JP4146324B2 - 図形移動方法 - Google Patents

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Description

本発明はコンピュータの表示装置の画面に表示された図形を移動させるための図形移動方法に関し、特に、DNAマイクロアレイ画像解析に使用して好適な図形移動方法に関する。
組織または細胞における遺伝子発現を解析するためにDNAマイクロアレイ(以下、単に「マイクロアレイ」と称する。)が使用される。マイクロアレイでは、ガラスやシリコン等の基板上に高密度にDNA(プローブ)を結合させ、これらのプローブと組織または細胞から抽出したRNAから作成した標識サンプル(試料)とをハイブリダイズさせる。このハイブリダイゼーションからのシグナルの強度を測定することによって各遺伝子の発現データを得る。
マイクロアレイの開発により、数千から数万個の遺伝子の発現情報を一度に網羅的に解析することが可能になり、ゲノムの全領域における遺伝子発現情報の同時測定が可能になった。
マイクロアレイ解析では、縦横に整列された多数の円形のスポットと称される画像が得られる。スポットは数万個に及ぶ場合がある。マイクロアレイによる遺伝子発現解析において最も手数がかかる作業がマイクロアレイ画像からスポットの位置を特定する位置検出作業であり、そのための様々な方法が考案されている。
スポットの位置検出作業では、縦横に整列された多数の円形窓からなるテンプレートを使用する。テンプレートの円形窓をマイクロアレイ画像の円形スポットに整合させる。こうして、マイクロアレイ画像の全てのスポット上にテンプレートの窓を整合させたら、各窓におけるスポット画像の解析を行なう。例えば、各スポット画像のピクセル群の輝度値の総和値、平均値、中央値等を発現値として算出する。
一般に、テンプレートの円形窓は複数のブロックにブロック化されている。テンプレートの円形窓をスポットに整合させる整合作業では、手動または自動により、テンプレートの全体位置の調整、及び、ブロックの位置の調整を行う。
従来、ブロックの位置調整を行なう手段として、画面上に設けられたブロック間隔入力用の数値入力領域にキーボードからの数値入力を行う方法が知られている。
更に、特開平8−212369号公報に記載されているように、マウス等の指示装置を使って画面上の任意のブロックを移動させた後に、他のブロックを画面内の全てのブロック同士の間隔が等間隔となるように移動させる方法も考案されている。
特開平8−212369号公報
しかしながら、従来のマウス等の指示装置を使った方法では、画面上の全てのブロック図形の間隔が等間隔となるように調整することは可能であるが、結局はキーボードによる数値入力が必要であり、効率的な調整ができないという課題があった。
本発明の目的は、整列された多数の図形を整列した状態で移動させるための効率的な図形移動方法を提供することにある。
本発明によると、図形移動方法は、行列状に配置された複数の図形をグループ化して行列状に配置された複数の図形グループを生成する図形グループ生成ステップと、上記複数の図形より全体基準図形を設定する全体基準図形設定ステップと、上記全体基準図形が選択されて移動するとき全ての図形を上記全体基準図形と同様に移動させる図形全体移動ステップと、上記図形グループの各々において上記複数の図形より1つの基準図形を設定する基準図形設定ステップと、上記基準図形の1つが選択されて移動するとき上記全体基準図形が含まれる図形グループ以外の全ての図形グループを図形グループ間の行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動させる図形グループ移動ステップと、とを有する。
更に、本発明によると、図形移動方法において、上記全体基準図形及び上記基準図形以外の図形が選択されて移動するとき全ての図形グループにおいて上記全体基準図形及び上記基準図形以外の図形を図形間の行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動させる図形移動ステップと、を有する。
更に、本発明によると、図形移動方法において、上記図形グループ生成ステップは、隣接する図形グループ同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形グループを生成し、上記図形グループ移動ステップは上記隣接する図形グループ同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形グループを移動させる。
