JP4153646B2 - 情報データ伝送システムとその送信装置及び受信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報データを送信する情報チャンネルとは別に制御データを送信する制御チャンネルを有し、送信側で前記情報データにインターリーブを施し、受信側で受信した情報データにデインターリーブを施す情報データ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル衛星通信、デジタル衛星放送等の情報データ伝送システムにおいて、情報データを送信する複数の情報チャンネルとは別に、制御データ等を送信するパイロットチャンネルを備え、これらのチャンネルを多重して伝送する方式が提案されている。
【0003】
この方式において、複数の情報チャンネルのデータにインターリーブを施す場合、伝送路等の状態を考慮して、予め複数種のインターリーブ長を用意し、伝送時に最適なインターリーブ長を選択することが考えられている。この場合、インターリーブ長を変更すると、情報チャンネルとパイロットチャンネルの同期が取れなくなるので、送信側において、選択したインターリーブ長に対応するパラメータ(インターリーブビット数に対応するもので、チャンネルの総フレーム数等)をパイロットチャンネルで伝送し、受信側において、パイロットチャンネルで送られてくるパラメータの値によりパイロットチャンネルと情報チャンネルとを同期させることが考えられている。
【0004】
上記方式におけるパイロットチャンネルと情報チャンネルとの同期の取り方を、図4及び図5に示すタイミング図を参照して説明する。
【0005】
図4はパイロットチャンネルと情報チャンネルの同期タイミング関係を示すもので、(a)はパイロットチャンネル、(b)は情報チャンネルを示している。また、図5はパイロットチャンネル中のカウント値とインターリーブ長との関係を示している。
【0006】
パイロットチャンネルでは、図4に示すように、3264ビットを1フレームとして、そのフレーム内を102個のパケット(それぞれ32ビット)に分割し、32ビットの同期データ(CW)を1パケットおきに挿入し、その間にユニークワード(32ビット)D1、カウント値(32ビット)D2、データ(32ビット)D3〜D51を順次挿入しておく。
【0007】
上記カウント値D2は、図5に示すように、インターリーブ長に対応するチャンネル数を示すものであり、このカウント値はインターリーブ周期で1から512まで繰り返される。受信側では、このカウント値D2が1の時、情報チャンネルのデインターリーブを開始し、D2が512となった時点でデインターリーブが完了し、パイロットチャンネルと伝送情報チャンネルの同期を実現する。
【0008】
しかしながら、上記の手法では、パイロットチャンネルでパラメータ(カウント値D2=1〜512)を伝送するため、伝送効率が下がるという問題がある。また、受信側でのデインターリーブの開始タイミングとして最大インターリーブ時間の遅延が生じるという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように近時提案されている、情報チャンネル及び制御チャンネルを備える情報データ伝送システムにおいて、情報チャンネルのインターリーブ長に対応するパラメータを制御チャンネルで伝送する方式では、制御チャンネルの伝送効率が低下する、受信側でデインターリーブの開始タイミングとして最大インターリーブ時間の遅延が生じるといった問題があった。
【0010】
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、情報チャンネルのインターリーブ長に対応するパラメータを制御チャンネルで伝送することなく、制御チャンネルと情報チャンネルとを同期させることのできる情報データ伝送システムとその送信装置及び受信装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明に係る情報データ伝送システムは、以下のような特徴的構成を有する。
【0012】
(1)情報データを伝送する複数の情報チャンネルとは別に少なくとも制御データを伝送する制御チャンネルを有し、送信側で前記情報データにインターリーブを施し、受信側で受信した情報データにデインターリーブを施す情報データ伝送システムにおいて、送信装置側で、前記情報チャンネルにおけるインターリーブ繰り返し周期を前記制御チャンネルのフレームに合わせ、受信装置側で、前記制御チャンネルのフレームを検出し、この検出結果に基づいて制御チャンネルとインターリーブ処理されている情報チャンネルとの同期を確立することを特徴とする。
【0013】
(2)(1)の構成において、前記制御チャンネルのフレーム中に固定パターンデータを配置し、この固定パターンデータを検出することで制御チャンネルのフレームを検出することを特徴とする。
【0014】
本発明に係る情報データ伝送システムでは、制御チャンネルとインターリーブされた情報チャンネルの同期を制御チャンネルの1フレーム単位で取ることを特徴とし、制御チャンネルのフレーム位置のみ検出することで、制御チャンネルとインターリーブされた情報チャンネルの同期を取ることを特徴とする。
【0015】
