JP4148193B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

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本発明は内燃機関用の燃料噴射弁に関する。
ニードル弁を収容している噴射弁本体と、噴射弁本体の上端部に固定されかつ噴射弁本体から引き離される方向に燃料圧が作用する上部ケーシングとを具備した燃料噴射弁が公知である(例えば特許文献1を参照)。この燃料噴射弁では燃料圧が10MPa以上、場合によっては100MPa以上と高く、このような高い燃料圧が上部ケーシングに作用するために上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に強固に固定する必要がある。
特開2003−254189号公報
ところで上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に固定する場合、上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に溶接する方法と、例えば一端を噴射弁本体に掛止めし他端を上部ケーシングに螺着せしめたリテーニングナットを用いて上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に締結する方法が考えられる。第1の方法、即ち上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に溶接する方法では、上部ケーシングと噴射弁本体の結合作用と高圧燃料の漏洩阻止作用、即ちシール作用とを溶接部に受け持たせている。しかしながら溶接接合は強度的にさほど強くなく、従って上部ケーシングに高い燃料圧が作用すると応力集中等により溶接部が破壊するという問題が生ずる。
一方、第2の方法、即ちリテーニングナットを用いる方法では、上部ケーシングと噴射弁本体との結合はリテーニングナットの締付け力により行われ、高圧燃料のシールは上部ケーシング端面と噴射弁本体端面との接合シール面により行われる。この場合、リテーニングナットによる上部ケーシングと噴射弁本体との結合強度は強く、従って高い燃料圧が作用してもこれらの結合作用については何ら問題を生じない。ところが接合シール面によって高圧燃料のシールを行なおうとすると接合シール面に極めて高精度な加工を要求されるために製造コストが高騰するという問題が生ずるばかりでなく、リテーニングナットの締付け力がゆるむと高圧燃料のシールが困難になるという問題がある。
上記問題点を解決するために1番目の発明では、ニードル弁を収容している噴射弁本体と、噴射弁本体の上端部に取付けられかつ噴射弁本体から引き離される方向に燃料圧が作用する上部ケーシングとを具備した燃料噴射弁において、噴射弁本体の上端部外周壁および上部ケーシングの下端部外周壁の周りに挿入されたリテーニングナットを具備し、リテーニングナットの一端部を噴射弁本体に掛止めしリテーニングナットの他端部を上部ケーシングの下端部外周壁上に螺着するか、又はリテーニングナットの一端部を上部ケーシングに掛止めしリテーニングナットの他端部を噴射弁本体の上端部外周壁上に螺着することによってリテーニングナットにより上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に締結し、リテーニングナットの内周壁と噴射弁本体の上端部外周壁間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断し、リテーニングナットの内周面と上部ケーシングの下端部外周壁間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断するようにしている。
2番目の発明では、ニードル弁を収容している噴射弁本体と、噴射弁本体の上端部に取付けられかつ噴射弁本体から引き離される方向に燃料圧が作用する上部ケーシングとを具備した燃料噴射弁において、上部ケーシングの下端部を噴射弁本体の上端部に螺着することによって上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に締結し、この螺着部において噴射弁本体の上端部と上部ケーシングの下端部間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断するようにしている。
1番目の発明ではリテーニングナットの螺着部により、2番目の発明では上部ケーシングと噴射弁本体との螺着部により上部ケーシングと噴射弁本体との結合作用を行っているので上部ケーシングと噴射弁本体との強力な結合状態を維持できる。一方、溶接部によって高圧燃料のシール作用が行われる。高い燃料圧が上部ケーシングに作用したときに上部ケーシングに加わる力はリテーニングナットで受け、溶接部には大きな力は発生しない。従って溶接部は破壊することなく、高圧燃料のシール作用を継続的に行うことができる。また、溶接部によって螺着部の螺合状態がゆるむのが阻止される。
