JP4162661B2 - 車両用収納装置 - Google Patents

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本発明は、ドアの回動中心がドアの開閉途中で変わる(軸変位タイプの)車両用収納装置に関する。
特開2002−87168号公報、特開2003−118467号公報は、ドアに設けられたボスが収納体本体の側面に設けられた溝内を移動することで、ドアの回動中心をドアの開閉途中で変えた、車両用収納装置を開示している。
しかし、上記公報に開示された収納装置では、ボスが溝内を移動するために要するクリアランスがあり、このクリアランスは比較的大きい。そのため、ドアが収納体本体に対してがたつき異音が発生するおそれがある。
特開2002−87168号公報 特開2003−118467号公報 特開平8−156698号公報 特開2004−25967号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ドアが収納体本体に対してがたつくことである。
本発明の目的は、従来に比べてドアの収納体本体に対するがたつきが少ない車両用収納装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) (a)第1の側と、該第1の側の反対側である第2の側と、前記第1の側と第2の側との間の中央部と、を備える収納体本体と、
(b)第1の側と、該第1の側の反対側である第2の側と、前記第1の側と第2の側との間の中央部と、を備えるドアと、
(c)前記収納体本体の前記第1の側と前記ドアの前記第1の側とに回動可能に連結される第1のアームと、
(d)前記収納体本体の前記第2の側と前記ドアの前記第2の側とに回動可能に連結される第2のアームと、
(e)前記収納体本体の前記中央部またはその近傍と前記ドアの前記中央部またはその近傍とに回動可能に連結される第3のアームと、
を有し、
前記収納体本体と前記第1のアームとの連結部の軸芯と、前記収納体本体と前記第2のアームとの連結部の軸芯とは同一線上にあり、該線から外れた位置に前記収納体本体と前記第3のアームとの連結部の軸芯があり、
前記ドアと前記第1のアームとの連結部の軸芯と、前記ドアと前記第2のアームとの連結部の軸芯とは同一線上にあり、該線から外れた位置に前記ドアと前記第3のアームとの連結部の軸芯がある、車両用収納装置。
) 前記収納体本体の前記中央部またはその近傍には前記収納体本体に設けられる収納部の容積を小とする方向に張出す張出部が設けられており、該張出部に前記収納体本体と前記第3のアームとの連結部がある、(1)記載の車両用収納装置。
上記(1),(2)の車両用収納装置では、第1、第2、第3のアームを有するので、第1、第2のアームでドアを回動可能に支持し第3のアームでドアの回動中心をドアの開閉途中で変えることができる。
また、第1、第2、第3のアームと収納体本体およびドアとの連結部は回動軸部構造であるため、従来のようにボスが溝内を移動する場合に要するクリアランスに比べて、連結部のクリアランスは小さい。したがって、従来に比べてドアの収納体本体に対するがたつきは少ない。
上記()の車両用収納装置では、張出部に収納体本体と第3のアームとの連結部があるので、車両用収納装置の小型化をはかることができる。
図1〜図6は、本発明実施例の車両用収納装置を示している。
本発明実施例の車両用収納装置(以下、車両用収納装置または収納装置という)10は、車両の内装部材であるインスツルメントパネルに設けられる。ただし、車両用収納装置10が設けられる場所は、インスツルメントパネルに限定されるものではなく、たとえば車両の内装部材であるコンソールパネル等に設けられていてもよい。以下、本発明実施例および図示例では、車両用収納装置10がインスツルメントパネルに設けられる場合を例にとって説明する。
車両用収納装置10は、たとえば車両用カップホルダである。ただし、車両用収納装置10は、車両用カップホルダに限定されるものではなく、車両用灰皿装置、車両用小物入れ装置、車両用コンソールボックス装置等であってもよい。以下、本発明実施例および図示例では、車両用収納装置10が車両用カップホルダである場合を例にとって説明する。
車両用収納装置10は、図1に示すように、(a)第1の側21と、第1の側21の反対側である第2の側22と、第1の側21と第2の側22との間の中央部23と、を備える収納体本体20と、(b)第1の側31と、第1の側31の反対側である第2の側32と、第1の側31と第2の側32との間の中央部33と、を備えるドア30と、(c)収納体本体20の第1の側21とドア30の第1の側31とに回動可能に連結される第1のアーム40と、(d)収納体本体20の第2の側22とドア30の第2の側32とに回動可能に連結される第2のアーム50と、(e)収納体本体20の中央部23またはその近傍とドア30の中央部33またはその近傍とに回動可能に連結される第3のアーム60と、を有する。
