JP4157061B2 - 揮発物測定装置 - Google Patents
揮発物測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4157061B2 JP4157061B2 JP2004072098A JP2004072098A JP4157061B2 JP 4157061 B2 JP4157061 B2 JP 4157061B2 JP 2004072098 A JP2004072098 A JP 2004072098A JP 2004072098 A JP2004072098 A JP 2004072098A JP 4157061 B2 JP4157061 B2 JP 4157061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- temperature
- test tank
- cooling
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 228
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 163
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 62
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 15
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 239000003039 volatile agent Substances 0.000 claims description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 41
- 239000012855 volatile organic compound Substances 0.000 description 27
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010020751 Hypersensitivity Diseases 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 208000026935 allergic disease Diseases 0.000 description 1
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000009610 hypersensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 208000008842 sick building syndrome Diseases 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
揮発性有機化合物の絶対量が少なく、排気口から排出される空気に混入する割合は少ないので、このような、試験槽内の表面に付着している量が混入するだけでも、大きな誤差となってしまう。先に試験する試料の揮発性有機化合物の量が多く、後に試験する試料の揮発性有機化合物の量が少ない場合には、特に誤差が大きくなってしまう。
しかしながら、この取り外しは面倒であり、また、誤って取り外さずに試験槽を高温にすると、温度センサ、湿度センサ、シール部が破損してしまう。
また請求項7に記載の発明は、試験槽を有し、前記試験槽には外部から試験槽内へ気体を導入する試験用導入口と、試験槽内から外部へ気体を排出する排出口とが設けられ、前記試験槽の温度を試験温度と前記試験温度より高い付着物除去温度とで運転可能であり、気体を外部から試験槽に導入して再び排出し試験槽内の試料の揮発物の測定ができる揮発物測定装置であって、さらに、外部から気体を導入する冷却用導入口が設けられ、試験槽の外部には前記試験槽との間で熱伝導が可能である温度調整空間が設けられ、前記温度調整空間は開閉扉及び開口を有する本体部から成り、前記温度調整空間の開閉扉及び本体部の少なくとも一方にはシール部材が設けられて、前記温度調整空間の開閉扉を閉じると、前記温度調整空間の本体部の開口と開閉扉との間をシール部材を介して密着させて、前記温度調整空間の開口を封鎖できるものであり、前記冷却用導入口は前記温度調整空間の開閉扉と本体部の間に配されるシール部材の付近に設けられており、試験温度で運転する際には試験用導入口から外部の気体を導入し、付着物除去温度で運転する際には冷却用導入口から気体を吹き付けて前記温度調整空間の開閉扉と本体部の間に配されるシール部材の温度上昇を低減させることが可能であることを特徴とする揮発物測定装置である。
揮発物測定装置1には、インナーチャンバー10とアウターチャンバー11が設けられている。インナーチャンバー10及びアウターチャンバー11は、直方体状であって内部に空間10e、11eが設けられている。
また、後述するように、電磁弁B2の先に冷却筒47及びシール冷却部材48がつながっている。
導入部86a及び排出部86bは開口状であり、熱伝導空間84と加温冷却空間85とをつないでいる。そして、加温冷却空間85から排出部86b、熱伝導空間84、導入部86aを経て再び加温冷却空間85につながる一連の流路を形成することができる。
