JP4151561B2 - アグリゲーション機能付き中継装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のポートを1つのアグリゲーションポートに設定することのできるアグリゲーション機能付き中継装置に係り、特に、VLANグループごとに送出ポートが選択できるアグリゲーション機能付き中継装置に関するものである。
リンクアグリゲーション(又はアグリゲーション)とは、複数のポートをまとめて1つのポートと仮定し、それぞれのポートに接続されている伝送路をまとめて1本の伝送路と仮定して共通の接続先に接続することにより、伝送路の帯域を見掛け上広くすることを言う。1つのポートと仮定した複数のポートの全体をリンクアグリゲーションポート(又はアグリゲーションポート)と言う。例えば、図3に示されるように、2つの中継装置31,32がアグリゲーションされた伝送路33で相互に接続されている。
アグリゲーションを行っている中継装置31,32では、アグリゲーションポートから伝送路33にフレームを送出する際、当該アグリゲーションポートに含まれている複数のポートのうちのどのポートから実際にフレームを送出するかを選択する必要がある。
従来、送出ポートの選択は、フレームの送信元MACアドレスの特定数ビットの値に基づいて行っている。例えば、アグリゲーションポートを2つのポートA,Bで構成しているとき、MACアドレスのn番目のビットが0ならばポートAを送出ポートとし、上記ビットが1ならばポートBを送出ポートとする。この選択方式により、複数の送信元端末からランダムにフレームが到着するものとすれば、これらのフレームを中継するべくアグリゲーションポートから送出する際に実際に使用される送出ポートとしてポートA,Bが互いにほぼ同じ確率で選択されることが期待できる。
図4に、従来の送出ポート選択方式を採用した中継装置41の要部を示す。アグリゲーションポート42を構成するポートA,Bには、それぞれ通信用のLSI43A,43Bが設けられ、図示しない送出ポート選択手段が送出ポートを選択していずれかのLSI43A,43Bにフレーム44を転送する。その送出ポート選択の根拠がフレーム44の送信元MACアドレスSAである。
この中継装置41のアグリゲーションポート42以外のポートに接続されている図示しない端末W,X,Y,Zのアドレスのうち、端末W,Xのアドレスの上記ビットが0、端末Y,Zのアドレスの上記ビットが1だとすると、端末W,Xが送信元であるフレームW,XはポートAから、端末Y,Zが送信元であるフレームY,ZはポートBから送出されることになる。
特開2002−232427号公報
仮想LAN(以下、VLANという)を構築する場合、同じVLANグループに属する複数の端末が1つのアグリゲーションポート42に接続されている状況が有り得る。このときも、従来技術ではフレームを中継する際の送出ポートは送信元MACアドレスに依存するので、選択されるポートAであったり、ポートBであったりする。相手の中継装置から見ると、同じVLANグループに属する複数の端末が複数ポート(複数伝送路)に分散して存在していることになる。
今、図4に示したアグリゲーションポート42とは異なるポート(図3で伝送路34,35などに接続するポート)に端末W,X,Y,Zが接続されており、端末W,Yは#1というVID(識別番号)を有するVLANグループに属し、端末X,Zは#2というVIDを有するVLANグループに属しているとする。一方、端末W,Xのアドレスの上記ビットが0、端末Y,Zのアドレスの上記ビットが1とする。これらの端末W,X,Y,Zから送信されてアグリゲーションポート42に転送されるフレームは、端末W,XからのフレームW,XがポートAから送信され、端末Y,ZからのフレームY,ZがポートBから送信されることになる。
このような状況のもとで、VLANグループごとの帯域制御(通信速度の制御)を行おうとすると、LSI43A,43B相互間でVLAN毎の帯域の使用状況を参照し合う必要が生じる。例えば、#1で使用できる帯域を10Mbpsとしたとき、ポートAを介して#1に使用している帯域が8Mbpsだったとすると、ポートBで#1に使用できる帯域は2Mbpsしかない。LSI43Bは、LSI43Aから#1に8Mbpsの帯域を既に使用しているという情報を獲得しなければ、自身の側で#1に2Mbpsしか帯域を使用できないということを判断することができない。従って、LSI43A,43B相互間で情報交換45を行う必要がある。
