JP4142393B2 - ワイヤ巻取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スタッカクレーン等荷役機械に装備されるワイヤ巻取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スタッカクレーン等の荷役機械では、ワイヤを介して荷物を昇降させており、ワイヤを巻取り或は繰出す為のワイヤ巻取装置を具備している。
【0003】
ワイヤ巻取装置を具備する荷役機械の1つであるスタッカクレーンについて図5により概略を説明する。尚、図示していないが、スタッカクレーンの左右には荷物を格納する棚が設けられている。
【0004】
床面に走行レール1が敷設され、天井側に該走行レール1に対向してガイドレール2が設けられ、前記走行レール1に走行可能にスタッカクレーン3が軌乗し、該スタッカクレーン3の上端は前記ガイドレール2にガイドされている。
【0005】
前記スタッカクレーン3は門型フレーム4を有し、該門型フレーム4の下部には前記走行レール1に軌乗する前後2つの走行車輪5を有し、該走行車輪5の一方にはモータ、減速器等から構成される走行駆動部6が連結されている。前記門型フレーム4の上端にはガイドローラ7が設けられ、該ガイドローラ7は前記ガイドレール2にガイドされて移動可能となっている。
【0006】
前記門型フレーム4の上端には、前後2個宛のプーリ8,9,10,11が設けられ、前記門型フレーム4の下部にはワイヤ巻取装置13が設けられている。該ワイヤ巻取装置13は巻取ドラム14、該巻取ドラム14に減速器(図示せず)を介して連結された昇降モータ15を有する。
【0007】
前記巻取ドラム14には荷役用ワイヤ16が巻付けられており、前記巻取ドラム14より延出した2本の前記荷役用ワイヤ16は前記プーリ8,9及びプーリ8、プーリ10を掛回されて垂下し、ケージフレーム17を吊下げている。該ケージフレーム17は昇降ガイドローラ18を介して前記門型フレーム4に昇降自在にガイドされている。
【0008】
前記ケージフレーム17には2本のカウンタウェイト用ロープ22の一端が係着され、該カウンタウェイト用ロープ22は前記プーリ9、プーリ11を駆回って垂下し、前記カウンタウェイト用ロープ22の他端にカウンタウェイト23が係着され、該カウンタウェイト23は前記門型フレーム4に沿って昇降自在となっている。前記ケージフレーム17にはフォークユニット19を介して荷物21が載置される様になっている。
【0009】
而して、前記ケージフレーム17に前記荷物21を載置し、前記スタッカクレーン3が荷役位置迄走行し、前記ワイヤ巻取装置13が所定高さ迄前記ケージフレーム17を昇降させ、前記フォークユニット19により図示しない所定の棚に前記荷物21を格納、或は格納されている荷物21を払出す。
【0010】
前記ワイヤ巻取装置13は、前記ケージフレーム17を昇降させる為に、前記巻取ドラム14を回転させ、前記荷役用ワイヤ16を巻取り、或は繰出す作業を行うが、前記巻取ドラム14の起動停止時に伴い、前記荷役用ワイヤ16に張力の変動が発生する。
【0011】
特に、荷ずれ等が発生し、前記ワイヤ巻取装置13を非常停止した場合、前記荷役用ワイヤ16には張力の大きな変動が発生する。
【0012】
前記巻取ドラム14のワイヤ巻取面には螺旋状に巻取溝(図示せず)が形成され、前記荷役用ワイヤ16は前記巻取溝に沿って巻取られるが、上記した様な張力の大きな変動が生じると、前記荷役用ワイヤ16が前記巻取溝から外れ、乱巻状態が発生する場合がある。乱巻状態になると前記ケージフレーム17に傾きを生じたり、或は昇降ができなくなる虞れがある。
【0013】
従来、前記荷役用ワイヤ16に張力の変動があった場合にも、前記荷役用ワイヤ16が前記巻取溝から外れない様にする為に、乱巻防止手段が設けられている。
【0014】
従来の乱巻防止手段は、前記巻取ドラム14のワイヤ巻取面と平行にワイヤ浮上がり防止バーを設けたものである。該ワイヤ浮上がり防止バーは正常に巻取られた荷役用ワイヤ16と僅かな隙間を持つ様に設けられており、該荷役用ワイヤ16が前記巻取溝の深さ以上に浮上がることを防止している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、上記した従来の乱巻防止手段では、荷役用ワイヤに張力の大きな変動が発生し、荷役用ワイヤがばたついた場合等では、やはり荷役用ワイヤが巻取溝から外れる可能性があった。
【0016】
