JP4158973B2 - ステータコアの巻線方法及びその装置 - Google Patents

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Description

この発明は、家庭用電気製品や自動車等に使用されるモータ用ステータコアの巻線方法及びその装置に関する。
従来、この種のステータコアは、コイル巻線機の巻枠に螺旋状に巻線されたコイルを、同一円周上に所定の間隔をおいて植設した複数のブレードを有するコイル挿入治具に預けた後、上記コイル挿入治具に装着された固定子の所定のスロットに挿入して移し換えるインサータ方式が広く用いられている。(例えば特許文献1参照)。
図11は、従来から用いられている周知のコイル挿入治具40に、図示しないコイル巻線機により巻線された複数組の同一周長の1周目,2周目,3周目,4周目,5周目のコイル30a,30b,30c,30d,30eをそれぞれ複数のブレード41間に預けた状態を模式的に示す正面図である。
この状態で、コイル挿入治具40の外周部に設けたウエッジガイド44の上部にステータコア1を装着し、ストリッパ43を上昇させて1周目〜5周目のコイル30a〜30eをステータコア1の所定のスロット1a間に挿入する。これにより、スロット1aの外径側から内径側に向かって順次5周目〜1周目のコイル30e〜30aが位置することになる。
このような従来のステータコアの製造装置を用いて、複数組例えば3相のコイルを順次所定のスロットに挿入するようにした多極(例えば8極)のステータコアを製造する場合には、コイル挿入治具に預けられた8組の1相目のコイル(いずれも1周目〜5周目のコイルからなる)がまず所定のスロットにそれぞれ挿入される。
この状態では挿入された1相目のコイルが2相目のコイル挿入用のスロットを塞いでいるので、1相目のコイルのコイルエンドをスロット外径側へ成形機を用いて拡張成形した後、2相目のコイルが所定のスロットに挿入され、同様に2相目のコイルのコイルエンドを拡張成形した後、3相目のコイルが残りのスロットに挿入される。
このように挿入された各相のコイル周長は、そのコイルの挿入及び成形に際して最も長いコイルを必要とする部位に合わせて1周目から5周目まですべて同一の周長に巻線されていたため、1相目のコイルエンドを拡張成形して、2相目のコイルが挿入されるスロットを開放させた状態では、スロット外径側に挿入された5周目のコイルは必要以上にスロット外径側に膨出して弛緩状態になっている。
また、先に挿入され且つ成形された1相目のコイルは、スロット内径側が低くスロット外径側が高くなっているため、1相目のコイルを跨いで成形される2相目のコイルは、スロット外径側の5周目のコイルと同一周長の1周目のコイルが弛緩状態になる。さらに、1相目及び2相目のコイルを共に跨いで最後に挿入される3相目のコイルも、2相目のコイルと同様に、スロット外径側の5周目のコイルに合わせた周長を持つスロット内径側の1周目のコイルが弛緩状態になる。
特開平10−243615号公報
このようなインサータ方式のステータコアの製造方法及びその装置にあっては、コイルの周長が長くなりコイルエンドの寸法が大きくなってステータコアが大形化すると同時に、余分な銅損が発生してモータの効率が低下するという問題点があり、さらに、コイル巻線機のほかにインサータ及び成形機が必要となり、設備費が高くなるという点にも問題があった。
この点を解決するため、ワイヤを供給するノズルを、ステータコアの内径部を挿通して軸線方向に往復移動させると共にその両移動端で上記軸線方向に直交する軸心の回りに回転させることにより、ステータコアに直接巻線するようにしたノズル直巻き巻線方法も提案されているが、3相以上の多相のコイルを順次巻線する場合、先行して巻線されたコイルが巻線しようとするスロットを覆っているため巻線が不能になるという問題点があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、先行して巻線されたコイルによりスロットが覆われていても3相目以降の巻線が可能なステータコアの巻線方法及びその装置を提供することを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、複数本が帯状に配列されたワイヤを供給するノズルを、ステータコアの軸線方向に直交する軸心の回りに回動するノズル台にその軸心に対して傾斜させて固設し、前記ノズル台を上記ステータコアの内径部を挿通して上記軸線方向に往復移動させると共にその両移動端で前記軸心の回りに回転させることにより前記ノズルを上記ステータコアの巻線すべきスロットをウィングと協同して案内するフォーマの回りを旋回させ、このフォーマをガイドにしながら上記ノズルから供給される上記ワイヤを上記フォーマと上記ウィングとの隙間から上記スロットに挿通させた後、上記ウィングを開放させて、前記スロットに挿通させたワイヤを上記スロットの奥部へ押し込んで巻線するステータコアの巻線方法を提供するものである。
さらに、この発明による巻線装置は、巻線すべきステータコアにノズルから供給されるワイヤを直接巻き付けてコイルを形成するステータコアの巻線装置であって、