収納体本体20は、インスツルメントパネルと一体に形成されるか、または、インスツルメントパネルと別体に形成されてインスツルメントパネルに固定して取付けられる。収納体本体20は、カップ等を収納可能な収納部24を有する。収納部24は、少なくとも1個設けられる(図示例では、2つ設けられている場合を示している)。以下、本発明実施例では、収納部24が2つ設けられる場合を説明する。
収納体本体20の第1の側21は、収納体本体20の長手方向一端部またはその近傍である。収納体本体20の第2の側22は、収納体本体20の長手方向他端部またはその近傍である。収納体本体20の中央部23は、収納体本体20の長手方向中央部であり、2つの収納部24の間に位置する部分である。
収納体本体20の中央部23またはその近傍には収納部24の容積を小とする方向に張出す張出部25が設けられている。張出部25は、収納体本体20の長手方向に延びる一側壁26を、収納体本体20の長手方向に延びる他側壁27側に凹ますことで形成される。張出部25の上面には、切欠き25aが形成されている。切欠き25aは、ドア30開閉時に張出部25が第3のアーム60と干渉することを防止するために設けられている。張出部25の張出し方向先端と他側壁27との間には空間部28がある。空間部28は、ドア30が閉位置にあるときにドア30の突起34を受け入れる。
収納体本体20には、一側壁26との間に空間を形成して配置されるカバー70が取付けられている。
ドア30は、収納部24の開口を開閉する。ドア30は、開時、カバー70と収納体本体20の一側壁26との間の空間に少なくとも一部が入り込む。ドア30は、ドアアウター30aとドアインナー30bを有する。
ドア30の第1の側31は、ドア30の長手方向一端部またはその近傍である。ドア30の第2の側32は、ドア30の長手方向他端部またはその近傍である。ドア30の中央部33は、ドア30の長手方向中央部である。
ドア30の中央部33またはその近傍には、突起34が設けられている。突起34は、ドアインナー30bに設けられている。突起34は、ドア30が閉位置にあるとき、空間部28内に入り込んでおり、ドア30が開位置にあるとき、張出し部25の上方に位置し切欠き25aを隠す。
第1のアーム40と第2のアーム50は、ドア30を回動可能に支持する。
第1のアーム40は、収納体本体20の第1の側21にビス41で回動可能に連結されており、ドア30の第1の側31にビス42で回動可能に連結されている。
第1のアーム40は、第1のアーム付勢バネ43により、回動付勢されている。第1のアーム付勢バネは、第1のアーム40を回動付勢することでドア30を開方向に付勢する。
第1のアーム40には、収納体本体20に取付けられるハートカム71に係脱可能なロックピン72が取付けられている。ロックピン72は、ドア30が閉位置にあるときハートカム71に係合する。
第2のアーム50は、収納体本体20の第2の側22にビス51で回動可能に連結されており、ドア30の第2の側32にビス52で回動可能に連結されている。
第2のアーム50は、第2のアーム付勢バネ53により、回動付勢されている。ただし、第2のアーム付勢バネ53は、第1のアーム付勢バネ43が設けられている場合設けられていなくてもよい。第2のアーム付勢バネ53は、第2のアーム50を回動付勢することでドア30を開方向に付勢する。
第2のアーム50には、ダンパ73が取付けられている。ダンパ73が設けられているので、ドア30の開閉動に高級感をだすことができる。
収納体本体20と第1のアーム40との連結部の軸芯P1と、収納体本体20と第2のアーム50との連結部の軸芯P2の軸芯とは、同一線上にある。
ドア30と第1のアーム40との連結部の軸芯Q1と、ドア30と第2のアーム50との連結部の軸芯Q2とは、同一線上にある。
第3のアーム60は、ドア30の回動中心をドア30の開閉途中で変える。
第3のアーム60は、張出部25に回動可能に連結されており、ドア30の中央部33またはその近傍に回動可能に連結されている。
収納体本体20と第3のアーム60との連結部の軸芯P3(図6参照)は、軸芯P1(P2)から外れた位置にある。
ドア30と第3のアーム60との連結部の軸芯Q3(図6参照)は、軸芯Q1(Q2)から外れた位置にある。
