JP4142808B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品の搬送、輸送、保管等に使用される合成樹脂製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製板材の四隅部を下方に変形させることにより形成された深い凹部によりコップ状の隅桁が構成され、また、隅桁の中間部に位置する部分を、同様に下方に変形させることにより形成された深い凹部によりコップ状の中間桁が構成され、更に、合成樹脂製板材の中央部を、同様に下方に変形させることにより形成された深い凹部によりコップ状の中央桁が構成されているとともに、上記隅桁と中間部の間にフォーク差込み口が形成され、且つ、物品が載置されるデッキ面に、浅い凹部が形成されている、未使用時にネスティング可能な片面使用の合成樹脂製パレットが知られている。このような片面使用の合成樹脂製パレットは、一般には、合成樹脂製板材を、真空成形法や圧縮成形法等を用いて成形することにより製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の合成樹脂製パレットの強度を高めるために、デッキ面に浅い凹部が形成されているが、依然として、剛性が十分でなく、載置された物品の荷重により、デッキ面が折れ曲がるという問題があった。
【0004】
また、互いに接近して並設された複数の合成樹脂製パレットの1つを、フォークで持ち上げようとする際に、持ち上げようとする合成樹脂製パレットの縁部の上に、隣接する合成樹脂製パレットの縁部が乗り上げて、隣接する合成樹脂製パレットが一緒に持ち上げられるという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決するとともに、特に、デッキ面及び桁の剛性の向上した合成樹脂製パレットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、合成樹脂製板材の四隅部を下方に変形させることにより形成されたコップ状の隅桁と、隅桁の中間部に位置する部分を下方に変形させることにより形成されたコップ状の中間桁と、合成樹脂製板材の中央部を下方に変形させることにより形成されたコップ状の中央桁とを有する片面使用の合成樹脂製パレットにおいて、第1には、隅桁のフォーク差込み通路に面していない2つの側壁には、該側壁を外側に膨出させることにより、それぞれ、凸状垂直リブが形成されており、且つ、凸状垂直リブの上端突出部は、デッキ部のほぼ周縁まで達しているとともに、下方に行くにしたがって、側壁側に傾斜するように構成されており、同様に、中間桁のフォーク差込み通路に面していない1つの側壁にも、該側壁を外側に膨出させることにより、凸状垂直リブが形成されており、且つ、凸状垂直リブの上端突出部は、デッキ部のほぼ周縁まで達しているとともに、下方に行くにしたがって、側壁側に傾斜するように構成されており、更に、隅桁の側壁の下端部から中間桁の側壁の下端部まで、平面的に見て直線状に延びる凸状帯リブを形成したものであり、第2には、中間桁の側壁の下端部から中央桁の側壁の下端部まで、平面的に見て直線状に延びる凸状帯リブを形成したものである。
【0007】
【実施例】
以下に、本発明の合成樹脂製パレットP実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0008】
1は、合成樹脂製板材の四隅付近を下方に変形させることにより形成されたコップ状の隅桁であり、2は、隅桁1の中間に位置する部分を、同様に下方に変形させることにより形成されたコップ状の中間桁であり、3は、合成樹脂製板材の中央部を、同様に下方に変形させることにより形成されたコップ状の中央桁であり、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の高さは同じになるように構成され、また、下方に行くにしたがって、先細り状に形成されている。4は、隅桁1と中間桁2の間に形成されたフォーク差込み通路である。5は、荷物が載置されるデッキ部6の周縁6aに形成された、上方に向かう周壁である。
【0009】
図1及び図3等に示されているように、隅桁1は、底部1a及び4つの側壁1bから構成されており、4つの側壁1bのうち、フォーク差込み通路4に面していない2つの側壁1b、即ち、外側に位置する2つの側壁1bには、側壁1bを外側に膨出させることにより形成された凸状垂直リブ1cが、それぞれ形成されている。凸状垂直リブ1cの上端突出部1c’は、デッキ部6のほぼ周縁6aまで達しており、下方に行くにしたがって、側壁1b側に傾斜するように形成されている。
【0010】
同様に、図1及び図3等に示されているように、中間桁2も、底部2a及び4つの側壁2bから構成されており、4つの側壁2bのうち、フォーク差込み通路4に面していない1つの側壁2b、即ち、外側に位置する1つの側壁2bには、側壁2bを外側に膨出させることにより形成された凸状垂直リブ2cが形成されている。凸状垂直リブ2cの上端突出部2c’は、デッキ部6のほぼ周縁6aまで達しており、下方に行くにしたがって、側壁2b側に傾斜するように形成されている。
【0011】
上述したように、隅桁1の外側に位置する2つの側壁1bに、凸状垂直リブ1cを形成したので、隅桁1の強度及び剛性が大きくなるとともに、同様に、中間桁2の外側に位置する1つの側壁2bに、凸状垂直リブ2cを形成したので、中間桁2の強度及び剛性が大きくなる。