本発明は斯かる実情に鑑み、荷役用ワイヤに張力の大きな変動があった場合も、巻取状態に変化を与えることなく、正常な巻取を可能とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、巻取ドラムと同心に弛取りアームを回転自在に設け、該弛取りアームの一端部に荷役用ワイヤに当接する揺動バーを設け、前記弛取りアームの他端部に該弛取りアームを前記荷役用ワイヤ巻取方向に付勢するウェイトを設けたワイヤ巻取装置に係り、又定常状態で前記揺動バーが荷役用ワイヤに当接し、前記揺動バーが前記荷役用ワイヤから離反する方向の前記弛取りアームの回転を拘束するストッパを具備するワイヤ巻取装置に係るものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0019】
図1〜図3は本発明に係るワイヤ巻取装置を示しており、図1〜図3に於いて、図5中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
【0020】
門型フレーム4の下部にワイヤ巻取装置13が設けられている(図5参照)。
【0021】
前記門型フレーム4に取付け台25が固着され、該取付け台25に減速器26が固着され、該減速器26に昇降モータ15が取付けられている。前記減速器26からは左右にドラム回転軸27が突出しており、該ドラム回転軸27に巻取ドラム14(図3では一方を省略している)のボス14aが嵌合し、固着されている。該ボス14aに前記ドラム回転軸27と同心のアーム支持軸28が固着され、該アーム支持軸28に弛取りアーム29がボス部29aを介して回転自在に嵌合されている。
【0022】
前記弛取りアーム29はくの字状をしており、該弛取りアーム29の一端部にウェイト31が取付けられている。該ウェイト31は鉄製等の金属円板が所要枚数固定されたものであり、枚数の調整で該ウェイト31の重量を調整できる様になっている。又、前記弛取りアーム29の他端部には揺動バー32が前記アーム支持軸28と平行に設けられ、該揺動バー32と対向して補助バー33が設けられている。
【0023】
前記揺動バー32は、前記アーム支持軸28と平行な片持軸34が前記弛取りアーム29の先端部に固着され、前記片持軸34に外筒35が軸受36を介して回転自在に設けられている。前記補助バー33と前記外筒35との間には荷役用ワイヤ16が自在に通過し得る間隔が設けられ、前記補助バー33の先端と前記片持軸34の先端とは連結プレート37により連結されている。
【0024】
前記減速器26の反門型フレーム4側の上端部に固定具38が固着され、該固定具38に横バー39が取付けられている。該横バー39は前記巻取ドラム14のワイヤ巻取面に対向する様に張出しており、又該巻取ドラム14のワイヤ巻取面に対向する様に固定バー41が前記横バー39に設けられている。前記固定バー41は図示していないが、前記揺動バー32と同様に回転自在な外筒を有し、プーリ8と巻取ドラム14を結ぶ接線よりは該巻取ドラム14中心側に位置し、通常の巻取動作では前記荷役用ワイヤ16が前記固定バー41には接しない様になっている。
【0025】
前記取付け台25の左右にストッパ保持ビーム42,42が取付けられ、該ストッパ保持ビーム42は前記アーム支持軸28と平行に延び、先端が前記ウェイト31の上方に達している。前記ストッパ保持ビーム42の先端部をボルト43が螺通し、該ボルト43の下端にストッパ44が設けられている。該ストッパ44にはゴム或は合成樹脂等の緩衝機能を有している材質が使用され、前記ボルト43を回転することで、前記ストッパ44の上下方向の位置を調整できる様になっている。又、図示していないが前記ボルト43にはロックナットが設けられており、前記ボルト43を所望の位置で固定できる様になっている。
【0026】
以下、作動について説明する。
【0027】
前記荷役用ワイヤ16に張力が作用し弛みがない場合は、該荷役用ワイヤ16は前記プーリ8と巻取ドラム14を結ぶ接線上に略位置している。
【0028】
この状態では、前記荷役用ワイヤ16は前記固定バー41に接触しないで前記巻取ドラム14に巻取られる。又、前記揺動バー32の前記外筒35が前記荷役用ワイヤ16に所定の押圧力で接する。該押圧力は、前記ウェイト31によって発生する前記弛取りアーム29の回転力で決定される。更に、前記ウェイト31は前記ストッパ44に当接した状態となっている。前記ウェイト31が前記ストッパ44に当接することで、前記弛取りアーム29の図1中反時計方向の回転が拘束され、前記揺動バー32は前記荷役用ワイヤ16が前記巻取ドラム14から離反する方向を規制する。
【0029】
次に、前記弛取りアーム29には前記ウェイト31による時計方向の回転力が常時作用しているので、前記荷役用ワイヤ16に弛みが発生すると、前記弛取りアーム29が時計方向に回転する。
【0030】
前記固定バー41は前記荷役用ワイヤ16の横移動を拘束するので、前記揺動バー32が回転することで、該揺動バー32は、図1中2点鎖線で示す様に前記荷役用ワイヤ16を前記巻取ドラム14に巻付ける様にたぐり寄せると共に前記荷役用ワイヤ16に所定の張力を作用させる。而して、該荷役用ワイヤ16が前記巻取ドラム14のワイヤ巻取面から離反すること、即ち前記荷役用ワイヤ16が前記巻取ドラム14の溝から外れることを防止する。