本発明実施例の作動を説明する。
(a)ドア30が閉位置にあるとき
ロックピン72はハートカム71と係合している(ロックしている)。図6に示すように、ドア30の突起34は空間部28に入り込んでいる。第3のアーム60は切欠き25aを通って張出部25から上方に突出している。
(b) ドア30を開けるとき
ドア30をプッシュしてロック解除した後にプッシュ操作を解除すると、図5に示すように、第1のアーム付勢バネ43と第2のアーム付勢バネ53の付勢力により、第1、第2のアーム40、50が軸芯P1(P2)まわりに回動する。第1、第2のアーム40、50が回動するので、ドア30が開方向に移動する。このとき、図6に示すように、第3のアーム60が軸芯P3まわりに回動する。
(c) ドア30が開位置にあるとき
図2に示すように、ドア30の突起34は張出部25の上方に位置し切欠き25aを隠している。図6に示すように、第3のアーム60は張出し部25内に入り込んでいる。
本発明実施例の作用、効果を説明する。
第1、第2、第3のアーム40、50、60を有するので、第1、第2のアーム40、50でドア30を回動可能に支持し第3のアーム60でドア30の回動中心をドア30の開閉途中で変えることができる。
第1、第2、第3のアーム40、50、60と収納体本体20およびドア30との連結部が回動軸部構造であるため、連結部のクリアランスは小さい。したがって、従来に比べてドア30の収納体本体20に対するがたつきが少ない。
第3のアーム60が収納体本体20の中央部23またはその近傍とドア30の中央部33またはその近傍とに回動可能に連結されているので、第3のアームが第1の側と第2の側の両方に設けられている場合に比べて、部品点数を削減できる。また、第1、第2のアーム40、50を同期して動かすことができる。
第3のアーム60が収納体本体20の中央部23またはその近傍とドア30の中央部33またはその近傍とに回動可能に連結されるので、第3のアームが第1の側または第2の側に偏って設けられている場合に比べて、ドア30の姿勢が安定する。
張出部25に収納体本体20と第3のアーム60との連結部があるので、車両用収納装置10の小型化をはかることができる。
本発明実施例の車両用収納装置の分解斜視図である。 本発明実施例の車両用収納装置の、ドア開時の斜視図である。 本発明実施例の車両用収納装置の、図2とは異なる角度から見たときの斜視図である。 本発明実施例の車両用収納装置の、ドア閉時の平面図である。 本発明実施例の車両用収納装置の、第1のアーム部位での断面図である。 本発明実施例の車両用収納装置の、第3のアーム部位での断面図である。
符号の説明
10 車両用収納装置
20 収納体本体
21 収納体本体の第1の側
22 収納体本体の第2の側
23 収納体本体の中央部
24 収納部
25 張出部
25a 切欠き
28 空間部
30 ドア
31 ドアの第1の側
32 ドアの第2の側
33 ドアの中央部
34 突起
40 第1のアーム
50 第2のアーム
60 第3のアーム

Claims (2)

  1. (a)第1の側と、該第1の側の反対側である第2の側と、前記第1の側と第2の側との間の中央部と、を備える収納体本体と、
    (b)第1の側と、該第1の側の反対側である第2の側と、前記第1の側と第2の側との間の中央部と、を備えるドアと、
    (c)前記収納体本体の前記第1の側と前記ドアの前記第1の側とに回動可能に連結される第1のアームと、
    (d)前記収納体本体の前記第2の側と前記ドアの前記第2の側とに回動可能に連結される第2のアームと、
    (e)前記収納体本体の前記中央部またはその近傍と前記ドアの前記中央部またはその近傍とに回動可能に連結される第3のアームと、
    を有し、
    前記収納体本体と前記第1のアームとの連結部の軸芯と、前記収納体本体と前記第2のアームとの連結部の軸芯とは同一線上にあり、該線から外れた位置に前記収納体本体と前記第3のアームとの連結部の軸芯があり、
    前記ドアと前記第1のアームとの連結部の軸芯と、前記ドアと前記第2のアームとの連結部の軸芯とは同一線上にあり、該線から外れた位置に前記ドアと前記第3のアームとの連結部の軸芯がある、車両用収納装置。
  2. 前記収納体本体の前記中央部またはその近傍には前記収納体本体に設けられる収納部の容積を小とする方向に張出す張出部が設けられており、該張出部に前記収納体本体と前記第3のアームとの連結部がある、請求項1記載の車両用収納装置。
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