例えば、情報チャンネルのインターリーブ方式として畳み込みインターリーブ方式またはそれに類似した方式を用い、畳み込みインターリーブのパス数が制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数になるようにする。これにより、制御チャンネルとインターリーブされた情報チャンネルの同期を制御チャンネルの1フレームの開始タイミング、すなわち最初のビットのタイミングを検出することのみで行えるようになる。これにより、送信側の畳み込みインターリーブ側のパスと受信側の畳み込みデインターリーブのパスを対応させることが可能である。制御チャンネルの開始タイミングは、制御チャンネルを検出するための先頭に含まれる固定パターンデータ(ユニークワード)を利用することで容易に検出することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0017】
図1は本発明に係る情報データ伝送システムの構成を示すもので、Aは送信装置、Bは受信装置を示している。本システムでは、第1乃至第nの情報チャンネルと別にパイロットチャンネルを備えている。
【0018】
送信装置Aにおいて、第1乃至第nの情報チャンネルのデータはそれぞれインターリーブ回路111〜11nで所定のインターリーブ長のインターリーブが施され、変調回路121〜12nでデジタル変調が施された後、多重化回路13に供給される。一方、パイロットチャンネルのデータは付加回路14でフレーム先頭に予め既知のユニークワードと称される固定パターンデータ(32ビット)が付加され、変調回路15でデジタル変調された後、多重化回路13に供給される。この多重化回路13は例えば符号分割多重あるいは周波数分割多重等による多重化により各チャンネルのデジタルデータを多重するもので、この多重化出力は伝送路へ送出される。
【0019】
受信装置Bにおいて、伝送路を通じて送られてくる伝送信号は分離回路21に供給され、パイロットチャンネルと第1乃至第nの情報チャンネルに分離され、各分離出力はそれぞれ復調回路22、231〜23nで復調される。第1乃至第nの情報チャンネルの復調データはそれぞれデインターリーブ回路241〜24nに供給され、送信側と同じインターリーブ長のデインターリーブ処理を行う。また、パイロットチャンネルの復調データは固定パターンデータ検出回路25に供給される。この回路25はパイロットチャンネルの復調データ中から予め既知の固定パターンデータを検出し、この固定パターンデータの検出タイミングに基づいて情報チャンネルのデインターリーブ開始位置を決定するものである。
【0020】
ここで、上記第1乃至第nの情報チャンネルに対して行うインターリーブ方式としては、畳み込みインターリーブ方式(またはそれに類似した方式)を用い、畳み込みインターリーブのパス数が制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数(すなわち、パス数の整数倍が制御チャンネルの1フレームに相当)になるようにする。
【0021】
送信側のインターリーブ回路(111〜11n)及び受信側のデインターリーブ回路(241〜24n)の具体的な構成を図2(a)、(b)に示す。尚、図中、□印は遅延時間jの遅延素子(delay)を示している。各情報チャンネルのデータは、パイロットチャンネルのフレーム周期で、図2(a)に示すパス0からパス50まで、順番にあるいは予め決められた順序でサイクリックに切り替えられていく。
【0022】
上記構成において、以下、図3を参照してその処理動作を説明する。
【0023】
まず、送信側では、インターリーブ回路111〜11nにおいて、畳み込みインターリーブのパス数(インターリーブ繰り返し周期)を制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数になるように設定する。そして、パスの切替タイミングをパイロットチャンネルのフレーム周期に合わせ、パイロットチャンネルにはフレーム先頭にユニークワードを挿入しておく。
【0024】
一方、受信側では、パイロットチャンネルの復調データからユニークワードを検出し、その検出タイミングで各情報チャンネルのデインターリーブ回路241〜24nにパス切替のリセット信号を与える。
【0025】
以上の処理により、図3に示すように、パイロットチャンネルの復調データからユニークワードが検出されたときに情報チャンネルのパスが初期位置に切り替えられる。パス数=51の64倍が制御チャンネルの1フレームに相当する。この結果、パイロットチャンネルのフレーム単位でパイロットチャンネルと情報チャンネルの同期が取られることになる。
【0026】
したがって、上記構成による情報データ伝送システムによれば、パイロットチャンネルで余分な情報を伝送せず、かつ少ない遅延時間で、パイロットチャンネルと情報チャンネルの同期を実現することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、情報チャンネルのインターリーブ長に対応するパラメータを制御チャンネルで伝送することなく、制御チャンネルと情報チャンネルとを同期させることのできる情報データ伝送システムとその送信装置及び受信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る情報データ伝送システムの構成を示すブロック図。
