JP4139870B2 - 屋外用開閉器および屋外用開閉器用コンデンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、屋外用開閉器に関し、特に屋外用開閉器の零相検出用コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の屋外用開閉器に於いては、接地された本体ケースに、三相の電源側および負荷側ブッシングが相ごとに互いに対向するように貫通支持されている。電源側ブッシングの内端部には電源側充電部として固定接触子が設けられている。負荷側ブッシングの内端部には負荷側充電部として負荷側導体が突設されており、負荷側導体には可動接触子が回転可能に支持されている。可動接触子には絶縁リンクおよびレバーを介して駆動操作用の主軸が連結されており、主軸の回転により、3相の可動接触子が一体に回転駆動されて開閉動作をする。屋外用開閉器の避雷器及び零相検出用コンデンサは、それらの下端が本体ケース内の底部に設けた機器取付部材にねじ等により固定され、それらの上端はねじ等により充電部と電気的に接続されている。(例えば特許文献1参照)
【0003】
零相検出用コンデンサは、高誘電率のセラミックにエポキシ樹脂などの絶縁皮膜を被せた複数のコンデンサ素子を直列に重ねて接続し、端部を導電処理して両端に端子を設けたものである。重ねたコンデンサ素子は全体が絶縁筒体内でばねにより弾性的に押圧されて装填され、端子の一方は絶縁筒体の端板から突出したボルト状のねじ部材とされ、他方の端子は絶縁筒体内でリード線に接続されて電気的に外部に引き出されている。このように、コンデンサ素子は絶縁筒体内に装填されており、絶縁筒体は一端でコンデンサ素子から一体に延びた端子であるねじ部材などにより負荷側導体の内端等に電気的および機械的に接続され、他端でリード線により電気的に配線されている。(例えば特許文献2参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2002−83528号公報
【特許文献2】
特開平5−13033号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の屋外用開閉器のコンデンサにおいては、コンデンサ素子や絶縁筒体が本体ケース内の小さなスペースでねじ固定などの結線作業や取付け作業をしなければならず、作業時間も長く必要であったという問題があった。また、リード線による配線があるため、リード線の長さおよび形状が人の作業に依存し、充電部であるリード線と本体ケースなどの接地部との間の耐電圧および相間の耐電圧が安定し難いという問題があった。
【0006】
この発明は、上述のような問題点を解消するためになされたもので、屋外用開閉器のコンデンサの組立作業および本体ケース内で取付作業が簡単で容易な屋外用開閉器のコンデンサを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、屋外用開閉器のコンデンサは、接地された本体ケースと、上記本体ケースを貫通して延び、互いに対向配置された三相の負荷側導体および電源側導体と、上記負荷側および電源側導体間を開閉する開閉装置と、上記本体ケース内に設けられ、上記負荷側導体に接続された零相検出用コンデンサ4とを備えた屋外用開閉器に於いて、上記本体ケースの絶縁フレームが、上記零相検出用コンデンサを収容する絶縁保持部を備え、上記零相検出用コンデンサは上記保持部内で上記零相検出用コンデンサの二つの端子を通る軸心方向に移動可能に保持されていることを特徴とするものである。
【0008】