本発明によると、図形移動方法において、上記図形グループ生成ステップは、各図形グループに含まれる図形が同一数であり且つ同一配置となるようにグループ化する。
本発明によると、図形移動方法において、上記図形グループ内の図形が、隣接する図形同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように配置されているとき、上記図形移動ステップは上記隣接する図形同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形を移動させる。
本発明によると、図形移動方法において、上記全体基準図形及び上記基準図形は他の図形と視覚的に区別することができるように異なる表示態様で表示する表示ステップを含む。
本発明によれば、行列状に配置された複数の図形を効率的に移動させることができるから、例えば、マイクロアレイ画像のスポットにテンプレートの窓を整合させる作業を効率化することができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明による図形移動方法を実行するための装置の構成を示すブロック図である。本例の装置は、画面上に図形を表示する表示装置101と、表示装置101の画面上の任意の領域を指示するマウス装置102と、テンプレートの作成、ブロックの移動処理等を行う中央処理装置103と、中央処理装置103に処理を実行させるためのプログラムを記憶したプログラムメモリ104と、データを一時的に記憶するデータメモリ109と、ハードディスク等の外部記憶装置112とを有する。
プログラムメモリ104には、テンプレートのブロックデータを作成するためのブロックデータ作成プログラム105、テンプレート内のブロック同士を関連付けてブロックグループを構築し、基準ブロックを設定するためのブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラム106、選択されたブロックの移動に伴って、ブロックグループ同士またはグループ内のブロック同士の間隔が等間隔となるよう、他のブロックを一括して移動させるためのブロック及びブロックグループ移動プログラム107、テンプレートを表示するためのテンプレート表示プログラム108等が格納されている。
ブロックデータ作成プログラム105、ブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラム106、及び、ブロック及びブロックグループ移動プログラム107によってテンプレートが作成される。
データメモリ109には、個々のブロックに関するブロックデータ110、個々のブロックグループに関するブロックグループデータ111等が記憶されている。
外部記憶装置112には、マイクロアレイ画像データ113、テンプレート情報114等が格納されている。
図2〜図16は、本発明の実施形態の一例を示している。以下、図に従い説明する。図2は、本実施例における処理の概要を示したフローチャートである。まず、ステップ201にて、実行する処理を選択するためのメニュー画面を表示装置101の画面上に表示する。図3に、メニュー画面の例を示す。本例のメニュー画面は、マイクロアレイ画像の読み込みと表示処理の実行を指示するボタン301、テンプレートの作成と表示処理の実行を指示するボタン302、テンプレートのブロック及びブロックグループの移動処理の実行を指示するボタン303、及び終了を指示するボタン304を有する。
次に、ステップ202にて、ユーザは、図3のメニュー画面上から実行する処理を選択する。ステップ203にて、選択された処理に応じたプログラムへ分岐する。
ステップ202にて、図3のボタン301が押下され、マイクロアレイ画像の読み込みと表示が指示された場合、ステップ204に進む。ステップ204にて、外部記憶装置112上に格納されているマイクロアレイ画像データ113を読み込み、ステップ205にて、読み込んだ画像データを表示装置101上に表示する。
図4は、表示装置101の画面401に表示されたマイクロアレイ画像の例を示す。マイクロアレイ画像は、規則的に配列されたスポット402からなる。
また、ステップ202にて、図3のボタン302が押下され、テンプレートの作成と表示が指示された場合、ステップ206に進む。ステップ206にて、ブロックデータ作成プログラム105が実行され、ステップ207にて、ブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラム106が実行され、ステップ208にて、テンプレート表示プログラム108が実行される。
