JP4143678B1 - 防音カバー等における扉開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧造機械等の防音カバーにおいて、その上壁が大型化した場合でもその輸送に困らず、しかも容易に開閉することができるようにする。
【解決手段】 左右一対のサイドフレーム11・12と、左右一対のサイドフレーム11・12の後側部に渡し止められた固定扉7と、固定扉7の下方に位置する第一スライド扉8と、第一スライド扉8の下方に位置する第二スライド扉9とを備えており、固定扉7上に取り付けられたモーター17の駆動に伴って第一チェーン16が回動するのに連動して第一スライド扉8が前方に動き、更に第一スライド扉8の下面に設けられた第二チェーン33を介して第二スライド扉9が前方に動くようになされている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、主として圧造機等の機械から発生する騒音を遮断するための防音カバー等における扉開閉装置に関する。
一般に、この種防音カバーは、全体が機械を収容するための大きな箱形となっており、底部に前後壁、両側壁が立設され、これら壁によって形成される上部開口は上壁によって閉止される構造となっている。
実開平7−9596号公報
近年、内部に収容される圧造機等の機械の大型化に伴って防音カバーの全体形状も大型化している。そのため、該防音カバーにおける上壁の寸法も大きくなり、そのため、防音カバーを、その製造工場から設置工場へ搬送する際、トレーラーの荷台から上壁の一部がはみ出た状態となる場合があり、これが防音カバーの輸送上の大きな問題となっていた。
本発明の目的は、上壁が大型化してもその輸送に困らず、しかも容易に開閉することができる扉開閉装置を提供することにある。
請求項1記載の扉開閉装置は、隣り合う左右一対のサイドフレームと、両サイドフレームの後側部に渡し止められた固定扉と、固定扉の下側に位置する第一スライド扉と、第一スライド扉の下側に位置する第二スライド扉とを備え、第一スライド扉と第二スライド扉はそれぞれサイドフレームの内側面に設けられた前後方向に伸びるレール上を移動自在となされており、サイドフレームの外側面には前後一対のスプロケットが取り付けられ、両スプロケットによって第一チェーンが張設され、前記スプロケットの一方をモーターで駆動させることにより第一チェーンが回動するようになされており、第一スライド扉は第一連結部材を介して第一チェーンに連結され、第一スライド扉の下面一側には前後一対の扉用スプロケットが取り付けられ、両スプロケットによって第二チェーンが張設され、第二チェーンの一部は一側のサイドフレームに固定され、第二スライド扉はその一側上部に設けられた第二連結部材を介して第二チェーンに連結されており、前記モーターの駆動によって、第一チェーンが回動し、これに伴って第一スライド扉が動くと共に、第二チェーンが回動し、該第二チェーンの回動に伴って第二スライド扉が動くようになされているものである。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の扉開閉装置について、サイドフレームおよびレールが前後に分割した構造となされているものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載の扉開閉装置について、全体が略箱型である防音カバーの上壁に設けられていることを特徴とするものである。
本発明の扉開閉装置によれば、固定扉の下方に第一スライド扉および第二スライド扉が位置する構造であるため、合計3枚の扉が重ねられた形態となり、したがって、扉全体の大きさとしては、約3分の一の大きさとなる。そのため、トレーラー等で輸送する場合に、輸送に必要なスペースの大幅な削減が可能となる。
また、固定扉の下側から第一スライド扉および第二スライド扉が前記固定扉の前方へ出てくる構造となされているため、扉としての開閉が行える。そして、この開閉は、一つのモーターの駆動に伴って第一チェーンおよび第二チェーン介して第一スライド扉と第二スライド扉とが連動して行われ得る。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
本実施形態において、前後、左右および上下は、図4を基準とし、前側とは図4の右側を指し、後側とは同図の左側を意味する。また、左側とは図4の図面紙葉の表側を指し、右側とは同図の図面紙葉の裏側を指すものとする。更に、上側とは図4の上側を指し、下側とは図4の下側を意味する。