【0012】
また、隅桁1の外側に位置する2つの側壁1bに形成された凸状垂直リブ1cは、その上端突出部1c’が、デッキ部6のほぼ周縁6aまで達しており、下方に行くにしたがって、側壁1b側に傾斜するように形成されており、また、中間桁2の外側に位置する1つの側壁2bに形成された凸状垂直リブ2cも、その上端突出部2c’が、同様に、デッキ部6のほぼ周縁6aまで達しており、下方に行くにしたがって、側壁2b側に傾斜するように形成されているので、互いに接近して並設された複数の合成樹脂製パレットPの1つを、フォーク差込み通路4にフォークを差し込んで持ち上げようとする際に、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに隣接する合成樹脂製パレットの周縁6aが、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに乗り上げるようなことが防止できる。また、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに隣接する合成樹脂製パレットPの周縁6aが、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに乗り上げた場合でも、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに隣接する合成樹脂製パレットPに形成された凸状垂直リブ1c、2cが、持ち上げられる合成樹脂製パレットPの周縁6aに沿って下方に移動するので、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに隣接する合成樹脂製パレットPの周縁6aが、持ち上げられる合成樹脂製パレットPに乗り上げるようなことが防止できる。
【0013】
7は、隅桁1と中間桁2との間に位置し、且つ、デッキ部6の周縁6aに接近したデッキ部6を、上方に膨出することにより形成された、上面が平らで高さの低い、且つ、周縁6a方向に沿って横長の台形リブであり、この台形リブ7は、同じように、デッキ部6を上方に膨出することにより形成される上面が平らで高さの低い、後述する他の台形リブとは交差しない独立リブとして形成されている。このような、隅桁1と中間桁2との間に位置し、且つ、デッキ部6の周縁6aに接近した独立台形リブ7を形成することにより、デッキ部6の周縁6a付近の強度及び剛性を高めることができる。
【0014】
8は、上述した独立台形リブ7より内側で、独立台形リブ7に沿って、隅桁1の側壁1bの下端部から中間桁2の側壁2bの下端部まで、平面的に見て直線状に延びる、高さが、独立台形リブ7と同じである凸状帯リブであり、この凸状帯リブ8も、デッキ部6を、上方に膨出することにより形成されている。この凸状帯リブ8も、後述する他の台形リブとは交差しない独立リブとして形成されている。このような、凸状帯リブ8は、1本或いは2本以上形成することができる。なお、実施例においては、デッキ部6の相対する一方の周縁6a付近には、1本の凸状帯リブ8が形成されており、もう一方の相対する一方の周縁6a付近には、2本の凸状帯リブ8が形成されている例が示されている。
【0015】
9は、上述した凸状帯リブ8と同様の凸状帯リブであり、この凸状帯リブ9は、中間桁2と中央桁3の間に形成した点が相違する。即ち、中間桁2の側壁2bの下端部から中央桁3の側壁3aの下端部まで、平面的に見て直線状に延びている。この凸状帯リブ9も、デッキ部6を、上方に膨出することにより形成されている。この凸状帯リブ8も、後述する他の台形リブとは交差しない独立リブとして形成されている。このような、凸状帯リブ9は、1本或いは2本以上形成することができる。なお、実施例においては、中間桁2と中央桁3の間に、それぞれ、2本の凸状帯リブ9が形成されている例が示されている。
【0016】
上述したような凸状帯リブ8、9を形成することにより、更に、デッキ部6全体の強度及び剛性を高めることができる。
【0017】
上述した隅桁1の側壁1bの下端部から中間桁2の側壁2bの下端部まで、平面的に見て直線状に延びる2本の凸状帯リブ8及び中間桁2の側壁2bの下端部から中央桁3の側壁3aの下端部まで、平面的に見て直線状に延びる2本の凸状帯リブ9により囲まれたデッキ部6の4つの領域6bの中央部には、デッキ部6を上方に膨出することにより形成された、平面形状が略ドーナツ状で、独立台形リブ7や凸状帯リブ8、9と同じ高さの方形リング状リブ10が、それぞれ、形成されている。また、方形リング状リブ10を囲むように、同様に、デッキ部6を上方に膨出することにより形成された、平面形状が略Wの字状の包囲リブ11が4つ形成されている。勿論、この方形リング状リブ10の平面形状や包囲リブ11の平面形状は、上記の形状に限定されるものではなく、種々の形状に構成することができるとともに、包囲リブ11の数も、適宜、設定することがきる。重要なことは、方形リング状リブ10と包囲リブ11及び包囲リブ11同士が交差しないことである。
【0018】
上述したような方形リング状リブ10及び包囲リブ11を形成することにより、更に、デッキ部6全体の強度及び剛性を更に高めることができる。
【0019】