複数本が帯状に配列されたワイヤを供給するノズルと、
上記ステータコアの巻線すべきスロットに上記ノズルから供給される上記ワイヤを案内するフォーマと、
このフォーマの両側に配設され上記フォーマとの隙間から上記ワイヤを上記スロットに導く一対のウィングと、
上記ステータコアの軸線方向に直交する軸心の回りに回動するノズル台に上記ノズルを上記軸心に対して傾斜させて固設し、上記ノズル台を上記ステータコアの内径部を挿通して上記軸線方向に往復移動させると共にその両移動端で上記軸心の回りに回転させることにより上記ノズルを上記フォーマの回りに旋回させるノズル旋回手段と、
前記ウィングを開放させて、上記スロットに挿通させたワイヤをその奥部へ押し込むコイル押込手段とを設けたものである。
そして、上記のステータコアの巻線装置において、上記コイル押込手段は、コイルを挿入すべき一対の前記スロットの延長線上の上下4箇所にそれぞれコイルプッシャを設けるようにするのが好ましい。
この発明によるステータコアの巻線方法によれば、複数本のワイヤで並列に多相のコイルを順次巻線することができ、先行して巻線されたコイルによりスロットが覆われている場合でも、スロット入口部に形成されたコイルを順次スロット奥部へ押し込むことにより巻線が可能になる。
また、その巻線装置によれば、簡単な構成でコイル押込手段により先行巻線されたコイルに覆われたスロットにも巻線することができ、複数本のワイヤで並列に多相巻線が可能になる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明によるステータコアの巻線装置の基本構成を示す全体の正面図、図2はそのコイル巻線部を拡大して示す平面図、図3は図2の側面図である。
まず、図1を参照して、このステータコアの巻線装置の概略を説明する。上部に巻線しようとするステータコア1を着脱可能に支持する支持枠2には、図示しないワイヤボビンから供給されるワイヤ3に所定のテンションを与える磁粉式電磁クラッチ等からなるテンション装置4が固設され、このテンション装置4を介して複数本が帯状に配列されたワイヤ3がノズル5に給送される。なお、図示のように、ノズル5はノズル台5aに固設されている。
支持枠2には周知のリニアガイド機構により、ステータコア1の内径部を挿通してその軸線Xに沿って往復移動可能な直進部材6が装着され、下端部に設けた直進モータ7により上下に駆動される。直進部材6の上端部にはノズル台5aがボールベアリング8により上記軸線Xに直交する軸心Yの回りに回動自在に装着され、直進部材6の両移動端で、その直進部材6の中部に設けた回転モータ9によりタイミングベルト10を介して回転駆動される。これらによって、ノズル旋回手段を構成している。
また、ステータコア1の上下から複数の結合部材により一体的に固定されて所要のスロットにワイヤ3を案内するフォーマ11を設ける。なお、図1で13はワイヤ3のガイドローラである。
一方、図2に示すように、フォーマ11によりガイドされるスロット1a,1bより外側のスロットを1対のウィング12a,12bでステータコア1の内周側からカバーするようにし、スロット1a,1bをガイドしている上下のフォーマ11と、スロット1a,1bより外側のスロットを内周側からカバーしている一対のウィング12a,12bとの隙間からワイヤ3を一列状態で挿通させ、フォーマ11をガイドにしながらノズル5から複数本が帯状に配列されたワイヤ3を供給して巻線を行う。図3はフォーマ11の回りをノズル5が旋回しながら上下する状態を模式的に示す側面図である。
このような構成で、直進モータ7及び回転モータ9によりノズル5を図3に示すようにフォーマ11の回りに旋回させると、ワイヤ3(図1)は、フォーマ11とウィング12a,12bの隙間を通過し、フォーマ11をガイドにしながら巻線される。これにより、図4に示すように、例えば48スロットのステータコアの場合、まずフォーマ11及びウィング12a,12bにカバーされない6スロット間にU相の第1のコイルU1を巻線することができる。その後、ステータコア1を45度ずつインディクス回転させることによりU相の第8のコイルU8(図5参照)までを順次巻線する。
U相の巻線が終了すると、フォーマ11の外径を縮小させて図5に示すようにV相の第1のコイルV1から第8のコイルまでを巻線し、U,V2相の巻線が終了する。
このような巻線工程において、複数(例えば10本)の銅線を帯状に形成したワイヤ3の縒りは図1に示したテンション装置4とノズル5との間に発生する。このとき、巻線が右巻きと左巻きとを交互に同一回巻線する場合には、巻線による縒りは残らないが、右巻きと左巻きの巻数が異なったり右巻きか左巻きかのどちらかだけの場合は1コイル巻線終了後に縒りが残存する。この場合には、1コイル巻線終了後にノズル5をフォーマ11と干渉しない位置まで移動させた後、回転モータ9を作動させてノズル5を回転させることにより縒りを除去して次の巻線に支障がないようにすることができる。
ここでU相及びV相の巻線が終了した後に、3相目のW相の巻線をしようとすると、例えば図10に示したA部のようにV相のコイルによって巻線すべきスロットが隠れてしまっていて、U相,V相と同様には巻線することができない。
