JP4140846B2 - 携行型磁気処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば飲料水やコーヒー、紅茶、アルコール類、ジュース類、乳飲料などの飲み物に磁気処理を施して、飲み物に含まれる水の分子集団を細分化することにより、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物を生成することが可能な携行型磁気処理装置に関する。
日常使用される水には、例えば、カルシウムイオン、塩化物イオン、硫酸イオン、二酸化炭素などの各種成分が含まれており、例えば錆やスケールといった障害の原因となっている。また、かかる障害は、飲み物(例えば、飲料水やコーヒー、紅茶、アルコール類、ジュース類、乳飲料など)にとって、まろやかさ、口当たりの良さ、喉越しの良さなどを損なう原因にもなっている。
このような障害を除去するための技術としては、例えば特許文献1に示すように、導管中を流れる液体(例えば、水)に磁気処理を施す技術が知られている。この磁気処理技術では、複数の永久磁石が導管の外周面に密接して対向配置されており、これら永久磁石は、導管の周りで全て同一磁極となっている。
しかしながら、従来の磁気処理技術では、永久磁石を導管の周りに配列固定するための種々の固定装置が必要であると共に、これら固定装置をセットするための手間や作業がかかる。このため、磁気処理技術を実現するために要するコストが上昇してしまう。
また、従来の磁気処理技術では、複数の永久磁石を導管に対して正確に位置決めしなければならないため、固定装置の位置決め精度を高く維持させる必要がある。この場合、長年の使用により固定装置の位置決め精度が低下すると、導管中を流れる流体に効果的に磁気処理を施すことが困難になってしまう。
更に、従来の磁気処理技術では、長期間に亘って導管中を流れる流体に効果的に磁気処理を施すためには、定期的に修理やメンテナンスを行う必要があるが、そのためには、導管にセットした固定装置を取り外さなければならず、手間がかかり面倒であると共に、修理やメンテナンスの費用に加えて更に、取り外しのためのコストが別途かかってしまう。
また、従来の磁気処理技術では、複数の永久磁石に加えて、これら永久磁石を導管の周りに配列固定するための種々の固定装置が必要となり、そのため磁気処理装置全体が大型化し、簡単に移動させることができない。
特開平10−118658号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、簡単な構成で効果的に磁気処理を施すことができると共に、修理やメンテナンスも容易に行うことが可能な低コストの携行型磁気処理装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の携行型磁気処理装置は、飲み物に磁気処理を施すための磁気処理部を内蔵した磁気処理本体と、磁気処理本体の外側部分を覆うことが可能な被覆体とを備えている。
磁気処理本体は、高剛性、高衝撃性、耐熱性を有する樹脂材料で成形されていると共に、磁気処理部は、相互に組み付けられた複数個の永久磁石ごとに1つの磁性体を介在させると共に、当該磁性体を挟んで両側の永久磁石の磁極を同極同士で対向させるように、これらの永久磁石及び磁性体を配列した構造を成しており、また、被覆体には、磁気漏れ防止機能が施されている。
このような構成によれば、磁気処理部を回避した部位に被覆体を位置付けた状態において、磁気処理部を内蔵した部分の磁気処理本体を飲み物に没入することにより、当該飲み物を構成する水の分子集団を細分化して、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物が生成される。また、磁気処理部を覆う部位に被覆体を位置付けることにより、当該磁気処理部から生じる磁気が外部に漏れるのを防止できると共に、磁気処理部を内蔵した磁気処理本体の外側部分を外気から遮断して当該外側部分が汚染されるのを防止できる。
本発明の携行型磁気処理装置によれば、簡単な構成で効果的に磁気処理を施すことができるため、例えば、飲料水やコーヒー、紅茶、アルコール類、ジュース類、乳飲料などの飲み物に磁気処理を施して、飲み物に含まれる水の分子集団を細分化することにより、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物を生成することができる。更に、修理やメンテナンスも容易に且つ低価格に行うことができる。このため、携行型磁気処理装置にかかる費用を低コストに抑えることが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態に係る携行型磁気処理装置について、添付図面を参照して説明する。
図1(a)に示すように、本実施の形態の携行型磁気処理装置2は、飲み物に磁気処理を施すための磁気処理部4を内蔵した磁気処理本体6と、磁気処理本体6の外側部分を覆うことが可能な被覆体8とを備えている。
磁気処理本体6は、高剛性、高衝撃性、耐熱性を有する樹脂材料で成形されており、全体が中空円筒状を成し、その両端(先端部6a、基端部6b)は密閉されている。
磁気処理部4は、磁気処理本体6の先端部6a寄りに内蔵されており、複数の永久磁石10を積層して構成されている。
