JP4159072B2 - ゲーム用入力装置及び入力用アタッチメント - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲーム用入力装置及び入力用アタッチメントに関し、特に、一対のコントロール用スティックを有するゲーム用入力装置及び入力用アタッチメントに関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に、ゲーム装置を用いてゲームを行う場合、例えば、家庭用のゲーム装置では、リモートコントローラと称される入力装置を用いて操作を行うようになっている。
【0003】
このような入力装置では、操作用の複数のコントロールキーの他に、任意の方向に傾斜可能にされたアナログスティックと称される左右一対のコントロール用スティックが設けられているものもある。
【0004】
このような左右一対のコントロール用スティックを操作する際には、それぞれのコントロール用スティックを別々に独立して操作している。
【0005】
本発明の目的は、一対のコントロール用スティックを一体的に同時に操作することのできるゲーム用入力装置及び入力用アタッチメントを提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、一対のコントロール用スティックの操作にゲーム性を付与することのできるゲーム用入力装置及び入力用アタッチメントを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明のゲーム用入力装置は、任意の方向に操作可能に筐体から突出された一対のコントロール用スティックと、
前記一対のコントロール用スティックの上端部同士を連結する連結操作部と、
前記一対のコントロール用スティックと前記連結操作部とをそれぞれ連結するジョイント部とを有し、
前記ジョイント部は、一方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向で回転可能にし、他方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向及び垂直方向で回転可能にすることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の入力用アタッチメントは、任意の方向に操作可能に筐体から突出された一対のコントロール用スティックに対して取り付け可能にされた入力用アタッチメントであって、
前記一対のコントロール用スティックの上端部同士を連結する連結操作部と、
前記一対のコントロール用スティックと前記連結操作部とをそれぞれ連結するジョイント部とを有し、
前記ジョイント部は、一方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向で回転可能にし、他方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向及び垂直方向で回転可能にすることを特徴とする。
【0009】
このような発明によれば、一対のコントロール用スティックの上端部同士を連結する連結操作部を操作することで、この連結用操作部を介して一対のコントロール用スティックを一体的に同時に操作することができ、しかも、片手で一対のコントロール用スティックを操作することが可能となる。
また、前記ジョイント部は、一方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向で回転可能にし、他方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向及び垂直方向で回転可能にすることにより、一方のジョイント部を中心に水平方向で回転可能にすることができ、連結操作部の操作を安定した状態にすることができる。
【0010】
このような発明においては、前記連結操作部は、スポーツ用のボードの形状を模して形成されていることが好ましい。
【0011】
ここで、スポーツ用のボードとしては、例えば、サーフィンやウィンドサーフィン用のサーフボード、スノーボード、スケートボード、ウェイクボードがある。
【0012】
このような構成とすることにより、例えば、片手の2本の指を足に見立ててボード形状の連結操作部上に載せ、連結操作部を操作することで、あたかもボードに乗ってボードを操作しているような感覚を与え、一対のコントロール用スティックの操作にゲーム性を付与することができる。
【0013】
また、この場合、サーフィンやウィンドサーフィン、スノーボード、スケートボード、ウェイクボード等のゲーム画面をディスプレイに表示し、連結操作部の操作状態を画面上に表示されたボードの操作状態としてそのまま表示し、ボードゲームを楽しめるようにするとより一層ゲーム性を向上させることができる。
【0018】