図6〜図10は、このような3相以上の巻線を可能にするこの発明の一実施形態を示すもので、図6はその平面図、図7はその正面図、図8はその作動説明用の一部拡大正面図、図9はその側面図、図10はW相の巻線状態を示す平面図である。
この実施形態では、図1〜図5によって前述した基本構成のノズル5をフォーマ11の回りに旋回させる構成に加えて、図6及び図7に示すように、巻線すべき2箇所のスロットの延長線上でステータコア1の上下4箇所にコイル押込手段を構成するコイルプッシャ20a〜20d(図9参照)を設けると共に、一対のウィング12a,12bをウィング旋回モータ21a,21bからのギヤ連動によりそれぞれ別個にステータコア1の円周方向に移動し得るようにする。そして、4個のコイルプッシャ20a〜20dを、コイルプッシャ前後モータ22a,22b及びコイルプッシャ上下モータ23a,23bにより図7に示す矢示B,C方向へそれぞれ独立して駆動し得るようにしている。
このような構成で、フォーマ11とウィング12a,12bでスロットをガイドしてワイヤ3を開口したスロットの入口付近に挿入させた状態で、図9に示すように、ノズル5をフォーマ11の上昇端で停止させてウィング12aを開放させ、コイルプッシャ20aによりワイヤ3を一方のスロットの奥へ押し込んだ後、コイルプッシャ20bによりワイヤ3を他方のスロットの奥へ押し込む。次に、ノズル5をフォーマ11の下降端まで移動させてウィング12bを開放し、コイルプッシャ20c,20dによりワイヤ3を順次スロットの奥へ押し込む。この状態から次にコイルプッシャ20a,20bを退避させ、ウィング12aを閉鎖してノズル5を下降端まで移動させる。以後、同様の作動を繰り返すことにより巻線を続行する。
図8はコイルプッシャ20aがワイヤ3を押し込んだ状態を示している。また、図10に示すA部には、V相の巻線に際して図5に示すようにワイヤガイド14を挿入してW相のコイルが押し込まれる上下のスペースを確保し、V相の巻線後には上下のワイヤガイド14を取り外すようにしている。
この発明の基本構成を示す全体の構成図である。 同じくそのコイル巻線部を拡大して示す平面図である。 同じくその側面図である。 同じくそのU相の巻線状態を示す平面図である。 同じくそのV相の巻線状態を示す平面図である。 この発明の一実施形態のコイル巻線部を示す平面図である。 同じくその正面図である。 同じくその作動状態を拡大して示す一部正面図である。 同じくその作動状態を示す側面図である。 同じくそのW相の巻線状態を示す平面図である。 従来のステータコアのコイル形成状態を模式的に示す正面図である。
符号の説明
1:ステータコア 3:ワイヤ
4:テンション装置 5:ノズル
6:直進部材 7:直進モータ
9:回転モータ 11:フォーマ
12a,12b:ウィング 14:ワイヤガイド
20a〜20d:コイルプッシャ
21a,21b:ウィング旋回モータ
22a,22b:コイルプッシャ前後モータ
23a,23b:コイルプッシャ上下モータ

Claims (3)

  1. 複数本が帯状に配列されたワイヤを供給するノズルを、ステータコアの軸線方向に直交する軸心の回りに回動するノズル台に前記軸心に対して傾斜させて固設し、前記ノズル台を前記ステータコアの内径部を挿通して前記軸線方向に往復移動させると共にその両移動端で前記軸心の回りに回転させることにより前記ノズルを前記ステータコアの巻線すべきスロットをウィングと協同して案内するフォーマの回りを旋回させ、該フォーマをガイドにしながら前記ノズルから供給される前記ワイヤを前記フォーマと前記ウィングとの隙間から前記スロットに挿入させた後、前記ウィングを開放させて、前記スロットに挿入したワイヤを前記スロットの奥部へ押し込んで巻線することを特徴とするステータコアの巻線方法。
  2. 巻線すべきステータコアにノズルから供給されるワイヤを直接巻き付けてコイルを形成するステータコアの巻線装置であって、
    複数本が帯状に配列されたワイヤを供給するノズルと、
    前記ステータコアの巻線すべきスロットに前記ノズルから供給される前記ワイヤを案内するフォーマと、
    該フォーマの両側に配設され前記フォーマとの隙間から前記ワイヤを前記スロットに導いて挿入させる一対のウィングと、
    前記ステータコアの軸線方向に直交する軸心の回りに回動するノズル台に前記ノズルを前記軸心に対して傾斜させて固設し、前記ノズル台を前記ステータコアの内径部を挿通して前記軸線方向に往復移動させると共にその両移動端で前記軸心の回りに回転させることにより前記ノズルを前記フォーマの回りに旋回させるノズル旋回手段と、
    前記ウィングを開放させて、前記スロットに挿入したワイヤをその奥部へ押し込むコイル押込手段とを設けたことを特徴とするステータコアの巻線装置。
  3. 前記コイル押込手段は、コイルを挿入すべき一対の前記スロットの延長線上の上下4箇所にそれぞれコイルプッシャを設けたことを特徴とする請求項2記載のステータコアの巻線装置。
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