さらに、ステップ202にて、図3のボタン303が押下され、ブロック及びブロックグループの移動が指示された場合、ステップ209に進む。ステップ209にて、ブロック及びブロックグループ移動プログラム107が実行される。
画像の読込みと表示、テンプレートの作成と表示、テンプレートの移動のいずれかが実行された後、ステップ210にて図3のボタン304が押下されたかどうかを判定し、押下された場合は終了する。押下されていない場合は、ステップ201のメニュー画面の表示に戻る。
以下、ステップ206〜208にて実行されるテンプレートの作成処理について説明する。ステップ206にて実行されるブロックデータ作成プログラムでは、外部記憶装置112に格納されているテンプレート情報114を読込み、ブロックデータ格納領域110にテンプレートを構成するブロックデータを作成する。尚、テンプレートは図11に示すように、規則正しく配置された複数のブロック1102からなり、各ブロック1102は規則正しく配置された複数の窓1101からなる。
図5は、テンプレート情報114のデータ構造の例を示す。本例のテンプレート情報114は、テンプレートの開始位置のX座標501、テンプレートの開始位置のY座標502、X方向のブロックグループ数503、Y方向のブロックグループ数504、X方向のブロックグループ間隔505、Y方向のブロックグループ間隔506、グループ内のX方向のブロック数507、グループ内のY方向のブロック数508、グループ内のX方向のブロック間隔509、グループ内のY方向のブロック間隔510、ブロック内のX方向のスポット数511、ブロック内のY方向のスポット数512、ブロック内のX方向のスポット間隔513、及び、ブロック内のY方向のスポット間隔514を含む。
図6は、ブロックデータ110のデータ構造の例を示す。ブロックデータ110は、テンプレート内のブロック個数分作成される。各ブロックデータは、テンプレート内で一意なブロックID601、X方向のブロック番号602、Y方向のブロック番号603、ブロックの左上の頂点のX座標604、ブロックの左上の頂点のY座標605、ブロックのX方向の辺の長さ606、ブロックのY方向の辺の長さ607、及び、ブロックが所属しているブロックグループのグループID608を含む。
図7は、ブロックデータ作成プログラム105のフローチャートである。まず、ステップ701にて、テンプレート情報114の各データ501〜514を取得する。ステップ702にて、ブロックIDを表す変数BlockIDの値を1に初期化する。
ステップ703にて、変数Yの初期値を1にする。変数Yが(Y方向のブロックグループ数×グループ内のYブロック数)以下であるか否かを判定する。変数Yが(Y方向のブロックグループ数×グループ内のYブロック数)以下である場合には、変数Yを1増加し、以下のステップ704〜711の処理を繰り返す。
ステップ704にて、変数Xの初期値を1にする。変数Xが(X方向のブロックグループ数×グループ内のXブロック数)以下であるか否かを判定する。変数Xが(X方向のブロックグループ数×グループ内のXブロック数)以下である場合には、変数Xを1増加し、以下のステップ705〜710の処理を繰り返す。
ステップ705にて、ブロック1個分のブロックデータ格納領域をデータメモリ109上に作成する。ステップ706では、作成したブロックデータ格納領域のブロックID601に変数BlockIDの値をセットする。ステップ707では、ブロックデータ格納領域のX方向のブロック番号602に変数Xの値をセットし、ブロックデータ格納領域のY方向のブロック番号603に変数Yの値をセットする。
ステップ708では、ブロックデータ格納領域の左上の頂点のX座標に、次の式1より算出された値をセットする。ブロックデータ格納領域の左上の頂点のY座標に、次の式2より算出された値をセットする。
テンプレートの開始位置のX座標 +X方向のブロックグループ間隔×(X÷グループ内X方向ブロック数) +グループ内X方向ブロック間隔×(Xをグループ内X方向ブロック数で割った余り) (式1)
テンプレートの開始位置のY座標 +Y方向のブロックグループ間隔×(Y÷グループ内Y方向ブロック数) +グループ内Y方向ブロック間隔×(Yをグループ内Y方向ブロック数で割った余り) (式2)