図1に示すように、防音カバー1は、全体が略箱型であって、底部2上に前後壁3および両側壁4が立設され、上壁5には後述する構造の扉開閉装置6が取り付けられている。
すなわち、図2および図3に示すように、扉開閉装置6は、いずれも方形である固定扉7と第一スライド扉8と第二スライド扉9とを備え、第一スライド扉8と第二スライド扉9とが後述する機構によって、両側のサイドフレーム11・12の内面における互いに対向する位置に取り付けられた第一レール10と第二レール13に沿って前方へスライド自在となされている。
具体的には、図3、図4および図6に示すように、一側のサイドフレーム11の外側面には所定間隔をあけてスプロケット14・15が軸支され、両スプロケット14・15間には第一チェーン16が張設されている。
そして、図3〜図6に示すように、固定扉7上面の後縁隅部にはモーター17が取り付けられ、その下方における一側のサイドフレーム11の外側面には軸18の軸受19が固定され、その一端部に前記スプロケット14が取り付けられ、また軸18の他端部には駆動用スプロケット21が取り付けられており、該スプロケット21とモーター17の駆動軸22に取り付けられたスプロケット23には駆動用チェーン24が張設されている。かかる構造によって、モーター17が駆動することにより駆動用チェーン24が回動し、これに伴ってスプロケット14・15が回転すると共に、第一チェーン16が回動する。
なお、図2〜図5に示すように、両側のサイドフレーム11・12は、それらの長さ中央部付近において、当接し合う二枚のフランジ25・26が設けられ、両フランジ25・26は複数のボルト27によって結合されている。すなわち、サイドフレーム11・12は、前記フランジ25・26を介して前半部が取り外し自在となされている。またこれに伴って、第一レール10および第二レール13もフランジ25・26の位置で前後に分割された構造となされている。なお、図12に示すように、第一レール10には第一スライド扉8の各角部に取り付けられたローラー20が載せられ、該ローラー20をよって第一スライド扉8が前後方向に移動し得るようになされ、また第二スライド扉9についても同様に、その各角部に取り付けられたローラー(図示せず)が第二レール13上を動くようになされている。
図7〜図9に示すように、第一スライド扉8は第一連結部材27を介して第一チェーン16に連結されている。具体的には第一連結部材27は図7および図8に示すように、平面から見て略方形であって、その基部27aが3本のボルト28により第一スライド扉8に固定され、第一連結部材27の先端部27bは2本のキャップボルト29によって第一チェーン16に連結されている。
図7、図8、図12および図13に示すように、第一スライド扉8の下面一側には、所定間隔をあけて前後一対の扉用スプロケット31・32が軸支され、これら扉用スプロケット31・32には第二チェーン33が張設され、また図9および図12に示すように、第二チェーン33の一部は、略立方体形状の第一部材34および第2部材35からなる固定用部材30に挟まれ、第一部材34を貫通する3本のボルト36の軸部(図示せず)が第二チェーン33の隙間を通って第2部材35に形成された雌ネジ部(図示せず)に螺合しており、そして第2部材35は一側のサイドフレーム11にボルト40で固定されており(図9参照)、その結果、第二チェーン33の一部は第一部材34および第2部材35によって一側のサイドフレーム11に固定された状態となっている。
図13、図14および図15に示すように、第二スライド扉9の一側の上面後縁寄り隅部には平面から見て略方形の第二連結部材37が3本のボルト38によって固定され、第二連結部材37の突出部37aはキャップボルト41を介して第二チェーン33と連結されており、その結果、第二スライド扉9と第二チェーン33とが連結された状態となっている。
なお、図中45・46は、第一スライド扉および第二スライド扉に形成された小窓を示し、また30は第二スライド扉9の前縁に取り付けられた帯状のゴム板を示す。
次に、本実施形態にかかる扉開閉装置の作動要領について説明すると、図2に示すように、固定扉7の下方に第一スライド扉8と第二スライド扉9とが完全に収まった状態では、図7に示すように、第一チェーン16に連結されている第一連結部材27は、もっとも後側に位置しており、また第二チェーン33に連結された第二連結部材37も同様に後側に位置している。
