JP4152408B2 - 施錠確認支援装置 - Google Patents

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本発明は、複数のキーを保持するキーホルダー用の施錠確認支援装置に関する。
第1の従来の施錠確認支援装置としては、特許文献1と特許文献2に開示されたものがある。この第1の従来の施錠確認支援装置は、非特許文献1に開示されている通り、楽キーケースの商品名で唯一実用化されている。この実用化商品は、キーケースにキー出し入れセンサと電子時計と確認ボタンを備えて構成されている。前記電子時計は計時部、記憶部、制御部及び表示器とで構成されたものであり、前記キー出し入れセンサのキー戻し信号が発生すると前記制御部は現在時刻を施錠確認時刻として前記記憶部に記憶する。そして、前記確認ボタンが操作されたときには、前記制御部は前記記憶部に記憶されている施錠確認時刻を読み出して前記表示器に表示する。表示された施錠確認時刻を見て、利用者は施錠した時刻を知ることが出来るので、施錠し忘れを防止できる。
しかしながら上述の実用化商品や特許文献1に開示の施錠確認支援装置は、キーケースに収納できるキーが1個だけであること、収納できるキーの形状やサイズに制限があることから、利用し難いという問題がある。更に、上記の第1の従来の施錠確認支援装置は、これに採用されているキー出し入れセンサが特許文献2に開示されている如く非常に複雑であるため、製造コストが高いという問題がある。
特許文献2には、押え部材によってキー本体をキー収納室の壁面に押圧してキーを保持するキーケースと、前記キーケースからキーが取り出されたこと又は前記キーケースにキーが戻されたことを検出するキー出し入れセンサと、前記キー出し入れセンサの出力信号が発生した時刻を施錠時刻として記憶し表示する電子時計とから構成された施錠確認支援装置が開示されている。そして、前記押え部材を回転軸に対して直角に形成された凹部とその左右に形成された一対の翼状押え部とを有する合成樹脂製カム状押え部材とし、前記壁面の方向にバネによって付勢されるようにして前記キー収納室の出入口近くに回転可能に配置されている。このように、第1の従来の施錠確認支援装置は、キー出し入れセンサの構造が複雑であり、組立ても容易ではないのである。
更に、第1の従来の施錠確認支援装置は、キーとキー出し入れセンサを収納するプラスチック製キーケースが特殊な構造であるので、自動車用キーの如きキーヘッドの大きいキーを収納できないという問題がある。このため、サイズや外観を変えた多種類のデザインのプラスチック製キーケースを製造することが要求されているが、デザインを変更するたびに金型を製造しなければならないので、メーカーの経済的負担が大きく、これは実現困難な状況にある。
特許文献3に開示されている通り、自動車用キーも保持でき、複数のキーを保持できるキーケースに適用された施錠確認支援装置が提案された。この第2の従来の施錠確認支援装置は、第1板状部材と第2板状部材を有する定期券入れ型の二つ折りキーケースに適用されたものであって、夫々の一端を回転可能にしてキーケースの第2板状部材に取付けられた複数の金属製アーム型キー留め具と、制御部と記憶部と表示器を具備し前記キーケースの第1板状部材に取付けられた電子装置と、前記キーケースの第2板状部材に取付けられて前記金属製アーム型キー留め具の回転を検出してキー出し入れ信号を発生する複数のキー出し入れセンサとで構成され、前記制御部は前記キー出し入れ信号が発生したときにその時刻を施錠確認時刻として前記記憶部に記憶させ、確認信号が入力されたときに前記記憶部から施錠確認信号を読み出して前記表示器に表示させるものである。
この第2の従来の施錠確認支援装置によれば、複数のキーの夫々の施錠確認時刻が記憶され、確認ボタンの操作で当該キーの施錠確認時刻が表示されるものであるから、正しく複数のキーを保持するキーケースの施錠確認支援装置として機能している。しかしながら、この従来の施錠確認支援装置は、キー出し入れセンサが特殊な構造であるために、製造コストが高くなり、未だに実用化されていない。
そこで、手動操作型キー使用センサ、メモリと制御部と表示部を備えた電子時計、及び前記手動操作型キー使用センサと電子時計を収納する携帯型ケースとで構成された施錠確認支援装置が提案された。この施錠確認支援装置は複数のキーを保持するキーホルダーに適用でき、しかも複数のキーのそれぞれの使用時刻を記憶し、再確認できるものである。しかしながら、手動操作型キー使用センサはケースの外部に操作端が露出しているために、前記操作端がポケットやバッグに触れて誤った信号を発生することがあった。また、施錠確認支援装置を落としたり何かにぶっつけたりした場合にも、誤った信号を発生することがあった。要するに、この手動操作型キー使用センサを備えた施錠確認支援装置はしばしば誤動作するという問題があった。