以上のように、従来の送出ポート選択方式ではVLANグループごとの帯域制御を行う際にLSI43A,43B相互間で情報交換45を頻繁かつ綿密に行う必要があり、このために、LSI43A,43Bの構成が複雑化したり、処理時間が長くなったりするなどの問題があった。
本出願人は、従来の送出ポート選択方式を改め、VLANグループごとに送出ポートを選択するようにすれば、VLANグループごとの帯域制御が容易になると着想した。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、VLANグループ毎に送出ポートが選択できるアグリゲーション機能付き中継装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、複数のポートを1つのアグリゲーションポートに設定することができるアグリゲーション機能と、VLANグループ毎に設定された情報を記憶する設定記憶手段と、上記アグリゲーションポートから送出するべきフレームの情報に基づき当該フレームを送出するポートを選択する送出ポート選択手段とを備えたアグリゲーション機能付き中継装置であって、上記設定記憶手段には上記アグリゲーションポートのうちのどのポートからフレームを送出するかを設定した情報が記憶されており、上記アグリゲーションポートから送出するべきフレームのVLANグループを表す値により上記設定記憶手段を参照して当該フレームを送出し、上記設定記憶手段には使用される帯域の上限がVLANグループ毎に記憶されると共に、上記ポートにはLSIが接続されており、上記LSIが上記接続されているポートで使用されている帯域を計測し、上記設定されている帯域と上記使用されている帯域とを比較して、上記使用されている帯域が上記設定されている帯域を越えないように調整するものである。
上記設定記憶手段は、VIDとポートを表す値とを対応させて記憶していてもよい。
上記LSIは接続されているポートから送受信されるフレームの情報を蓄積していてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)VLANグループ毎に送出ポートが選択できる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る中継装置1は、複数のポート2と、それぞれのポート2で通信を行う通信用LSI3と、各ポート2から受信したフレームをそのフレームに格納されている宛先アドレスに従ってそのフレームを中継するポートを決定するスイッチLSI4と、VLANグループ毎に設定した各種情報を記憶するデータベース5と、各種の制御を行うCPU6とを備える。
この中継装置1は、アグリゲーション機能付き中継装置であって、ポートAとポートBが1つのアグリゲーションポート22を構成しているものとする。
LSI3は、各々のポート2から送出されるフレームについて帯域制御を行うことができる。即ち、ポート2で使用されている帯域(実績)を計測し、この実績の帯域と設定された上限とを比較し、実績が上限を越えないよう中継を一時的に停止する。また、LSI3は、ポート2のリンク状態を把握し、そのリンク状態情報をデータベース5に記憶することができる。
データベース5には、従来より知られている各種のVLAN情報に加え、本発明では、VLANグループ毎にアグリゲーションポートのうちのどのポートからフレームを送出するかを設定した情報を記憶するようになっている。即ち、データベース5は設定記憶手段である。具体的には、このデータベース5に、VLANグループを表す値VIDとポートを表す値とを対応させて予め記憶させておく。
また、本発明では、CPU6はアグリゲーションポート22から送出するべきフレームのVIDにより設定記憶手段(データベース5)を参照して当該フレームを送出するポートA,Bを選択するようになっている。即ち、CPU6は送出ポート選択手段である。
以下、図1の中継装置1の動作を図2により説明するが、VLANに関係しないフレームについての送出ポート選択方式は従来と同じでよいので、説明を省略する。
中継装置1がいま着目しているアグリゲーションポート22以外のポートから受信したフレーム24をアグリゲーションポート22から中継する際に、当該フレーム24がVLANに関係するフレーム24である場合、具体的にはフレーム24のVIDの欄にVLANグループを示す値が格納されている場合、送出ポート選択手段としてのCPU6は、フレーム24のVIDの欄からVLANグループを示す値を読み取る。CPU6は、このVIDの値を用いて設定記憶手段としてのデータベース5から当該VIDの値に対応したポートの値を読み取る。