その後、モーター17を正回転させると、図10に示すように、第一チェーン16が矢印A方向に動くと共に、第二チェーンが矢印B方向に動き、そして、第一チェーン16に連結されている第一連結部材27が前方へ移動する。そして、この際、第一連結部材27が固定されている第一スライド扉8も前方へ動く。また、固定用部材35によって、第二チェーン33の一部がサイドフレーム11に固定されているため、前記第一スライド扉8の前方移動に伴って第二連結部材37を介して第二チェーン33に連結されている第二スライド扉9も前方へ移動する。その結果、固定扉7と第一スライド扉8と第二スライド扉9は図16に示した状態となる。
そして、最終的には、図11に示すように、第二スライド扉9の前縁9aがサイドフレーム11・12の先端部に達した時点でリミットスイッチ(図示せず)によってモーター17の正回転が停止し、第一スライド扉8と第二スライド扉9とによって、当該防音カバー1の上部開口が閉止された状態となる。その結果、固定扉7と第一スライド扉8と第二スライド扉9は図17に示した状態となる。
一方、モーター17を逆回転させれば、前記と逆の要領で第一スライド扉8と第二スライド扉9が後側へ移動して当該防音カバー1の上部開口が開けられたままの状態となる。
本発明の扉開閉装置によれば、その搬送作業が容易に行えるため、圧造機に限らず、種々の機械における防音カバーに幅広く利用され得る。
防音カバーの斜視図である。 防音カバー上部における扉開閉装置の斜視図である。 扉開閉装置単体の斜視図である。 扉開閉装置の側面図である。 扉開閉装置におけるサイドフレームの継ぎ手部分を示す部分拡大斜視図である。 モーター駆動部の部分拡大斜視図である。 扉が完全に開いた状態の平面参考図であって、固定扉を省略した図である。 第一スライド扉の下面図である。 第一チェーンの前端部分を示す部分拡大斜視図である。 扉が閉じる途中の状態を示す平面参考図である。 扉が完全に閉じた状態の平面参考図である。 第一スライド扉の下面後部を示す部分拡大斜視図である。 第一スライド扉の下面前部を示す部分拡大斜視図である。 第一スライド扉の小窓から第二スライド扉を見た状態の平面図である。 第一スライド扉の下面前部を示す部分拡大斜視図である。 扉が閉じる途中の状態を示す斜視図である。 扉が完全に閉じた状態の斜視図である。
符号の説明
1 防音カバー
6 扉開閉装置
7 固定扉
8 第一スライド扉
9 第二スライド扉
10 第一レール
11・12 サイドフレーム
13 第二レール
14・15 スプロケット
16 第一チェーン
17 モーター
27 第一連結部材
31・32 扉用スプロケット
33 第二チェーン
37 第二連結部材

Claims (3)

  1. 隣り合う左右一対のサイドフレームと、両サイドフレームの後側部に渡し止められた固定扉と、固定扉の下側に位置する第一スライド扉と、第一スライド扉の下側に位置する第二スライド扉とを備え、第一スライド扉と第二スライド扉はそれぞれサイドフレームの内側面に設けられた前後方向に伸びるレール上を移動自在となされており、サイドフレームの外側面には前後一対のスプロケットが取り付けられ、両スプロケットによって第一チェーンが張設され、前記スプロケットの一方をモーターで駆動させることにより第一チェーンが回動するようになされており、第一スライド扉は第一連結部材を介して第一チェーンに連結され、第一スライド扉の下面一側には前後一対の扉用スプロケットが取り付けられ、両スプロケットによって第二チェーンが張設され、第二チェーンの一部は一側のサイドフレームに固定され、第二スライド扉はその一側上部に設けられた第二連結部材を介して第二チェーンに連結されており、前記モーターの駆動によって、第一チェーンが回動し、これに伴って第一スライド扉が動くと共に、第二チェーンが回動し、該第二チェーンの回動に伴って第二スライド扉が動くようになされている、扉開閉装置。
  2. サイドフレームおよびレールが前後に分割した構造となされている、請求項1記載の扉開閉装置。
  3. 全体が略箱型である防音カバーの上壁に設けられた、請求項1または請求項2記載の扉開閉装置。
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