またこの発明によれば、ほぼ円筒形で両端面に端子を持つコンデンサ素子と、両端の開いた中空円筒形で、上記コンデンサ素子の周壁を支持して収納し、上記コンデンサ素子の上記端子を囲む空間を形成する絶縁筒体とを備えた屋外用開閉器用コンデンサが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1に示すこの発明の実施の形態である三相一括形の屋外用開閉器は、互いにねじ等により結合された上ケース1および下ケース2で構成されている本体ケース35と、本体ケース35を貫通して延びた三相の負荷側導体24とを備えている。負荷側導体24は、三相分がほぼ一平面内で互いに平行に配置されている。負荷側導体24は、外端に負荷側主ケーブル22が接続されて本体ケース35に支持された負荷側ブッシング23の内端から更に内側に延びている。図示はしてないが、本体ケース35内には、負荷側導体24と本体ケース35の上ケース1の頂壁との間に零相検出用コンデンサ37が設けられている。その他に、負荷側導体24には電源トランスや、避雷器が電気的に接続されて収納されており、また負荷側導体24に固着された固定接触子30が設けられている。
【0010】
また、屋外用開閉器は、本体ケース35をほぼ一平面内で互いに平行に貫通して延びた、負荷側導体24に対応する三相の電源側導体26を備えている。電源側導体26は、外端に電源側主ケーブル21が接続されて本体ケース35に支持された電源側ブッシング29の内端から内側に突出している。本体ケース35内には更に、電源側導体26に回動可能に接続されて固定接触子30に対して開閉動作をする可動接触子25が設けられている。また、本体ケース35内には、可動接触子25に絶縁リンク27およびレバー28を介して連結されて可動接触子25を固定接触子30に対して開閉駆動させる三相共通の主軸12も設けてあり、負荷側導体24および電源側導体26間を開閉する開閉装置36が構成されている。
【0011】
上述の機器は本体ケース35内でエポキシ樹脂等の適当な電気的絶縁樹脂材料の絶縁フレーム3により絶縁支持されている。この発明によれば、本体ケース35の絶縁フレーム3が零相検出用コンデンサ37を収容する筒状の絶縁保持部14を備えており、零相検出用コンデンサ37は絶縁保持部14内で零相検出用コンデンサ37の二つの端子10を通る軸心方向に移動可能に保持されている。
【0012】
図2にはこの発明の屋外用開閉器用コンデンサとその取付構造を詳細に示してある。屋外用開閉器用コンデンサ即ち零相検出用コンデンサ37は、高誘電率のセラミックなどのほぼ円筒形で両端面に端子6を持つコンデンサ素子4と、エポキシ樹脂などの絶縁皮膜である絶縁筒体5とを備えている。この絶縁筒体5は、両端の開いた中空円筒形で、その内周壁部でコンデンサ素子4の周壁に密着して支持され、コンデンサ素子4の両端面を周方向に環状に囲む延長端部38を持ち、この延長端部により端面上に端子6を囲む空間39が形成されている。このように、零相検出用コンデンサ37は絶縁被覆である絶縁筒体5により被覆されていて、絶縁被覆5の延長端部38が零相検出用コンデンサ素子4の端子6を周方向に囲んで沿面距離を長くしている。各端子6の先端部には導電性ばね8がワッシャ7とねじ10とにより取り付けられると共に電気的に接続されている。
【0013】
本体ケース35の上ケース1内に設けられた絶縁フレーム3の絶縁保持部14は、零相検出用コンデンサ37をその軸方向に摺動可能に受け入れる筒状の構造である。絶縁保持部14の一端は、図示はしてないが、上ケース1に一体成形によりあるいはねじ等の適当な固着手段により取り付けられ、絶縁保持部14の一端に近い側(図で上方)には隔壁41等が設けられていて、コンデンサ素子4が隔壁41を越えて移動(図で上に)できないように閉塞されている。隔壁41には、図で下方にコンデンサ素子4の端子6に向かって延びたロッド状の導電体9が固着されている。導電体9は導電性ばね8と共に弾性接触導体を構成し、三相各相に接続されており、接地された本体ケース35からは絶縁され、制御ケーブル(図示せず)と電気的に接続されていて制御装置(図示せず)に配線されている。
【0014】