被覆体8は、一端(開口端8a)が開口し且つ他端(閉塞端8b)が閉塞されており、開口端8aから被覆体8を磁気処理本体6の先端部6aに装着して、例えば図1(a)のように磁気処理部4を覆うことにより、複数の永久磁石10から生じる磁気が外部に漏れるのを防止することができるようになっている。
また、被覆体8には、フック部8cが設けられており、例えば図1(a)のように被覆体8を磁気処理本体6に外装した状態において、フック部8cを例えば上着のポケット(図示しない)に引っ掛けることにより、携行型磁気処理装置2を装身して携行することができる。
このような携行型磁気処理装置2を使用する場合には、被覆体8を磁気処理本体6から外した後(図1(b))、磁気処理本体6を反転させ、続いて、被覆体8を磁気処理本体6の基端部6bに装着する。この結果、磁気処理部4を内蔵した磁気処理本体6の先端部6aが外部に露出した状態となる(図1(c))。
この状態で例えば図3に示すように、磁気処理本体6の先端部6aを飲み物12に没入して例えば攪拌すると、複数の永久磁石10から生じた磁気の作用により飲み物12を構成する水の分子集団が細分化される。
このとき、例えば錆やスケールといった障害の原因となり得る各種成分(例えば、カルシウムイオン、塩化物イオン、硫酸イオン、二酸化炭素など)の結晶構造が変化し、その結晶が大きくならない安定した平衡形になる。この結果、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物12が生成される。
なお、飲み物12としては、例えば、飲料水、コーヒー、紅茶、アルコール類、ジュース類、乳飲料などを想定することが可能である。
使用後、被覆体8を磁気処理部4を覆う部位(磁気処理本体6の先端部6a)に装着することにより、磁気処理部4(複数の永久磁石10)から生じる磁気が外部に漏れるのを防止することができる。また特に、磁気処理本体6の先端部6aは、飲み物12に接触する部分であるため、外気に触れたままにしておくと細菌やカビの繁殖が想定される。このような場合でも、被覆体8を装着することにより、磁気処理部4を内蔵した磁気処理本体6の外側部分を外気から遮断することができるため、当該外側部分が汚染されるのを防止することができ、かかる部分を常時衛生的に保つことが可能となる。
以下、このような効果を実現する携行型磁気処理装置2の構成(磁気処理部4、磁気処理本体6、被覆体8)について具体的に説明する。
図1(d)に示すように、磁気処理本体6の内部には、磁気処理部4の両側の空間S1,S2に充填材(図示しない)が設けられており、磁気処理本体6の高剛性、高衝撃性が図られている。なお、充填材としては、例えば発砲スチロールなどを適用すれば良い。
磁気処理本体6(磁気処理部4)により磁気処理が施される飲み物12(図3)としては、低温から高温に至るものが想定される。そのため、磁気処理本体6に適用可能な樹脂材料の一例としては、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS樹脂)を適用することが好ましい。ABS樹脂とは、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを主原料とする高剛性、衝撃性、耐熱性に優れたアクリル系樹脂である。なお、これ以外の樹脂材料として、例えば、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネートなどの樹脂材料を適用しても良い。
また、飲み物12に対する磁気処理部4(永久磁石10)の磁気処理能力を高めるために(磁力を最大限に発生させるために)、磁気処理部4に設けられた複数の永久磁石10は、同極同士が対向するように配列されている。
図2(a)には、複数の永久磁石10の配列の一例が示されており、6個の永久磁石10の中間に1枚の磁性体14を介在させ、この磁性体を挟んで両側の永久磁石の磁極が同極(N極)同士で対向している。なお、同図では、N極同士を対向させているが、S極同士が対向するように永久磁石10を配列しても良い。
また、磁性体14の材料としては、例えば400番系(403,405,410,430,434)のステンレス(SUS)を適用することができるが、特にステンレス430が好ましい。なお、永久磁石10と磁性体14の組合せは、これ以外に例えば図2(b),(c)に示すように配列しても良い。また、永久磁石10や磁性体14の個数や配列は、図2に示された枚数や配列に限定されることは無く、使用目的や使用環境に応じて任意の枚数や配列にすることができることは言うまでも無い。
この場合、磁気処理部4に適用可能な永久磁石10の一例としては、ネオジウム系磁石を適用することが好ましい。ネオジウム系磁石は、市販されている永久磁石の中では最も強力な磁石であり、その磁力は、通常のフェライト磁石の10倍以上、アルニコ磁石の6〜7倍である。この結果、ネオジウム系磁石を用いた磁気処理部4では、略7000ガウス程度の強力な磁力を発生させることが可能となる。但し、ネオジウム磁石は熱に弱く、一定の温度を超過すると磁力が低下する場合がある。そのような場合を考慮すると、耐熱ネオジウム磁石を適用しても良い。なお、これ以外の永久磁石10として、例えば、フェライト磁石(Baフェライト、Srフェライト)、アルニコ磁石、サマリウム系磁石を適用しても良い。
また、被覆体8の材料としては、防磁機能を奏するような金属材料(例えば、鉄、クロームなど)を適用することが好ましい。この場合、被覆体8の全体を金属材料で形成しても良いし、或いは、磁気漏れ防止機能を発揮させる部分のみに金属材料を適用し、他の部分は例えば磁気処理本体6と同一の樹脂材料で形成しても良い。