ステップ709では、ブロックデータ格納領域のX、Y各方向の辺の長さに、各々次の式より算出された値をセットする。
ブロック内X方向スポット間隔×(ブロック内X方向スポット数 - 1)
(式3)
ブロック内Y方向スポット間隔×(ブロック内Y方向スポット数 - 1)
(式4)
ステップ710では、変数BlockIDを1だけカウントアップする。テンプレートを構成するブロックの個数分だけのブロックデータ作成処理が行なわれると終了する。
次に、図2のステップ207にてブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラムを実行する。ブロックグループ構築および基準ブロック設定プログラムは、ブロックデータ作成プログラムにて読み込まれたテンプレート情報と作成されたブロックデータから、ブロックグループデータを作成し、ブロックグループデータ格納領域112に格納する。
図8は、ブロックグループデータ111のデータ構造の例を示す。ブロックグループデータは、テンプレート全体の基準ブロックのブロックID801、ブロックグループを一意に識別するブロックグループID802、X方向のブロックグループ番号803、Y方向のブロックグループ番号804、及び、ブロックグループ内の基準ブロックのブロックID805を含む。ブロックグループデータのデータ802〜805は、テンプレート内のブロックグループデータ個数分作成される。
図9は、ブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラムのフローチャートである。以下、図9に従って、ブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラム106について説明する。
まず、ステップ901にて、テンプレート全体の基準ブロックID801にテンプレート内にて最も左上に位置するブロックのブロックIDである1をセットする。なお、本実施例では、最も左上に位置するブロックをテンプレート全体の基準ブロックとしているが、テンプレート内のブロックならば、どのブロックでもテンプレート全体の基準ブロックとすることが可能である。
次に、ステップ902にて、グループIDを表す変数GroupIDの値を1に初期化する。テンプレートを構成する全てのブロックについて(ステップ903)、ステップ904〜907の処理を行なう。
まず、ステップ904にて、変数xに処理対象ブロックのx方向ブロック番号をグループ内x方向ブロック数で割った余りを代入し、変数yに処理対象ブロックのy方向ブロック番号をグループ内y方向ブロック数で割った余りを代入する。
ステップ905にて、ステップ904にて求めた変数xの値と変数yの値がともに0であるか、つまり、処理対象ブロックがブロックグループ内で左上に位置するブロックか否かを判定する。変数x、yの値の少なくとも1つが0でない場合は、このブロックの処理は終了し、次のブロックの処理を行う。変数x、yの値がともに0である場合は、ステップ906に進む。
ステップ906にて、ブロックグループ1個分のデータを作成する。具体的には、ブロックグループ1個分のデータ格納領域をデータメモリ109上に作成し、作成したブロックグループデータ領域のブロックグループID802にGroupID変数をセットし、X方向のグループ番号803に変数xをグループ内X方向ブロック数で割った商をセットし、Y方向のグループ番号804に変数yをグループ内Y方向ブロック数で割った商をセットし、基準ブロックID805に処理対象ブロックのブロックIDをセットする。ステップ907では、変数GroupIDを1だけカウントアップする。
以上で、ブロックグループデータの作成と、基準ブロックの設定が行われた。次に、ブロックグループとブロックの関連付けを行う。テンプレートを構成する全てのブロックについて(ステップ909)、ステップ910〜911の処理を行う。
まず、ステップ910にて、変数GXに処理対象ブロックのX方向のブロック番号をグループ内X方向ブロック数で割った商をセットし、変数GYに処理対象ブロックのY方向のブロック番号をグループ内Y方向ブロック数で割った商をセットする。ここで、セットされた変数GX、GYの値は処理対象ブロックが属するブロックグループのX、Y各方向のグループ番号に他ならない。
ステップ911では、ブロックグループデータの中から、ブロックグループのX方向の番号が変数GXと等しく、さらに、ブロックグループのY方向の番号が変数GYと等しいブロックグループデータを探し、該当するブロックグループデータのブロックグループIDを処理対象ブロックデータ格納領域の所属ブロックグループのグループID608にセットする。
