JP4162564B2 - マッサージユニット - Google Patents

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本発明は、被施療者の肩、背中、腰、臀部、腕、太もも、ふくらはぎ又は足裏等を撫で揉む感覚でマッサージすることのできるマッサージユニットに関するものであり、具体的には、エアバックの膨縮により施療指を揺動させることのできるマッサージユニットに関する。
被施療者の肩、背中、腰、臀部、腕、太もも、ふくらはぎ又は足裏等(以下「患部」という)をマッサージするマッサージユニットとして、エアバックを用いたマッサージユニットがある。
エアバックを用いたマッサージユニットには、エアバックにより直接患部を挟み込むものや、エアバックの膨縮動作を利用してエアバックに連結された施療指を直線的に往復動作させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−87333号公報(図1)
被施療者の患部を撫で揉む感覚でマッサージする動作、即ち、患部に施療指を擦り付けるマッサージ動作は、患部の血行を促進すると共に、患部の内部に残留する尿酸や乳酸を血液中に放出させるマッサージ動作として有効であるが、従来、エアバックを用いたマッサージユニットでこのような動作のできるものはなかった。
本発明の目的は、エアバックを利用して、被施療者の患部を撫で揉む感覚でマッサージすることのできるマッサージユニットを提供することである。
本発明は、アームの先端に配備され、被施療者の患部に接触する押圧部を有する施療指と、
略中央が下向きに前後方向に屈曲し、該屈曲部に前記アームが上向きに連結された支持プレートと、
該支持プレートの屈曲部を前後方向に揺動可能に支持する支持軸が下部に配備された筐型のフレームと、
前記支持プレートの下面とフレーム間に、支持プレートの屈曲部を挟んで配備された前後一対のエアバックと、
前記フレームの上面に前後方向に長く開設された開口とを具え、
前記両エアバックを交互に又は同時に膨張、収縮させ、支持プレートを前後に傾動させることにより、前記施療指の押圧部を前記開口より円弧軌跡を描いて突出度合いを変化させながら突出させて、フレーム上の患部をマッサージするようにしている。
本発明のマッサージユニットは、エアバックの一方を膨張させ、他方を収縮させることにより、収縮したエアバック側に支持プレートが傾く。この状態で、収縮したエアバックを膨張させ、他方を収縮させることにより、支持プレートは逆側に傾く。
エアバックを上記のように交互に膨張、収縮させることにより、支持プレートは傾動動作を繰り返し、支持プレートに連結された施療指が円弧軌跡を描きつつ揺動する。
施療指の押圧部に被施療者の患部を押し当てることにより、押圧部が患部を擦りながら揺動し、患部に撫で揉むような感覚のマッサージを施すことができる。
また、両方のエアバックを膨張させることにより、施療指を最も突出した状態で中立状態に保持することができ、静止状態にある施療指の押圧部に患部を押し当てることにより、指圧マッサージをすることもできる。
エアバックで施療指を揺動させる機構を用いたことにより、モータ等により施療指を揺動させる場合に比べて、施療指の動作にクッション性が具備されて、施療指に無理な駆動力が加わらないので、被施療者が痛み等を感じることはなく、人に施療されているような心地の撫で揉みマッサージを受けることができる。
また、患部に施療指によって撫で揉むような感覚のマッサージを施すことにより、血行促進効果に加えて、皮膚表面が擦られて皮膚表面の老廃物が掻き出されると共に、患部の内部に残留する尿酸、乳酸等を血液中に放出させることができ、疲労回復効果にもすぐれる。
図1は、本発明のマッサージユニット(10)の断面図である。なお、以下、説明をわかりやすくするために、図1の左側を前方、右側を後方とする。図2は、本発明のマッサージユニット(10)(10)を2基左右に並べて被施療者の足裏(82)(82)をマッサージすることができるようにした足裏用マッサージユニット(50)の断面図である。
図1に示すように、本発明のマッサージユニット(10)は、上面が開口(13)した筺型のフレーム(12)に、施療指(20)とエアバック(40)(42)を収容して構成される。フレーム(12)の開口(13)は、前後方向に長く開設されており、フレーム(12)の中央下部には、図2に示すように、左右方向に支持プレート(30)を枢支する支持軸(14)が配備されている。
施療指(20)は、中央が前後方向に屈曲した支持プレート(30)に取り付けられている。支持プレート(30)は、屈曲部(32)に前記支持軸(14)に嵌まる筒部(33)を有しており、筒部(33)の前後には夫々エアバック(40)(42)を連結する接続口(34)(34)が設けられている。支持プレート(30)の上部には、円弧状の補強プレート(36)が取り付けられており、該補強プレート(36)の中央には、施療指(20)が出没する開口(37)が開設されている。開口(37)の端面は、図1に示すように、下向きに屈曲している。
施療指(20)は、図1示すように、被施療者の患部をマッサージする押圧部(22)と、該押圧部(22)を支持するアーム(24)から構成される。押圧部(22)は、図1及び図2に示すように、幅の短い円柱状の部材から構成することができる。押圧部(22)の全部又は少なくとも患部に当たる外周面は、患部への当たりを柔げるために、例えば、樹脂やゴム等の弾性を有する部材で形成又は被覆することが望ましい。
押圧部(22)は、押圧部(22)から被施療者の患部に加わる力の分散を防ぎ、集中して患部に押圧力が加わるようにするために、幅が約1〜3cmとなるように形成することが望ましい。
押圧部(22)は、アーム(24)の先端に回転可能に支持することが望ましい。押圧部(22)を回転可能とすることにより、施療指(20)を揺動させたときに、押圧部(22)が被施療者の患部を滑らかに転動しつつ押圧することができる。
アーム(24)は、図1及び図2に示すように、先端に押圧部(22)が回転自在に配備された第1アーム部(25)と、該第1アーム部(25)が出没可能に嵌まる第2アーム部(26)とから構成することができる。
第2アーム部(26)は、基端が支持プレート(30)に固定され、先端が補強プレート(36)に固定されている。第1アーム部(25)の基端には、フランジ(27)が形成されている。第1アーム部(25)は、フランジ(27)が前記補強プレート(36)の開口(37)の端面に当たって脱落しないように構成されており、該フランジ(27)と第2アーム部(26)の底面との間には、第1アーム部(25)を上方に向けて付勢する付勢手段(28)が収容されている。付勢手段(28)として、バネを例示できる。
上記構成とすることにより、押圧部(22)による被施療者の患部への押圧力及び突出量をアーム(24)の伸縮によって調節することができるから、患部に押圧部(22)が強く当たりすぎることがない。
エアバック(40)(42)は、支持プレート(30)(30)の屈曲部(32)(32)を挟んだ前後に貼り付けられている。エアバック(40)(42)は、上述の接続口(34)(34)及びバルブ(図示せず)を介してエアポンプ(図示せず)に接続され、エアポンプから圧縮空気の給排を受けて、膨張、収縮する。バルブは、夫々のエアバック(40)(42)に独立して圧縮空気を給排できるようにエアバック毎に設けておくことが望ましい。なお、エアバック毎にエアポンプを配備する構成としてもよい。
上記構成のマッサージユニット(10)において、図4に示すように、両エアバック(40)(42)が収縮している場合、施療指(20)(20)は何れのエアバック(40)(42)にも付勢されていないので、自由に前後に揺動できる状態にある。
この状態から、例えば、図5に示すように、後方のエアバック(42)のみを膨張させると、後方のエアバック(42)に押されて、支持プレート(30)が前方に傾き、施療指(20)が前方に揺動する。
また、図6に示すように、後方のエアバック(42)を収縮させつつ、前方のエアバック(40)を膨張させると、前方のエアバック(40)に押されて支持プレート(30)が後方に傾き、施療指(20)が後方に揺動する。
エアバック(40)(42)を図5及び図6の如く交互に膨張、収縮させることにより、施療指(20)を前後に揺動させることができる。
施療指(20)の揺動移行路上に被施療者の患部を載せて、図5及び図6に示すように、エアバック(40)(42)の膨張、収縮を交互に繰り返すと、押圧部(22)が患部の表面を擦りながら、撫で揉むような感覚のマッサージを施すことができる。このような撫で揉みマッサージにより、患部の血行を促進させ、患部表面に付着してる老廃物が除去されると共に、患部中の尿酸、乳酸の血液中への分散が促進され、非常にすぐれたマッサージ効果を得ることができる。
なお、エアバック(40)(42)を完全に膨張、収縮させることなく、エアバック(40)(42)の膨張、収縮量を調整すると、所定の範囲で支持プレート(30)を傾動させることができ、施療指(20)の揺動範囲を規制することもできる。これにより、被施療者は、所望の範囲のみにマッサージを受けることができる。
本発明のマッサージユニット(10)(10)を2基搭載して、図2及び図3に示すように、足裏用マッサージユニット(50)を形成することができる。足裏用マッサージユニット(50)は、被施療者の足先(80)(80)が挿入可能な凹み部(51)(51)を併設してなる筺体(52)の外周を布、樹脂等のカバー(56)で包囲してなる。凹み部(51)(51)の両側には、夫々スポンジ、ゴム等の弾力性部材(53)(53)が貼り付けられており、必要に応じて、被施療者の足先を側面から押圧するエアバック(54)(54)を配置することができる。
マッサージユニット(10)(10)は、凹み部(51)(51)の下部に配置され、凹み部(51)(51)の中央に開設された前後方向に伸びる開口(55)(55)から押圧部(22)(22)が突出している。
上記足裏用マッサージユニット(50)は、椅子型マッサージ機に取り付けて使用することができる。また、足裏用マッサージユニット(50)を単体で使用してもよい。
被施療者が、図2及び図3に示すように、足先(80)(80)を足裏用マッサージユニット(50)の凹み部(51)(51)に挿入すると、足裏(82)(82)が凹み部(51)(51)の底面に接すると共に、施療指(20)(20)の押圧部(22)(22)に当たる。
この状態で、上記の如くエアバック(40)(42)の膨張、収縮を繰り返すことにより、足裏(82)(82)に撫で揉みマッサージが施される。
上記では、本発明のマッサージユニット(10)を被施療者の足裏(82)(82)をマッサージする足裏用マッサージユニット(50)に適用した例について説明しているが、例えば、椅子型マッサージ機の椅子の背凭れや座部に本発明のマッサージユニット(10)を内蔵したり、肘掛けに載置してもよい。また、ふくらはぎをマッサージするように配置してもよい。この場合、本明細書及び請求の範囲で規定されている上、下等の位置関係は、文字通りに捉える他、適宜前後や左右の位置関係として捉えればよい。
さらに、マッサージユニット(10)に手で掴める持ち手を取り付けて、被施療者が所望の位置をマッサージできるようにしてもよい。マッサージユニット(10)を床等に直接置いて、被施療者にマッサージできることは勿論である。
本発明のマッサージユニットによれば、エアバックの膨縮により、施療指を揺動させて、被施療者の患部に、施療効果の高い撫で揉みマッサージを施すことができる。
本発明のマッサージユニットの断面図であって、2つのエアバックの両方を膨張させた状態を示している。 本発明のマッサージユニットを搭載した足裏用マッサージユニットの断面図である。 図2の線III−IIIに沿う矢視断面図であって、本発明のマッサージユニットを搭載した足裏用マッサージユニットの要部のみを示している。 本発明のマッサージユニットの断面図であって、2つのエアバックの両方を収縮させた状態を示している。 本発明のマッサージユニットの断面図であって、後方のエアバックのみを膨張させた状態を示している。 本発明のマッサージユニットの断面図であって、前方のエアバックのみを膨張させた状態を示している。
符号の説明
(10) マッサージユニット
(20) 施療指
(30) 支持プレート
(40) エアバック
(42) エアバック
(50) 足裏用マッサージユニット

Claims (3)

  1. アーム(24)の先端に配備され、被施療者の患部に接触する押圧部(22)を有する施療指(20)と、
    略中央が下向きに前後方向に屈曲し、該屈曲部(32)に前記アーム(24)が上向きに連結された支持プレート(30)と、
    該支持プレート(30)の屈曲部(32)を前後方向に揺動可能に支持する支持軸(14)が下部に配備された筐型のフレーム(12)と、
    前記支持プレート(30)の下面とフレーム(12)間に、支持プレート(30)の屈曲部(32)を挟んで配備された前後一対のエアバック(40)(42)と、
    前記フレーム(12)の上面に前後方向に長く開設された開口(13)とを具え、
    前記両エアバック(40)(42)を交互に又は同時に膨張、収縮させ、支持プレート(30)を前後に傾動させることにより、施療指(20)の押圧部(22)を開口(13)より円弧軌跡を描いて突出度合いを変化させながら突出させて、フレーム(12)上の患部をマッサージするようにしたことを特徴とするマッサージユニット。
  2. 前記アーム(24)は、先端に押圧部(22)が回転自在に配備された第1アーム部(25)と、該第1アーム部(25)が出没可能に嵌まり、基端が支持プレート(30)に固定された第2アーム部(26)とを具え、
    第1アーム部(25)と第2アーム部(26)との間には、第1アーム部(25)を第2アーム部(26)から離れる方向に付勢する付勢手段(28)が介在している請求項1に記載のマッサージユニット。
  3. 前記エアバック(40)(42)の膨張、収縮量を調整することにより、所定の範囲で支持プレート(30)を傾動させるようにした請求項1又は請求項2に記載のマッサージユニット。
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