また、上述の実施の形態の携行型磁気処理装置2では、磁気処理本体6と被覆体8とを別体で構成したが、これに限定されることは無く、例えば図4(a),(b)に示すように、磁気処理本体6と被覆体8とを一体化させて、使用時にのみ磁気処理本体6を被覆体8から突出させるように構成しても良い。具体的に説明すると、携行時には、磁気処理本体6の全体が被覆体8内に収納されるようになっており、これにより、磁気処理部4(複数の永久磁石10)から生じる磁気が外部に漏れるのを防止することができる。
この場合、被覆体8の開口端8aに例えば鉄製の蓋体16を開閉自在に設けることが好ましい。なお、蓋体16は、図示しないバネにより常時閉じた状態に維持されている。
蓋体16を設けることにより、磁気処理本体6を被覆体8内に収納した状態において、被覆体8の内部が外界から完全に遮断された状態に維持されるため、磁気が外部に漏れるのを完全に且つ確実に防止することができると共に、外気も浸入しないため、磁気処理本体6の外側部分が汚染されることも無い。これにより、防磁及び防菌防黴効果を高めることが可能となる。
また、被覆体8のフック部8cと磁気処理本体6とは、連動するようになっており、使用時にフック部8cを図4(a)の矢印T1方向にスライドさせることにより、同図(b)に示すように、被覆体8から磁気処理本体6を外部に突出させることができる。このとき、蓋体16は、磁気処理本体6により押し開かれるため、磁気処理本体6をスムーズに突出させることができ、図3に示すように飲み物12に対して磁気処理を施すことが可能な状態となる。そして、使用後は、フック部8cを図4(b)の矢印T2方向にスライドさせることにより、同図(a)に示すように、磁気処理本体6を被覆体8内に収納させることができる。このとき、蓋体16は、バネ力により被覆体8の開口端8aを閉鎖した状態に維持される。
なお、上述した実施の形態の携行型磁気処理装置2は、その全体形状を円筒状のペン型としているが、これに限定されることは無く、例えば楕円状や球状など携行可能な形状であれば、任意の形状を適用することができることは言うまでも無い。
本発明の一実施の形態に係る携行型磁気処理装置の構成を示す図であって、(a)は、被覆体を磁気処理本体に被せて磁気処理部を覆った状態を示す図、(b)は、被覆体を磁気処理本体から外した状態を示す図、(c)は、飲み物に対する磁気処理を行うことが可能な状態を示す図、(d)は、磁気処理本体の内部構成を示す部分断面図。 (a)〜(c)は、磁気処理部における複数の永久磁石の配列の構成例を示す図。 携行型磁気処理装置で飲み物に磁気処理を施している状態を示す図。 他のタイプの携行型磁気処理装置の構成を示す図であって、(a)は、磁気処理本体を被覆体内に収納した状態を示す図、(b)は、被覆体から磁気処理本体を外部に突出した状態を示す図。
符号の説明
2 携行型磁気処理装置
4 磁気処理部
6 磁気処理本体
8 被覆体
10 永久磁石

Claims (4)

  1. まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物を生成することが可能な携行型磁気処理装置であって、
    飲み物に磁気処理を施すための磁気処理部を内蔵した磁気処理本体と、
    磁気処理本体の外側部分を覆うことが可能な被覆体とを備え、
    磁気処理本体は、高剛性、高衝撃性、耐熱性を有する樹脂材料で成形され、磁気処理部は、相互に組み付けられた複数個の永久磁石ごとに1つの磁性体を介在させると共に、当該磁性体を挟んで両側の永久磁石の磁極を同極同士で対向させるように、これらの永久磁石及び磁性体を配列した構造を成しており、また、被覆体には、磁気漏れ防止機能が施されおり、
    磁気処理部を回避した部位に被覆体を位置付けた状態において、磁気処理部を内蔵した部分の磁気処理本体を飲み物に没入することにより、当該飲み物を構成する水の分子集団を細分化して、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物を生成することが可能であり、
    また、磁気処理部を覆う部位に被覆体を位置付けることにより、当該磁気処理部から生じる磁気が外部に漏れるのを防止可能であると共に、磁気処理部を内蔵した磁気処理本体の外側部分を外気から遮断して当該外側部分が汚染されるのを防止可能であることを特徴とする携行型磁気処理装置。
  2. 被覆体は、磁気処理本体に対して着脱自在に構成されており、被覆体を磁気処理本体に装着した状態において、装身しながら携行可能であることを特徴とする請求項1に記載の携行型磁気処理装置。
  3. 磁気処理本体は中空状を成しており、その内部には、当該磁気処理本体の高剛性、高衝撃性を図るための充填材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携行型磁気処理装置。
  4. 被覆体には、少なくとも磁気漏れ防止機能を発揮させる部分に、金属材料が適用されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の携行型磁気処理装置。
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