特許第3312900号公報 特開2004−332481号公報 特開2004−124610号公報 日経流通新聞 2003年8月5日 「鍵を使った時刻分かる」
本発明が解決しようとする課題は、手動操作型キー使用センサ、メモリと制御部と表示部を備えた電子時計、及び前記手動操作型キー使用センサと電子時計を収納するケースとで構成された施錠確認支援装置において、誤動作しないようにすることである。
上記課題を解決するために、手動操作型キー使用センサと電子時計とで構成された携帯型施錠確認支援装置において、前記キー使用センサを時刻記録操作フックを備えて構成し、且つ前記時刻記録操作フックの操作ヘッドにキーホルダーを結合させる構造とした。
具体的には、前記手動操作型キー使用センサを、スイッチと、所定距離だけスライド可能にして前記携帯型ケースに取り付けられ操作時に前記スイッチをオンさせる時刻記録操作フックと、非操作時に前記時刻記録操作フックを前記スイッチから離間させるように付勢するコイルばねとで構成した。
また、上記課題を解決するために、手動操作型キー使用センサと電子時計とで構成された携帯型施錠確認支援装置において、前記電子時計に、前記キー使用センサから入力された信号からキー使用信号を識別するキー使用信号識別機能を備えさせた。
具体的には、前記キー使用信号識別機能は、前記手動操作型キー使用センサから入力された信号から前記電子時計のメモリに記憶されているプログラムに従って前記電子時計の制御部がキー使用信号か否かを判定して行うものである。
本発明により、手動操作型キー使用センサ、メモリと制御部と表示部を備えた電子時計、及び前記手動操作型キー使用センサと電子時計を収納するケースとで構成された施錠確認支援装置は、利用者が施錠したことを手動操作して入力した場合だけ確認時刻を記憶するようになり、誤動作の防止が図られた。
本発明は、手動操作型キー使用センサ、メモリと制御部と表示部を備えた電子時計、及び前記手動操作型キー使用センサと電子時計を収納するケースとで構成された施錠確認支援装置である。そして、前記電子時計はキー使用信号識別機能を有するものであって、前記手動操作型キー使用センサから入力された信号からキー使用信号を識別し、前記キー使用信号が発生したときにその時刻を確認時刻として前記メモリに記憶させ、且つ確認信号が入力されたときには前記メモリに記憶されている確認時刻を読み出して表示器に表示させることを特徴とする施錠確認支援装置である。
本発明の実施例1の施錠確認支援装置は、図1、図2及び図3に示す如く、手動操作型キー使用センサ20、電子時計10、手動操作型キー使用センサ20と電子時計10を収納する携帯型ケース1とで構成された施錠確認支援装置である。
電子時計10は、図3に示す如く、プログラムに従って各種の演算と制御を行うCPUの如き制御部11、時刻を計時する計時部12、前記プログラムが記憶されたROMの如きプログラム記憶部13、施錠確認時刻などのデータが記憶されるRAMの如きデータ記憶部14、時刻設定ボタン15、液晶表示器16、及び施錠確認時刻を確認するための確認ボタン17とで構成されている。電子時計10などに電力を供給する電池は、携帯型ケース1内に形成されている電池収納部に収納される。前記電池収納部は、携帯型ケース1の下ケースに設けられている電池蓋1bを備えている。
電子時計10は、キー使用信号識別機能を備えている。即ち、電子時計10は、手動操作型キー使用センサ20から入力された信号からキー使用信号を識別するキー使用信号識別機能を有するものである。
前記キー使用信号識別機能は、手動操作型キー使用センサ20から入力された信号からプログラム記憶部13に記憶されているプログラムに従って制御部11がキー使用信号か否かを判定して行う機能である。
手動操作型キー使用センサ20は、図2に示す如く、電気接点22を備えたスイッチと、携帯型ケース1に所定距離だけスライド可能に取り付けられて操作時に前記スイッチをオンさせる操作部材である時刻記録操作フック21と、非操作時に時刻記録操作フック21を前記スイッチから離間させるように付勢するコイルばね23とで構成されたものである。
時刻記録操作フック21は、図2(A)に示す如く、先端近くに細長い案内溝21aが形成された略長方形の本体部と、前記本体部の先端から突出した操作端部21bとからなる板状部材である。また、時刻記録操作フック21の本体部の後端近くには、携帯具が連結される連結孔21cが形成されている。なお、時刻記録操作フック21の本体部の後端は、後述する如く、操作ヘッドとして機能するものである。
