11,12を、この順に剛性が次第に大きくなるようにしたことで、バンパービーム10からブラケット13,14、フロントサイドフレーム11,12へスムーズに衝突力を伝えることができ、バンパービーム10、ブラケット13,14及びフロントサイドフレーム11,12のそれぞれで衝突のエネルギーを効果的に吸収することができる。
尚、本実施形態では、図5(a)に示したように、傾斜部21を直線状としたが、これに限らず、曲線状(例えば、前側に凸に湾曲した形状)としてもよく、要は、接点47を通る直線48が端面10aと交差しなければよい。
本発明のバンパービーム取付構造は、四輪車に好適である。
本発明に係るバンパービーム取付構造を示す平面図である。 本発明に係るバンパービーム取付構造を示す斜視図である。 本発明に係るバンパービーム取付構造を示す断面図である。 本発明に係るバンパービーム及びバンパービーム取付構造を示す説明図である。 バンパービーム取付構造を示す要部平面図である。 本発明に係るバンパービーム取付構造の作用を示す第1作用図である。 比較例のバンパービーム取付構造の作用を示す第2作用図である。 バンパービーム取付構造の作用を示す第3作用図である。 バンパービーム取付構造の作用を示す第4作用図である。 従来のバンパービーム取付構造を示す図である。 従来のバンパービームの変形を示す図である。
符号の説明
10…バンパービーム、10a…開口部(端面)、11,12…フレーム部材(フロントサイドフレーム)、13,14…ブラケット、13a,14a…ブラケットの内側面(内側端部)、21,22…傾斜部、25…第1部材、26…第2部材、27…キャップ部材、28…ボルト、47…接点、L…接点から端面までの距離、W…端面の横幅、α…傾斜部の傾斜角度。

Claims (1)

  1. 車両前方へ突出させた左右一対の車体側のフレーム部材の先端に、それぞれブラケットを介してバンパービームを取付けたバンパービーム取付構造において、
    前記ブラケットは、断面コ字状の第1部材と、断面コ字状で前記第1部材に挿入するように取付けた第2部材と、これらの第1部材及び第2部材の先端に被せるように取付けるキャップ部材とからなり、前記第1部材及び前記第2部材の端部を前記フレーム部材の前端面に取付け、複数のボルトで前記キャップ部材に前記バンパービームを取付け、
    前記バンパービームは、角パイプ状のアルミニウム合金押出材の両端部にそれぞれ先端を後退させるとともに開口させた傾斜部を備える部材であり、
    これらの傾斜部をそれぞれ前記ブラケットに連結したときに、傾斜部の車幅方向に対する傾斜角度をα、傾斜部の開口部の横幅をW、傾斜部とブラケットの内側面との接点から傾斜部の先端までの距離をLとすると、α>tan−1(W/L)の関係を満足しつつ、バンパービーム、ブラケット及び前記フレーム部材を、この順に剛性が次第に大きくなるようにしたことを特徴とするバンパービーム取付構造。
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