以上で、テンプレート作成・表示処理のうち、ブロックグループデータの作成、ブロックグループ・ブロックの関連付け、基準ブロックの設定が行われた。
次に、図2のステップ208の処理、即ち、作成したテンプレートを表示装置101上に表示するテンプレート表示プログラムを実行する。
図10は、テンプレート表示プログラム108のフローチャートである。以下、図10に従って、テンプレート表示プログラム108について説明する。テンプレートを構成する全てのブロックについて、以下の処理を行なう。
テンプレートを構成する全てのブロックについて(ステップ1001)、ステップ1002〜1011を行う。以下、ステップ1002〜1011について説明する。
まず、ステップ1002にて、変数BlockIDに処理対象ブロックのブロックIDを代入し、変数BaseBlockIDInTemplateにテンプレート全体の基準ブロックIDを代入し、変数BaseBlockIDInGroupに処理対象ブロックが属するブロックグループ内の基準ブロックのIDを代入する。
次に、ステップ1003にて、変数BlockIDが、変数BaseBlockIDInTemplateに等しいか、変数BaseBlockIDInGroupに等しいか、又は、どちらとも異なるかを判定する。
変数BlockIDが変数BaseBlockIDInTemplateに等しいと判定された場合は、ステップ1004に進み、変数BaseBlockIDInGroupに等しいと判定された場合は、ステップ1005に進み、どちらとも異なると判定された場合は、ステップ1006に進む。
ステップ1004では、処理対象ブロックを描画する線分の幅を表す変数LineWidthに太線であることを示す何らかの識別子を代入し、描画する線分の種類を表す変数LineTypeに破線であることを識別する何らかの識別子を代入する。
ステップ1005では、処理対象ブロックを描画する線分の幅を表す変数LineWidthに太線であることを示す何らかの識別子を代入し、描画する線分の種類を表す変数LineTypeに実線であることを識別する何らかの識別子を代入する。
ステップ1006では、処理対象ブロックを描画する線分の幅を表す変数LineWidthに細線であることを示す何らかの識別子を代入し、描画する線分の種類を表す変数LineTypeに実線であることを識別する何らかの識別子を代入する。
ステップ1007では、変数StartPtXに処理対象ブロックの左上の頂点のX座標を代入し、変数StartPtYに処理対象ブロックの左上の頂点のY座標を代入し、変数Widthに処理対象ブロックのX方向の辺の長さを代入し、変数Heightに処理対象ブロックのY方向の辺の長さを代入する。
ステップ1008では、座標(StartPtX, StartPtY)と座標(StartPtX+Width, StartPtY)を結ぶ線分をLineWidthで指定された線幅と、LineTypeで指定された線種で描画する。
ステップ1009では、座標(StartPtX+Width, StartPtY)と座標(StartPtX+Width, StartPtY+Height)を結ぶ線分をLineWidthで指定された線幅と、LineTypeで指定された線種で描画する。
ステップ1010では、座標(StartPtX+Width, StartPtY+Height)と座標(StartPtX, StartPtY+Width)を結ぶ線分をLineWidthで指定された線幅と、LineTypeで指定された線種で描画する。
ステップ1011では、座標(StartPtX, StartPtY+Width)と座標(StartPtX, StartPtY)を結ぶ線分をLineWidthで指定された線幅と、LineTypeで指定された線種で描画する。以上で、テンプレートの作成と表示処理が行われた。
図11は、図5のテンプレート情報114に従って、ブロックデータの作成、ブロックグループデータの作成、ブロック・ブロックグループの関連付け、基準ブロックの設定を行い、テンプレートを表示装置101に表示した結果の例である。図示のように、テンプレートは、規則正しく配置された複数のブロック1102からなり、各ブロック1102は規則正しく配置された複数の窓1101からなる。図示の例では、各ブロックは4つの窓を含むが、4つ以上の窓を含んでもよい。