12は、デッキ部6の周縁6aに形成された周壁5を内側に凹まして形成されたデッキ部6に載置された荷物を緊諦するための緊諦バンドが挿入される緊諦バンド用凹部であり、緊諦バンド用凹部12の周壁5の外面5aからの深さは、緊諦バンドの厚さと同じか、それより深くなるように構成されている。周壁5に、上記のような緊諦バンド用凹部12を形成したので、緊諦バンドで緊諦された荷物が載置された合成樹脂製パレット同士が接触したり、或いは、このような合成樹脂製パレットが、建造物等に接触しても、緊諦バンドが擦れて損傷するようなことが防止できる。
【0020】
また、緊諦バンド用凹部12が形成されているデッキ部6を、上方に膨出させて凸部13を形成することによって、デッキ部6の裏面に、緊諦バンドが挿入される緊諦バンド用凹部14を形成することもできる。このような緊諦バンド用凹部14を形成することにより、緊諦バンドが横方向に移動するのを、上述した緊諦バンド用凹部12と共働で、防止することができる。
【0021】
なお、上述した構成を有する合成樹脂製パレットは、ネスティングが可能なように、上に位置する合成樹脂製パレットの隅桁1、中間桁2及び中央桁3が、下方に位置する合成樹脂製パレットの隅桁1、中間桁2及び中央桁3の凹部に嵌合することができるように構成されており、また、このようなネスティングに支障をきたさないように、凸状垂直リブ1c、2cも、凸状垂直リブ1c、2cを正面方見た場合に、下方に行くにしたがって、先細り状に傾斜している。
【0022】
また、上述した実施例には、デッキ部6を上方に膨出することにより、台形リブ7や凸状帯リブ8、9や方形リング状リブ10等を形成した例を示したが、当然のことながら、デッキ部6を下方に膨出させて、このようなリブを形成することもできる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0024】
隅桁及び中間桁の外側に位置する側壁に、凸状垂直リブが形成されているので、隅桁及び中間桁の強度及び剛性が大きくなるとともに、互いに接近して並設された複数の合成樹脂製パレットの1つを、フォーク差込み通路にフォークを差し込んで持ち上げようとする際に、持ち上げられる合成樹脂製パレットに隣接する合成樹脂製パレットが、持ち上げられるようなことが防止できる。
【0025】
隅桁と中間桁との間に位置し、且つ、デッキ部の周縁に接近したデッキ部を膨出することにより形成された、他のリブと交差しない独立した台形リブを設けたので、合成樹脂製パレットの剛性、特に、デッキ部の周縁部の剛性が大きくなる。
【0026】
台形リブに沿って、隅桁の側壁の下端部から中間桁の側壁の下端部まで平面的に見て直線状に延びるとともに、他のリブと交差しない独立した凸状帯リブを設けたので、台形リブと相まって、更に、合成樹脂製パレットの剛性、特に、デッキ部の剛性が大きくなる。
【0027】
デッキ部の周縁に形成された周壁を内側に凹まして、緊諦バンドの厚さと同じか、それより深い深さを有する緊諦バンド用凹部を形成したので、緊諦バンドの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレットの平面図である。
【図3】図3は本発明の合成樹脂製パレットの隅桁付近の部分斜視図である。
【図4】図4は図3のI−I線に沿った垂直断面図である。
【図5】図5は本発明の合成樹脂製パレットの中間桁付近の部分斜視図である。
【図6】図6は本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の部分斜視図である。
【図7】図7は本発明の合成樹脂製パレットの略四分の一の部分斜視図である。
【図8】図8は本発明の合成樹脂製パレットの緊諦バンド用凹部付近を裏側から見た部分斜視図である。
【符号の説明】
P・・・・・・・・合成樹脂製パレット
1・・・・・・・・隅桁
2・・・・・・・・中間桁
3・・・・・・・・中央桁
5・・・・・・・・周壁
6・・・・・・・・デッキ部
7・・・・・・・・台形リブ
8、9・・・・・・凸状帯リブ

Claims (2)

  1. 合成樹脂製板材の四隅部を下方に変形させることにより形成されたコップ状の隅桁と、隅桁の中間部に位置する部分を下方に変形させることにより形成されたコップ状の中間桁と、合成樹脂製板材の中央部を下方に変形させることにより形成されたコップ状の中央桁とを有する片面使用の合成樹脂製パレットにおいて、隅桁のフォーク差込み通路に面していない2つの側壁には、該側壁を外側に膨出させることにより、それぞれ、凸状垂直リブが形成されており、且つ、凸状垂直リブの上端突出部は、デッキ部のほぼ周縁まで達しているとともに、下方に行くにしたがって、側壁側に傾斜するように構成されており、同様に、中間桁のフォーク差込み通路に面していない1つの側壁にも、該側壁を外側に膨出させることにより、凸状垂直リブが形成されており、且つ、凸状垂直リブの上端突出部は、デッキ部のほぼ周縁まで達しているとともに、下方に行くにしたがって、側壁側に傾斜するように構成されており、更に、隅桁の側壁の下端部から中間桁の側壁の下端部まで、平面的に見て直線状に延びる凸状帯リブが形成されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 中間桁の側壁の下端部から中央桁の側壁の下端部まで、平面的に見て直線状に延びる凸状帯リブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
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