ここで、アグリゲーションポート22とは異なるポート(図3で伝送路34,35などに接続するポート)に端末W,X,Y,Zが接続されており、端末W,YはVID=#1で定義されるVLANグループに属し、端末X,ZはVID=#2で定義されるVLANグループに属しているとする。一方、データベース5には、#1の送出ポートがポートAであり、#2の送出ポートがポートBであることが記憶されている。
従って、CPU6がデータベース5から読み取るポートの値は、フレームのVIDが#1であればポートA、フレームのVIDが#2であればポートBということになる。よって、端末W,Yが送信したVLANのフレームW,Yは、LSI23Aを経てポートAから送出される。また、端末X,Zが送信したVLANのフレームX,Zは、LSI23Bを経てポートBから送出される。
このような状況のもとで、VLANグループごとの帯域制御(通信速度の制御)を行うものとする。例えば、#1で使用できる帯域を100Mbpsとし#2で使用できる帯域を10Mbpsとしたいとする。この帯域制御要求に対し、ポートAは100Mbps、ポートBは10Mbpsと設定すれば、当該要求が満たされることになる。つまり、LSI23A,23Bは、相互間でVLAN毎の帯域の使用状況を参照し合う必要なく、それぞれ独立に帯域を設定すればよい。従って、この中継装置1は、VLANグループごとの帯域制御が従来に比べて非常に容易になる。従来のようにLSI43A,43B相互間で情報交換45を頻繁かつ綿密に行う必要がないので、LSI43A,43Bの構成を簡素にすることができ、かつ、LSI43A,43Bでの処理時間も短縮される。
VLANグループごとに送出ポートを選択する本発明の方式では、前述した帯域制御の容易化の他にも利点を有する。VLANグループごとに何かの統計を行う場合でも、LSI23Aが把握しているデータは#1のVLANグループに関するデータ、LSI23Bが把握しているデータは#2のVLANグループに関するデータというふうに、LSI23A,23Bが個別に把握しているデータがVLANグループ別のデータとなっているので、CPU6がLSI23A,23Bを個別に調べれば直ちに(図4のようにLSI23A,23B同士で情報交換45を行うことなく)、VLANグループ別の統計を行うことができる。
本発明の一実施形態を示す中継装置の構成図である。 図1の中継装置の要部を示す部分図である。 アグリゲーションされた伝送路を有するネットワークの図である。 従来の中継装置の要部を示す部分図である。
符号の説明
1 中継装置
2 ポート
3 LSI
4 スイッチLSI
5 データベース
6 CPU

Claims (3)

  1. 複数のポートを1つのアグリゲーションポートに設定することができるアグリゲーション機能と、VLANグループ毎に設定された情報を記憶する設定記憶手段と、上記アグリゲーションポートから送出するべきフレームの情報に基づき当該フレームを送出するポートを選択する送出ポート選択手段とを備えたアグリゲーション機能付き中継装置であって、上記設定記憶手段には上記アグリゲーションポートのうちのどのポートからフレームを送出するかを設定した情報が記憶されており、上記アグリゲーションポートから送出するべきフレームのVLANグループを表す値により上記設定記憶手段を参照して当該フレームを送出し、上記設定記憶手段には使用される帯域の上限がVLANグループ毎に記憶されると共に、上記ポートにはLSIが接続されており、上記LSIが上記接続されているポートで使用されている帯域を計測し、上記設定されている帯域と上記使用されている帯域とを比較して、上記使用されている帯域が上記設定されている帯域を越えないように調整することを特徴とするアグリゲーション機能付き中継装置。
  2. 上記設定記憶手段は、VIDとポートを表す値とを対応させて記憶していることを特徴とする請求項1に記載のアグリゲーション機能付き中継装置。
  3. 上記LSIは接続されているポートから送受信されるフレームの情報を蓄積していることを特徴とする請求項又はに記載のアグリゲーション機能付き中継装置。
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