本例によると、4つのブロック1102a、1102、1102、1102によって1つのブロックグループ1103が形成される。
これらのブロックより、テンプレート全体の基準ブロック1102Aが選定され、各ブロックグループには、1つの基準ブロック1102aが選定される。
図11にて、ブロックグループ1103を示す実線の角丸の四角形は、便宜的に描いたものであり、実際には描画されない。
図12は、表示装置101の画面に、図4に示したマイクロアレイ画像と図11に示したテンプレートを暫定的に重ね合わせて表示した状態を示す。テンプレートの各窓は、マイクロアレイ画像の各スポットに一致していない。画面にはマウスカーソル1201が表示されている。マウスカーソル1201は、テンプレートを構成するブロックを指示する。
ユーザは、以下に説明するように、ブロック移動処理を選択し、ブロック及びブロックグループ移動プログラム107を実行することによって、テンプレートの各窓をマイクロアレイ画像の各スポットに整合させる。こうして、テンプレートの各窓がマイクロアレイ画像の各スポット402に整合したら、各窓の領域に配置された画像のピクセル群の輝度値の総和値、平均値、中央値等を発現値として算出する。
図13を参照して図2のステップ209の処理、即ち、ブロック及びブロックグループ移動プログラム107について説明する。まず、ステップ1301にて、ユーザはマウスボタンを押し、移動するブロックを選択する。ステップ1302にて、ユーザは、選択したブロックを目的の位置までドラッグすることにより移動させる。
ステップ1303では、選択されたブロックのX方向の移動量とY方向の移動量が算出され、それぞれ、変数SelDx,SelDyに代入される。
次に、テンプレートを構成する全てのブロックについて(ステップ1304)、ステップ1305〜1312の処理を行なう。
まず、ステップ1305では、変数BlockIDに処理対象ブロックのブロックIDを代入し、変数BaseBlockIDInTemplateにテンプレート全体の基準ブロックIDを代入し、変数BaseBlockIDInGroupに処理対象ブロックが属するブロックグループ内の基準ブロックのIDを代入する。
ステップ1306では、変数SelGXに選択ブロックが属するグループのX方向のグループ番号を代入し、変数SelGYに選択ブロックが属するグループのY方向のグループ番号を代入し、変数TargGXに処理対象ブロックが属するグループのX方向のグループ番号を、変数TargGYに処理対象ブロックが属するグループのY方向のグループ番号を代入する。
ステップ1307では、選択ブロックの選択ブロックが属するグループ内でのX,Y方向のブロック番号SelBXInGrp, SelBYInGrpおよび対象ブロックの対象ブロックが属するグループ内でのX,Y方向のブロック番号TargBXInGrp, TargBYInGrpを以下の式によって求める。
SelBXInGrp =選択ブロックのX方向のブロック番号をグループ内X方向ブロック数で割った余り
SelBYInGrp =選択ブロックのY方向のブロック番号をグループ内Y方向ブロック数で割った余り
TargBXInGrp =対象ブロックのX方向のブロック番号をグループ内X方向ブロック数で割った余り
TargBYInGrp =対象ブロックのY方向のブロック番号をグループ内Y方向ブロック数で割った余り
ステップ1308にて、変数BlockIDが、変数BaseBlockIDInTemplateに等しいか、変数BaseBlockIDInGroupに等しいか、又は、どちらとも異なるかを判定する。変数BlockIDが変数BaseBlockIDInTemplateと等しいと判定された場合は、ステップ1309に進み、変数BaseBlockIDInGroupと等しいと判定された場合は、ステップ1310に進み、どちらとも異なると判定された場合は、ステップ1311に進む。ステップ1309〜1311では、選択ブロックの移動量をもとに、処理対象ブロックの移動量を求める。
ステップ1309では、処理対象ブロックのX方向の移動量を表す変数TargDxに選択ブロックのX方向の移動量SelDxを代入し、処理対象ブロックのY方向の移動量を表す変数TargDyに選択ブロックのY方向の移動量SelDyを代入する。ステップ1310では、変数TargDxに、SelGXをTargGXで割った商と変数SelDxとの積を代入し、変数TargDyに、SelGYをTargGYで割った商と変数SelDyとの積を代入する。