燃料噴射弁の上方部を示す図1(A)および(B)を参照すると、1は噴射弁本体、2は噴射弁本体1の上端部に取付けられた上部ケーシングを示す。噴射弁本体1内には高圧の燃料で満たされた円筒状の内部室3が形成されており、この内部室3内にはニードル弁(図示せず)およびソレノイドを有する一対のコア4(図には上方のコアのみが示されている)が収容されている。内部室3内には上部ケーシング2内に形成された燃料供給路5を介して高圧の燃料が供給され、上部ケーシング2には上部ケーシング2を噴射弁本体1から引き離す方向に内部室3内の燃料圧が作用する。
図1(A)および(B)に示される例ではコア4のソレノイドに電力を供給するためのリード線6が内部室3からハーメチックシール端子7を介して上部ケーシング2内をコネクタ8まで延びている。このようにソレノイドのリード線6を上部ケーシング2内を通して外部に取出すようにした場合には、上部ケーシング2を噴射弁本体1の上端部に取付ける際に上部ケーシング2を噴射弁本体1に対して中心軸線回りに相対回転させることができない。図1(A)および(B)はこのように上部ケーシング2を噴射弁本体1に対して相対回転させることのできない場合に適した例を示している。
まず、初めに図1(A)に示す実施例を参照すると、噴射弁本体1の上端部外周面上には半径方向外方に突出した環状フランジ9が一体形成されており、上部ケーシング2の下端部外周面上にも半径方向外方に突出した環状フランジ10が一体形成されている。環状フランジ9の上端面および環状フランジ10の下端面は共に平坦に形成されており、上部ケーシング2を噴射弁本体1に組付ける際には図1(A)に示されるように環状フランジ9の平坦上端面上に環状フランジ10の平坦下端面が重ね合わされる。
図1(A)に示す実施例では環状フランジ10は環状フランジ9よりも大きな厚みを有すると共に若干大きな外径を有し、環状フランジ10の外周壁上には外ねじ山が形成されている。環状フランジ9の外周壁および環状フランジ10の外周壁の周りには薄肉円筒状のリテーニングナット11が挿入されている。このリテーニングナット11の一端部には半径方向内方に向かうリブ12が一体形成されており、リテーニングナット11の他端部には内ねじ山13が形成されている。
図1(A)に示される実施例では噴射弁本体1の下方から噴射弁本体1内にリテーニングナット11が挿入され、リテーニングナット11のリブ12が環状フランジ9の背面に当接するまでリテーニングナット11の内ねじ山13が環状フランジ10の外周壁上に形成された外ねじ山に螺着される。即ち、一般的に表現するとリテーニングナット11の一端部を噴射弁本体1に掛止めしリテーニングナット12の他端部を上部ケーシング2の下端部外周壁上に螺着することによってリテーニングナット11により上部ケーシング2が噴射弁本体1の上端部に締結される。このときリテーニングナット11の中間部の内周壁は環状フランジ9の外周壁上に嵌合する。
次いでリテーニングナット11の中間部の内周壁と環状フランジ9の外周壁間が全周に亘り溶接され、リテーニングナット11の外周壁から環状フランジ9内まで延びる溶接部14(黒く塗り潰された楔形状部分)によりリテーニングナット11の中間部の内周壁と環状フランジ9の外周壁間が遮断される。同時にリテーニングナット11の内ねじ山13が形成されている内周壁と環状フランジ10の外周壁間が全周に亘り溶接され、リテーニングナット11の外周壁から環状フランジ10内まで延びる溶接部15(黒く塗り潰された楔形状部分)によりリテーニングナット11の内ねじ山13が形成されている内周壁と環状フランジ10の外周壁間が遮断される。
一般的に表現すると、リテーニングナット11の内周壁と噴射弁本体1の上端部外周壁間が全周に亘り溶接されてこの溶接部14によりそれらの間が遮断され、リテーニングナット11の内周面と上部ケーシング9の下端部外周壁間が全周に亘り溶接されてこの溶接部15によりそれらの間が遮断される。内部室3からリテーニングナット11と環状フランジ9間およびリテーニングナット11と環状フランジ10間に達した燃料は溶接部14,15により堰き止められ、斯くして燃料が外部に漏洩するのが阻止される。
図1(A)の変形例を示す図1(B)を参照すると、この変形例では環状フランジ9が環状フランジ10よりも大きな厚みを有すると共に若干大きな外径を有し、環状フランジ9の外周壁上には外ねじ山が形成されている。またこの変形例では上部ケーシング2の上方から上部ケーシング2内にリテーニングナット11が挿入され、リテーニングナット11のリブ12が環状フランジ10の上面に当接するまでリテーニングナット11の内ねじ山13が環状フランジ9の外周壁上に形成された外ねじ山に螺着される。即ち、一般的に表現するとリテーニングナット11の一端部を上部ケーシング2に掛止めしリテーニングナット11の他端部を噴射弁本体1の上端部外周壁上に螺着することによってリテーニングナット11により上部ケーシング2が噴射弁本体1の上端部に締結される。