このような発明においては、前記連結操作部は、手指にて操作することでコントロール用スティックへの入力が可能にするとよい。
【0019】
このような構成とすることにより、ハンディタイプのリモートコントローラ等のゲーム用入力装置において一対のコントロール用スティックを手指で一体的に同時に操作することができる。
【0020】
また、入力用アタッチメントにおいては、既存のゲーム用入力装置の一対のコントロール用スティックに入力用アタッチメントを取り付けることで、既存のゲーム用入力装置において一対のコントロール用スティックを一体的に同時に操作することが可能となる。
【0021】
さらに、ゲーム用入力装置においては、前記各ジョイント部は、前記連結操作部に取り付けられ、前記コントロール用スティックの頂部に脱着可能に嵌着されるようにすることで、入力用アタッチメントと同様に既存のゲーム用入力装置に容易に適用することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0023】
図1〜図6は、本発明の一実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す図である。
【0024】
図1は、本実施の形態に係る家庭用ゲーム装置のゲーム用入力装置を示す全体斜視図で、このゲーム用入力装置10は、筐体12の上面に第1のキー操作部14と、第2のキー操作部16と、一対のコントロールスティック18とを有し、このコントロール用スティック18上に連結操作部20と、ジョイント部22とが設けられている。
【0025】
第1のキー操作部14は、例えば方向指示用の複数(4個)のコントロールキー24を有し、このキー操作によって方向指示を行えるようになっている。
【0026】
第2のキー操作部16は、例えばコマンド指示用の複数(4個)のコントロールキー26を有し、このキー操作によって各種のコマンドを指示できるようになっている。なお、第1のキー操作部14と第2のキー操作部16との間には、スタートボタン28や選択ボタン30が設けられている。
【0027】
コントロール用スティック18は、それぞれ所定間隔をおいて筐体12の上面から上方に突出した状態で設けられ、360゜任意の方向に傾斜させて操作可能にされている。
【0028】
また、これらのコントロール用スティック18は、その傾斜方向に方向制御を行えるようになっており、かつ、上下方向に移動してスイッチ操作を行えるようになっている。
【0029】
連結操作部20は、一対のコントロール用スティック18の上端部同士を連結するもので、スポーツ用のボードの形状を模して形成されている。
【0030】
具体的には、この連結操作部20は、スケートボードの形状を模して、両端部が上方に跳ね上がった状態とされている。
【0031】
また、このスケートボードの形状に代えて、サーフィンやウィンドサーフィン等のサーフボード、スノーボード、ウェイクボード等のボードの形状とすることも可能である。
【0032】
ジョイント部22は、一対のコントロール用スティック18と連結操作部20とをそれぞれ連結するもので、それぞれコントロール用スティック18に対し連結操作部20を水平方向及び垂直方向で回転可能にしている。
【0033】
具体的には、連結操作部20のコントロール用スティック18対応位置下面にボール軸32を下方に突出させて取付け、コントロール用スティック18の頂部にボール軸32の下端のボール部34を受け入れる球面軸形状の凹部36を形成し、この凹部36の開口部38をボール軸32の軸部40の外径よりも大きく形成することで、このボール軸32を介し連結操作部がコントロール用スティック18に対し水平方向及び垂直方向で回転可能にされている。
【0034】
この状態で、連結操作部20は、左右のジョイント部22同士の中心を結ぶ線A(図2(2)参照)を中心に前方向及び後方向に傾斜可能な状態となっている(図2(3)参照)。
【0035】
このときのコントロール用スティック18が垂直状態で、連結操作部20が後方向に傾斜した状態を図3(1)に示しており、また、コントロール用スティック18が垂直状態で連結操作部20が前方向に傾斜した状態を図3(3)に示している。
【0036】
この状態で、図1に示すように、連結操作部20の上面に手指42(例えば、人差し指及び中指)を載せ図2(1)に示すように連結操作部20を左右方向B、上下方向C、に移動させることができる。
【0037】
また、図2(2)に示すように、連結操作部20を前方向D、後方向E、水平回転方向Fに回転させることができる。
【0038】
この連結操作部20を操作してコントロール用スティック18を前後方向に入力する場合を図3により説明する。
【0039】