ステップ1311では、変数TargDxに、SelBXInGrpをTargBXInGrpで割った商と変数SelDxとの積を代入し、変数TargDyに、SelBYInGrpをTargBYInGrpで割った商と変数SelDyとの積を代入する。最後に、ステップ1312にて、処理対象ブロックを移動量TargDx、TargDyだけ移動させる。こうして、本例では、選択ブロックの移動と共に、他の全てのブロックもブロックグループの間隔または、ブロックグループ内のブロックの間隔の等間隔を保持しながら、一括移動する。
図14〜図16を参照してブロック及びブロックグループ移動プログラムを使って、テンプレートをマイクロアレイ上のスポット領域に適切に重ね合わせる例を説明する。先ず図14を参照する。図14Aは、図12と同様であり、マイクロアレイ画像上に暫定的にテンプレートを重ね合わせた状態の画面を示す。図14Bに示すように、図14Aの状態から、テンプレート全体の基準ブロック1102Aを右下にドラッグして、テンプレート全体を移動させる。即ち、基準ブロック1102Aの4つの窓がマイクロアレイ画像の左上の4つのスポットに適切に重なり合うようにテンプレート全体を移動させる。
しかし、この状態では、基準ブロック1102の窓は、マイクロアレイ画像のスポットに重なり合っているが、ブロックグループ同士の間隔、ブロックグループ内のブロック同士の間隔が未調整である為、テンプレート内の他のブロックでは窓がスポットに適切に重なり合っていない。
次に、図15を参照する。図15Aは図14Bと同様である。図15Bに示すように、図15Aの状態から、右下のブロックグループ1103内の基準ブロック1102aを右下にドラッグし、基準ブロック1102aの窓がマイクロアレイ画像の対応するスポットに適切に重なり合うように移動させる。それによって、各ブロックグループ内の基準ブロックは、基準ブロック1102aと同様な移動を行う。即ち、全ての基準ブロックは行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動する。それによって、基準ブロック1102aの窓はマイクロアレイ画像上の対応するスポットに適切に重なり合う。しかし、この状態では、各ブロックグループ内の基準ブロックの窓はマイクロアレイ画像のスポットに適切に重なり合っているが、ブロックグループ内のブロック同士の間隔が未調整である為、テンプレート内の他のブロックでは窓がスポットに適切に重なり合っていない。
図16を参照して説明する。図16Aは図15Bと同様である。図16Bに示すように、図16Aの状態から、任意のブロックグループより任意の非基準ブロック1102を選択し、それを右下にドラッグし、この非基準ブロック1102の窓をマイクロアレイ画像の対応するスポットに適切に重なり合うように移動させる。それによって、各ブロックグループ内の非基準ブロックは、選択された非基準ブロック1102と同様な移動を行う。即ち、全てのブロックは行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動する。それによって、非基準ブロックの窓はマイクロアレイ画像のスポットに適切に重なり合う。
この結果、テンプレート内の全てのブロックが画像上のスポット領域と適切に重なり合う。即ち、テンプレート内の全ての窓がマイクロアレイ画像のスポットと適切に重なり合う。
以上本発明の例を説明したが本発明は上述の例に限定されるものではなく特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解されよう。
本発明による図形移動方法を実行するための装置の構成例を示すブロック図である。 本発明による図形移動方法の処理の概要を示す流れ図である。 本発明による表示装置の画面に表示されたメニュー画面の例を示す図である。 マイクロアレイ画像を表示した画面の例を示す図である。 本発明によるテンプレート情報のデータ構造の例を示す図である。 本発明によるブロックデータのデータ構造の例を示す図である。 本発明によるブロックデータ作成プログラムの処理を示す流れ図である。 本発明によるブロックグループデータのデータ構造の例を示す図である。 本発明によるブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラムの処理を示す流れ図である。 本発明によるテンプレート表示プログラムの処理を示す流れ図である。 本発明によるテンプレートを表示した画面の例を示す図である。 本発明によるテンプレートをマイクロアレイ画像上に暫定的に重ね合わせた状態を示す図である。 本発明によるブロック及びブロックグループ移動プログラムの実行例を説明するため説明図である。 本発明によるブロック及びブロックグループ移動プログラムの実行例を説明するため説明図である。 本発明によるブロック及びブロックグループ移動プログラムの実行例を説明するため説明図である。 本発明によるブロック及びブロックグループ移動プログラムの実行例を説明するため説明図である。