また、図示しない制御部により加熱器88と冷却器89の能力を調節することができ、導入部86aから入った空気を排出部86bから熱伝導空間84に排出するまでの間に、加熱・冷却させることができる。
熱伝導空間84には、温度を測定することができる温度センサT1が設けられている。
なお、温度センサT3は、図3に示されるように、湿度センサT4とは別の位置で同様な方向に配置されている。
まず、試料の揮発物の量を測定するには、試料をインナーチャンバー10の内部の空間10e、すなわち、試験槽80の中に入れる。そして、インナーチャンバー10の開閉扉10aを閉じ、アウターチャンバー11の開閉扉11aを閉じる。
このとき、湿度は湿度センサT4の測定値に基づいて制御される。湿度センサT4は、冷却管47に入っているが、先端部T4aは冷却管47の外に出ているので、湿度検知を妨げることはない。
排出口70から排出された空気は、流量調節器20bを経て、排出部H3から外部に排出される。また、サンプリングポンプ26を作動させておき、排出口70から排出された空気の一部を捕集管に取り込んで、揮発性有機化合物のサンプリングを行う。
このときには、温度調整空間81の送風ファン87、加熱器88、冷却器89を停止しておく。
なお、試験用導入口60及び冷却用導入口62、63、65から導入される空気は、全て同じ場所から供給されるものであり、圧縮空気取込口R1から取り込まれて、電磁弁B1、除湿器23を通過し、レギュレータ22により所定の圧力に減圧して、清浄機21により不純物が取り除かれた空気である。
また、湿度センサT4の先端部T4aは冷却管47から露出しているが、冷却用導入口62からの噴射によって、冷却用導入口62から吹き出した空気が接触し続けるので、かかる部分の温度上昇についても抑えることもできる。
本実施形態では、本体部10cと開閉扉10aとの間に隙間10dを有し、本体部10c、開閉扉10a及びシール部材10bによって略「コ」字状の溝が形成されるので、冷却用導入口63から噴出する空気取込口R1から取り込まれた空気の流れが、外部の流れに乱されにくいので、温度上昇を抑えやすい。
なお、図8〜図10に示される揮発物測定装置2、3、4には、揮発物測定装置1と同様に、加温冷却空間85内に送風ファン87、加熱器88、冷却器89が設けられ、また、加温冷却空間85には冷却用導入口65及び排出口75が設けられているが、図示を省略している。
そして、試験槽80と熱伝導空間84との間には境界板91が、熱伝導空間84と加温冷却空間85との間には導入部86a及び排出部86bを有する仕切板86が設けられている。境界板91は熱伝導性が優れるステンレスなどの板が用いられている。
そして、付着物除去温度での運転の際には冷却用導入口65から気体を加温冷却空間85に導入し、加温冷却空間85の温度上昇を低減させることができる。
なお、熱伝導が可能な部分の配置は、試験槽80内の温度分布のばらつき防止の観点から、試験槽80の両側にバランスよく設ける方が望ましく、試験槽80内へ出入りする時間当たりの熱量を大きくするため、面積は大きい方が望ましい。
揮発物測定装置4では、第1の槽67と第2の槽68が設けられ、第1の槽67と第2の槽68とは2本の連結管92、93で接続されている。第1の槽67の内部には試験槽80が設けられて、2重構造となっている。
そして、付着物除去温度での運転の際には冷却用導入口65から気体を加温冷却空間85に導入し、加温冷却空間85の温度上昇を低減させることができる。
10 インナーチャンバー
10a 開閉扉
10b シール部材
10c 本体部
10d 隙間
10f 開口
19 空気処理装置
47 冷却筒
47b 空気排出口
48 シール冷却部材
48a 吹き出し部
60 試験用導入口
62、63、65 冷却用導入口
70 排出口
80 試験槽
81 温度調整空間
84 熱伝導空間
85 加温冷却空間
86 仕切板
86a 導入部
86b 排出部
R1 空気取込口
T3 温度センサ
T4 湿度センサ
T4a 先端部
Claims (12)
- 試験槽を有し、前記試験槽には外部から試験槽内へ気体を導入する導入口と、試験槽内から外部へ気体を排出する排出口とが設けられ、前記試験槽の温度を試験温度と前記試験温度より高い付着物除去温度とで運転可能であり、気体を外部から試験槽に導入して再び排出し試験槽内の試料の揮発物の測定ができる揮発物測定装置であって、
前記導入口は、前記試験槽内の付着物除去温度に対して耐熱性が低い所定の部材の付近であって導入される気体を前記所定の部材に吹き付け可能な位置に配置されており、
付着物除去温度で運転する際には当該導入口から気体を吹き付けて所定の部材の温度上昇を低減させることが可能であることを特徴とする揮発物測定装置。 - 試験槽を有し、前記試験槽には外部から試験槽内へ気体を導入する試験用導入口と、試験槽内から外部へ気体を排出する排出口とが設けられ、前記試験槽の温度を試験温度と前記試験温度より高い付着物除去温度とで運転可能であり、気体を外部から試験槽に導入して再び排出し試験槽内の試料の揮発物の測定ができる揮発物測定装置であって、
さらに、外部から気体を導入する冷却用導入口が設けられ、