細長い案内溝21aは、止めねじ24の本体の直径よりも多少大きな幅と、時刻記録操作フック21が所定距離だけスライドできる長さを有する案内溝である。
フレーム25は、時刻記録操作フック21をコイルばね23と共に携帯型ケース1に取り付けるための部材である。即ち、フレーム25は、図2(B)に示す如く、略半円状の板部材であり、時刻記録操作フック21の本体部を案内するガイド25a、時刻記録操作フック21の操作端部21bを案内するガイド25b、及び止めねじ用のねじ穴25cを備えている。
携帯型ケース1の上蓋を取り外して示した実施例1の施錠確認支援装置は、図2(C)に示す如く、携帯型ケース1の下ケース内の概ね下半分に電子時計10が配置され、且つ概ね上半分に手動操作型キー使用センサ20が配置されている。即ち、電子時計10を構成する回路基板10a、時刻設定ボタン15のボタン15a、液晶表示器16の液晶パネル16a、及び確認ボタン17のボタン17aは、携帯型ケース1の下ケース内の概ね下半分に配置されている。回路基板10aには、制御部11、計時部12、プログラム記憶部13、及び、データ記憶部14を構成する電子部品が配置されている。更に、回路基板10aには、手動操作型キー使用センサ20を構成する電気接点22を備えたスイッチが配置されている。
また、手動操作型キー使用センサ20を構成するフレーム25は携帯型ケース1の下ケース内の概ね下半分に配置されている。そして、時刻記録操作フック21はコイルばね23と共にフレーム25にそのガイドに沿ってスライド可能なように配置され、且つ止めねじ23によってフレームに取り付けられている。
携帯型ケース1の上ケースには、時刻記録操作フック21が配置された位置の両側に、穴付突起のキー取り付けフック1aがそれぞれ形成されている。更に、携帯型ケース1の上ケースには、LEDライト18bとLEDライトスイッチ18aが配置されている。
本発明の実施例1の施錠確認支援装置は、連結金具3やダブルリング4等を介してキーホルダー2に結合されている。キーホルダー2は、1本又は複数本のキーが保持される市販の一般的なものでよい。必要ならば、穴付突起のキー取り付けフック1aに他のキーホルダーを取り付けてもよい。
上述の如く構成された本発明の実施例1の施錠確認支援装置は、利用者が施錠した際に手動操作型キー使用センサ20の時刻記録操作フック21を押し下げることによって、その時の現在時刻を施錠確認時刻として電子時計10のメモリに記憶させるものである。
手動操作型キー使用センサ20の時刻記録操作フック21の操作は、図1(E)に示す如く、携帯型ケース1を持ち上げて連結金具3とダブルリング4を横向きにさせ、時刻記録操作フック21の操作ヘッドを指が触れやすい状態にして行われる。
非操作時には、時刻記録操作フック21の操作ヘッドは連結金具3とダブルリング4により指が触れ難い状態にある。そして、時刻記録操作フック21はコイルばね23の作用によりその操作端部21bが電気接点22から離間するように付勢されている。従って、本発明に係る施錠確認支援装置を利用者がポケットに入れたり、何かにぶっつけたりして時刻記録操作フック21が押し下げられても、簡単にスイッチオンになることはない。
要するに、本発明に係る施錠確認支援装置は、手動操作型キー使用センサ20と電子時計10とで構成された携帯型施錠確認支援装置において、キー使用センサ20を時刻記録操作フック21を備えて構成し、且つ時刻記録操作フック20の操作ヘッドにキーホルダーを結合させる構造としたことによって、誤動作を防止するものである。
具体的には、手動操作型キー使用センサ20を、スイッチと、所定距離だけスライド可能にして携帯型ケース1に取り付けられ操作時に前記スイッチをオンさせる時刻記録操作フック21と、非操作時に時刻記録操作フック21を前記スイッチから離間させるように付勢するコイルばね23とで構成したことにより、誤動作を防止するものである。
更に、本発明に係る施錠確認支援装置において、電子時計10はキー使用信号識別機能を備えているので、手動操作型キー使用センサ20が衝撃などでオンした場合には、その信号をノイズとして確実に排除するものである。
即ち、実施例1の施錠確認支援装置の処理の流れは図4の如くである。制御部11は手動操作型キー使用センサ20からの信号の入力の有無を検出し(101)、続いて制御部11は入力された信号が確認信号か否かを判定する(102)。ステップ102で、確認信号でないと判定したときには、ダブルクリック信号か否かを判定する(103)。ステップ103でダブルクリック信号であると判定した場合、即ち、キー使用信号が入力されたと判定した場合には、制御部11はキー使用信号計時部12が計時している現在時刻を施錠確認時刻としてデータ記憶部14に記憶させ(104)、液晶表示器16に現在時刻を表示させる(105)。続いて、制御部11は、現所定時間が経過したか否かを判定する(106)。ステップ106で、所定時間が経過したと判定したときには、現在時刻を表示が終了し、処理の流れは最初のステップ101に戻る。
