JP4151275B2 - 体毛処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は体毛処理用の処理剤の吐出機能を備えている体毛処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
体毛の切断処理または体毛の脱毛処理を行う体毛処理装置に体毛処理用の処理剤(シェービング液等)を吐出する機能を設けたものがある。たとえば、特開昭57−150992号公報や実開昭59−108572号公報には、体毛処理用の処理剤が充填されている処理剤容器と、処理剤容器から処理剤を送り出すダイヤフラムポンプとを設けたものが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の体毛処理装置では処理剤の吐出量が常に一定であることから、ある人には処理剤の量が多すぎたり、ある人には処理剤の量が少なすぎることがあった。
【0004】
また、処理剤容器から処理剤を外部に吐出する吐出部に至る流路内の処理剤は、体毛処理装置を長期使用しなかった場合、蒸発してなくなってしまうことがあるが、この場合、次に使用する時、処理剤容器内の処理剤は吐出部に至る流路を埋めた後に吐出部から吐出されることになり、処理剤の吐出に時間がかかってしまう。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは処理剤の吐出量を適切に調節することができる体毛処理装置を提供するにあり、また他の目的とするところは処理剤の吐出の応答性の良い体毛処理装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、体毛の切断処理または体毛の脱毛処理を行う体毛処理部と、体毛処理用の処理剤を吐出する処理剤供給部とを備え、処理剤供給部は処理剤が充填されている処理剤容器と、処理剤を外部に吐出する吐出部と、処理剤容器内の処理剤を吐出部に送る供給手段とからなるとともに、処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量を調節する調節手段を備えているとともに、上記調節手段は処理剤容器から吐出部に至る流路断面積を変更するものであることに特徴を有している。
【0008】
また、供給手段としては、柔軟性を有する処理剤容器を加圧することで処理剤容器内の処理剤を吐出部へと送るものを好適に用いることができる。
【0011】
いずれにせよ、調節手段は処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量をゼロとする供給停止機能を備えたものが好ましい。
【0013】
このほか、処理剤容器から吐出部へに至る流路の総容積を小さくする充填部材が流路内に配されているものであってもよい。処理剤容器から吐出部に至る流路の総容積が小さくなっているために、処理剤の吐出が応答性よく行われるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2〜図5に示す体毛処理装置は、体毛(髭)の切断を行う電気かみそりであって、体毛の切断処理を行う体毛処理部6を具備する本体1と、この本体1の外面に着脱もしくは開閉自在に配されているカバー2と、体毛処理用の処理剤が充填されている処理剤容器3と、該処理剤容器3内の処理剤を本体1の体毛処理部6の近傍に位置させた吐出部5から吐出させる供給手段4とで構成されている。
【0015】
まず本体1から説明すると、この本体1は、図6にも示すように、筒状のハウジング10内に駆動用モータ11と電源としての電池12とをシャーシ18を介して収納したもので、その上端に位置する体毛処理部6は、ネット状の外刃と往復駆動される内刃とからなるネット刃61を2組備えるとともに、スリット状の外刃と往復駆動される内刃とからなる1組のスリット刃62を上記2組のネット刃61,61間に備えたものとなっており、これらにおける各内刃は、モータ11の回転を往復動に変換する駆動子14,14とスリット刃用駆動子15とに連結されている。図中19はモータ11のオンオフ用のスイッチである。
【0016】
上記本体1の一面にはカバー2が着脱自在に配されているとともに、本体1とカバー2との間の空間の上部に吐出部5が配設され、下部に供給手段4と処理剤容器3とが配設されている。
【0017】
ここにおける処理剤容器3は、柔軟性を有する縦長の袋として形成されたもので、その上端には接続口30を備えている。
【0018】
また、本例における供給手段4は、柔軟性を有する処理剤容器3を加圧することで処理剤を押し出すようにしたもので、カバー2の内面との間で処理剤容器3を挟持することになる押さえ板40と、上下一対の圧縮コイル型のばね41,41と、ばねを利用した一対のアクチュエータ42,42とからなり、本体1の外面と押さえ板40との間に配されたこれらばね41,41及びアクチュエータ42,42による付勢で押さえ板40はカバー2の内面側に向けてばね付勢されており、このためにカバー2と押さえ板40との間に処理剤容器3を配した時、処理剤容器3は常に加圧された状態となる。
【0019】
なお、上記アクチュエータ42は、図14に示すように、両端が本体1に固定されたガイド軸に被せているコイルばね型のばね420と、一端が一方の固定端に連結されたリンク421と、一端が上記ガイド軸424に沿ってスライドするスライダーに連結されるとともに他端が上記リンク421の他端に連結されたリンク422とを備えているとともに、リンク421,422同士を連結する連結軸423(図7参照)を左右一対のアクチュエータ42,42で共有しているもので、ばね420によるスライダーの付勢で連結軸423が押さえ板40側に突出するものとなっている。
【0020】
吐出部5は図1,図8,図9に示すように、ベース57と、このベース57の側面の弧状溝572にスライド係合するリブ501を備えているヘッド部50と、ベース57とヘッド部50との間に配されてヘッド部50を上方に向けて付勢するばね55,55と、ヘッド部50内に上下動自在に配されている可動体52と、ヘッド部50の下部に固定されている受け部材54と、受け部材54の接続口54と上記ベース57との間をつないでる可撓性を有するチューブ56と、ヘッド部50の上端面に設けた複数の吐出口500に夫々配したボール51とからなるもので、吐出口500の上端開口径d1はボール51の直径Dより小さく、且つ吐出口500の下部開口径d2はボール51の直径Dより大きくされており、受け部材54との間に配されたばね53によって上方に向けて付勢されている上記可動体52によって、上記の各ボール51が回転自在に受けられている。
【0021】
また可動体52の下方に突出する軸部520は受け部材54を貫通して接続口540の下方に突出しているのであるが、この軸部520の下端部には逆止弁521として機能することになるOリングが装着されている。図中541は受け部材54の外周とヘッド部50の内周との間のシール用のOリング、560は屈曲自在なゴム体で形成されて上記チューブ56の中に配されることでチューブ56内の流路断面積を小さくしているチューブ芯、561はベース57内に配されてベース57における下部の接続口570からチューブ56に至る内部流路の断面積を絞って処理剤の流量を一定にする中空パイプ、571は処理剤容器3の接続口30が着脱自在に接続される接続口570の外周に装着されて、接続口30との間のシールを行うOリングである。
【0022】
この吐出部5においては、ベース部57に対してヘッド部57がばね55によって上方へ付勢されており、さらにヘッド部57に対して可動体52及びボール51が上方へ付勢されており、このために通常時は上記逆止弁521が閉じているとともにボール51が吐出口500を閉じているが、ヘッド部57の上端を肌に押し付ければ、図11に示すようにボール51及び可動体52がばね53に抗して沈んで吐出口500を開くとともに逆止弁521を開くものであり、このために上記供給手段4で加圧されている処理剤容器3内の処理剤は、接続口30からベース部57内とチューブ56内を通り、開いている逆止弁521並びにヘッド部50内面と可動体51の溝が形成されている外面との間の空間を通じて吐出口500から外部の吐出される。さらに強くヘッド部57の上端を肌に押し当てれば、ヘッド部50がばね55に抗して沈み込むフロート動作がなされる。
【0023】
供給手段4で処理剤容器3を常時加圧していることから、処理剤は常に押し出されて吐出部5のヘッド部50に向かうものの、ヘッド部50の上端面を肌に押し当てないことには処理剤の吐出がなされないものである。また、上向きだけでなく下向きや横向きに使用されても処理剤の吐出量は変化せず、処理剤を均一に肌に塗布することができるものとなっている。
【0024】
ただし、図1に示すように、ベース57にねじ込まれて先端が処理剤の流路内に突出している調節ねじ29を回せば流路の断面積が変化し、単位時間当たりの処理剤の流量が変化するために、吐出量を調整することができるものであり、使用者は好みに応じた量の処理剤を吐出させつつ体毛処理を行うことができる。また、ここでの調節ねじ29は、図2及び図3に示すように、本体1及びカバー2における手で握るところである中程付近に配しているために、その調整操作を容易に行うことができる。また、ここでは調節ねじ29を奥までねじ込んだ時、ベース57内の流路が閉じられてしまうようにしているために、処理剤を吐出させることなく体毛処理(髭剃り)を行うこともできる。
【0025】
図1は処理剤容器3内の処理剤が減ってきた時点での状態を示しており、さらに図13〜図15は処理剤がすべて吐出された時点での状態を示している。このように処理剤が無くなった時には、図14に示すように、押さえ板40の上端が本体1に設けた検知スイッチ49を押圧して接点を切り替えるために、本体1内の制御駆動回路を実装した基板13上に搭載した発光ダイオード130が点灯し、本体1の透明部を通じてカバー2の半透明部を光らせる。従って処理剤の残量が少なくなって処理剤容器3の交換時期が近づいたことを使用者は認識することができる。
【0026】
なお、押さえ板40は、図12に示すように、処理剤容器3の幅よりも大きく且つ本体1に対する位置決め係止部105,106も処理剤容器3の外側にくるようにしておくことが好ましい。処理剤容器3内の処理剤の残量を少なくすることができるからである。同様の理由で押さえ板40の処理剤容器3に接する面は、カバー2の内面と同じ形状としてある。また、押さえ板40の上端と吐出部5の接続口570に接続される処理剤容器3の剛体からなる接続口30との間の部分は、押さえ板40で絞ることができない部分であるが、この部分に関しては、図13に示すように、本体1及びカバー2からリブ17を突出させておくとよい。
【0027】
処理剤容器3の交換は、カバー2における着脱釦20をばね付勢に抗して押して本体1との係合を解除することでカバー2を取り外し、古い処理剤容器3を取り外した後、新しい処理剤容器3の接続口30を吐出部5の接続口570に接続し、カバー2を再度装着することで行う。処理剤容器3から吐出口500に至る流路の全容積は上記の可動体52やチューブ芯560や中空パイプ561などによって小さくされているために、吐出部5の内部への無駄な処理剤の滞留量は少なく、このために初めて処理剤容器3を装填して使用する時や、長期使用しなかったために流路内の処理剤が蒸発してしまっている時にも処理剤の吐出はすぐになされる。
【0028】
図16に他例を示す。これは処理剤が流れる流路断面積の調節用の調節ねじ29をヘッド部50に取り付けてその先端がチューブ56内に突出するようにしたものであり、この場合も調節ねじ29を回すことで、チューブ56内の断面積を変化させることができるために、処理剤の流量を調節することができる。また、体毛処理装置を使用時に握るところとなる中程から下端にかけての部分ではなく、上端部に位置するヘッド部50に調節ねじ29を設けているために、不用意に調節ねじ29を動かしてしまうことがない。
【0029】
図17は別の例を示している。これは供給手段4のアクチュエータ42におけるばね420のばね受け台71を調節ノブ70によって動かすことでばね420の初期圧縮量を変えられるようにしたもので、調節ノブ70のスライド操作でばね受け台71を動かせば、ばね420の圧縮量が変化することから、ばね420による処理剤容器3の加圧力も変化するものであり、該加圧力の変化で処理剤の吐出量を調節することができるようにしたものである。
【0030】
図18はさらに別の例を示している。これは押さえ板40を介して処理剤容器3を加圧するばね41及びアクチュエータ42の他に、カバー2に取り付けられて手動操作で処理剤容器3を加圧する加圧手段90を設けたもので、先端のプレート部93を処理剤容器3の表面に接触させている加圧手段90をばね92に抗して押せば、処理剤容器3はばね41及びアクチュエータ42におる押さえ板40を介した加圧力に加えて、加圧手段90による加圧も受けるために、処理剤の吐出量が一時的に多くなる。図中91はばね受けである。
【0031】
図19に示すように、処理剤容器3内の処理剤をモータ80で駆動される電動ポンプ81によって吐出部5に送り出すようにしたものでは複数段に切替可能な調節スイッチ82を設けて、調節スイッチ82の切替によりモータ80の回転数を変えることができるようにしておくことで、吐出量の調節を行うことができるものとなる。なお、調節スイッチ82の切替の中には、モータ80を停止させるモードを入れておくことで、吐出剤を吐出させることなく体毛処理を行うこともできるものとなる。
【0032】
図20に別の例を示す。これは逆止弁からなる流入弁74と吐出弁75とを備えるとともにダイアフラム75の作動によって内容積が変化するポンプ73をチューブ56の途中に設けるとともに、ダイアフラム75の駆動用のレバー77を設けたもので、レバー77を押し込めばレバー76の先端が弾性片76を介してダイアフラム75を押圧するために、ポンプ73内の処理剤が吐出弁75を通じて吐出部5へと送り出され、レバー76がばね79によって復帰するとともにダイアフラム75が復帰する時、流入弁74が開いて処理剤容器3内の処理剤がポンプ73内に流入するようにしたものであり、また、レバー77のねじ軸部に螺合しているとともに上記ばね79を受けているダイアル78を回転させれば、レバー77先端と弾性片76との間の間隔が変化するために、レバー77を一定量押し込む時のダイアフラム75のストロークが変化して処理剤の吐出量が変化する。手動ポンプの駆動用のレバー77を動かす量を変化させなくても、ダイアル78の操作により、ダイアフラム75のストロークが変化して吐出量を調節することができるものである。
【0033】
図21は本体1が髭剃り用の体毛処理部6ではなく、モータ75によって回転駆動される脱毛ブロック70に開閉駆動される脱毛爪71を設けた脱毛用の体毛処理部7を備えたものを示している。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る体毛処理装置は、体毛の切断処理または体毛の脱毛処理を行う体毛処理部と、体毛処理用の処理剤を吐出する処理剤供給部とを備え、処理剤供給部は処理剤が充填されている処理剤容器と、処理剤を外部に吐出する吐出部と、処理剤容器内の処理剤を吐出部に送る供給手段とからなるとともに、処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量を調節する調節手段を備えている上に、該調節手段は処理剤容器から吐出部に至る流路断面積を変更するものであるために、使用者は自分の好みに応じた量や季節に応じた量(たとえば夏は清涼感を得るために多めに、冬は冷たさを抑えるために少なめに)の処理剤を的確に吐出させて体毛処理を行うことができる。
【0035】
しかも、流体抵抗は流路断面積の自乗に比例して大きくなることから、調節手段の適度な操作量で流量調節を行うことができる。
【0036】
また、供給手段が柔軟性を有する処理剤容器を加圧することで処理剤容器内の処理剤を吐出部へと送るものであっても、処理剤の吐出量を的確に調節することができる。
【0040】
そして調節手段は処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量をゼロとする供給停止機能を備えたものが好ましい。処理剤を必要とすることなく体毛処理を行うこともできるものとなる。
【0042】
また処理剤容器から吐出部に至る流路の総容積を小さくする充填部材が流路内に配されているものでは、処理剤容器から吐出部へに至る流路の総容積が小さくなっているために、処理剤の吐出が応答性よく行われるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の吐出部の縦断面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の一部を破断した側面図である。
【図4】同上の縦断面図である。
【図5】同上の水平断面図である。
【図6】同上の本体部の分解斜視図である。
【図7】同上の処理剤吐出関係部材の分解斜視図である。
【図8】同上の吐出部の分解斜視図である。
【図9】同上の吐出部の横断面図である。
【図10】同上の吐出部の処理剤吐出時の横断面図である。
【図11】同上のカバーを外した状態の正面図である。
【図12】同上の縦断面図である。
【図13】同上の縦断面図である。
【図14】同上の縦断面図である。
【図15】同上の水平断面図である。
【図16】他例の吐出部の縦断面図である。
【図17】別の例の縦断面図である。
【図18】更に別の例の縦断面図である。
【図19】他の例の縦断面図である。
【図20】更に他の例の縦断面図である。
【図21】他の実施の形態の一例の縦断面図である。
【符号の説明】
3 処理剤容器
4 供給手段
5 吐出部
6 体毛処理部
29 流量調節ねじ
Claims (4)
- 体毛の切断処理または体毛の脱毛処理を行う体毛処理部と、体毛処理用の処理剤を吐出する処理剤供給部とを備え、処理剤供給部は処理剤が充填されている処理剤容器と、処理剤を外部に吐出する吐出部と、処理剤容器内の処理剤を吐出部に送る供給手段とからなるとともに、処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量を調節する調節手段を備えているとともに、上記調節手段は処理剤容器から吐出部に至る流路断面積を変更するものであることを特徴とする体毛処理装置。
- 供給手段は柔軟性を有する処理剤容器を加圧することで処理剤容器内の処理剤を吐出部へと送るものであることを特徴とする請求項1記載の体毛処理装置。
- 調節手段は処理剤容器から吐出部へと送られる処理剤の量をゼロとする供給停止機能を備えたものであることを特徴とする請求項1または2記載の体毛処理装置。
- 処理剤容器から吐出部に至る流路の総容積を小さくする充填部材が上記流路内に配されていることを特徴とする請求項1記載の体毛処理装置。
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