試験槽の外部には前記試験槽との間で熱伝導が可能である温度調整空間が設けられ、
前記冷却用導入口は、前記温度調整空間内の付着物除去温度に対して耐熱性が低い所定の部材の付近であって導入される気体を前記所定の部材に吹き付け可能な位置に配置されており、
試験温度で運転する際には試験用導入口から外部の気体を導入し、
付着物除去温度で運転する際には冷却用導入口から気体を吹き付けて所定の部材の温度上昇を低減させることが可能であることを特徴とする揮発物測定装置。 - 所定の部材の形状は棒状であり、外部から導入された空気の、所定の部材付近の流れは、所定の部材の長手方向に向かって流れるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の揮発物測定装置。
- 所定の部材は、温度センサ又は湿度センサであることを特徴とする請求項3に記載の揮発物測定装置。
- 所定の部材は冷却筒内に配置され、所定の部材の先端は前記冷却筒から露出していることを特徴とする請求項3又は4に記載の揮発物測定装置。
- 試験槽を有し、前記試験槽には外部から試験槽内へ気体を導入する試験用導入口と、試験槽内から外部へ気体を排出する排出口とが設けられ、前記試験槽の温度を試験温度と前記試験温度より高い付着物除去温度とで運転可能であり、気体を外部から試験槽に導入して再び排出し試験槽内の試料の揮発物の測定ができる揮発物測定装置であって、
さらに、外部から気体を導入する冷却用導入口が設けられ、
前記試験槽は開閉扉及び開口を有する本体部から成り、前記試験槽の開閉扉及び本体部の少なくとも一方にはシール部材が設けられて、前記試験槽の開閉扉を閉じると、前記試験槽の本体部の開口と開閉扉との間をシール部材を介して密着させて、前記試験槽の開口を封鎖できるものであり、
前記冷却用導入口は前記試験槽の開閉扉と本体部との間に配されるシール部材の付近に設けられており、
試験温度で運転する際には試験用導入口から外部の気体を導入し、
付着物除去温度で運転する際には冷却用導入口から気体を吹き付けて前記試験槽の開閉扉と本体部との間に配されるシール部材の温度上昇を低減させることが可能であることを特徴とする揮発物測定装置。 - 試験槽を有し、前記試験槽には外部から試験槽内へ気体を導入する試験用導入口と、試験槽内から外部へ気体を排出する排出口とが設けられ、前記試験槽の温度を試験温度と前記試験温度より高い付着物除去温度とで運転可能であり、気体を外部から試験槽に導入して再び排出し試験槽内の試料の揮発物の測定ができる揮発物測定装置であって、
さらに、外部から気体を導入する冷却用導入口が設けられ、
試験槽の外部には前記試験槽との間で熱伝導が可能である温度調整空間が設けられ、
前記温度調整空間は開閉扉及び開口を有する本体部から成り、前記温度調整空間の開閉扉及び本体部の少なくとも一方にはシール部材が設けられて、前記温度調整空間の開閉扉を閉じると、前記温度調整空間の本体部の開口と開閉扉との間をシール部材を介して密着させて、前記温度調整空間の開口を封鎖できるものであり、
前記冷却用導入口は前記温度調整空間の開閉扉と本体部の間に配されるシール部材の付近に設けられており、
試験温度で運転する際には試験用導入口から外部の気体を導入し、
付着物除去温度で運転する際には冷却用導入口から気体を吹き付けて前記温度調整空間の開閉扉と本体部の間に配されるシール部材の温度上昇を低減させることが可能であることを特徴とする揮発物測定装置。 - 開閉扉を閉じると、開閉扉、シール部材、本体部によって溝が形成され、冷却用導入口から導入された空気は当該溝を流れるものであることを特徴とする請求項6又は7に記載の揮発物測定装置。
- 外部の空気を取り込むことができる空気取込口と、前記空気取込口から取り込まれた空気の所定の処理が可能な空気処理装置とが設けられ、空気処理装置の空気を試験用導入口及び冷却用導入口の双方に供給可能であることを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の揮発物測定装置。
- 温度調整空間には仕切板が設けられ、前記仕切板によって試験槽が配置された熱伝導空間と加温冷却が可能な加温冷却空間とに仕切っており、仕切板には導入部及び排出部が設けられて、加温冷却空間から排出部、熱伝導空間、導入部を経て再び加温冷却空間につながる一連の流路を形成することができるものであり、加温冷却空間には冷却用導入口が設けられて、付着物除去温度での運転の際に冷却用導入口から気体を加温冷却空間に導入することができることを特徴とする請求項2又は7に記載の揮発物測定装置。
- 温度調整空間は、試験槽との間で熱伝導が可能である熱伝導空間と、前記熱伝導空間と2本の連結管によってつながる加温冷却空間とから成り、加温冷却空間から一方の連結管、熱伝導空間、他方の連結管を経て再び加温冷却空間につながる一連の流路を形成することができるものであり、前記加温冷却空間には冷却用導入口が設けられて、付着物除去温度での運転の際に冷却用導入口から気体を加温冷却空間に導入することができることを特徴とする請求項2又は7に記載の揮発物測定装置。