ステップ103で、ダブルクリック信号ではないと判定された場合、即ち、入力された信号はキー使用信号ではないと判定した場合には、処理の流れは最初のステップ101に戻る。
ステップ102で確認信号であると判定された場合には、制御部11はデータ記憶部14に記憶されている施錠確認時刻を読み出し(107)、液晶表示器16に前記施錠確認時刻を表示させる(108)。続いて、制御部11は、現所定時間が経過したか否かを判定する(109)。ステップ109で、所定時間が経過したと判定したときには、現在時刻を表示が終了し、処理の流れは最初のステップ101に戻る。前記確認信号は、利用者が電子時計の確認ボタン17を押すと制御部11に入力される信号である。
本発明に係る施錠確認支援装置において、電子時計に備えられているキー使用信号識別機能は、図4の処理の流れのステップ103の機能であり、プログラム記憶部13に予め格納されているキー使用信号識別プログラムに従って制御部11が処理を行う機能である。実施例1では、ダブルクリック信号をキー使用信号であるとしたが、利用者が操作しないときに発生する信号と明確に識別できる信号であれば、他の信号をキー使用信号としてプログラムすることも可能である。
ところで、図4の処理の流れのステップ105の現在時刻の表示の後に、電子音を発生させるステップを設けても良い。前記電子音によって、利用者は施錠を行ったことを自分の脳裏にしっかりと記憶できる。同様に、ステップ108の施錠確認時刻の表示の後に、電子音を発生させるステップを設けても良い。前記電子音によって、利用者は施錠確認を行ったことを自分の脳裏にしっかりと記憶できる。前記電子音の発生は、本発明に係る施錠確認支援装置を構成する電子時計に電子ブザーを備えることによって簡単に実現できる。
本発明の実施例1の施錠確認支援装置の正面図(A)、側面図(B)、背面図(C)、底面図(D)、及び、部分斜視図(E)である。 本発明の実施例1の施錠確認支援装置のキー使用センサを構成する時刻記録操作フックの平面図(A)、フレームの平面図(B)、及び、ケースの上蓋を取り外して示した施錠確認支援装置の平面図(C)である。 本発明の実施例1の施錠確認支援装置のブロック回路図である。 本発明の実施例1の施錠確認支援装置の処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
1 ケース
1a キー保持部
1b 電池蓋
2 キーホルダー
3 連結金具
4 ダブルリング
10 電子時計
11 制御部
12 計時部
13 プログラム記憶部
14 データ記憶部
15 時刻設定ボタン
16 液晶表示器
17 機能ボタン
18a LEDライトスイッチ
18b LEDライト
20 キー使用センサ
21 時刻記録操作フック
21a 案内溝
21b 操作端部
21c 連結孔
22 電気接点
23 コイルばね
24 止めねじ
25 フレーム
25a ガイド
25b ガイド
25c ねじ孔

Claims (2)

  1. 手動操作型キー使用センサ、メモリと制御部と表示部を備えた電子時計、及び前記手動操作型キー使用センサと電子時計を収納する携帯型ケースとで構成され、前記電子時計は前記手動操作型キー使用センサからキー使用信号が入力されたときにその時刻を施錠確認時刻として前記メモリに記憶させ、且つ確認信号が入力されたときには前記メモリに記憶されている施錠確認時刻を読み出して前記表示器に表示させる施錠確認支援装置において、前記手動操作型キー使用センサは、スイッチと、所定距離だけスライド可能にして前記携帯型ケースに取り付けられ操作時に前記スイッチをオンさせる時刻記録操作フックと、非操作時に前記時刻記録操作フックを前記スイッチから離間させるように付勢するコイルばねとで構成されたものであること、前記電子時計は、前記キー使用センサから入力された信号からキー使用信号を識別するキー使用信号識別機能を備えていること、及び前記手動操作型キー使用センサはキーホルダーがそのヘッドに結合された時刻記録操作フックを備えたものであることを特徴とする施錠確認支援装置。
  2. 前記時刻記録操作フックは端部に係合孔が形成されたものであって、前記キーホルダーの一端が前記係合孔に係合されることを特徴とする請求項1に記載の施錠確認支援装置。
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