符号の説明
101…表示装置、102…マウス装置、103…中央処理装置、104…プログラムメモリ、105…ブロックデータ作成プログラム、106…ブロックグループ構築及び基準ブロック設定プログラム、107…ブロック及びブロックグループ移動プログラム、108…テンプレート表示プログラム、109…データメモリ、110…ブロックデータ、111…ブロックグループデータ、112…外部記憶装置、113…マイクロアレイ画像データ、114…テンプレート情報、301…画像の読込みと表示を指示するボタン、302…テンプレートの作成と表示を指示するボタン、303…テンプレートの移動を指示するボタン、304…終了ボタン、401…画面の枠、402…マイクロアレイ画像のスポット、1101…スポット、1102…非基準ブロック、1102A…全体基準ブロック、1102a…基準ブロック、1103…ブロックグループ、1201…マウスカーソル

Claims (8)

  1. 行列状に配置された複数の図形をグループ化して行列状に配置された複数の図形グループを生成する図形グループ生成ステップと、上記複数の図形より全体基準図形を設定する全体基準図形設定ステップと、上記全体基準図形が選択されて移動するとき全ての図形を上記全体基準図形と同様に移動させる図形全体移動ステップと、上記図形グループの各々において上記複数の図形より1つの基準図形を設定する基準図形設定ステップと、上記基準図形の1つが選択されて移動するとき上記全体基準図形が含まれる図形グループ以外の全ての図形グループを図形グループ間の行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動させる図形グループ移動ステップと、を有する図形移動方法。
  2. 請求項1記載の図形移動方法において、上記全体基準図形及び上記基準図形以外の図形が選択されて移動するとき全ての図形グループにおいて上記全体基準図形及び上記基準図形以外の図形を図形間の行と列の相対的な関係を維持した状態にて移動させる図形移動ステップと、を有する図形移動方法。
  3. 請求項1記載の図形移動方法において、上記図形グループ生成ステップは、隣接する図形グループ同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形グループを生成し、上記図形グループ移動ステップは上記隣接する図形グループ同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形グループを移動させることを特徴とする図形移動方法。
  4. 請求項1記載の図形移動方法において、上記図形グループ生成ステップは、各図形グループに含まれる図形が同一数であり且つ同一配置となるようにグループ化することを特徴とする図形移動方法。
  5. 請求項2記載の図形移動方法において、上記図形グループ内の図形が、隣接する図形同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように配置されているとき、上記図形移動ステップは上記隣接する図形同士の水平方向及び垂直方向の間隔が等間隔となるように図形を移動させることを特徴とする図形移動方法。
  6. 請求項1記載の図形移動方法において、上記全体基準図形及び上記基準図形は他の図形と異なる表示態様できるように表示する表示ステップを含むことを特徴とする図形移動方法。
  7. 請求項1から6のいずれか1項記載の図形移動方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータによって読み取り可能なプログラム。
  8. 請求項1から6のいずれか1項記載の図形移動方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体。

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