- 試験槽は熱伝導空間の内部に配置されていることを特徴とする請求項10又は11に記載の揮発物測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004072098A JP4157061B2 (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 揮発物測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004072098A JP4157061B2 (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 揮発物測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005257588A JP2005257588A (ja) | 2005-09-22 |
JP4157061B2 true JP4157061B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=35083435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004072098A Expired - Fee Related JP4157061B2 (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 揮発物測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4157061B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4847411B2 (ja) * | 2007-08-03 | 2011-12-28 | エスペック株式会社 | 揮発物測定装置 |
JP2009098006A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Espec Corp | 揮発物測定装置 |
CN109342488B (zh) * | 2018-12-07 | 2023-05-23 | 黑龙江省能源环境研究院 | 一种模拟壁挂式供热环境的建材挥发性检测装置 |
-
2004
- 2004-03-15 JP JP2004072098A patent/JP4157061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005257588A (ja) | 2005-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7076157B2 (ja) | ホルムアルデヒド又はvoc排出量の測定及び前処理のための簡易チャンバ | |
KR100764519B1 (ko) | 대형 챔버식 오염물질 방출자재 시험장치 | |
KR100478550B1 (ko) | 분자 오염 제어 시스템 | |
US6186177B1 (en) | Integrated gas delivery system | |
US9464266B2 (en) | Sensor unit and constant-temperature device | |
CN104360419A (zh) | 多参数传感模块 | |
JPH10340874A (ja) | 局所密閉型清浄装置 | |
CN109521081B (zh) | 多功能离子迁移谱仪装置 | |
US20200219744A1 (en) | Semiconductor manufacturing device | |
JP2009098006A (ja) | 揮発物測定装置 | |
KR20030027753A (ko) | 가스제거방법 및 가스제거필터 | |
JP2001176762A (ja) | 半導体製造機器の換気方法及び換気設備 | |
JP4157061B2 (ja) | 揮発物測定装置 | |
CN102539641A (zh) | 分析装置 | |
JPH05240814A (ja) | ガス流の湿度測定方法およびその装置 | |
CN211652646U (zh) | 气体湿度的测量装置 | |
JP2013175321A (ja) | 質量分析装置及びその使用方法、並びにガス透過特性測定方法 | |
CN103854949B (zh) | 热解析进样器离子迁移谱气路 | |
JP2002014016A (ja) | 排ガス導入装置 | |
RU2400723C1 (ru) | Испытательная камера | |
KR101757685B1 (ko) | 항공기용 질소발생장치 | |
JP3206240U (ja) | 分析装置 | |
CN113797723A (zh) | 一种锅炉试验用烟气预处理系统及方法 | |
JP2004239690A (ja) | 化学物質放散量測定用の実験装置 | |
CN111024763A (zh) | 气体湿度的测量装置及测量方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080710 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4157061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |