JP4149879B2 - 車載機器の駆動制御装置 - Google Patents
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Description
しかも、前記センサ間欠駆動手段は、接近センサにより車両に接近する物体が検出されるまでと、接近センサにより車両に接近する物体が検出されて以降とで、接近センサを間欠的に駆動させる際の駆動停止期間の長さを変更する機能を有し、接近センサにより車両に接近する物体が検出されるまでの駆動停止期間よりも接近センサにより車両に接近する物体が検出されて以降の駆動停止期間を長くするものであることから、接近する物体が連続して出現し、検出状態が持続するような状況下において、接近センサの電力消費をより少なくすることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、センサ間欠駆動手段は、車両に接近する物体を検出するための接近センサを間欠的に駆動させる。車載機器駆動制御手段は、センサ間欠駆動手段により接近センサを間欠的に駆動させた時において接近センサにより車両に接近する物体を検出すると、それまで駆動を停止させていた駆動制御対象の車載機器の駆動を開始させる。この場合、駆動制御対象の車載機器以外に接近センサを使用するが、間欠的に駆動させるので、その電力消費は少ない。また、駆動制御対象の車載機器については、車両に接近する物体を検出するまでは駆動停止しており、車両に接近する物体を検出すると駆動が開始されるので、その電力消費は少ない。
しかも、前記接近センサは、発射した信号に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式センサであり、センサ間欠駆動手段は、ドップラー式の接近センサのドップラー成分に基づく車両に接近する物体の速度が遅いほど接近センサを間欠的に駆動させる際の駆動停止期間を長くする機能を有することから、電力消費をより少なくすることができる。
制御装置の作用効果に加え、発振周波数変更手段は、発射した信号に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式の接近センサにおける発射する信号の発振周波数を、ドップラー式の接近センサにおけるドップラー成分の振幅が下がらない方向の周波数に変更する。よって、反射波を受信する際に外乱(ノイズ)の影響を受けにくくすることができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施の形態を図面に従って説明する。
本実施形態においては車両盗難防止装置に適用している。この車両盗難防止装置は、車室内に侵入した物体を検出するための侵入センサを具備している。侵入センサは、電力の供給にて駆動する車載機器(電気機器)である。本実施形態での車載機器の駆動制御装置は、この侵入センサに電力を供給して駆動させるための装置である。
図3において、接近センサ20の送受信機21は、発振器23と受信器24とミキサー25を具備している。接近センサ20(送受信機21)は電力の供給にて駆動する。この駆動により、発振器23からアンテナ22aを介して電波が出力されるとともに、ミキサー25に対し電波に対応する発振信号(電気信号)が送られる。また、接近センサ20の駆動によりアンテナ22bを介して受信器24にて反射波が受信され、受信した電波に対応する受信信号(電気信号)が受信器24からミキサー25に送られる。ミキサー25は、発振器23からの信号と受信器24からの信号をミキシングしてドップラー信号として送出する。このように、接近センサ20は、発射した信号(電波)に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式センサである。
図4は、接近センサ20の電源のオン/オフ状態、接近センサ20の出力信号によるセンシング内容(検出/非検出)、侵入センサ10の電源のオン/オフ状態、侵入センサ10の出力信号によるセンシング内容(検出/非検出)を示すタイムチャートである。
コントローラ40は侵入センサ10に電力を供給するスイッチ32を遮断状態にして電源をオフしている。一方、コントローラ40は接近センサ20に電力を供給するスイッチ31を間欠的に接続状態(オン)にしている。つまり、図4において駆動停止期間T1と駆動期間T2を繰り返している。駆動停止期間T1は1秒〜1/10秒程度、駆動期間T2は数10分の1秒程度である。駆動停止期間T1に関して、接近センサ20の検出エリアの幅(図2のL1値)が3mとなっている場合、T1=1秒のとき1秒間に3m移動する物体の速度は(3/1000)×3600=10km/hであり、10km/h以下の物体ならば検出できる。
(1)車両1に接近する物体を検出するための接近センサ20を設けるとともに、センサ間欠駆動手段を構成するスイッチ31およびコントローラ40により、接近センサ20を間欠的に駆動させる。また、車載機器駆動制御手段を構成するスイッチ32およびコントローラ40により、接近センサ20を間欠的に駆動させた時において接近センサ20により車両1に接近する物体を検出すると、それまで駆動を停止させていた駆動制御対象の侵入センサ10の駆動を開始させる。よって、侵入センサ10(駆動制御対象の車載機器)以外に接近センサ20を使用するが、間欠的に駆動させるので、その電力消費は少ない。また、侵入センサ10については、車両に接近する物体を検出するまでは駆動停止しており、車両に接近する物体を検出すると駆動が開始されるので、その電力消費は少ない。その結果、侵入センサ10に対し常時電源を投入して連続的に駆動(動作)させる場合に比べ、電力消費を低減することができる。
また、侵入センサ10により侵入者を検出したときの対応として、警報音を出力したりクラクションを鳴らすようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
(第4の実施の形態)
次に、第4の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
その後、コントローラ40は図8のステップ203で信号の振幅と閾値VTとを比較して、信号の振幅が閾値VTより大きいと、ステップ204で侵入センサ10の電源をオンする。一方、コントローラ40はステップ203において信号の振幅が閾値VTより小さいと、ステップ205で侵入センサ10の電源をオフする。
(第5の実施の形態)
次に、第5の実施の形態を、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
図12において、発振器として、トランジスタ60と抵抗61とコイル62と可変容量ダイオード63を用い、さらに、可変電源65をコイル64を介して可変容量ダイオード63に接続する。そして、コントローラ40により可変電源65の電圧値を制御して発信器の周波数を調整する。具体的には、電圧を上げることにより発振周波数を上げることができるとともに電圧を下げることにより発振周波数を下げることができる。
(第6の実施の形態)
次に、第6の実施の形態を、第1〜第5の実施の形態との相違点を中心に説明する。
図14は、接近センサ20の電源のオン/オフ状態、接近センサ20の出力信号によるセンシング内容(検出/非検出)、車載側通信機70の電源のオン/オフ状態、車載側通信機70によるロック解除動作を示すタイムチャートである。
コントローラ40は接近センサ20に電力を供給するスイッチ31を間欠的にオンしている。つまり、図14において駆動停止期間T1と駆動期間T2を繰り返している。そして、駆動期間T2において接近センサ20から電波が発せられ、その反射波を受信して車両に接近する物体を検出することができる。詳しくは、コントローラ40はミキサー25からのドップラー信号を入力してその信号の振幅が所定値(閾値)より大きいと、車両に接近する物体を検出したと判定する。図14においてはt10のタイミングで車両に接近する物体を検出した状況を示している。
Claims (9)
- 車載機器(10,70)に電力を供給して駆動させるための車載機器の駆動制御装置として、
車両(1)に搭載され、車両(1)に接近する物体を検出するための接近センサ(20)と、
車両(1)に搭載され、前記接近センサ(20)を間欠的に駆動させるセンサ間欠駆動手段(31,40)と、
車両(1)に搭載され、前記センサ間欠駆動手段(31,40)により前記接近センサ(20)を間欠的に駆動させた時において接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体を検出すると、それまで駆動を停止させていた駆動制御対象の車載機器(10,70)の駆動を開始させる車載機器駆動制御手段(32,40)と、
を備えた車載機器の駆動制御装置であって、
前記センサ間欠駆動手段(31,40)は、接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体が検出されるまでと、接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体が検出されて以降とで、接近センサ(20)を間欠的に駆動させる際の駆動停止期間(T1)の長さを変更する機能を有し、接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体が検出されるまでの駆動停止期間(T1a)よりも接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体が検出されて以降の駆動停止期間(T1b)を長くすることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 車載機器(10,70)に電力を供給して駆動させるための車載機器の駆動制御装置として、
車両(1)に搭載され、車両(1)に接近する物体を検出するための接近センサ(20)と、
車両(1)に搭載され、前記接近センサ(20)を間欠的に駆動させるセンサ間欠駆動手段(31,40)と、
車両(1)に搭載され、前記センサ間欠駆動手段(31,40)により前記接近センサ(20)を間欠的に駆動させた時において接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体を検出すると、それまで駆動を停止させていた駆動制御対象の車載機器(10,70)の駆動を開始させる車載機器駆動制御手段(32,40)と、
を備えた車載機器の駆動制御装置であって、
前記接近センサ(20)は、発射した信号に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式センサであり、
前記センサ間欠駆動手段(31,40)は、前記ドップラー式の接近センサ(20)の
ドップラー成分に基づく車両(1)に接近する物体の速度が遅いほど接近センサ(20)を間欠的に駆動させる際の駆動停止期間(T1)を長くする機能を有するものであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置 - 請求項1または2に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記車載機器(10)は、車室内に侵入した物体を検出するための侵入センサであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項1または2に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記車載機器(70)は、キーに設けられたキー側通信機(71)と通信する車載側通信機であることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記車載機器駆動制御手段(32,40)は、前記接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体を検出した後において、前記センサ間欠駆動手段(31,40)による前記接近センサ(20)の間欠駆動時において接近センサ(20)により車両(1)に接近した物体を検出しなくなると、それまで駆動させていた前記車載機器(10,70)の駆動を停止させる機能を有するものであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項5に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記車載機器駆動制御手段(32,40)は、前記接近センサ(20)により車両(1)に接近する物体を検出することにより前記車載機器(10,70)の駆動を開始させてから車両(1)に接近した物体を検出しなくなることによる車載機器(10,70)の駆動を停止させるまでの期間において、前記車載機器(10,70)を連続して駆動させる機能を有するものであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記接近センサ(20)は、発射した信号に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式センサであり、
前記車載機器駆動制御手段(32,40)は、前記センサ間欠駆動手段(31,40)により前記ドップラー式の接近センサ(20)を間欠的に駆動させた時において、ドップラー成分に基づく車両(1)に接近する物体の速度が速いほど、車両(1)に接近する物体の検出に伴なう前記車載機器(10,70)の駆動を開始させるエリアを広くする機能を有するものであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項7に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記車載機器駆動制御手段(32,40)は、前記車載機器(10,70)の駆動を開始させるエリアを広くすべく、前記ドップラー式の接近センサ(20)におけるドップラー成分の振幅が閾値よりも大きくなると車両(1)に接近する物体の検出に伴なう前記車載機器(10,70)の駆動を開始させるときの閾値を低く設定する機能を有するものであることを特徴とする車載機器の駆動制御装置。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の車載機器の駆動制御装置において、
前記接近センサ(20)は、発射した信号に対する反射波を受信してドップラー成分を抽出するドップラー式センサであり、
前記ドップラー式の接近センサ(20)における発射する信号の発振周波数を、ドップラー式の接近センサ(20)におけるドップラー成分の振幅が下がらない方向の周波数に変更する発振周波数変更手段(40)を設けたことを特徴とする車載機器の駆動制御装置。
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