次いでリテーニングナット11の中間部の内周壁と環状フランジ10の外周壁間が全周に亘り溶接され、リテーニングナット11の外周壁から環状フランジ10内まで延びる溶接部14(黒く塗り潰された楔形状部分)によりリテーニングナット11の中間部の内周壁と環状フランジ10の外周壁間が遮断される。同時にリテーニングナット11の内ねじ山13が形成されている内周壁と環状フランジ9の外周壁間が全周に亘り溶接され、リテーニングナット11の外周壁から環状フランジ9内まで延びる溶接部15(黒く塗り潰された楔形状部分)によりリテーニングナット11の内ねじ山13が形成されている内周壁と環状フランジ9の外周壁間が遮断される。
図1(A)および(B)に示す例ではリテーニングナット11を用いて上部ケーシング2と噴射弁本体1との結合作用を行っているので上部ケーシング2と噴射弁本体1との強力な結合状態を維持することができる。一方、溶接部14,15によって高圧燃料のシール作用が行われる。高い燃料圧が上部ケーシング9に作用したときに上部ケーシング9に加わる力はリテーニングナット11で受け、溶接部14,15には大きな力は発生しない。従って溶接部14,15は破壊することなく、高圧燃料のシール作用を継続的に行うことができる。また、溶接部14,15によって螺着部の螺合状態がゆるむのが阻止される。
一方、図2(A)および(B)はリード線が上部ケーシング2内を通っておらず、従って上部ケーシング2を噴射弁本体1に取付ける際に上部ケーシング2を噴射弁本体1に対して中心軸線回りに相対回転させることができる場合の例を示している。これらの例では上部ケーシング2の下端部を噴射弁本体1の上端部に螺着することによって上部ケーシング2が噴射弁本体1の上端部に締結され、この螺着部6において噴射弁本体1の上端部と上部ケーシング2の下端部間が全周に亘り溶接されてこの溶接部17によりそれらの間が遮断される。
なお、図2(A)に示す例では螺着部16では上部ケーシング2が内側で噴射弁本体1が外側であり、図2(B)に示す例ではこれとは逆に螺着部16では上部ケーシング2が外側で噴射弁本体1が内側である。これらの例では上部ケーシング2と噴射弁本体1との螺着部16により上部ケーシング2と噴射弁本体1との結合作用を行っているので上部ケーシング2と噴射弁本体1との強力な結合状態を維持できる。また、溶接部17には大きな力は発生しないので溶接部17が破壊することはなく、従って溶接部17によって高圧燃料のシール作用を継続的に行うことができる。また、溶接部によって螺着部16の螺合状態がゆるむのが阻止される。
燃料噴射弁上方部の側面断面図であって、(A)は第1の実施例、(B)はその変形例を示す。 燃料噴射弁上方部の側面断面図であって、(A)は第2の実施例、(B)はその変形例を示す。
符号の説明
1 噴射弁本体
2 上部ケーシング
9,10 環状フランジ
11 リテーニングナット
14,15,17 溶接部

Claims (2)

  1. ニードル弁を収容している噴射弁本体と、噴射弁本体の上端部に取付けられかつ噴射弁本体から引き離される方向に燃料圧が作用する上部ケーシングとを具備した燃料噴射弁において、噴射弁本体の上端部外周壁および上部ケーシングの下端部外周壁の周りに挿入されたリテーニングナットを具備し、該リテーニングナットの一端部を噴射弁本体に掛止めしリテーニングナットの他端部を上部ケーシングの下端部外周壁上に螺着するか、又はリテーニングナットの一端部を上部ケーシングに掛止めしリテーニングナットの他端部を噴射弁本体の上端部外周壁上に螺着することによってリテーニングナットにより上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に締結し、リテーニングナットの内周壁と噴射弁本体の上端部外周壁間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断し、リテーニングナットの内周面と上部ケーシングの下端部外周壁間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断するようにした燃料噴射弁。
  2. ニードル弁を収容している噴射弁本体と、噴射弁本体の上端部に取付けられかつ噴射弁本体から引き離される方向に燃料圧が作用する上部ケーシングとを具備した燃料噴射弁において、上部ケーシングの下端部を噴射弁本体の上端部に螺着することによって上部ケーシングを噴射弁本体の上端部に締結し、この螺着部において噴射弁本体の上端部と上部ケーシングの下端部間を全周に亘り溶接してこの溶接部によりそれらの間を遮断するようにした燃料噴射弁。
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