【0031】
又、前記荷役用ワイヤ16に張力が発生すると、前記ウェイト31による回転力に抗して前記弛取りアーム29が反時計方向に回転され、該弛取りアーム29は図1の実線で示す位置に復元する。尚、張力が急激に発生し、前記弛取りアーム29に反時計方向の回転力が瞬間的に与えられた場合も、前記ウェイト31が前記ストッパ44に当接して、反時計方向の回転を拘束するので、前記揺動バー32は前記荷役用ワイヤ16のばたつきを抑え、該荷役用ワイヤ16が前記巻取ドラム14のワイヤ巻取面から離反することを防止する。
【0032】
而して、前記弛取りアーム29の作用で、張力に変動があった場合でも、前記荷役用ワイヤ16に弛みが生じることなく、該荷役用ワイヤ16が前記巻取ドラム14の溝から外れることがなくなる。
【0033】
上記した弛取りアーム29によるたぐり寄せ量、又該弛取りアーム29が前記荷役用ワイヤ16に与える張力等は、前記弛取りアーム29のアーム長さ、前記ウェイト31の重さ等で決定されるが、以下の様に算出される。
【0034】
図4を参照して説明する。
【0035】
前記巻取ドラム14の中心から前記固定バー41迄の垂直距離をlp、たぐり寄せ量をL、前記巻取ドラム14の直径をD、定常状態での前記揺動バー32と前記巻取ドラム14中心を結ぶ線が水平線となす角度(ウェイト取付角)ψ1 、前記弛取りアーム29の回転角(揺動バー取付角)ψ2 、前記揺動バー32の回転半径をlr、前記ウェイト31の回転半径をlw、前記ウェイト31の重量をwとする。
【0036】
たぐり寄せ量Lは図4中に表されるl1 、l2 、lpから式(1)として表される。
L=(l1 +l2 )−lp…(1)
【0037】
又、前記ウェイト31の回転半径lwは式(2)として表される。
lw=1/3[g・cosψ1 /(3ψ1 −90°)]…(2)
【0038】
更に、前記ウェイト31の重量wは前記荷役用ワイヤ16が前記揺動バー32によりたぐり寄せられた状態での水平線との角度ψ3 、ワイヤに掛る張力をT1 とすると、式(3)として表される。
w=(T1 cosψ3 ・lrsinψ2 )/(lwcosψ1 )…(3)
【0039】
而して、前記ψ3 を80°〜90°程度に設定して、L、lw、w等を設定する。尚、前記ドラム14の直径をD、揺動バー32の回転半径をlr等は設計の過程で順次決定される。
【0040】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、巻取ドラムと同心に弛取りアームを回転自在に設け、該弛取りアームの一端部に荷役用ワイヤに当接する揺動バーを設け、前記弛取りアームの他端部に該弛取りアームを前記荷役用ワイヤ巻取方向に付勢するウェイトを設けたので、前記弛取りアームは荷役用ワイヤの弛みを取り所定の張力を維持し、荷役用ワイヤに大きな張力の変動があった場合も、巻取状態に変化を与えることなく、正常な巻取を可能とする。
【0041】
又、定常状態で前記揺動バーが荷役用ワイヤに当接し、前記揺動バーが前記荷役用ワイヤから離反する方向の前記弛取りアームの回転を拘束するストッパを具備するので、定常作動時には弛取りアームが荷役用ワイヤが巻取ドラムから離反する方向にばたつくのを抑制する等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す左側面図である。
【図4】本発明の実施の形態に於けるウェイトの重量等を求める場合の説明図である。
【図5】従来のワイヤ巻取装置を具備したスタッカクレーンの正面図である。
【符号の説明】
3 スタッカクレーン
13 ワイヤ巻取装置
14 巻取ドラム
16 荷役用ワイヤ
29 弛取りアーム
31 ウェイト
32 揺動バー
41 固定バー
44 ストッパ
Claims (2)
- 巻取ドラムと同心に弛取りアームを回転自在に設け、該弛取りアームの一端部に揺動バーを設け、前記弛取りアームの他端部に該弛取りアームを荷役用ワイヤ巻取方向に付勢するウェイトを設け、定常状態で前記荷役用ワイヤに対して非接触であり、前記荷役用ワイヤより前記巻取ドラムの中心側に位置する様固定バーを設け、前記揺動バーは前記巻取ドラムと前記固定バーとの間で前記荷役用ワイヤに当接し、弛取り状態では前記荷役用ワイヤは前記固定バー、前記揺動バーで屈曲された後、前記巻取ドラムに巻取られる様にしたことを特徴とするワイヤ巻取装置。
- 前記弛取りアームの他端部は、水平線を中心に所定角度揺動する請求項1のワイヤ巻取装置。
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