【図2】 同実施形態で用いられるインターリーブ回路及びデインターリーブ回路の構成を示すブロック図。
【図3】 同実施形態の処理動作を説明するためのタイミング図。
【図4】 従来の情報データ伝送システムにおけるパイロットチャンネルと情報チャンネルの同期タイミング関係を示すタイミング図。
【図5】 従来のシステムのインターリーブ周期を説明するためのタイミング図。
【符号の説明】
A…送信装置
B…受信装置
111〜11n…インターリーブ回路
121〜12n…変調回路
13…多重化回路
14…付加回路
15…変調回路
21…分離回路
22、231〜23n…復調回路
241〜24n…デインターリーブ回路
25…固定パターンデータ検出回路
Claims (3)
- 情報データを伝送する複数の情報チャンネルとフレーム周期で少なくとも制御データを伝送する制御チャンネルとを多重伝送する情報データ伝送システムにおいて、
前記制御チャンネルのフレーム先頭位置に固定パターンデータを付加し、前記複数の情報チャンネルそれぞれの情報データにインターリーブを施して前記複数の情報チャンネル及び制御チャンネルを多重し送信する送信装置と、
前記送信装置から送信される多重信号を受信して前記複数の情報チャンネル及び制御チャンネルを分離し、分離された制御チャンネルから前記固定パターンデータを検出することで前記制御チャンネルのフレーム先頭位置を検出し、当該検出結果に基づいて前記複数の情報チャンネルそれぞれの情報データのデインターリーブを施す受信装置と
を具備し、
前記インターリーブは、畳み込みインターリーブ方式であって、互いにビット単位で遅延時間の異なる複数のパスと、前記複数のパスの内から前記情報データを伝送するパスを選択的に切り替える切換手段とを備え、前記複数のパスの個数が前記制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数に相当し、前記複数のパスを予め決められた順序でビット毎にサイクリックに切り替えて前記情報データの並べ替えを繰り返し実行し、
前記送信装置は、前記制御チャンネルのフレーム先頭位置と前記インターリーブの繰り返し開始位置との間に一定の関係を持たせ、
前記受信装置は、前記フレーム先頭位置の検出タイミングに基づいて前記複数の情報チャンネルそれぞれのデインターリーブの繰り返し開始位置を決定することを特徴とする情報データ伝送システム。 - 情報データを伝送する複数の情報チャンネルとフレーム周期で少なくとも制御データを伝送する制御チャンネルとを多重伝送する情報データ伝送システムに用いられ、
前記制御チャンネルのフレーム先頭位置に固定パターンデータを付加する付加手段と、
前記複数の情報チャンネルそれぞれの情報データにインターリーブを施すインターリーブ処理手段と、
前記インターリーブが施された複数の情報チャンネル及び制御チャンネルを多重化する多重化手段と
を具備し、
前記インターリーブ処理手段は、畳み込みインターリーブ方式であって、互いにビット単位で遅延時間の異なる複数のパスと、前記複数のパスの内から前記情報データを伝送するパスを選択的に切り替える切換手段とを備え、前記複数のパスの個数が前記制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数に相当し、前記複数のパスを予め決められた順序でビット毎にサイクリックに切り替えて前記情報データの並べ替えを繰り返し実行するようにし、前記制御チャンネルのフレーム先頭位置と前記インターリーブの繰り返し開始位置との間に一定の関係を持たせるようにしたことを特徴とする情報データ伝送システムの送信装置。 - 情報データを伝送する複数の情報チャンネルとフレーム周期で少なくとも制御データを伝送する制御チャンネルとを多重伝送する情報データ伝送システムに用いられ、
送信側が、前記制御チャンネルのフレーム先頭位置に固定パターンデータを付加し、前記複数の情報チャンネルの情報データにそれぞれインターリーブを施して前記複数の情報チャンネル及び制御チャンネルを多重して送信するとき、
前記送信側から送信される多重信号を受信して前記複数の情報チャンネル及び制御チャンネルを分離する分離手段と、
前記分離された制御チャンネルから前記固定パターンデータを検出することで前記制御チャンネルのフレーム先頭位置を検出するフレーム検出手段と、
前記フレーム先頭位置の検出結果に基づいて前記複数の情報チャンネルそれぞれの情報データのデインターリーブを施すデインターリーブ処理手段と
を具備し、
前記送信側のインターリーブが、畳み込みインターリーブ方式であって、互いにビット単位で遅延時間の異なる複数のパスの内から前記情報データを伝送するパスを選択的に切り替えるもので、前記複数のパスの個数が前記制御チャンネルの1フレームに相当するビット数の約数に相当し、前記複数のパスを予め決められた順序でビット毎にサイクリックに切り替えて前記情報データの並べ替えを繰り返し実行し、その繰り返し開始位置が前記制御チャンネルのフレーム先頭位置と一定の関係にあるとき、
前記デインターリーブ処理手段は、前記フレーム先頭位置の検出タイミングに基づいて前記複数の情報チャンネルそれぞれのデインターリーブのパスを切り替えることを特徴とする情報データ伝送システムの受信装置。
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