コントロール用スティック18を前方に操作する場合には、図3(1)に示すように連結操作部20をコントロール用スティック18に対して後方向Eに傾斜させ、この状態で、連結操作部20を前方向Dに移動させることで、コントロール用スティック18が前方向Dに傾斜して前方向の入力が行われることとなる。
【0040】
コントロール用スティック18を後方向に操作する場合には、図3(3)に示すように連結操作部20をコントロール用スティック18に対し前方向Dに傾斜させた状態で、連結操作部20を後方向Eに移動させることでコントロール用スティック18が後方向に傾斜して後方向の入力が行われることとなる。
【0041】
次に、コントロール用スティック18を上下方向に入力する場合を図4により説明する。
【0042】
左側のコントロール用スティック18を上方に移動させる場合には、図4(1)に示すように連結操作部20の右端44を下方向に押しつけることで右側のコントロール用スティック18及びジョイント部22を中心に連結操作部20の左端46が上方向に移動し、これにともなって左側のコントロール用スティック18が上昇することで、左側のコントロール用スティック18側に設けられたスイッチを操作することができる。
【0043】
右側のコントロール用スティック18を上方向に移動させる場合には、図4(1)と逆に、図4(2)に示すように連結操作部20の左端46を下方に押し付けることで、連結操作部20の右端44を上方向に移動させ、これにともなって右側のコントロール用スティック18を上昇させ右側のコントロール用スティック18側に設けられたスイッチを操作することができる。
【0044】
次に、コントロール用スティック18を左右方向Bに操作する状態を図5により説明する。
【0045】
コントロール用スティック18を右方向に傾斜させる場合には、図5(1)(2)に示すように、連結操作部20を右方向に水平移動させることで、コントロール用スティック18が右方向に傾斜して右方向の入力が行われることとなる。
【0046】
コントロール用スティック18を左方向に傾斜させる場合には、これと逆に連結操作部20を左方向に水平移動させることで、コントロール用スティック18を左方向に傾斜させて左方向の入力を行うことができる。
【0047】
次に、連結操作部20を水平回転させる場合について、図6により説明する。
【0048】
図6(1)に示すように、連結操作部20を左旋回(反時計方向に回転)させると、図6(2)に示すように、ジョイント部22を介して左側のコントロール用スティック18が後方向に傾斜し、かつ、右側のコントロール用スティック18が前方向に傾斜して各コントロール用スティック18を異なる方向で入力することができる。
【0049】
また、図6(1)に示すように、連結操作部20を右旋回(時計方向に回転)させると、図6(3)に示すようにジョイント部22を介して左側のコントロール用スティック18が前方向に傾斜し、右側のコントロール用スティック18が後方向に傾斜して異なる方向での入力が可能となる。
【0050】
このようなコントロール用スティック18を異なる方向で入力可能にすることで、例えば旋回等の入力を行うことが可能となる。
【0051】
このようなスポーツボード形状を模した連結操作部20を有するゲーム入力装置10を用いてかつボード型のゲームを行う場合、ボードをディスプレイの画面上に表示させ、連結操作部20の動きをそのまま画面上のボードに反映させることで、画面上のボードを前後進させたり、左右方向に移動させたり、あるいはボードを旋回させたりすることができ、さらにはボードの一端側を跳ね上げてジャンプをするような動作を行わせることが可能である。
【0052】
図7は、本発明の他の実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す図である。
【0053】
このゲーム用入力装置10では、一対のコントロール用スティック18の上端がボール状に形成され、これら一対のコントロール用スティック18対応位置の連結操作部20下面には、コントロール用スティック18の上部のボール部に対応した球面軸受け状の凹部36を有するジョイント部22が取り付けられ、このジョイント部22をコントロール用スティック18の上部に着脱自在に嵌着し得るようにしている。
【0054】
このようにすることで、既存のゲーム用入力装置のコントロール用スティック18を用いてコントロール用スティック18を一体的に同時に操作することが可能となる。
【0055】
他の構成及び作用は、前記実施の形態と同様につき説明を省略する。
【0056】
図8〜図10は、本発明のさらに他の実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す図である。
【0057】
このゲーム用入力装置10は、図8(1)に示すように、左側のコントロール用スティック18と連結操作部20を連結するジョイント部48が、連結操作部20を水平方向でのみ回転可能にしている。
【0058】