ほぼ筒状構造の絶縁保持部14の他端は、開放されていて零相検出用コンデンサ37を内部に収容できるようにしてあり、この開放端を覆うように配置された負荷側導体24にボルト42でしっかりと固着できるようになっている。負荷側導体24にも、絶縁保持部14内に挿入された零相検出用コンデンサ37の端子6から延びた導電性ばね8が弾性的に接触していて、電気的接続関係が確立されている。この意味で、負荷側導体24側に設けられた導電性ばね8も弾性接触導体であり、先に説明した接地側の弾性接触導体と共に、零相検出用コンデンサ37を、絶縁保持部14内で弾性的に支持すると共に、本体ケース35と負荷側導体24との間で電気的に接続している。
【0015】
なお、図示の例では導電性ばね8はねじ10により端子6に固着されているが、導電性ばね8を導電体9および負荷側導体24の少なくとも一方に固着することもできるし、導電性ばね8をどこにも固着しないでその弾性だけで電気的接続を維持させることもできる。
【0016】
また、導電性ばね8および導電体9で構成された弾性接触導体が、絶縁被覆である絶縁筒体5に囲まれた空間39内に進入して、空間39内に設けられた零相検出用コンデンサ37の端子6に弾性接触して電気的接続を確立している。
【0017】
このような本発明の屋外用開閉器の構造をさらに詳細に図面の符号を参照しながら説明すれば、1は本体ケース35の上ケース、2は本体ケース35の下部の蓋の役目をする下ケースであり、本体ケース35の互いに対向する両側壁には、負荷側ブッシング23および電源側ブッシング29が3相各相ごとに互いにほぼ対向するように貫通支持されている。充電部は、ヒンジ17、可動接触子25、固定接触子30、負荷側導電棒即ち負荷側導体24からなり、絶縁フレーム3を介して本体ケース35の上ケース1に絶縁固定されている。
【0018】
電流は電源側ブッシング、ヒンジ17、可動接触子25、固定接触子30、負荷側導体24、負荷側ブッシング23の経路で流れる。可動接触子25は絶縁リンク27を介してレバー28と連結されており、図示していない操作機構が開閉動作するとレバー28が回転動作し、絶縁リンク27を介して可動接触子25が回転運動し、可動接触子25と固定接触子30とが接離動作する。絶縁モールド製の絶縁フレーム3には筒である絶縁保持部14が設けられ、絶縁保持部14には零相検出用コンデンサ37が装填されている。なお、筒14は円筒でもよく、矩形などの多角形でもよく、また、零相検出用コンデンサ37が前後左右に抜け出ないようなガイドを絶縁フレーム3に形成したものでもよい。
【0019】
図2に示す屋外用開閉器用コンデンサのコンデンサ素子4は、高誘電率のセラミックにエポキシ樹脂などの絶縁皮膜を被せ、端部を導電処理して端子6を接着し、前記絶縁被覆で固定している。コンデンサ素子4はSF6ガスなどの絶縁媒体のもとでは高電圧の耐電圧に耐えるが、大気圧に近い空気絶縁では両端子間の絶縁被覆の沿面絶縁では沿面距離が短いため、前記絶縁皮膜に加えてゴムやヒシチューブなどの絶縁皮膜である絶縁筒体5をコンデンサ素子4との間に隙間ができないようにさらに被せている。コンデンサ素子4の両端子6には、コイルばねの一端の座巻を小口径にしてねじ10の頭、座金7で押えるようにしたばね8がねじ止めされている。
【0020】
このように組立てられたコンデンサ素子4部分を、絶縁フレーム3に設けられた筒状の絶縁保持部14に装填し、絶縁フレーム3に固定された負荷側導体24とは導電性ばね8で電気的接触を得ている。導電体9は3相各相と繋がっており、接地された本体ケース35から絶縁され、制御ケーブル(図示せず)と電気的に繋がっており、制御装置(図示せず)に配線されている。導電体9はばね8の接触が得やすいよう絶縁被覆5の内側に突出し先端が広がった形状となっている。導電体9の電位は制御装置(図示せず)にて大容量のコンデンサと接続されており、可動・固定接触子25,30などの充電部の電位に比べて十分低く分圧されている。
【0021】