具体的には、コントロール用スティック18の頂部に形成された凹部36の開口部38が、ボール軸32の軸部40の外径とほぼ等しく形成され、左側のコントロール用スティック18に対し連結操作部20が水平方向でのみ回転可能にされている。
【0059】
右側のジョイント部22は図1〜図6に示す実施の形態と同様に形成され、右側のコントロール用スティック18に対し連結操作部20を水平方向及び垂直方向で回転可能にしている。
【0060】
このような構成とすることにより、図8(1)に示すように、連結操作部20の左端46の上下方向Cでの移動を小さく、右端44の上下方向Cでの移動を大きくするような操作を行うことができる。
【0061】
また、図8(2)及び(3)に示すような前後方向D、Eの操作も行うことができる。
【0062】
この場合、前記各実施の形態と異なり、コントロール用スティック18が垂直状態での連結操作部20の前後方向の傾斜状態は生じることがなく、連結操作部20がコントロール用スティック18と直交状態を維持したまま、コントロール用スティック18が図9(1)に示すように前方向Dに傾斜したり、図9(2)に示すように後方向Eに傾斜したりすることとなる。
【0063】
また、図8(2)に示すように、連結操作部20の水平回転方向Fでの動作も行わせることができる。
【0064】
この場合、図10(1)及び(2)に示すように、連結操作部20は、左側のジョイント部48を中心に回転するため、左端46側で小さく、右端44側で大きく移動する状態となる。
【0065】
さらに、図示せぬが、左右方向への移動は、各コントロール用スティック18が許容する上下方向移動量及び左右方向での遊び角に応じて若干の動作が可能となる。
【0066】
このように、ジョイント部48を水平回転のみ可能な状態にすることで、コントロール用スティック18に対して連結操作部20が前後方向に首振り状態とならないため、連結操作部20の安定操作が可能となる。
【0067】
なお、この実施の形態では、左側のジョイント部48を水平方向にのみ回転可能、右側のジョイント部22を水平方向及び垂直方向で回転可能にしているが、左右逆の状態にし得ることもちろんである。
【0068】
他の構成及び作用は、図1〜図6に示す実施の形態と同様につき説明を省略する。
【0069】
図11は、本発明の一実施の形態に係る入力用アタッチメントを示す図である。
【0070】
この入力用アタッチメント50は、ゲーム用入力装置52の筐体54の上面から所定の間隔をおいて上方に突出され、それぞれが任意の方向に傾斜させて操作可能にされた一対のコントロール用スティック56に対して取り付け可能にされるもので、連結操作部58と、ジョイント部60とを有している。
【0071】
連結操作部58は、一対のコントロール用スティック56の上端部同士を連結するもので、前記各実施の形態におけるゲーム用入力装置10の連結操作部20と同様にスケートボードの形状を模して形成されている。
【0072】
なお、このスケートボードの形状に代えて、サーフィンやウィンドサーフィンのサーフボード、スノーボード、ウェイクボード等の形状としてもよい。
【0073】
ジョイント部60は、一対のコントロール用スティック56と連結操作部58とをそれぞれ連結するもので、各コントロール用スティック56対応位置の連結部58下面に一対取り付けられている。
【0074】
各ジョイント部60は、連結操作部58の下面に固着されたボール軸62と、このボール軸62に水平方向及び垂直方向で回転可能に取り付けられたコントロール用スティック56への嵌着部材64とを有する。
【0075】
具体的には、ボール軸62は、軸部66の先端にボール部68を有し、嵌着部材64はボール部68を受け入れる凹部70を上面側に有し、下面側にコントロール用スティック56の上端部に嵌着可能な凹状の嵌着部72を有し、この嵌着部72を介してコントロール用スティック56に取り付け可能にされている。
【0076】
また、凹部70の開口部74は、ボール軸62の外径より大きく形成されることで、連結操作部58がコントロール用スティック56に対して水平方向及び垂直方向で回転可能にされている。
【0077】
したがって、連結操作部58及びコントロール用スティック56は、図1〜図6に示す実施の形態と同様の動作状態が得られることとなる。
【0078】
このような入力用アタッチメント50を既存のゲーム用入力装置52の一対のコントロール用スティック56に取り付けることで、既存の一対のコントロール用スティック56を一体的に同時に操作することが可能となる。
【0079】
なお、一対のジョイント部60の一方を水平方向でのみ回転可能にすることで、図8〜図10に示す実施の形態における連結操作部と同様の動作状態が得られることとなる。
【0080】