組立手順は、まず、絶縁フレーム3に絶縁コンデンサ素子4の端子6にばね8をねじ10、座金7で取り付け、絶縁被覆5を被せて部分組立てしておく。操作機構(図示せず)と絶縁フレーム3にヒンジ17、可動接触子25,導電体9を取付ける。絶縁フレーム3の筒14に前記コンデンサ4の部分組立品を挿入し、固定接触子30を取り付けた負荷側導体24を絶縁フレーム3にねじなどに取り付ける。このとき、コンデンサ4の端子6とばね8により負荷側導体24、導電体9と配線作業がなく電気的接触が得られる。充電部や零相検出用コンデンサ4を組み込んだ絶縁フレーム3を一体として、上ケース1を上下逆にして置き、上ケース1に装填し、絶縁フレーム3と本体ケース1をねじ締結し、電源側ブッシング29とヒンジ17、負荷側ブッシング23と負荷側導体24を接続し、本体ケースの蓋2を被せてボルト締結すると組立てが完成する。
【0022】
本発明の屋外用開閉器によれば、零相検出用コンデンサ37を組立作業の困難な小さな空間の本体ケース35内で配線や組立する必要がなく、本体ケース35の外でばねを取り付け絶縁フレーム3の筒14に部分組立てした組コンデンサ4を装填するだけでコンデンサ4の端子6と負荷側導体24と導電体9との電気的接触がえられるので、組立作業が容易であるだけでなく、配線がないので、組立が容易であり、配線のやり方に耐電圧性能が依存しないので、安定した耐電圧性能が得られるなどの効果がある。また、コンデンサ素子4が短く電界が集中し易い問題点に対し、ばね8と導電体9は細径化することによって、コンデンサ素子4の周辺の電界を十分低く押さえることができる効果がある。
【0023】
【発明の効果】
この発明によれば、屋外用開閉器は、接地された本体ケースの絶縁フレームが、上記零相検出用コンデンサを収容する絶縁保持部を備え、上記零相検出用コンデンサは上記保持部内で上記零相検出用コンデンサの二つの端子を通る軸心方向に移動可能に保持されている。従って、屋外用開閉器の組立作業が簡単で容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態である屋外用開閉器の概略構成図である。
【図2】 図1の屋外用開閉器の零相検出用コンデンサの取付構造の詳細を示す図である。
【符号の説明】
1 上ケース、2 下ケース、3 絶縁フレーム、4 コンデンサ素子、5 絶縁筒体(絶縁被覆)、6 端子、8 導電性ばね、9 導電体、14 絶縁保持部(筒体)、24 負荷側導体、26 電源側導体、35 本体ケース、36開閉装置、37 零相検出用コンデンサ(屋外用開閉器用コンデンサ)、39空間。
Claims (5)
- 接地された本体ケースと、
上記本体ケースを貫通して延び、互いに対向配置された三相の負荷側導体および電源側導体と、
上記負荷側および電源側導体間を開閉する開閉装置と、
上記本体ケース内に設けられ、上記負荷側導体に接続された零相検出用コンデンサとを備えた屋外用開閉器に於いて、
上記本体ケースの、上記負荷側および電源側導体ならびに上記開閉装置を絶縁支持する絶縁フレームが、上記零相検出用コンデンサを収容する筒状の絶縁保持部を備え、
上記零相検出用コンデンサは上記絶縁保持部内で上記零相検出用コンデンサの二つの端子を通る軸心方向に移動可能に保持されていることを特徴とする屋外用開閉器。 - 請求項1記載の屋外用開閉器に於いて、上記零相検出用コンデンサを、上記絶縁保持部内で弾性的に支持し、上記本体ケースと上記負荷側導体との間で電気的に接続する弾性接触導体を備えたことを特徴とする屋外用開閉器。
- 請求項1記載の屋外用開閉器に於いて、上記弾性接触導体は導電性ばねであることを特徴とする屋外用開閉器。
- 請求項2記載の屋外用開閉器に於いて、上記零相検出用コンデンサの端子は絶縁被覆に囲まれた空間内に設けられ、上記弾性接触導体が上記空間内に進入して上記端子に弾性接触していることを特徴とする屋外用開閉器。
- 請求項1記載の屋外用開閉器に於いて、上記零相検出用コンデンサは絶縁被覆により被覆されていて、上記絶縁被覆が上記零相検出用コンデンサの端子を周方向に囲んで沿面距離が長くされていることを特徴とする屋外用開閉器。
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