本発明は、前記各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変更可能である。
【0081】
例えば、前記実施の形態では、家庭用ゲーム装置のゲーム用入力装置及び入力用アタッチメントについて説明したが、一対のコントロール用スティックを有するものであれば業務用のゲーム装置におけるゲーム用入力装置にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す斜視図である。
【図2】(1)は、図1の連結操作部とコントロール用スティックの状態を正面から見た断面図、(2)は、(1)の平面図、(3)は(1)の右側から見た断面図である。
【図3】(1)及び(2)は、コントロール用スティックを前方向に傾斜させる状態を示す側面図、(3)及び(4)は、同様に後方向に傾斜させる状態を示す側面図である。
【図4】(1)は、連結操作部の左端部を上方に操作する状態、(2)は、右端部を上方に操作する状態を示す正面図である。
【図5】(1)は、左右方向に連結操作部を移動させる状態を示す平面図、(2)は、連結操作部を右方向に移動させる状態を示す正面図、(3)は、同様に左方向に移動させる状態を示す正面図である。
【図6】(1)は、左右に連結操作部を水平回転させる状態を示す平面図、(2)は、連結操作部を左方向に水平回転させる状態を示す(1)の左側から見た側面図、(3)は、連結操作部を右方向に水平回転させる状態を示す(1)の左側から見た側面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す断面図である。
【図8】(1)は、本発明のさらに他の実施の形態に係るゲーム用入力装置を示す断面図、(2)は、(1)の平面図、(3)は、(1)の右側から見た側面図である。
【図9】(1)は、連結操作部を前方向に傾斜させた状態を示す図8(1)の右側から見た側面図、(2)は、連結操作部を後方向に傾斜させた状態を示す図8(1)の右側から見た側面図である。
【図10】(1)は、連結操作部を水平回転させる状態を示す平面図、(2)は、その側面図である。
【図11】本発明の一実施の形態に係る入力用アタッチメントを示す正面図である。
【符号の説明】
10、52 ゲーム用入力装置
12、54 筐体
18、56 コントロール用スティック
20、58 連結操作部
22、48、60 ジョイント部
32、62 ボール軸
36、70 凹部
38、74 開口部
42 手指
50 入力用アタッチメント
Claims (7)
- 任意の方向に操作可能に筐体から突出された一対のコントロール用スティックと、
前記一対のコントロール用スティックの上端部同士を連結する連結操作部と、
前記一対のコントロール用スティックと前記連結操作部とをそれぞれ連結するジョイント部とを有し、
前記ジョイント部は、一方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向で回転可能にし、他方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向及び垂直方向で回転可能にすることを特徴とするゲーム用入力装置。 - 請求項1において、
前記連結操作部は、スポーツ用のボードの形状を模して形成されていることを特徴とするゲーム用入力装置。 - 請求項1または2において、
前記各ジョイント部は、前記連結操作部に取り付けられ、前記コントロール用スティックの頂部に脱着可能に嵌着されていることを特徴とするゲーム用入力装置。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記連結操作部は、手指にて操作することでコントロール用スティックへの入力が可能にされていることを特徴とするゲーム用入力装置。 - 任意の方向に操作可能に筐体から突出された一対のコントロール用スティックに対して取り付け可能にされた入力用アタッチメントであって、
前記一対のコントロール用スティックの上端部同士を連結する連結操作部と、
前記一対のコントロール用スティックと前記連結操作部とをそれぞれ連結するジョイント部とを有し、
前記ジョイント部は、一方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向で回転可能にし、他方が前記コントロール用スティックに対し前記連結操作部を水平方向及び垂直方向で回転可能にすることを特徴とする入力用アタッチメント。 - 請求項5において、
前記連結操作部は、スポーツ用のボードの形状を模して形成されていることを特徴とする入力用アタッチメント。 - 請求項5または6において、
前記連結操作部は、手指にて操作することでコントロール用スティックへの入力が可能にされていることを特徴とする入力用アタッチメント。
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